同学年の米国大統領が生まれた時代に生きるということ

いまさらですが、バラック・オバマ氏が次期米国大統領に選出されました。

その勝利演説が大変感動的でした。
その全訳は、やはりこちらが最善かと思われます。

惰訳 - Barack Obama's acceptance speech in full:404Blog Not Found
>私はCNNで観たのだけど、同時通訳を殺して観たので、妻から「日本語マダー」要求が。

こういうダンナさんを持って奥様も幸せですね。

danさんのGJに対して、いろいろな方のコメント、トラバがあるわけですが、正直な意見がこれ。

オバマ、マケインのスピーチ、感動の理由は? ●干場:ディスカバー社長室ブログ
>そして……優秀なスピーチライターの一世一代の仕事だろうと思いつつも、ともに、つい、感動してしまった。うまい、すごい、かなわない。昨日も書いたように厭米家だったわたしが、つい、アメリカ国民だったら、YES,WE CAN! と、もっとこの感動を共有できたのに、と一瞬思ってしまったくらいだ。

でも、考えてみたら、私は小飼さんの訳で読んでいるわけで……まさに、小飼さんの「情訳」の力!?


英語で感動したわけじゃないですからね。訳によって印象って変わりますからねえ。

それにしても、日本の政治家って楽だね。
1ヶ月足らず、5人一緒に地方回りして、身内の選挙で勝ったの負けたの。
スピーチの力を試されることも無く、戦術も戦略も無くてもなんとなく総裁になれる。

そして、民意も何も無く総理になれる。
スピーチライターが育たないわけだなあ。

げんき亭にいるよ:茂木健一郎クオリア日記
> オバマ氏が頭角を現したのは、民主党大会で
のスピーチだった。

 全く無名の人が、そのビジョンと、熱意で
人々を動かし、政治で重要な役割を果たす。
 
 そんな日は、この国にはいつ来るのだろう。


>Young and old, rich and poor, Democrat and Republican, black, white, Hispanic, Asian, Native American, gay, straight, disabled and not disabled, Americans have sent a message to the world that we have never been just a collection of red states and blue states. We have been and always will be the United States of America. It’s been a long time coming, but tonight, because of what we did on this day, in this election, at this defining moment, change has come to America.

 私たちは、歴史を目撃したのだ。


ブッシュによって分断されたアメリカ市民を、もう一度問いかけて、
すべての人々を「アメリカ国民」という名前でまとめる作業をしようとするオバマ。
その真骨頂が、上の英文だろう。

そして、同世代どころか同学年の米国大統領を持つ自分。

性善説のリーダー:さとなお
>あとは無事を祈るのみ。
そして同い歳としての自分を見直すのみ、である。


この意見に心の底から同感である。

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