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【論考】アイドルはトーク力重要な時代に「まゆゆ」でいいのか?

マジなアイドル論をこんなところで書いてどうするという気もしますが、思いついたので。
mayuyu.jpg
(サイトから転載)

先週末は、AKBの総選挙で渡辺麻友が指原莉乃を逆転して1位になり、続いて大島優子の卒業コンサートで雨がやみ、昨日は劇場での卒業というAKBな週末でした。
(その中で、私は飲み会と麻雀だったわけですが)

AKB自体は、2012年の前田敦子の引退で、AKB48の注目度が下がるのではないかという危機感もあり、進めていた地方展開を急いで、AKB48で引っ張るのではなく、地方組織の活性化によるグループ全体でのエネルギー総量のアップによる変貌を図った感があります。

今年は、さらにその地方グループを前に出す戦略に拍車がかかり、SKEの松井珠理奈、NMBの山本彩、HKTの指原莉乃、AKBの渡辺麻友を描いたアドトラを走らせるという宣伝展開を行っていました。

quocard.jpg


さらに、今年の春には、2013年大晦日に大島優子の引退が発表され、昨年からの麻里子様や板野友美、秋元才加という初期メンバーの相次ぐ引退もあって、選抜メンバーの弱体化を防ぐという意味もあるかと思いますが、地方グループを含めたグループ全体の再編成という大組閣を行いました。
ある意味では無謀とも言える、AKBと地方との兼任(スケジュールが組みにくいし、メンバーは疲れが溜まるから、今年は休業が多いんです)が増え、乃木坂47との交換留学(松井玲奈が乃木坂で何をしているかしらないんですけど)というグループを超えた組閣まで行ったわけです。

さすがに無茶だったのか、その後の残留とか異議申立ても多かったそうですけどね。

その裏側で、着々と進められていたのが、実は、AKB48そのものの原点回帰でした。
渡辺麻友のチームB復帰や、大島チームKへの松井珠理奈、山本彩という地方エースの兼任、たかみなのチームAでのキャプテン復帰など、AKBあっての地方を意識させ、また、AKB創世記の苦労を知らないメンバーたちへの創業精神の注入を意図した人事だったと言えます。

その成果が、今回の渡辺麻友の初戴冠だったのではないかと感じています。

つまり、地方に拡散しようとするAKBのエネルギーをもう一度秋葉原の劇場を中心とする原点回帰で、[アイドル]の王道を極めようとするのが[まゆゆ]の存在なのです。

一方で、それが本当に今のアイドルとして正しい姿かというと、疑問があります。

すでに、アイドルは[トーク力]がないとキャラが立たない時代に入っているからです。
アイドルは、言葉少なく微笑んでいればいい時代ではないのです。

このトーク力重視になったことについては、マツコ・デラックスさんが語っていたそうです。

マツコ、AKB48・渡辺麻友の問題点を指摘……「指原さんの役目ってデカかった」

「渡辺麻友さんは王道だと思うんだけど、今のアイドルってそれだけじゃないじゃん」と主張する。現代のアイドルは可愛さや清楚さだけでなくトーク力も求められていると語り、「そういうものも求められる中で、指原さんがした役目ってデカかったと思うんだよね」と指摘。



まゆゆも、それは感じているから、この一年の彼女のバラエティ力の向上は目覚ましいものがありました。雑誌・ブブカ等での発言内容や、「めちゃいけ」でのキャラ設定などにも、そうした変化は十分感じられました。

しかし、無理している感じがある。

やはり、指原莉乃が昨年一位になった理由が時代の流れだったという感じがしてきます。

前田敦子がセンター時代のAKBはトークで前に出るキャラといえば、峯岸みなみでした。
いかんせん、彼女は坊主頭事件で世の中からドン引きされ、未だに傷が癒えていません。

AKBでトークを仕切るのは、たかみなであり、中身を引っ張るのが大島でした。
前田は受け答えができないセンターでした。
その空白のセンターを大島ほかが彩るのがAKBだったわけです。
そして、その大島あっての前田、前田あっての大島という関係は、総選挙での1位、2位の繰り返しのあと2012年の前田の引退で大島のワントップになります。
その大島のワントップ時代に、デフェンスの裏をつくような出入りで台頭したのが指原でした。
当意即妙な話術、頭の回転の早いツッコミ、トークの仕切りと、前に出るほどに[ヘタレのさし子」は輝く存在になっていきました。
その彼女をHKTに持って行き、地方から中央への還流を測ったのが昨年でした。
その結果、今年の総選挙で、HKTからのジャンプアップの多かったこと。
SKEが昨年一足多くのメンバーが上がってきた中だけに、今年はNMBの低迷を感じましたね。

大島、指原に共通するのは、やはり回転の早いトーク力ではないでしょうか。
この二人は、演技力も相当なものがありますが、やはりトークが面白い。
他のアイドルグループでも、ベリーズ工房から「ももち」がクローズアップされたり、アイドリングからは「菊池亜美」がソロでよく出ているのは、やはりトーク力が大事な番組が多く、歌番組が少ないテレビ事情と無関係ではありません。

そうしたトーク力全盛時代に、まゆゆがトップということはどういうことなのか。
大島が受けていたたかみなの振りは、指原が受けるからいいということなのでしょか。

多分、小嶋陽菜が年末までに卒業するでしょうし、たかみな総監督の下で、まゆゆ、ゆきりんの2トップな感じなのか。

まゆゆの次に続くのは、珠理奈なのか、さや姉(山本彩)なのか、ぱるる(島崎遥香)なのか、それとも若手が一気に出てくるのか。
今回不慮の事故で怪我をした、入山杏奈、川栄李奈なのか。

[まゆゆ]がトップの時代というのは、どういう時代なのか、よく考える必要があると思います。

私は、HKTの宮脇咲良がオモシロイと思ってますけどね。
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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