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銀座で展覧会をはしごした

13日土曜日は、朝、伊豆に友人と旅行に行く妻を送り出して、
洗濯機に洗濯物第一弾を放り込んで、もう一寝入り。

起きると出来ているはずの洗濯が、スイッチを押し忘れたらしく、
洗濯機の中で、そのままの状態にあった。

やり直して、お昼から出かける。

まずは銀座へ。

つい、ツイッタをやっていると「銀座なう」と書きたくなる。

最初はBLDギャラリーへ。

著述集出版記念 宮島達男 「その人と思想」展

を見に来た。
茂木健一郎さんが先週、講演会をやったのをブログで見て気になったのだ。
>宮島達男さんのデジタルの数字を用いた表現の先駆けとなった、記念すべき「Clock for 300 thousand Years」の実機。

これが見たかった。
最初に宮島達男という現代作家を知ったのはいつだっただろう。
たぶん実際にその作品を見たのは水戸芸術館だと思う。
デジタルカウンターが明滅するのを見て「なんだこれは」と思った。

いいとか悪いとか、アートだとかテクノロジーだとか、そういう弁別が働かない「なんだこれは」。
そして、解説を見て納得するのだけど、それは、
手品の謎解きを知ったあとのちょっとがっかりした気持ち。

最初の「なんだこれは」が、現代アート何だろうなあ、と思った。

そして、茂木さんも参加したプロジェクトについて紹介したい。

銀座で署名型アート・プロジェクト「ピースシャドウ」-ゲストに茂木健一郎さんら@銀座経済新聞
>BLDギャラリー(中央区銀座2、TEL 03-5524-3903)で3月7日、核なき世界の実現に向けて現代アーティスト宮島達男さんが発起人となって始まった「ピースシャドウプロジェクト」のワークショップが開催される。
(略)
ワークショップ開催は2回目。原爆を思わせる強烈な光を参加者に照射し、その影を焼き付け、でき上がった「ピースシャドウ」に参加者自らが署名するというアート体験で、ゲストに茂木健一郎さんなど著名人を迎える。同ギャラリーでは宮島さんの著述集出版記念「その人と思想」展(2月4日~4月11日)も開催中。


ピースシャドウプロジェクトは、原爆が一瞬の閃光で人影を壁や道路に焼き付けたように、
自分の影を焼き付けることで、平和への思いを焼き付ける作業。

実際に写真を焼くワークショップもあるけれど、
WEBカムを使ってパソコン前で自分の影を作ることも出来る。

ウェブサイトでの参加

サイトトップには、ウェブサイトでの参加した人々の写真が流れています。

実は、この後横浜にCP+を見に行ったわけですが、偶然見たトークショーで、
このプロジェクトの紹介をしていました。
2010年3月13日(土)1500~1600「フォトグラファーから見る広告写真の舞台裏!」村松賢一 MC「PHaT PHOTO」編集部

この村松さんがプロジェクトに参加していたんですね。
驚きました。
これは紹介せねばと思ってしまった次第です。

BLDで軽いショックを受けて、銀座を歩く。
アップルストアを冷やかして、晴海通りをわたり、RICOH RING CUBEへ。

GR BLOG写真展 2010.3.3(wed)→ 3

ふむふむという感じで見て。CP+への思いを高める。
さらに、銀座を歩いて、gggへ。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第284回企画展DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展III福田繁雄のヴィジュアル・ジャンピング2010年3月4日(木)~3月27日(土)

> 世界的なグラフィックデザイナー福田繁雄氏が急逝(2009年1月)されてちょうど1年が過ぎました。その知らせは、世界中に大きな衝撃とともに深い喪失感を与えました。しかし、氏によって残された作品は、デザインとアート界における貴重な遺産として、その評価がますます高まり、存在感が揺るぎないものになっています。 
 昨年8月、福田繁雄氏のご遺族のご厚意により、自宅アトリエに残された全ポスターをDNPグラフィックデザイン・アーカイブにご寄贈いただきました。


ということで、福田繁雄といえば、ポスターなわけです。
グラフィックデザイナーの中でも、その作風が突出してユニークで、
見た瞬間にこの人の作品とわかるのが素晴らしい。

アートであれば作風があるのは当然だけど、広告やポスターはクライアントのこともあり、
デザイナーの個性や癖などは出てはいけないとされてきました。
それでも、にじみ出てしまうものは評価されるのですが、
福田繁雄は滲みでるなんてものではない。

この、簡潔にして直裁的なモチーフを、高度にして辛口な批評眼をフィルターにしてひねり出す。
その手法は、福田調としか言えない、他の人が似たようなことをやると、すぐにバレるくらい、
出来そうで出来ないポスターの数々を世に送り出してきた。

単純に見えながら奥深いメッセージ性のあるビジュアル。
単純に見えるからインパクトが強く、世界中に通用する。

ポスターで世界と勝負してきた数少ない日本人だろう。

雲形定規一つで世界と勝負出来る日本人。

言葉がいらないビジュアル1点勝負のポスターを目にして、
ポスターって何だろう、グラフィックデザインって何だろうと考えさせられた。

手書きで線を引いたことが無いデザイナーの卵たちは見るべし。タダだし。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
2010年3月4日(木)- 3月27日(土)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel. 03.3571.5206
日曜・祝祭日休館 11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで)  入場無料
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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