限界自治夕張検証―女性記者が追った600日
の読後感の中でむなしい思いに浸っている。
夕張の自治破綻がどのような状況の中で起きたのか、読んで行くうちに、
この問題はどこの地方自治体でもおきうるもので、
その背景にあるのは東京から見えにくいものであると感じた。
それは、人材不足だ。人手不足と能力不足の二重の人材不足だ。
地方自治体にも能吏はいる。
東京から金を引き出すノウハウを持ってくる山師のようなコンサルタントも来るだろう。
そして、アイディアマンと呼ばれる首長が、思い付きを形にする。
そこに能吏は全力を尽くす。実現する。
それでどうなる。そこから先は、能吏の仕事ではないのだ。
夕張が、『炭鉱から観光へ』をスローガンにしたことが間違っていたとは思わない。
1980年代後半の日本で、観光をテーマに掲げない地方都市は成功しない雰囲気に合った。
ディスカバージャパンというJRの成功もあった、
リゾート法はもう少しあとだが、日本全国が『リゾート』という名の開発に酔いしれていく。
ただ、全部自治体の金でやるのは無茶だ。運営ノウハウのプロがいない。
観光には、蛮勇が必要だ。思い込んでやり遂げたものに、後から人が来る。
湯布院の成功も、軽井沢の再生も、蛮勇を持ってやり遂げた地元の若者のストーリーだ。
夕張にはそれが無い。
映画祭すら官製だった。
湯布院のように地元の若者に中央とのネットワークを維持する力があったわけではない。
だから、続かない。
読売新聞は支局をたて、支局長は夕張に家族で移り住んだ。
しかし、この本のほとんどを書いた酒井記者は転勤で札幌づとめになった。
地方で人が継続することに、あまりにも中央は無頓着である。
だから、思い切って、世界から投資を呼び込めないだろうか。
ニセコや倶知安がオーストラリア人景気に沸いているように、
夕張のスキー場や石炭ミュージアムに外国人観光客を呼び込めないだろうか。
読売オンライン ほっかいどうけいざい【風向計】
オーストラリア大使北海道訪問
オーストラリア人に乗っ取られた 北海道のリゾート町
この記事中にある「2006年の都道府県地価調査住宅地としての上昇率一位が倶知安町」
というスポットライトの影には、
下落率一位は夕張市だったという事実もあわせてある。













凄みもあるし(笑)salaサイエンスコミュニケーションとキャラクタービジネスそのてがあるかなるほど、そこですね。若だんなat新宿サイエンスコミュニケーションとキャラクタービジネスファンレターまずはTOMOTOMOさんにファンレターを送ってみては如何?K_TachibanaGoogle Chromeを入れてみましたそうですね私も、グーグルリーダーで全文読んでいるブログは多いなあ。
そうか、もっとたくさんの人が読んでいるかもしれないんですね。
ちょっと気を良くしてがんばります。若だんなat新宿Google Chromeを入れてみましたNo title7割のお仲間がいてよかったです。
7割の読者が重い思いして読んでいたんですね。
禁止だそうです、うう~っ(T.T)
ブッ、ブラウザーに頼らずとも、
若だんなさんのブロshutoGoogle Chromeを入れてみましたえーすいません。IE禁止でいいです(笑)
撲滅したいので。若だんなat新宿