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かつておもちゃと遊んだ全ての人へ:トイ・ストーリー3

“今を生きるヒントがいっぱい”『トイ・ストーリー3』ブロガー試写会に7月7日の夜行って来ました。

七夕だというのに雨模様だったわけですが、そんな日に都内某所へ行って試写会を見てきたわけです。
ブロガー試写会ですから、ブログに書くまでが試写会なのですが、
すっかり出遅れております。

当日の模様がAMNでまとめられてます。

"今を生きるヒントがいっぱい"『トイ・ストーリー3』ブロガー試写会にご参加いただきありがとうございました。

ブログパーツも貼ってみましたが、すでに多くのレポートが上がっています。

“今を生きるヒントがいっぱい"『トイ・ストーリー3』ブロガー試写会 レポート

どうぞ、そちらをご覧ください。
で終わるわけにも行かないので、私の感想など。

トイ3_ロゴ

トイ・ストーリーは、テレビで見たことがある程度で、今回試写会に申し込んだ私。
これまでは、トイ・ストーリーを映画館で見る気にはなれなかった。
まあ「子供向けだろ」とおもっていたからなのですが、
この3の試写会を見に行って、びっくりしました。

なんでまた「今を生きるヒントがいっぱい」なんて前フリをしているのかがわかりました。
おもちゃのリストラの話なんですね。

おもちゃの持ち主であるアンディが大学に行く歳になって、
昔のようには遊んでもらえなくなったおもちゃたちがついにお払い箱になってしまうのか?
いや、ここはおもちゃの使命である子供を喜ばせるために保育園に寄付されてしまおう、
と、おもちゃたちが(ウッディを除く)自主的に保育園行きの箱に入っていくという、
衝撃的な話なのです。

ところが、おもちゃの天国のはずの保育園は、ぬいぐるみが支配する暗黒帝国だった。
そこから脱出し、再びアンディの家に帰ろうとするおもちゃたち、
その生家には様々な苦難が立ちはだかり、というようなストーリーで、
ハラハラドキドキなわけですが、ネタバレはこのくらいにして、
実に脚本がよく出来ているんですね。
細部にわたって見事に貼った伏線が収められ、おもちゃと人間の関係を考えるものになっている。

トイ・ストーリーが1995年、トイ・ストーリー2が1999年の公開ということは、
この3は、21世紀に入って初めてのトイ・ストーリー。
当然ながら、CG技術は進化しているのだけど、ウッディやバズの描き方は変わりません。
絵の基本を変えてしまうとトイ・ストーリーの世界が壊れてしまうんですね。
でも、彼らの表情や、細かな仕草に、その進化した技術が使われていました。
『トイ・ストーリー3』メイン_copyright_convert_20100709104215

だから、こんな微妙な表情が可能になり、それがストーリをより盛り上げているんです。
ピクサーは、この11年の間に多くのアニメを生み出していますが、
このトイ・ストーリー3には、そのアニメたちで築いた演出の妙が配されていて
さらにCGをCGとして使うのではなく、何気ない情緒を表現するために使う
「やり方」が身についていて、それがトイ・ストーリー3を奥深いものに仕上げています。

これまで2作が子供向けの「おもちゃたちの冒険ストーリー」だったとすれば、
トイ・ストーリー3は、大人というかアンディと同世代以上の人向け
「かつて、おもちゃを愛し、そしてそのことを忘れた人たち全てに捧げる、おもちゃと私の物語」なのです。

大人に見て欲しいというディスニー側の願いもあって、
おもちゃのリストラ話と負けない心、ウッディのリーダーシップに学ぶリーダー論、
そんな風にビジネスマン必読、的な盛り上がりもあるみたいですが、
【くらしナビ】勝間和代が読み解く「トイ・ストーリー3」 とか)
それよりも私は、おもちゃは、子どもから子どもに受け継がれていくべきなのかな、とか、
そういえば、子どもの頃のあのおもちゃ、まだ屋根裏部屋にあったかな、とか、
自分とおもちゃの関係を顧みたり、自分とおもちゃの間にあった物語を思い出してみたり、
お子さんがいる方は、その物語をお子さんに話したりして欲しいなと思います。

自分の「トイ・ストーリー」=「おもちゃとの物語」を考えることで、
おもちゃと遊んでいた頃にあった「夢」とか「想像力」とかを取り戻すと、
「生きる力」も沸いてこようというものです。

かつておもちゃと遊んだ全ての人が「トイ・ストーリー」を取り戻すと、
なんだか社会も良くなるような気がするじゃないですか。

そういう気になりたい方は、是非、見に行ってください。
明日10日から全国でロードショーです。

トイ・ストーリー3サイト


ぜひエンディングロールまで立ち上がらずに見てください。
特に、スペシャルサンクスは必見!

最初がスティーブ・ジョブズなのは、ピクサーを立て直したヒトだから当然としても、
次に、宮崎駿、鈴木敏夫両名の名前が出てきます。
しかも、劇中にはトトロも登場するという、日本アニメ界にとっても名誉なことになっています。
ピクサーの人たちは、ジョン・ラセターを始め、本当に宮崎アニメを崇拝しているんだなと思います。

そういうところまで見て、楽しんでください。
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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