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50の手習いは素敵だ

土曜日に、50の手習いをする人たちの成果を見に行った。

ひとつは、横浜市で60周年を迎えた劇団かに座の100回記念公演
「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティ原作、内村直也翻案)

団員ブログも有りますね。
アットホームながら歴史と伝統が感じられます。

「劇団かに座とは」がHPにあります。
>劇団かに座は、横浜市にあるアマチュア劇団です。
創立60周年を間近にした、横浜市内でも老舗の劇団です。

劇団かに座は、人間をテーマとした、暖かく心に響く芝居創りを心がけています。
劇団員は、20歳台から60歳台までの社会人を中心に構成されています。


すごいなあ。アマチュア劇団が60年もやっているというのは。
そこに、大学の演劇部の先輩がまさに50の手習いで入団され、
今回記念公演に出演されるというので、東神奈川まで行ってきたわけです。

芝居はまさに本格派。建込みも自分たちで行っておられるのでしょうが、
けっして大劇団に劣ると言うことはありません。
演出もかっちりしてますし、演者の基礎訓練も出来ている。
下手な下と北沢辺の若者劇団よりも滑舌もしっかりしているし、
セリフの情感もしっかり伝わってきます。

主宰の田辺晴通さんのメッセージの中に

>舞台はプロもアマも関係ありません。
お客様がどう反応してくれるかに尽きます。
感動を感じるドラマ、ドラマの楽しさを味わえる舞台、
人とのふれ合いを大切にしながらこれらを創りあげていくための、
演劇力・創造力を養うための日常稽古(基礎レッスンと言います。)
は欠かせません。 ワークショップ的参加もしてみてはと。


という言葉があるように、ただ公演をやるためではなく、
暮らしの中に演劇を取り込んで生きている人たちの生き方の表明なのですね。
だから、役を生きるときの引き出しが豊富なわけで、年配の役がリアルに出来る。

50の手習いだからできる表現があるのだなと感心しました(生意気な言い方ですが)。

公演が終わって銀座へ。
銀座では、写真展に行きました。
こちらは、もともと仕事で写真に関わっていた方が、
仕事を離れて、もう一度「銀塩」を習っているというので、
見に行ってきたわけです。

写真展と言ってもグループ展ですし、狭いギャラリーなので、あっという間に見れちゃうんですが、
その後、しばらく久しぶりにお話しました。

デジタル全盛の中で、あえて銀塩写真に向かうことで、
今まで自分が写真についてわかっていると思っていたことが間違っていたことを知ったり、
新たに気がつくことがあったり、
自分の中で、何が大事で、何が抑制されていたのかが見えてきた。
それが仕事にも跳ね返って、50歳を迎えて新たなチャレンジをすることになったんですよ。

というようなことを話しました。
写真という趣味に改めて師を持って習うことで、
会社経営者として誰も意見してくれなくなっていく中で、
見失いがちな自分と向かい合うことができ、それが新たな自分の成長につながる。
これもまた50の手習いの成果なのでしょうね。

50の手習いと一言に言うけど、
それはヒヤカシの言葉ではなくて、
本当に自分の人生を見つめ直すきっかけになるものなのだと言うことを、
改めて感じた日になりました。
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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