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新聞社が球団を手放す時代

日本でもかつて、新聞社が球団(言うまでも無いけどプロ野球チームのこと)を持つ時代があった。

1950年にセパの2リーグになった時には、
今も存在する読売新聞(読売巨人軍)、中日新聞(中日ドラゴンズ)のほか、
毎日新聞(毎日オリオンズ)、西日本新聞(西日本パイレーツ)もプロ野球とかかわりがあった。

セパ分裂は、新聞リーグと鉄道リーグの争いだったから、
新聞社がセリーグに、鉄道会社がパリーグに多いのですが、それはおいておいて。

そのころの新聞コンテンツにとって、それだけ野球が大事だった。
特にプロ野球が大事になってきたという証左といえよう。

日本人は戦前は、職業野球よりも大学野球が好きだった。
この話も長くなるから置いておきましょう。

何が言いたいかというと、
今の時代にプロ野球は新聞のコンテンツとして持ち続ける意味があるのかどうかであり、
逆に、新聞はプロ野球を持てるような優良企業であり続けられるのか、ということ。

日本テレビが東京ヴェルディを自分たちだけで所有するのをやめたように、
メディア各社は金融面でかなり痛んでいる。

アメリカでは、すでに売却するしかない状況に追い込まれている。
NYTが2008年決算で赤字計上,レッドソックス株を売却へ:メディアパブ
>(ニューヨークタイムスは)決算発表と同時に,大リーグ球団ボストン・レッドソックスの持ち株会社株の売却に動いていることを明らかにし、ゴールドマン・サックスをアドバイザーに指名した。同じような話だが,経営破綻の米トリビューンも大リーグ球団シカゴ・カブス株を売却することになっている。大リーグが新聞社を救ってくれることになればよいのだが・・・。

大リーグの記事で新聞は救えないというのは、
アメリカにおける野球の地位の問題もあるだろうけど
(プロスポーツとしての人気はアメフト、バスケにはかなわない)
高騰する資金が、ただでさえジリ貧の新聞社(さらに言えばメディア企業)には
持ち続けられるものではないのだろう。

翻って、日本はどうだろう。

巨人のオーナーが読売新聞社でなければ、歴史はどうなっていたのだろうか。
まあ、それはある意味ではありえない(存在しないだろうから)ことだけど、
今後も読売新聞なのだろうか?

教団の側も、個人の出資にたる企業として独立した存在が生まれて、
販促費の一部ではなく、ビジネスとして成立しないだろうかと思うのだが。

ナベツネさえいなくなればいいんだけどね。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
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2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
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