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【科学】革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)に注目しよう:2013年11月1日

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財政再建だとか緊縮財政だとかいいながら、最大規模の予算を組んでしまう政府・与党。
そして、そこになんだかんだと積み上げる官僚たち。

日本にも色々な予算があるわけですが、科学予算は実は大幅に伸びています。

それだけに、社会の注目をきちんと浴びてもらいたいし、成果や結果はきちんと報じてもらいたいわけです。
ノーベル賞だけじゃなくて、国の予算の使われ方も科学メディア(といえるものがないのが問題ですが)と言うか、マスメディアで検証してもらいたい。

そんな巨大予算を投じる科学研究がまたひとつ現れました。

それが、革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)です。

文部科学省では、現在潜在している将来社会のニーズから導き出されるあるべき社会の姿、暮らしの在り方(以下、「ビジョン」という。)を設定し(別紙1参照)、このビジョンを基に10年後を見通した革新的な研究開発課題を特定した上で、既存分野・組織の壁を取り払い、企業だけでは実現できない革新的なイノベーションを産学連携で実現するため、平成25年度から「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」を開始する予定です。



このプログラムの採択結果が30日に発表され、今日あたり、あちこちの大学等の採択期間からプレスリリースがでています。

「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」拠点公募採択結果について@文部科学省

190件から12件だそうです。

私が、Facebookで流れてきたので知ったのですが、驚いたのは、なんといっても予算額が大きい。

(COI拠点への支援内容)
○期間:最長9年度
○拠点の研究開発費(JSTからの委託費):拠点当たり年間最大10億円程度
○拠点運営のための経費(文科省からの補助金):拠点当たり年間1億円程度を予定



約30%の間接費込みなので、直接研究費としては約7億円。
ファンドの担当はJST.

センターオブイノベーション(COI)プログラム@JST

ただ、継続してあるかどうかは不明らしい。

麻生政権がぶちあげて民主党政権で修正したFIRSTプログラムのような例がありますからね。
先はなんとも言えないのでしょうが、そういう継続性のなさが、この国の科学政策の問題でもあります。

イノベーションというのは、このところのキーワードで、文科省も経産省も何かといえば、イノベーション。
でも、なんか使い方が違う気がしてなりません。

本当にイノベーションが起きるような研究が生み出されるのか。
大学から産業や地域への波及が起きるのか、ぜひとも注目したいものです。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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