先日、同世代4人での飲み会(夢の中でブログ書いてた というエントリで書いた飲み会)で、
かなり同意したんですが、今の若い人を見ていると(この言い方がおっさんの集まり)
想像力とか、創造力とか、言う以前に、空想する力、
もっと言うと「妄想する力」が足りないんじゃないか、
と思うんですね。
何もないところに、自分の脳みその中だけで、ある具体的な状況を思い浮かべる、というのは、
若い男の子にとっては、日常作業のはず(何に使うかはおいておいて)、
でも、そうした妄想も、目の前に提示されるバーチャル(映像だったり、アニメだったり)
で代替され、目を瞑って妄想するということがなくなっているんじゃないかな。
とても視覚的に恵まれた時代になって、というよりも、視覚情報がものすごく多くなって、
常に目の前に何らかの情報(映像だったり、文字だったり、両方だったり)があって、
それに対する反応だけで、すべてがすんでしまう。
反応ばかりを求められて、自分でためるという行為がないから、妄想にならない。
この妄想の訓練がないから、展開を先読みする力がなくなるんじゃないでしょうか。
最近、秋葉原の事件を後追いした書き込みや南下で、ずいぶん多くの若い人が
(一部おっさんもいたようだけど)つかまってますよね。
例外なく、軽い気持ちとか、こんな騒ぎになると思わなかったとか、言うんですが、
騒ぎを起こしたくてやったのに、騒ぎになると思わなかった、って言うのはどういうことなのか?
想像力とかいうような高度な話ではなくて、
こうするとこうなる、という展開を読む力が弱いんだと思うんです。
つまり、妄想する力がないんじゃないかと。
ぶっちゃけて言うと、雑誌もアダルトビデオもアニメも同人誌もなしに、
エッチなことを想像することができなくなってるんじゃないのかなあ。
目の前にその【映像】がないと、イメージができない。
それは、イマジネーションの退化なのではないだろうか?
それって、脳機能の問題にすらなっていないだろうか、と思ってしまうんです。
たとえば、漫画が読めない子供の話とか、字幕が読めないとか、
物を知らないからだけではなくて、
絵と文字を同時に理解することができないとか、
読むスピードが落ちていて、字幕が読みきれずに画面についていけないとか、
理由がもう、脳機能の退化ではないのだろうかと思ってしまうのです。
漫画について言うと、読み方がわからないというのもあるけど、
絵と文字を同時に理解するという脳機能の問題もあると思うんです。
絵と文字は脳の中で理解する場所が違いますから、
それを連動することで「漫画を読む」という行為は成立しています。
この、「連動」ができない人が増えているらしい。
そうなると、妄想ができないどころの話ではなく、大丈夫か日本、という話です。
ああ、話がずれる、しかも長い。
脳機能と漫画の話は、どこかでまた考えたいですが、
若者よ、妄想しよう! 脳の中で、あれやこれや、しよう。
といいたいわけです。
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■ 妄想は、たいせつだ
以前、こんなエントリを書いた。 妄想の足りない時代 >想像力とか、創造力とか、言う以前に、空想する力、 もっと言うと「妄想する力」が...
2008.07.08 posted by 若だんなの新宿通信
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そうか、もっとたくさんの人が読んでいるかもしれないんですね。
ちょっと気を良くしてがんばります。若だんなat新宿Google Chromeを入れてみましたNo title7割のお仲間がいてよかったです。
7割の読者が重い思いして読んでいたんですね。
禁止だそうです、うう~っ(T.T)
ブッ、ブラウザーに頼らずとも、
若だんなさんのブロshutoGoogle Chromeを入れてみましたえーすいません。IE禁止でいいです(笑)
撲滅したいので。若だんなat新宿