安心は信頼から生まれるんじゃないかな
この本、今話題ですね。
安心はあなたの仕事 - 書評 - 安全。でも、安心できない…:404 Blog Not Found
>提供者に出来るのは、安全まで、なのである。それを安心に転化するのは、本来利用者の仕事なのである。
そう、安心と安全は、まったく違うフェーズのもの。
「安全なはずの商品」も使い手の不注意や不用意で、いくらでも「安心できない」ものになる。
それが、こんにゃく畑問題ではないかと、私も思う。
安全。でも、安心できない・・・:独り言つ
>本書の真骨頂は、第5章「感情というシステム」であろう。
我々のリスク判断には、理性的なシステムと感情的なシステムとの両方が対等に関わっている、したがって、「感情的になってはいけない。科学リテラシーを高めて、合理的な判断に従うべきだ。」という主張には難がある、というのがそこでの指摘である。
安全と安心の一番の違いは、この「感情」というところにあるわけですからね。
さて、今日、この本の話をしたのは、
安全。でも、安心できない・・・:きっと一生わからない
のエントリを読んだから。
>なるほど。と思うことが多く、面白かったです。
(なんとなく感じていたことを、しっかりと裏打ちされた。。という感じですかね)
そうなんや、と思いつつも。
>リスク管理者の専門性や能力が評価される時もあれば、
リスク管理者と自分の価値観が近いことが決め手になることもある。
という話があった。
たとえば、食品メーカーのリスク管理者が、小さな子供を持つ母親だったりしたら、「同じ母親として、彼女の言うことは信じられる」 みたいな話になるわけだ。
と言うあたりで、昨日、若いアウトリーチ室担当助教
(いつも思うけど、この助教って変な言葉だね)
との話を思い出した。
科学者の研究内容を理解してもらうのは難しいけども、
信頼してもらうことは出来る。
「なるほど、この先生が言っているのだから、ちゃんと研究したんだろうな」
と思ってもらうには、研究者が普段論文では書かない
「プロセス」と「研究動機」、「研究者の人となり」が重要で、
真剣にわかったもらいたいと言う気持ちがあることがわかれば、
人は少々難しくても読んでくれる。
と言うような話をしたのだった。
研究者を信じてもらう所からしか、科学への無用な不振は拭えないのではないかと思う。
信じられる研究者の存在を、社会に伝えたい。
そういう使命感に燃えたアウトリーチ担当助教の澄んだ目を前にして、
私は、少々、いい気になって語っている自分を恥じていたのでした。
でも、話し始めると止まらないし、一生懸命聞いてくれるから、
つい長く生きてきただけの経験をとくとくと話してしまうのだなあ。反省。
信頼にたる話をしているのかどうか。帰り道考えてしまった。
安全だけど安心できない人っていうのも、なかなか難しいかもね。
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安心はあなたの仕事 - 書評 - 安全。でも、安心できない…:404 Blog Not Found
>提供者に出来るのは、安全まで、なのである。それを安心に転化するのは、本来利用者の仕事なのである。
そう、安心と安全は、まったく違うフェーズのもの。
「安全なはずの商品」も使い手の不注意や不用意で、いくらでも「安心できない」ものになる。
それが、こんにゃく畑問題ではないかと、私も思う。
安全。でも、安心できない・・・:独り言つ
>本書の真骨頂は、第5章「感情というシステム」であろう。
我々のリスク判断には、理性的なシステムと感情的なシステムとの両方が対等に関わっている、したがって、「感情的になってはいけない。科学リテラシーを高めて、合理的な判断に従うべきだ。」という主張には難がある、というのがそこでの指摘である。
安全と安心の一番の違いは、この「感情」というところにあるわけですからね。
さて、今日、この本の話をしたのは、
安全。でも、安心できない・・・:きっと一生わからない
のエントリを読んだから。
>なるほど。と思うことが多く、面白かったです。
(なんとなく感じていたことを、しっかりと裏打ちされた。。という感じですかね)
そうなんや、と思いつつも。
>リスク管理者の専門性や能力が評価される時もあれば、
リスク管理者と自分の価値観が近いことが決め手になることもある。
という話があった。
たとえば、食品メーカーのリスク管理者が、小さな子供を持つ母親だったりしたら、「同じ母親として、彼女の言うことは信じられる」 みたいな話になるわけだ。
と言うあたりで、昨日、若いアウトリーチ室担当助教
(いつも思うけど、この助教って変な言葉だね)
との話を思い出した。
科学者の研究内容を理解してもらうのは難しいけども、
信頼してもらうことは出来る。
「なるほど、この先生が言っているのだから、ちゃんと研究したんだろうな」
と思ってもらうには、研究者が普段論文では書かない
「プロセス」と「研究動機」、「研究者の人となり」が重要で、
真剣にわかったもらいたいと言う気持ちがあることがわかれば、
人は少々難しくても読んでくれる。
と言うような話をしたのだった。
研究者を信じてもらう所からしか、科学への無用な不振は拭えないのではないかと思う。
信じられる研究者の存在を、社会に伝えたい。
そういう使命感に燃えたアウトリーチ担当助教の澄んだ目を前にして、
私は、少々、いい気になって語っている自分を恥じていたのでした。
でも、話し始めると止まらないし、一生懸命聞いてくれるから、
つい長く生きてきただけの経験をとくとくと話してしまうのだなあ。反省。
信頼にたる話をしているのかどうか。帰り道考えてしまった。
安全だけど安心できない人っていうのも、なかなか難しいかもね。













京都を京都たらしめてきたのは、必ず京都に憧れた外の人だと言う歴史がありますからね。
京都の企業が若だんなat新宿京都に行くと考えることNo title京都に通っていても,実際に住んでいるのは滋賀だったり大阪だったりします.iPS細胞研究の山中さんでも,住まいは大阪府下ですし.
親戚にも何人か京都人がいるので感K_Tachibanaポスドクをひとくくりにするなと言う正論No title若だんなさん、なぎです。
難しいですね。
行政に入るにはそれなりの試験勉強をしなきゃいけませんので個人のやる気意識に左右されると思いますし。(季節バイトを求めなぎポスドクのマイナス価値は480万円なのか?Rさまへ反論は長くなるからエントリで若だんなat新宿ポスドクのマイナス価値は480万円なのか?No titleポスドク、ポスドクと言っても、その能力はピンキリなわけであって(少なくとも日本での現状を見る限りは)、自分の力で研究を遂行して何本も自力で論文を書いている人もいRポスドクのマイナス価値は480万円なのか?起業ねなるほど、ポスドクの起業にベンチャーキャピタルになってくれる文科省という構図か。
それはできたら面白いなあ。
私の事務方提案は、本気で理系ドクター出身の事務若だんなat新宿ポスドクのマイナス価値は480万円なのか?No title若だんなさん、こんにちは。
概ね同意なんですけど、最後の提案が若干「やけくそ」のような気がします(笑)
やっぱポスドクと言っても研究者なんで、研究してもらっなぎ