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何も変わっていない被災地、何もしていない政府

昨日、ご実家が宮城県の方と話す機会があった。

3月末に親戚の葬儀で現地に行ったり、ゴールデンウィークに実家に帰ったり
この3ヶ月で数土、被災地に足を運んでいるそうだ。

「子供の頃海水浴をしによく行った叔母さんの家は津波で流されたけど、
おばさんたちはすぐに逃げたので助かった。海沿いの人は津波への備えがあったので良かった。
でも、2キロほど内陸のおじさんの家まで津波が来るとは誰も思わなったので、
そこでは亡くなった親戚があった。わからないものです」

叔母さんの家には車で向かったのだが、カーナビが示す目印になるべき施設が
ひとつもないことが驚きだったそうだ。

「とにかく、色がないんですよ。自衛隊が動線を確保するために道路の瓦礫を取り除いたから
車で走る分には問題ないんですが、道路の横は瓦礫が積まれている同じ景色が続くばかりで
街を彩るものが何も無いんです」

その状況は、3ヶ月の現在、少しは変わったのだろうか。

「何も変わっていません。政府は何もしていないとしか思えません。
自治体に任せたって、役場が流されたり、首長が死んだりしているところは、
自治体としての機能が失われている。そういう小さい市町村は、打つ手が無い」

復興担当大臣が3ヶ月立って、ようやく決まった。
原発の問題ばかりが喧伝され、津波被害が残る地域についての報道が少なくなる。
でも、そちらが広範囲で、被害の大きな被災地だということを忘れてはいけない。
まだまだやるべきことはたくさんあるし、復興に手が付いてないのが実情なのだ。

現地の声を聞かないと分からないものだなと改めて思った。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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