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【選挙】花の44年組時代の終焉で本当の21世紀型政治が始まるのかな:2012年12月14日



昨日書いたエントリのことを更に考えていた。

【政治】政治の転換期に、点検できる人を:2012年12月13日


思いついたことを深く推敲せずに書くので、自分で後から考えることも多い。
よく練られて無くてすいません。

昨日揚げた1972年初当選組の前の選挙第32回衆議院選挙の初当選組は「花の44年組」と言われるくらい、その後のキーパーソンが多いそうだ。

「花の44年組」はどう動く@はなさんのポリログ(2007/02/21 02:00)

森喜朗元首相、民主党の小沢一郎代表、羽田孜元首相、渡部恒三元衆院副議長、国民新党の綿貫民輔代表という顔ぶれ。衆院当選13回の同期会だ。



5年前には、一線にいたこの人達の中で、今回の選挙に出ているのは小沢一郎さんだけ。
森、羽田、渡部は、今回引退を表明し、綿貫は2009年に引退している。

一般には知られてない感じがする「花の44年組」だが、政治記者の世界では知られた名称らしく、先に揚げたブログも政治記者のブログだ。

1969年、昭和44年12月の第32回衆院総選挙で初当選し、落選を経験しないでここまで来たベテラン議員である。

 この44年総選挙初当選組にはその後、活躍した多士済々の顔ぶれが並ぶ。そこで「花の44年組」と呼ばれる。33人いたのだが、すでに故人となった人も多い。



1969年といえば、安保闘争真っ盛りで、政治的にも戦後を築いた世代が引退し世代交代が進んだ年だったといえる。小沢は父の死で27歳で選挙に出たし、1972年の小泉は3代目になる世襲組だ。
つまり、戦争直後の1946年第22回総選挙当選組が戦後初の議員だとすると、その息子世代の台頭が1969年や1972年だった。
事実、この選挙で、小沢一郎の父・小沢佐重喜や、綿貫民輔の父・綿貫佐民が当選している。

翌47年の第23回総選挙で中曽根康弘、田中角栄が初当選する。
中曽根が正力松太郎と一緒に日本の原子力政策を推進したわけですね。
その話は置いておくとしても、戦後議員世代の活躍というのは、原子力と日本列島改造だと思うわけで。

戦前からの議員世代が戦後復興で、60年安保、70年安保と日本の安定と成長を軌道に乗せたところで佐藤政権が終わり、戦後の議員世代初の首相である田中角栄首相が誕生したのが1972年。
そして、そのあたりで戦後議員世代の世襲議員が出てくるわけですね。
いわば、議員という家業の時代に入るわけです。

三木(1907年生まれ、1937年初当選)、福田(1905年生まれ、1952年初当選)、大平(1910年生まれ、1952年初当選)、鈴木(1911年生まれ、1947年初当選)と世代が逆行し、中曽根政権が82年に始まる。

戦後議員世代が、高度成長から列島改造に入った日本の政策を推進する中で、純粋な国家の浮揚だけではない、地方への利権の分配に公共事業を利用するようになる。

中曽根後は混沌が続き、92年に日本新党が生まれ、93年に自民党が倒れ細川政権。
そして、そこから活躍するのが花の44年組や1972年当選組。
羽田、村山、橋下/小渕を挟んで森。そして、小泉。

小泉後は更に混沌として、1年づつ総理大臣が変わる国になって6年。

戦後議員第1世代の息子世代といえる花の44年組や1972年当選組は何をしたのか。
平成の失われた20年を牽引した世代となったわけです。

もう終わりにするには、この世代に引退してもらい(ようやく引退するわけだし)
新たな次代を切り開く人を選ぶ選挙にしないといけない。
それには、やはり若い世代を選ぶ舞台にしたいのだけど、橋下さんしかいないのがなあ。

いずれにしても、歴史を見ていくことは、未来を拓くことなのだと思います。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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