スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【科学】天気予報に責任を求めるのは科学的ではない



政治経済ネタかもしれませんが、気になったので。

佐倉統先生のツイッターから流れてきたこの話。




元のツイートはこちら。



作家の猪瀬直樹さんではなく、都知事の猪瀬直樹さんの言葉としては気にせざるを得ません。

これ、天気予報が外れた、という話ではなくて、「多めに予想したのがいかん」ということだとすると、「少なめに予想して問題が起きたら」それはどうなるのか。

やっぱり「少なめに予想して混乱した、どうしてくれる」となると思うんですよね。

責任逃れというけれど、本来、天気予報には責任は伴わないはずなのです。
なぜならば、自然現象だから、予測はできても「予報」でしかない。
最近、よく当たるようになったから忘れてますが、昔は「当たらないものの代表」として天気予報をあげていたわけです。

天気予報そのものは85%くらい当たるようです。
tokyo.png

この27年間の予報精度(東京地方)@気象庁

平成24年(2012年)までを表示しています。次の更新は平成26年(2014年)1月31日頃の予定です。



たしかに私も、1月24日に雪の予報が有ったのでゴルフが中止になって、結果、雪がふらずに無駄な休日じゃない、思いがけない休日になりましたが、まあ、人生とはそういうものですよ、と済ませましたよ。

確かに、イベントを先延ばししたり、様々な予定を天気予報を元に組み立てている人が多いでしょう。
でも、天気予報が当たらないからといって、それを「責任追及」と言っていきり立つものでしょうか?

都知事が責任追及となれば、ただではすみません。
それをわかって書いているでしょうから猪瀬さんも。
そういう人がいるから、責任逃れの方向に予報を振れさせようという人が出てこないとも限らない。
でも、多くの天気予報士は、自分の読みで予報していると思いますよ。
それを「責任追及」としゃちほこばったらば、佐倉先生が言うように「保身に走る」人も出てくる。

ここは、思ったよりも積雪が少なくてよかった。
被害が出なくてよかった、という方向に行かないと。

確かに、山手線が止まったりしたようですが、それは、天気予報に責任を追わせるのではなく、JR東日本の判断をどう考えるかなのではないでしょうか?

湘南新宿ライン運休、山手・中央線7割 降雪予想で6日@朝日新聞

6日の夕方にかけて西日本から東北の広い範囲で雪が降る恐れがあるとして、気象庁は5日、交通の乱れや路面の凍結、なだれなどへの注意をよびかけた。(略)
 JR東日本は、雪に備えて首都圏の各路線で6日午前中に間引き運転を行う。湘南新宿ラインの運転を取りやめ、山手線や京浜東北線、中央線などで運転本数を7割程度に抑える。
■大雪が見込まれ、6日に運転本数を減らす路線(JR東日本発表)

【始発から正午ごろまで通常の7割で運転】

 東海道線▽横須賀線▽総武快速線▽中央線(快速)▽中央・総武線(各駅停車)▽山手線▽京浜東北・根岸線▽埼京線▽宇都宮線(東北線)▽高崎線▽常磐線(快速)▽武蔵野線▽南武線▽横浜線



このニュースが2013年2月6日0時0分発信のニュースです。
刻一刻と変わる予報に対応できるほど、細かくダイヤ変更ができないとはいえ、
かなり早めの判断で、それはJR東日本の「自己保身」と言えなくもない。
その点については、猪瀬知事はどう思っているのでしょう。

あくまで天気予報に対応するのは自己責任ではないのでしょうか。

お天気に保険をかけるという手もあるそうですが(参考記事
多くの場合、天候での運休では補償もないわけですしね。

天に唾する事にならなければいいのですが。


関連記事
amazon
楽天市場
Yahoo!
楽天
FACEBOOK
RSSフィード
add
プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

リンク
検索結果
カスタム検索
Twitter
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

カテゴリー
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。