本の紹介2冊:ゆとり教育世代はモンスターか?
前回のエントリ
ライターって何だろう? 火をつける人?
で(しかし、ひどいタイトルだな)、最後に、
>「自分が信じることだけを伝えたい」人が多くなっているように思います。
とか書きましたが、その辺につながると思われる本をご紹介。
「ゆとり社員」というのは、「ゆとり教育」世代の社員のこと。
>08年の新入社員たちは、1992年にゆとり教育が導入された年に小学校一年生になった世代です。
「ゆとり教育」がいつから始まったかについては、いくつかの説がありますが、
これから社会を担う世代であることは間違いありません。
私は、「新人類」と言われた口ですが、上に広がる団塊世代、しらけ世代などという言葉ほど、
一般には浸透しなかったかなあ。私は勝手に「幻の80年安保世代」と呼んでますが(笑)
「共通一次世代」というのもあるなあ。浩宮世代とかもある。
1960年以降1965年くらいまでですかね。同世代な感じなのは。
1985年くらいから下でしょうか。「ゆとり世代」は。
下手すると、私の子供の世代です。
この世代の特徴は、引用が長くなりますが
>「ゆとり教育」で個性の尊重を学んできたことで、「自分のやりたいこと」「言いたいことが言える」一方で、規律の求められる企業社会になじまない一面があります。
ほかにも携帯電話、電子メール、インターネットの普及で、人とのコミュニケーションは上の世代と大きき違ってきました。「家庭環境の変化」で仲良し家族が登場するなど、厳しい上下関係にもなじみません。また、豊かな社会に育ったために、与えられることに慣れきっています。
甘やかされた学生時代から社会人への転換にあたって、様々な軋轢が起きているのです。
「3年間に3割やめる」と言われる若者が、今後どうなるのか、考えるには読んでおくべき本です。
昭和の若者は平成にどうすればいいのだろう
で以前書きましたが、
>昭和から平成になって、本当の意味で「就職」が求められているんだと思うんです。
この世代について考えるときに、間違ってはいけないのが
「ゆとり教育世代」は勉強ができないと思うこと。
>もうひとつ忘れてならないのは、ゆとり社員は優秀であるということです。(略)やる気になったときの集中力はすさまじいものがあります。
そう、扱いさえ間違わなければ「よく働く」のがこの世代。
でも、「ゆとられちゃっている」と自称しているように、
彼ら自身も「ゆとり教育でバカになった」と思っているらしい。
しかも自分たちは被害者だと思っているようだ。
この辺りを知るために読んだのがこの本。
書評はdankogaiさんがとっくにあげておられます。
この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である
そちらを読んでいただきたいのだが、ひとつだけ言っておくと、
「ゆとり教育で学力崩壊」したのではない。
「できる学生」と「できない学生」の二極化が進行したのだ。
平均値が下がっているというような議論があるが、それは間違っている。
そうした議論に、統計的な数値や論文、公式文書を用いて反論しているのが本書である。
とくに第三章の「理工系離れのルーツを探る」は、サイエンスコミュニケーション業界(笑)の方に読んでほしい。
結論だけいうと「本物の理工系人間の数は変わらないのではないか」ということである。
数だけ水増ししているから、その内容が伴っていない。
だから、大学生の出来が悪いという感じがする。
本当に「やりたいこと」をやらせてあげればいい。
そのためには何をすれば良いのかを教えてあげるのが教育なのではないか。
その意味では、「教えても」「育てても」いないのに、教育結果が出ていないと言う大学は、
何か議論のあり方が間違っているのではないか。
少なくても、ココで紹介した本を読んでみていただきたい。
ライターって何だろう? 火をつける人?
