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新宿3丁目を歩いて気になったこと

昨日、新宿3丁目を横断した。

ユニクロとコメ兵の間の道から横断歩道を渡って伊勢丹のメンズ館と本館の間を抜け、伊勢丹開館と駐車場の間の道をまっすぐに突き進む。
紀伊国屋の裏から、topsの横を抜けて(昔ロッテリアのあったビルは新しくなるんですね?)、沖縄そば屋の前を通って、アルタの裏口の前を通り過ぎると、東口から歌舞伎町に向かう人で賑わう通りにでる。
うるさいティッシュ配りを無視して、そのまま小径を向けようと思ったらば、右側がスカッと空が抜けている。

沖縄料理屋から、すき焼きの伊吹、怪しい携帯売り場と続いていた小径の右側がすっかり地上げされている。この間、歩いてきた道は大ガードの手前まで、ずっと新宿3丁目なのだ。さらに、靖国通りと甲州街道の間の幅で3丁目なのだから、3丁目と言っても異常に広いことがわかる。

すき焼きの伊吹は、向かい側に移っていて、敗戦のどさくさからの歴史を感じさせる佇まいから、ちょっと小じゃれた小料理屋のような建物になっている。

本当に新宿はあちこちで工事が進んでいる。この一角は、戦後からそのままのような佇まいが気に入っていたので残念でならない。昔の伊吹の写真は、こちらのブログをご覧ください(勝手に引用)。

この地上げは、以前書いたように、この場所にヤマダ電機が新宿進出する準備のようだ。

ネオンサインがけばけばしい建物ばかりが残り、心和むキャンドルのような灯は消えていく。寂しくもうら悲しいことである。

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