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後期高齢者は自ら立ち上がるべきではないのかの続き

エントリ続きます。

で、後期高齢者と名指しされている当事者はどうしているのか。

年金からの天引きはなすがまま。
病院で怒ったって、彼らも制度の変更にとまどっているだけだから実効性はない。
どこかで、この話題で、抗議行動起こしてますか?

民主党が、政権奪回のいいチャンスと、騒いでいるだけじゃないですか。

この間、ある人と話していて、なるほどと思ったんですが、
後期高齢者は75歳以上というと、1933年生まれなんですね。
つまり団塊の世代の一回りくらい上の世代。
昭和ヒトケタ。戦争が終わったときに中学生くらいで、
価値観が大幅に変わった世代。

というと、60年安保世代ですよ。
なぜ、彼らは50年ぶりに国会占拠をやらないのか!

と、私に話してくれた70年安保世代の団塊親父は言うわけです。
先輩たち情けないと、75歳以上の老人が5人くらい国会前で焼身自殺したら、
一気に流れは変わると、言うんですよ真顔で。

共産党も社民党も誰も、そうした闘争を組織していないではないか。

やっぱり75歳に実感持った政治家がいないからなのか、と思って調べてみました。

75歳以上の国会議員で誰がいるんでしょう。
ぷぶりすてら を利用しました)
自民党
海部俊樹 77歳
津島雄二  78歳
仲村 正治 76歳
中山 太郎  83歳
萩山 教嚴  76歳
森山 眞弓 80歳
鴻池 祥肇  77歳
鴻池 祥肇  77歳

民主党
渡部 恒三  75歳

こんなもんです。知らない人が多いです。
共産党、社民党には75歳以上はいませんでした。

まあ、自民党も内規とはいえ参議院議員・比例代表の候補者に限り、
年齢制限(70歳以上は立候補不可)が設けられていますし、
だいたい、小泉政権の時に、宮沢と中曽根をやめさせたときは、
73歳定年制を打ち出したわけですよね。

民主党は、自民党との対抗感を出すために年配の議員を辞めさせましたから。
そんなに上の人はいないんですよね。

つまり、国会議員ですら75歳は現役ではない、
と、国会議員自らが証明しているわけです。

前回のエントリで飯島勲氏のコラムを
紹介しましたけど、「75歳まで現役で」という彼の言っていることは、
やっぱり嘘なんですよ。
小泉政権の時に、宮沢、中曽根をやめさせるために定年制を持ち出した人は誰なのか?
嘘で悪ければ、大幅な誇張です。問題のすり替えです。

たとえば、70歳以上を高齢者とするように社会制度を変えていきましょうというのならば、それを先にやってから、医療制度に手をつけてはどうなんでしょうか?

それと、取ること以上に、使い方に気を遣ってもらえないでしょうか?
社会保険庁のプロダクティビティを改善するとか。

そして、この問題について、私たちまだ若い者も抗議すべきだと思いますが、
若いときにさんざん抗議行動をやった、後期高齢者と名指しされた人たちも、
昔取った杵柄で、積極的な抗議行動と全国組織化を行ってはどうなんでしょう。
今更、弱い老人ぶらずに、意地悪じいさん、ばあさんとなって、
国の政策と戦ってはどうでしょうか。

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■ 「ありがとう」x2万5000回は 約7時間

 最近、第二弾の執筆でBlogの更新もままならないのですが、以前、告知した掲載Blogの一覧を少しやってみたんですが、現在、90と少しになるようです。  驚くのは、ほとんどがきちんとした書評形式でとりあげていただいており、かつマイナスの評価が見当たらないこ

2008.05.10 posted by 水野俊哉の日記

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