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29日まで:文学座アトリエ「犀」

17日に見てきました。
以前、勝手に告知していた、この芝居。

告知:文学座「犀」
sai.jpg

今年生誕100年を迎えるイヨネスコの代表作を
文学座アトリエで上演するのは49年振りとか。
しかも、新訳。
訳者は自分が上演するために、そして自分が出るために、
フランス新劇を訳している中村まり子さん

2007年度の湯浅芳子賞を受賞しているとはいえ、
本職ではない役者に訳者を依頼した文学座も思い切ったもの。

どうも主役の大場君が頼み込んだらしい。

この日に行ったのは、アウタートークで演出家と訳者が出ると聞いたから。
2時からなので、有休取りましたよ。

上演時間3時間を超える作品を、日本人向けにカットして2時間20分。
飽きさせない作品に仕上がりました。

最初は不条理劇にありがちな、普通の何気ない会話から始まるので、
そこは、え、どうなるの、と思うけど、
ある一瞬から一気に不思議な世界に引き込まれる。
(あらすじは、こちら

犀という存在が、何を示しているのか。
そして、50年前の作品を今やる意味は何か。

アフタートークで演出家の松本さんが語っていたように、
高校生や若い演劇人たちがよく取り上げるテーマと重なるものがありました。
まだ上演日もあり、ネタばれになるので書きませんが、
そこを考えるためにも、信濃町まで行っても間違いなく得るものがあります。

日本の戦後演劇史を支えたと言って過言ではない空間「文学座アトリエ」で、
戦後を覆う不条理と演劇、そして現代について考えてみませんか。

公演は29日まで。まだチケットあるそうです。
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告知:文学座「犀」

勝手に告知シリーズ。 今回は、いつもお世話になっている中村まり子さんが脚本の翻訳を手がけてる ウージェーヌ・イヨネスコ作の「犀」が...

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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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