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編集だけじゃない:【読んだ本】編集進化論

正確にはいま読んでいる本だけど、あまりにも素晴らしいので書いちゃう。


編集進化論 ─editするのは誰か? (Next Creator Book)編集進化論 ─editするのは誰か? (Next Creator Book)
仲俣暁生

フィルムアート社 2010-09-22
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by G-Tools


いままさに、編集を中心にして、クリエイティブとかデザインとかの周辺について、
自分で考えていたことがみんな書いてあるので、
思わず書く事がなくなってしまった。

読みながら、いちいちうなづいている自分がいて、もうお手上げです。

フィルムアート社の紹介ページから

>雑誌・書籍から、電子BOOK、企業やコミュニティとの連携まで… 未来の編み方!
これからの編集者は、デスクワークが中心の知識集約型の仕事だけでなく、フィールドに飛び出し、プロジェクトを立ち上げ、他業種との幅広いコラボレーションのもとで行なわれます。ディレクター、デザイナー、プログラマー、アーティストの仕事とも重なり合う、広範囲な仕事となるでしょう。さらには、より日常的な、パーソナルなレベルにおいても、自分の生き方、表現にも広がっていきます。
そのような広義の編集を行なう人たちに向けて、本書はさまざまな領域で活躍する現役の編集者を中心に書かれました。紙メディアが長い歴史のなかで養ってきた「編集の原理」を受け継ぎつつ、ウェブ編集やプロジェクト編集、日常編集など、今後さらなる展開をみせる「未知なる編集」をどう考えればいいのか?
編集はつねに進化します。これからの時代のeditorshipを発見するため、編むことの核心に迫ります。


目次を読んで、共著者の名前を見れば、もう流石というしか無いのです。

■CONTENTS■

Introduction
■編集進化論とは? (仲俣暁生+編集部)

Basic Work
■そもそも編集って? (斎藤哲也・鈴木芳雄・森大志郎・福井盛太)
コンテンツのコアをつかむ/異質なものを関係づけるには?/部分と全体の関係は?/キャッチ、コピーのつくり方/デザインという設計図/インパクトのある企画書のつくり方/原価計算・リスクのとり方

Expanded Work 1
■デジタル編集 (仲俣暁生・長谷川敦士)
デジタル化でどう変わる?/変わる情報流通/Webの特性を見きわめる/ユーザーの観点を入れる

Expanded Work 2
■プロジェクト編集 (草洋平・伊藤剛)
プロジェクトを編集する/ポスト広告代理店をめざす/課題解決すること

Discussion
■これからの時代が求める「未知のedit」とは? (仲俣暁生・福井盛太・津田広志)
─エージェント化する近未来の編集者へ

Expanded Work 3
■日常編集 (アサダワタル)
日常風景の整理と再編集/特色あるコミュニティづくり/まちと私を繋ぐ装置づくり/公/私を編む

Style
■今、注目のスタイル14
シブヤパブリッシング&ブックセラーズ/3331 Arts Chiyoda/amu/天然文庫/Limag/PUBLIC/IMAGE.3D/ASOBOT/THE BIG ISSUE/numabooks/DOMMUNE/VACANT/forestilmit/MOGRA/シップス・ビームスなど/iPad・Kindle/『STUDIO VOICE』アプリなど

Q&A
■編集者への12の質問
編集者になるためにどんな勉強が必要ですか?/編集者は、時代の匂いをどう嗅ぎわけますか?/危機にある雑誌メディア。未来はありますか?/アプリケーションの進化の中、DTPの役割はどう変わりますか?/インディペンデントで雑誌を発行するには?/デザイナーとの適度な距離の取り方とは?/タブーに触れる企画をどう考えますか?/編集者になるために、マニアックな知識は必要ですか?/編集学校で編集は本当に学べますか?/大手、中小、編プロ……編集者の仕事は同じですか?/編集は一部の人にしか関係ない仕事ですか?/編集の思想って?

とくに、フクヘンこと、鈴木芳雄さんの文章はため息が出る。
ブログで、この本に書いたことを書いている

>本を読んだだけで、編集って仕事(仕事を超えて営みだと思うけど)が
わかるんかいな…というご意見があるのはごもっとも。
そんなことを言ったら、仕事そのものにはテキストブックなんてないんですよ。
そうでしょ? みんなやってみて、うまくいったり、失敗したりして、
そういうのをたくさん身につけていってプロフェッショナルになるわけだし。
でも、なんでこんな本があるかというと、メディアが近年、一気に多様化して、
送り手側の立ち位置やスキルを見直した方がいいのと、
(不思議なことなのですが)メディアが豊かになって、そのこと自体は素晴らしいのに
受け手側にかえって編集能力が求められる(というか、あったほうがより良い)
からのような気がしますね。


いま、ソーシャルメディアとかセルフブランディングとかいう言葉が出てきて、
結局、みんなが発信するようになって、却って、その能力の差が際立っているわけで、
ソーシャルだからこそ、そこには、編集という視点が欠かせなくなっていると思うわけです。

そんな今を考えながら、名だたる編集者の指摘を読むと、まあ納得することだらけ。

読んでください。


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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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