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親子で違う時代を生きているような時代

デジタル時代とアナログ時代をつなぐ世代という自覚を持って、
最近、考えたり、書いたりしているわけですが、
大雑把に、昭和と平成でもいいかもしれないと思って考えると、
なんだか、そういう気分でもないなと思ったりします。

1989年が、すでに21年前だという事実に、時々卒倒しそうになります。
ついこの間のような気もしますが、成人式も過ぎているわけですからね。
石川遼くんのように、平成生まれのゴルファーがもうすぐ賞金4億円だったり。

十分に時間がたってしまった平成時代なわけですが、
2000年代に比べるときちんとまとめられてない気もします。

それは、もう昭和に比べると、平成何年とかで、モノを考えていないからでしょうけどね。
しかも、5年ズレの昭和と西暦に比べて、2年ズレの平成と西暦は、
ククリとして平成でいいじゃんという気分にさせられます。

昭和30年代、と1960年代の違いは何かあるかというと、そんなになかったり。
たしかに、1955年から1964年が昭和30年代なのですが、
この時代のくくりはもう少し緩くても、そんなに変わらない気もします。
それでも、5年のズレは明確に語るものがあるズレです。
結局、5年ごとに世代をくくっていたのかもしれません。

それが、1990年代と平成ヒトケタ、なんて違いでは語りませんよね。
2000年代は、平成10年代で、2010年は平成22年だとハッキリ認識してはいません。

2000年代を象徴する感覚は、windows98が発売された1998年から始まったように思いますが、
それは平成10年だと考えることはありませんね。

時代感覚の変化スピードが速すぎて、実時間と変化量についていけなくなったのが、
その辺からのように思うのです。

それは、ネットワークのスピードと、ネットで流通する情報量の増加と関連していて、
その変化量は、私たちが子どもの頃の数十年分に当たるように思います。
今の子供達が中学に入ってから高校を出るまでに起きる社会の変化は、
私が子どもの頃に起きた変化とは比べものにならないだろうし、
その変化の主な要因は、ICTに由来していて、暮らし方そのものを変えてしまいます。

テレビのチャンネルといえば、回すものだったのが、
ボタンになって、リモコンができたくらいの変化が私の時代だとすると、
テレビがアナログからデジタルになって、地上波が映らなくなるかもと脅かされ、
テレビよりネットでUSTやニコ動見るほうが面白いよという変化が
今の子供達を取り巻く変化。
スライドする変化ではなく、ジャンプする変化の中で生きている。

親子で「学校のこと」で会話しても、そこにあるものの前提条件が違うから、
会話が噛み合わない事が出てくるんではないかと思います。

違う時代に生きている彼れについて知ろうとするには、現場で学ぶしか無い。
そう思って、子どもと接している人がどれくらいいるでしょう。
自分たちの経験で類推して、子供の話を聞いているのではないでしょうか?
それは実に危険だと思います。

わかった気になっているから、わからないということに気づかない。
それが、最近おきている少年犯罪や家庭内殺人の背景にあるような気がしています。

理解の前提が違うんです。
昭和の理解では、平成は語れないし、20世紀の思考では、21世紀は生きていけない。
そう思わないと、本当に危ない時代なのではないかと思います。
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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