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再び、子どもたちの人気職業について考えた

先日上げたエントリ

学者は男の子の2位なんです

で取り上げた、なりたいものの話。
ディスカバー社・干場社長は、

男女の人気職業の違いはいつ消えるのか? 編集者はいつ人気職業から消えたのか? ●干 
と反応してくださった上に、追加記事でも私をご紹介くださいましたけど、

編集者が人気職業だった時は果たして本当にあったのか? ●干場

そこで、さらにコメントさせていただいたとおり、編集者は大学生の人気職業かどうかは別にして、
昔に比べると、職業としての注目は集めていると思うんです。
以下、自分のコメントを引用。
ーーーーーーーーーーー
編集者になりたいという人がいるんだ、と思ったのは、学校の存在でした。エディターズスクールとか編集者の学校とか、今でもあるんでしょうけど、それは、広告系のコピーライターズスクールとかデザイン学校とかとは、ちょっと異色の存在に感じられたものです。

出版社の人気は今でも就職的には高いでしょうが、それは、編集者になるためとは思われませんね。給料高いですからね大手出版社は。そのせいでは?
ーーーーーーーーーーー

出版社に就職すると言う選択肢ではなく、
「編集者になりたい」という選択肢をもって、編集者を選ぶ人がいるんだなあ、と。
私は偶然、会社に入って編集の仕事をやるようになりましたし、
私の編集の師匠は、文化出版局出身ですが、最初読者モデルだった人ですから、
編集者になりたかったわけではないけれども、
今ではそれが生来の天職であるかの様な人です。

編集者って、なりたくてなる人が少ない職業だったんじゃないかと思うんですね。

で、同様に、学者もなりたくてなるものかどうか?

その応えのひとつとして、

SciCom NEWS〜代表理事日誌:メルマガ239号目次 博士はあこがれ

というエントリを見つけました。
これは、大学院生時代から、サイエンスコミュニケーションに関する活動をしてきて、
サイエンスコミュニケーションに関するNPO法人を立ち上げた方のブログです。
是非、メルマガも読んで頂きたいのですが、
その編集後記で、【子どもの日に思う】と題して、
学者が二位になったことを取り上げています。
その中で、

> 博士になりたい、学者になりたい子供たちはたくさんいる。
 しかし、好景気のなか博士の就職に改善の兆しはなく、博士課程進学者は減り続けている。


と、実情を述べています。
彼はこれまでも、博士課程に関する問題を取り上げてきたわけで、
短い文章だけど、その裏側にある戸惑いを感じてしまいます。

>折角の人気を無駄にすることなく、博士の持つ才能を社会に活かすために何をなすべきか。
 すぐに答えがでる問題ではないが、柏餅でも食べながら、考えてみていただけたらと思う。


と結んでいます。

で、関連するかどうか、昨日新聞で読んで唖然としたのは

三重県菰野町の菰野小学校で、給食で出た柏餅に付いていたポリエチレン製の人工葉を、4〜6年生の20人の児童が誤って食べていた


という記事で、柏餅の葉は食べないだろう、と思っていたら、そうでもないんですね。
科学リテラシーの問題かも、と思ったんですが、私の誤解もありそうです。

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