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視聴率の新しい会社ってできないんですかね?

年末年始の特番だとか、紅白歌合戦がミタを抜いたとか、
何かと視聴率の数字が話題になる時期ですが、
ほんとうに不思議な仕組みですね。

ビデオリサーチ>視聴率データ

ビデオリサーチ>視聴率調査について
>また、視聴率データは、広告出稿社(者)、テレビ局、広告会社が広告取引をする際に、テレビの媒体力や広告効果を測るひとつの指標として利用されています。さらに視聴者がテレビをよく見る時間帯やよく見る番組を知ることで、番組制作・番組編成に役立てる、いわゆるマーケティングデータとしても活用されています。
測られているかを知るほどに不思議な気分になります。

たとえばピープルメータによる測定
>家庭内の最大8台までのテレビの視聴状況を測定します。チャンネルセンサーで視聴しているチャンネルを測定するとともに、PM表示器には世帯内の個人各々のボタンがあり、視聴の開始時と終了時にそれを押すことにより個人の視聴を登録していただきます。ボタンには個人の顔のイラストをつけ、入力確認がしやすいよう工夫しています。リモコンによる遠隔操作も可能です。(調査対象は世帯内の4歳以上の家族全員)
測定した視聴データはオンラインメータに転送、記録されます。



家庭内に8台もテレビがあるわけです。
1台ずつに局を割り振っておけば、一度に全番組が見られる。
でも、全部の局をウオッチしてないと、紅白で誰かが出てきた瞬間とか、何かが起きた瞬間にその局にチャンネルを合わせるのって無理だと思いませんか?

さらに不思議なのは、母集団が少ないこと。

>また、調査対象世帯数は、PMシステムによる調査の関東地区・関西地区・名古屋地区で600世帯、それ以外のオンラインメータシステムによる調査地区は200世帯です。

関東地区に何台テレビがあるか知りませんが、視聴率は600世帯で調べているんです。
サンプリングの仕方にあるようにものすごく代表された数字になります。
>国勢調査の世帯数データをもとに調査エリア内の総世帯数を求めます。わかりやすくご説明するために、ここでは仮に、関東地区のエリア内総世帯数を15,000,000世帯とします。
 

でも、地デジ化されたわけですからチャンネルの情報なんて、テレビに少し工夫すればどの家庭でも取れるんじゃないですかね?
母集団も1万サンプルとか無いと、いまどきネット投票だって成立しませんよ。
サンプル家庭の情報を保護するよりも、母数を増やして、もっと冷静なデータ作成をしたら良いと思うんですがいかがでしょう。

ネットマーケティング会社や、調査会社がなぜ、この牙城に触れないのかが不思議です。

アメリカの視聴率を独占しているニールセンが2000年に日本から撤退し、いまはビデオリサーチのみが視聴率を測っているわけで、これもまた競争や比較がないという異常な事態をもたらしています。

検討する方法がないリサーチだけを元に論じるというのは科学的ではない。
まさに、視聴率はテレビ局を一喜一憂させるくせに、その背景は科学的なようで科学的とは言い切れないものだということなのです。

ネット視聴やビデオ録画志向などを反映した視聴率調査を調査会社に要求しない企業は、広告会社の意のままになっていて本当に自社の広告を最適化できると思っているのだろうか?
それとも、テレビの視聴率は割りきって、ソーシャルとの連動を強く考えるようになっているのだろうか?
テレビ局を動かすには、広告会社がスポンサーを動かしていく必要があるだろうし、広告会社がビデオリサーチにおまかせな現在、視聴率に新たな流れを生むことはないのだろうか。

ソーシャルネットワーク連動型の視聴率調査とか、誰かやらないかなあ。
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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