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やっぱり科学者なのね:茂木健一郎の「脳科学講義」

かばんに入れておいて、電車の待ち時間とかに細切れで読んだのだけど、
本当はしっかり読んだ方がよかったかも。

それくらい内容が豊富で、わかりやすい「現在の脳科学」を見渡す本。
茂木健一郎の脳科学講義 (ちくま文庫)茂木健一郎の脳科学講義 (ちくま文庫)
茂木 健一郎

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文庫で読みやすくなったけど、内容は単行本だっただけあって充実。
茂木健一郎について、いろいろ読むよりも、やっぱりこれを読んでほしい。
彼の研究者としての大胆さがよくわかるし、
私は、茂木さんがクオリアという概念で登場したときの鮮烈な感じを覚えているので、
どうしても今の「脳タレント」扱いが気にかかる。
クオリア入門―心が脳を感じるとき (ちくま学芸文庫)クオリア入門―心が脳を感じるとき (ちくま学芸文庫)
茂木 健一郎

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彼の真骨頂は、やはり豊富な教養と学習量に裏付けられた当意即妙な「反応」にある。
その意味でテレビ的な人でもあるのだけど、
見る側が、彼の言葉の裏づけになっている「教養」についていってないから
何を意味しているのかわからないまま、特異なところだけに応じてしまっている。
そこがもったいない。

同じこと(言葉の裏にある意味成分の多さ)は多分勝間さんにも言えるのだけど、
分野として「難しく感じる」分、
経済評論家よりも脳科学者のほうが不利だなあと思う。
そこをあらゆる行為は脳の成果であるというところでバラエティ対応しているのが、
茂木先生の優しいところなのだけど。

まあとにかく、茂木健一郎が胡散臭いと思う人は、この本を読んでください。
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No title

茂木さんも、勝間さんも…ついでに養老さんも、ぜんぜん胡散臭いと思わないです。「知識人」です。
先日、新国立劇場のオペラ「ラインの黄金」の会場で、茂木健一郎さんに会いました。いえ、ただ見かけただけですけど…。

そうですよね

わかると、そう思うんですけど、世の中には否定的な人も多いんですよね。
ちゃんと読んでから言ってほしいですよね。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
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