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【科学】SIPが年末に進展していました:2014年1月8日



注目していましたが、年末見過ごしてました。

【科学】COIとSIPとIMPACTの違いを述べよ:2013年12月12日

こんな記事を書いたのに、見落としてました。

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP(エスアイピー))政策参与への辞令交付と意見交換について【平成25年12月18日、25日】@内閣府

山本大臣は、平成25年12月18日及び25日、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の10の対象課題候補について、研究開発計画や実用化・事業化に向けた出口戦略の具体化のために採用する10名の政策参与に対して、安倍内閣総理大臣名の辞令を交付しました。



募集していた政策参与が決まったそうです。17日には名簿が配布され、20日は会見でこんな発表もされていたのに、新聞でも記事を見ませんでしたが、それでいいのでしょうか?

山本内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成25年12月20日@内閣府

来年度からのSIP、戦略的イノベーション創造プログラム創設に向けて、10の対象課題候補について政策参与の公募を行いました。総合科学技術会議の有識者議員に選考していただきました。18日付で10名の政策参与が就任いたしましたことを御報告したいと思います。5名が産業界、5名が学界出身者で、すばらしいメンバーだと思います。いずれの方も産業界、学界において重要な地位にいるということで、名前だけ簡単に紹介をさせていただきたいと思います。
 まず、革新的燃焼技術を担当いただくのは、トヨタ自動車株式会社エンジン技術領域 領域長の杉山雅則参与。この方は、業界の中核企業であるトヨタ自動車において、入社以来、同社のエンジン開発を牽引してこられた方です。
 2番目、次世代パワーエレクトロニクスを担当いただくのは、三菱電機株式会社開発本部役員技監の大森達夫参与。大森参与は、業界を主導する三菱電機において、新材料を用いたパワエレ等の先端デバイス開発に従事し、研究から製品化までを実現してきた方です。
 3番目、この革新的構造材料を担当いただくのは、東京大学名誉教授であり新構造材料技術 技術研究組合理事長でもある物質・材料研究機構顧問の岸輝雄参与です。一貫して最先端の材料研究に従事し、世界に対してこの分野の我が国のプレゼンスを象徴する方だと思います。
 4番目のエネルギーキャリアを担当いただくのは、東京ガス株式会社代表取締役副社長の村木茂参与。水素エネルギーについて国の主要な政策会議で中心的な役割を担い、エネルギーソリューションや街づくりといった広い視点を持つ方です。
 5番目、次世代海洋資源調査技術を担当いただくのは、東京大学名誉教授であり、国際資源開発研修センター顧問の浦辺徹郎参与です。現在まで約30年間、本研究分野で活躍し、現在は国連海洋法大陸棚限界委員会委員に日本を代表して参画をされておられます。
 6番目、自動走行システムを担当いただくのは、トヨタ自動車の技監の渡邉浩之参与。世界的に我が国のITS分野を代表する方として認識をされ、この業界を牽引しています。
 7番目、インフラ維持管理・更新・マネジメント技術を担当していただくのは、東京大学工学系研究科特任教授の藤野陽三参与。アカデミアの立場から、国の主要な研究開発プロジェクトを数多受託し、研究リーダーを担った経験が豊富であり、国レベルでの活動にも大変意欲を持っていらっしゃいます。
 8番目、レジリエントな防災・減災機能の強化、この分野を担当いただくのは、京都大学防災研究所教授の中島正愛参与。国内での豊富な研究開発活動に加えて、世界地震工学会の筆頭副会長を務めるなど世界的にも活躍されており、自然災害から人々の命を守るという重要なミッションに対して大変意欲を持っていらっしゃいます。
 9番目、次世代農林水産業創造技術を担当いただくのは、法政大学生命科学部教授の西尾健参与です。農林水産省での行政経験を持ち、博士号も取得の上、現在は大学で活躍されております。研究開発の面から、我が国の農業の産業競争力強化に意欲的な方です。
 最後、10番目の革新的設計生産技術を担当いただくのは、株式会社日立製作所日立研究所主管研究長の佐々木直哉参与。同社において、設計シミュレーション、研究開発に従事をされ、地域や製造現場のニーズを重視した競争力強化の視点から、新たなモノづくりの時代を切り開くことが期待される方です。
 産学からトップクラスの人材を確保したと考えておりまして、これから政策参与の方々とタッグを組んでSIPの中身を一層充実、進化させていきたいと思います。



参与も決まって、これから研究内容に落とし込まれていくんでしょう。
そこら辺も注目なのだけど、なかなか取材情報が見つからないのが痛い。
これだけの予算なのに科学記者は注目していないのだろうか?
発表があればいいんだろうか。

その辺りの科学記事の大本営発表体質が気になるところである。

ところで、SIPを巡っては、山本大臣を筆頭とする総合科学技術会議側と健康・医療戦略室で配分をもめているらしい。

SIPをめぐる医療・健康戦略室との議論:その4@気分は直滑降

その1〜その3で記したように、健康・医療戦略室は、科学技術の重要予算における健康・長寿分野の比率を算出するにあたって、「アクションプランの対象施策であって、かつ科学技術振興費で実施されている事業」のみを対象とした。 理由はシンプル。 その2つの条件を付さないと、彼らが欲する「医療分野4割以上」という数字が導き出せないからだ。



こういう話をブログに書いてしまう大臣が現れたというのは、官僚から見るとやりにくいに違いない。
オフレコのギリギリを書くという点では、ネットリテラシーが高い山本大臣は、炎上するようなミスをしない。
言質を取られずに、きちんと議論をリードする書き方をするからだ。

内容については、山本大臣のブログを読んで欲しい。

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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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