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韓国でノーベル賞が受賞できない理由

これは結構、日本のノーベル賞と絡んで、内輪では議論になる。

よく状況がわかっていないので、あまり話せなかったのだけど、
こんな特集があったのを知った。

【話題】中央日報がノーベル賞特集:S&C


日本に学ぶノーベル賞のノウハウ:中央日報

以下、4つの記事に分かれている。
記事以上に、下部にあるコメント欄が白熱していておもしろいので、そちらも見て欲しい。

記事よりもむしろ、後記の方が意図がはっきり出ていた。
【取材後記】ノーベル賞、韓日「0対13」に何も感じないのか(1):中央日報
> 日曜日に報道してきた「日本科学の力、ノーベル賞受賞者インタビュー」をすることになった動機は簡単だった。

先日行われたワールドベースボールクラシック(WBC)でも確認したように、韓国は日本に対し、無限な競争意識がある。勝たなくては眠りにつけない。韓国民を一致団結させる最も容易で強力な手段は「日本に勝つこと」だ。ところで13対0というノーベル科学賞の受賞者スコアに悔しがり、かっとする韓国人は果たしてどのくらいいるか。これ、どこか間違っていたとしてもずいぶんひどい間違いではないか。そんな素朴な考えから取材は始まった。隣国日本のノーベル賞受賞者たちの口を通じて韓国の基礎科学が少しでも発展するためのヒントを探してみようというのが一貫したキーワードだ。


いろいろと知らないことがわかった。
韓国人気質が独創性を日本以上に削ぐ側面
(年長者に従順であるとか、内輪の反発が激しいとか)
もあるようだし、独自の研究機関を持った歴史が短いということもある。
(日本のせいだと言われるかもしれないが)

またコメント欄では、植民地にあったことを指摘する声に対して、
植民地下でもノーベル賞は出ていると、
インド・パキスタンのチャンドラセカールやラマンの例を挙げているコメント主もいた。

たしかに日本は近代科学の入り口と同時期に世界にひらかれたし、近代化した
というタイミングも良かったと言われる。
ヨーロッパに最先端を学びに行った学生が、日本に帰ってきて研究を高めた。
それ以上に、やはり、日本語で科学をやろうとしたことが大きいのではないか。

コメント欄でも「韓国語の科学用語を作ることだ」というような意見があった。

日本で西洋人とは違う発想で研究を進めたことが、湯川以降の素粒子物理学につながり、
小柴以降のニュートリノ天文学につながっている。
一度日本語に置き換えることで、その本質を言語化しようとすることが研鑽を深めるのではないか。

それが失われようとしているのが「日本語が滅びる」とされる由縁。
韓国のことと言うよりも、そこからあぶり出される日本の状況を考えるにいい記事だと思う。
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Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
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