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スティーブ・ジョブズは21世紀のスタンダードを残したんだと思う

多くの方が書いているように(とくにネタフルはまとめてあるので必見)
Appleのスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。

56歳だそうです。

jobs.png

私が初めてアップルという会社を知ったのは、25年くらいまえでしょうか。

apple_evolution_convert_20111006110514.jpg
(2007年までのアップル製品の歴史)

マッキントッシュという名前のパーソナルコンピューターがあるというあたりでした。
そのころ私は、大学を卒業して最初に入った会社で、
でたばかりの東芝製16ビットマシンPasopia16というのを
データベースソフト(dBASE2)で作った経理ソフト付きで販売するという仕事を
会社の新規事業として担当していました。

まだウィンドウズどころかDOSVもない頃ですし、
Basicも書けないような私でしたが、まだワープロにもならないようなパソコンが
その後、仕事に不可欠のものになるとも思っていませんでした。
そのときに、絵を書いたりできるパソコンがあるという話を知ったのが、
アップル社との出会いだったように覚えています。

その後89年に転職し、ワープロからDTPへと移行する中で、ⅡCiを触って、
仕事に使うようになったのはLCシリーズあたりからでしょうか。
93年に結婚したときに、妻のお兄さんが結婚祝いに妻に買ってくれたのが
LCⅢでした(ディスプレイは自分で買えと言われた)

仕事では長くPerformaを使っていたなあ。
パワーマックになってソフトの互換性が問題になったり、
レイアウトをクォークエクスプレス出するデザイナーが増え始めたり、
その後一気にDTPに向けて、印刷物の世界はマック一色になっていきます。

つまり、この20年くらいは仕事上、マックなしではいられないくなっているわけで、
最近は、ウィンドウズでもレイアウトできたり、原稿を書くだけならばワードですから
マックよりもウィンを使うようになったりしていますが、
やはり、コンピューターを使って仕事をする上で、私のスタンダードは
アップル社製品をつかうことだったわけです。

ジョブズがAppleを離れている間は、高くて手が出ないApple機は会社で買うものでしたが
ジョブズが戻ってきて、革新的なパーソナルマシンiMacが出て、
iBOOKが出て、一気に日常生活でもApple機を使うようになり、
さらにiPod、iPhone、iPadと、家庭でも、仕事以外でもアップル機を使うようになります。

自分のお金で買えるApple機の登場は、Apple好きの私の生活を大きく変えました。
まあ、私だけではなく、多くの人の生活を変えたわけですが、
それらの芽はすべて20世紀に用意されたものでした。
(iPod、iPhone、iPadは21世紀ですが)

そして、21世紀の日常生活も仕事(これはデザインとかに偏るかもしれませんが)も
Appleマシンなしではいられない体になってしまっています。

さらにいえば、PCを使った仕事を会社だけのものではなく、
家庭でも仕事をするとか、通勤途中でもデータを見たり、メールをチェックしたり
というような「どこでも仕事」状況にしたのは、やはりAppleマシンでした。

ラップトップという言葉通りのポータブル機であるPowerBookの開発や、
手のひらに乗るPCとしてのNEWTON(これ自体は成功しませんでしたが)や、
クラウドという言葉よりも前に、
データ共有のためのネット上のデータ保管場所を自由に使えるようにしたり
今、私達がPCとスマホなどを使って仕事をするときに、
その基盤となる考え方は、Appleが、と言うかスティーブ・ジョブズが用意したものでした。

つまり、21世紀の私達の生活のかなりの部分を
スティーブ・ジョブズという一人の人間のビジョンが用意してくれたのだと言えます。

だからこそ、これからの私達の生活がさらにどういう方向に向かうのか
いや、向けてくれる製品を生み出してくれるのかをもっと見たかった。

そういう気分で、スティーブ・ジョブズ氏の死を悼む気持ちと共に残念な気持ちになるのでしょう。


そして、未来を担う人に向けて、彼が残した言葉を噛みしめたくなるのでしょう。

スティーブ・ジョブズの感動スピーチ(翻訳)字幕動画



それにしても56歳は若い。

ある人が美空ひばりや石原裕次郎の死が52歳だったことから、
厄年が10年伸びて、42歳から52歳になったんじゃないかといってましたが、
40代後半から50代前半は、やはり気を付けないといけない年ですね。

ここで一度がくっと来て、持ち直すと、80歳まで見えるのかも。
スティーブ・ジョブズさんには、持ちなおしていただきたかったです。

ご冥福をお祈りいたします。


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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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