で(しかし、ひどいタイトルだな)、最後に、
>「自分が信じることだけを伝えたい」人が多くなっているように思います。
とか書きましたが、その辺につながると思われる本をご紹介。
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「ゆとり社員」というのは、「ゆとり教育」世代の社員のこと。
>08年の新入社員たちは、1992年にゆとり教育が導入された年に小学校一年生になった世代です。
「ゆとり教育」がいつから始まったかについては、いくつかの説がありますが、
これから社会を担う世代であることは間違いありません。
私は、「新人類」と言われた口ですが、上に広がる団塊世代、しらけ世代などという言葉ほど、
一般には浸透しなかったかなあ。私は勝手に「幻の80年安保世代」と呼んでますが(笑)
「共通一次世代」というのもあるなあ。浩宮世代とかもある。
1960年以降1965年くらいまでですかね。同世代な感じなのは。
1985年くらいから下でしょうか。「ゆとり世代」は。
下手すると、私の子供の世代です。
この世代の特徴は、引用が長くなりますが
>「ゆとり教育」で個性の尊重を学んできたことで、「自分のやりたいこと」「言いたいことが言える」一方で、規律の求められる企業社会になじまない一面があります。
ほかにも携帯電話、電子メール、インターネットの普及で、人とのコミュニケーションは上の世代と大きき違ってきました。「家庭環境の変化」で仲良し家族が登場するなど、厳しい上下関係にもなじみません。また、豊かな社会に育ったために、与えられることに慣れきっています。
甘やかされた学生時代から社会人への転換にあたって、様々な軋轢が起きているのです。
「3年間に3割やめる」と言われる若者が、今後どうなるのか、考えるには読んでおくべき本です。
昭和の若者は平成にどうすればいいのだろう
で以前書きましたが、
>昭和から平成になって、本当の意味で「就職」が求められているんだと思うんです。
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この世代について考えるときに、間違ってはいけないのが
「ゆとり教育世代」は勉強ができないと思うこと。
>もうひとつ忘れてならないのは、ゆとり社員は優秀であるということです。(略)やる気になったときの集中力はすさまじいものがあります。
そう、扱いさえ間違わなければ「よく働く」のがこの世代。
でも、「ゆとられちゃっている」と自称しているように、
彼ら自身も「ゆとり教育でバカになった」と思っているらしい。
しかも自分たちは被害者だと思っているようだ。
この辺りを知るために読んだのがこの本。
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書評はdankogaiさんがとっくにあげておられます。
この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である
そちらを読んでいただきたいのだが、ひとつだけ言っておくと、
「ゆとり教育で学力崩壊」したのではない。
「できる学生」と「できない学生」の二極化が進行したのだ。
平均値が下がっているというような議論があるが、それは間違っている。
そうした議論に、統計的な数値や論文、公式文書を用いて反論しているのが本書である。
とくに第三章の「理工系離れのルーツを探る」は、サイエンスコミュニケーション業界(笑)の方に読んでほしい。
結論だけいうと「本物の理工系人間の数は変わらないのではないか」ということである。
数だけ水増ししているから、その内容が伴っていない。
だから、大学生の出来が悪いという感じがする。
本当に「やりたいこと」をやらせてあげればいい。
そのためには何をすれば良いのかを教えてあげるのが教育なのではないか。
その意味では、「教えても」「育てても」いないのに、教育結果が出ていないと言う大学は、
何か議論のあり方が間違っているのではないか。
少なくても、ココで紹介した本を読んでみていただきたい。














> こう見ると、実は発表者は、大学、政府関係機関および独立行政法人に
> 現在関わっている方だと言事業仕分けは数字をもとに議論出来ているのか文科省を事業仕分けすべき文科省官僚が事業を計画したものや事業運営に関わるものは、全て廃止すべきです。極めて不道徳で無責任な人たちであるからです。
文部科学省の仕事は、質の高い教育を提供大和5000円のビデオカメラを買ってみましたもう半年ぐらいしてません気軽に会える方って居ませんか??あんまり経験のない人は少しお断りかなぁ・・・。 happy-my.life@docomo.ne.jpちなつ11月18日のつぶやき文科省を事業仕分け文科省官僚に事業を計画させることが、間違いです
文部科学省の仕事は、質の高い教育を提供し、子供達が良い社会生活を送れるようにすることです。ところが、官僚達は、デ大和11月17日のつぶやき文科省自体を解体すべきです。官庁の中で文科省官僚が一番腐っています。不登校、退学者20万人、引きこもり、ニート60万人という現実を作りだしたのは、文科省官僚です。
大学を天下り機関に変え、大和科学にかかるお金の全体像が見えない文科省は、解体すべきです。省庁の中で文科省が一番腐っています。不登校、退学者20万人、引きこもり、ニート60万人という現実を作りだしたのは、文科省官僚です。大学や独立法人への天下りなど、大和事業仕分けを元にした「思考仕分け」Part2夢も希望も無い民主党次世代スーパーコンピューターなどの科学技術関連予算が事業仕分けで見送られるようでは、民主党政権には夢も希望もない。
ノーベル賞受賞者が怒るのも無理は無い。
民主馬鹿まるこ姫