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賛成:子どもニューディール

先月の人気エントリにもなった

貧困なのは親ではなく子供だったとは

このエントリの最後に
>少子化対策は、子供への支援を厚くして、
まず子供から奪わない社会にすることからのようだ。

岩波書店よ献本してくれ、彼女を始めとする少子化委員会に。


と書いたのだけど、少子化委員会に参加する勝間和代さんが、
この本を読んだ(それだけではないけれど)と思われるコラムを
日経IT+Plusに書いている。

子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)
阿部 彩

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定額給付金より、子どもニューディールを:勝間和代公式ブログ
>ぜひ、ご覧ください。かなり、本気です。

本気といわれては読まざるを得まい。

2兆円定額給付金より「子どもニューディール」を:勝間和代のITウォッチ
>ぜひ、定額給付金の予算は、国民に薄く広く配るのではなく、「子どもニューディール」ということで、子どものために厚く配分することを心から願っている。

ということで、勝間さんらしく具体的な数字を元に、
2兆円の定額給付金がいかに「足らないか」、そしてそれを有効に使う方策として、
「援助額の少ない分野」つまり「子供向けに絞って」使うべきと訴えている。

挙げられている方策の例は
・妊婦健診・出産の無料化
・児童手当の大幅増額(子育て世代は余裕がないので支出に回る確率が高い)
・保育園の増強による待機児童の解消
・学校の耐震補強
・小中学校の30人学級を実現する、教員の質と量の改善
・公立高校、国公立大学の授業料の大幅引き下げ・長期的な競争力に効果がある大学、大学院教育への投資

と、公明党があげる都議選向けの公約のようだけど、
公明党がこだわっているとも言われる「定額給付金」なのだから、
公明党が掲げる「子どもへの支援」を自民党に要求することにして
今からでも、「国民全員」にこだわるのではなく、
「子どもニューディール」にしてはどうか。

政府・与党なんだから、民主党に言われて変えるのとは違い、
自民党も修正しやすいのではないか。

勝間さんも指摘するとおり
>、単純な消費増による景気刺激効果を狙うには、2兆円は規模が小さすぎるのである。現在、GDPは昨年度比較で12%の下落幅だ。日本の名目GDPは 515兆円である。すなわち、12%とは62兆円にもなり、2兆円だけではわずかその30分の1にも満たず、正直、焼け石に水なのである。


時間がたってしまったせいで、経済記事が投げかける減額の数字に比べて、
ますます2兆円の給付金がみすぼらしく見える。
(しかし、公的資金を8000億円投じて問題になった住専国会から10年くらいで、
2兆円が少ないとは、数字の価値がどんどん下がっているなあ)

出すことを決めた金を引っ込めるのは「面子」も「矜持」もあって、
やりにくいことこの上ないだろうけど、
出す先を変えるくらいは出来るんじゃないの。麻生さん。

たとえば、子ども宛てに通知を出して、直接役所に来てもらって、
子どもに役所見学させるというのもあり(小・中学生までならば)
一人で役所にこられない子どもは親もしくは保護者が付き添う(年長の兄姉も可)。

という子どもアピールも兼ねてだね、役所の仕事を見てもらってはどうか。
きっと、子どもにとっても矛盾と不都合だらけで、改革が進むと思うな。

子どもがいない私でも、未来は子どもに託すしかないわけだから、
子どもには厚く報いておかないといけないと思うな。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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