名選手必ずしも名監督ならず、いわんや経営者には

夕べ、銀座ルナでママとsalaさんとアフターで焼肉に行って、
星野監督も悪いが、日本の野球組織が不真面目なんじゃないか、と言う話になった。

興行としてのプロ野球は開催していているは、オリンピックチームの合宿は数日だは、
シーズンで怪我している選手を選んだ星野に、誰も何にも言わないは、組織としてなってない。

来年3月に札幌ドームの予約が入っていると言う。WBC直前合宿だと言う。
日本チームではない、韓国チームだという。

やつらは本気である。

キューバは、オリンピック前に日本で合宿しようとして断られ(セコイ!)、韓国でキャンプを張る羽目になった。韓国チームはここぞとばかりキューバと練習試合をして、事前情報をたっぷり蓄えた。

結果は、そういうことである。

日本もスコアラーはがんばった。事前情報はたくさんあった。生かす人材がいなかった。
もし、監督がバレンタインならば、その情報は生かせただろうけど(ノムさんも生かすといってたけど)。

日本の野球組織は、オリンピックをなめていたのではないか?
と言うよりも、日本の野球組織のマネジメントはどうなっているのか、誰か教えてくれ。
なぜ、野球は組織の長に野球選手がいないのだろうか?
アマ組織は、実は東大野球部出身だったりするのだけど、プロはコミッショナーに外交官を持ってきた。いや、彼は野球好きだから……。そういう問題ではない。

野球をマネジメントするプロがいない上に、
野球を知っていてもマネジメントの経験もない人材か、
マネジメントの経験はあっても野球を知らないか、どちらかしかいない。

サッカーは、なぜか選手として活躍し、(場合によっては監督としての経験もあって)
会社のマネージャーとしても優秀な人が組織の長である。

犬飼会長は、三菱自動車ヨーロッパの社長だった人だ。川渕キャプテンは古河電工で結構上まで行った。岡野俊一郎は、和菓子屋の跡取り。

名選手ではなくても、名コーチだったり、名監督だったり。

ラグビーも会社で結構出世する人が多いな。競技の特性なのだろうか?
グループを率いる競技の長は、会社でも活躍しやすいとか。

野球は、グループを率いる競技ではないのか?
実は、プロ野球はスポーツではないのではないか? 
と言う仮説で昨日盛り上がった。

あれは、「興行」であって「スポーツの試合」ではない。
同じことは、大相撲にも言える。「興行」であって、「試合」ではない。

それを外国人に教えないから、「試合」に勝つために何でもするようになってしまう。
親方は、座頭であって、監督でもマネージャーでもない。
一座を率いてタニマチに挨拶して、協会からお金をもらうだけ。

協会は、興行が成功するために工夫はするが、近代的な経営組織になる気はない。
そう考えると、北の湖の閉鎖的な態度がわかるのではないか?

プロ野球も相撲協会もプロスポーツの組織とはいえない。
ましてや、競技そのものを社会に広めるピラミッドの頂点と言うような、サッカーの構想など思いもしない。興行主と座頭の集団である。

WBCもこのままでは期待できない。
まあ、日本人大リーガー総出演で何とかするだろうけどね。
それならば、いっそ、監督も大リーグ出身者に頼んではどうか。
野茂英雄しかいないか。
もしくは、清原を担ぎ出すとか。

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WBCの監督は、星野でいいのかな

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