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副賞は「研究者のメディア・トレーニング」です

昨晩は、JST広報・ポータル課の方々と飲み会。

新宿の「みの家」で桜なべを食べた。

森下に本店がある桜なべで有名な店だが、近所にありながらもなかなか入れず、
今回、Hさんの指定で初めて訪れることが出来た。
写真は自分で取らなかったので、こちらのサイトを見ていただきたい。

うまかったのは、鬣の刺身かな。
誘ってくださったHさん、また飲みましょう。
急遽参加された同行のお二人、初対面なのに良くしゃべるオヤジですいません。


その性でということではないのだけど、
サイエンスポータルの記事が気になった。

【2009年2月3日 研究者のメディア・トレーニング 】:レビュー
>「英王立協会では以前、博士号取得前の若手研究者の優れた研究を表彰する制度で、3位以内の受賞者に賞金のほかに、1日コースのメディア・トレーニングを副賞として付けていたことがあった」

日本でも、授業を設けるよりも、こうした副賞でもいいから、
ある強制的なやり方でも科学者にスキルを身につけさせることが、国益かもしれない。

同じ記事中に、さらに興味深い言葉があった。
>いずれも、バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)が科学者のためにまとめた「メディア・ガイド」に載っている注意事項という。

「民間のメディアは市民に国内外の情報を伝えるという重要な役割も担っているが、売り上げによって動かされることもあることを常に頭に入れておく必要がある。メディアは、情報普及のための無料サービスをしているわけではない」

「ジャーナリストの仕事は読者や視聴者にとって興味ある話を科学者から引き出すことであり、科学者が何をしているかを知ることではない」

「インタビュアーの質問どおりに答える必要はない。インタビュアーは、科学者の研究にそれほど関係ない質問や非常に細部の質問をしてくることもあるが、科学者がカバーしたい主要なポイントについて自信を持って話すべきである」

個人の努力ではなく「システム」として対処しようというイギリスの方法論は、
科学者の個人的な努力ばかりを強いる日本に比べて優れているといわざるを得ない。

マニュアル化は時として大事なのである。

この記事はこのように結んでいる。
>市民の科学リテラシー向上に力を注ぐのと並行して、科学者自身の「コミュニケーション・スキル」向上と「メディア・トレーニング」についても取り組む価値があるような気がするが、どうだろう。日本学術会議が率先、主体的に取り組む覚悟で。

まったくである。

参考記事:英国大学事情
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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