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懐かしい想い:【観劇】ミス・ダンデライオン

というわけで、ツイッター割引でただで見たキャラメルボックスのハーフタイムシアター

再演となるミス・ダンデライオン。
あらすじは、以下の通り。
>横浜大学付属病院で働く医師・鈴谷樹里(すずたにじゅり)は、11歳の頃、小児性結核で入院していた。その時、同じく入院していた作家志望の青年・青木比呂志(あおきひろし)と出会い、「ヒー兄ちゃん」と呼んで慕うようになる。ヒー兄ちゃんは、幼い樹里に楽しいお話をたくさん聞かせてくれていた。しかし、ヒー兄ちゃんはチャナ症候群という難病のため、亡くなってしまう。19年後、樹里は、チャナ症候群に劇的な効果をもたらす新薬を手に入れる。ヒー兄ちゃんを救うため、樹里はクロノス・ジョウンターに乗り込み、19年前の過去へと飛ぶ。

クロノス・ジョウンターシリーズと言うことで、
実はもう一本の「南十字星駅で」が完結編なのだけど、
それは時間が合わなかったのだなあ。

そういえば、この芝居の制作発表記者会見のダダ漏れもネットで見たのだった。

時代は変わったなあ。キャラメルを見なくなった10年を思うのだった。
まあそんなことはないのだけど。

芝居はキャラメルボックスの得意なタイムマシンもので、
なんだか成井演出の定番総出演という感じだった。

オープニングのスパイラルライフの歌声に載せた役者全員でのダンス。
キーワードがスクリーンに投射され、
役者のひとりぜりふで状況が説明される。

疾走する展開にキビキビした役者の動き。
主役が、岡田達也と岡田さつき。
懐かしい。

二人の初舞台両方共見てます。
なんだか、久しぶりに親戚の子供の芝居を見たら上手になっていたみたいな感じ。

見終わって感じたのは、芝居の出来がどうのということではなく、
甘酸っぱい記憶と、永遠の青春とも言えるファンタジーの強さと脆さ。

キャラメルボックスって、ある年齢(中学生から高校生)くらいに熱狂的なファンがいて、
それが、ずっと変わらない。つまり、ファンは卒業していく。
そして、子どもができたり、ある一定以上になると、また戻てくる。
そんな存在なんだなというふうに感じだのだ。

それは、ある一定の年齢では耽溺するほど読むけども、
あとは見向きもしなくなるファンタジー小説に似ている。

実際には20代の女性が圧倒的に多いんだけど、
見た感じ、ちょっとおとなしいうぶな感じの人が多い。
決して、子供向きというのではなく、
高校生位で経験したかった甘酸っぱい恋心や
若いから持つ社会に対する潔癖症みたいなものを
思い出し、追体験させてくれるのが成井さんの本の特徴なんだろう。

キャラメルボックス自体もHPで芝居の特徴を次のように書いている。
>作品は、一言でいえば ファンタジー。 SF、時代劇、ラブ・ストーリー、どのジャンルにおいても、日常の中で非日常的なことが起こるのがキャラメルボックス作品第一の特徴です。これを「笑って、興奮して、感動して、泣ける」芝居にしているのが、息をもつかせぬスピーディーな展開と、ミュージカル並に音楽を重視した演出。そして、手に汗握るクライマックスと、大きなカタルシスをもたらすハッピーエンドのラストシーン (“ハッピー”と言い切れない場合もありますが)。
先日見た大人の芝居とは対照的な生硬で時にオーバーな演技も、
見る人にとっては微笑ましい「いつもの芝居」なのだ。

その変わらなさ、一貫した非日常性がキャラメルボックスなのだなあ。
その全てが懐かしく感じたのでした。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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