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この本は衝撃でも無いけどね:Teitterの衝撃

買ったのは発行直後(2009年11月)だけど、ようやく読み終わった。

Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変えるTwitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える
日経BP社 出版局

日経BP社 2009-11-05
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数多くのTwitter本が出ている中で、著者が複数でしかも発行が日経BPだから買った本。
帯にも「林信行、小林弘人、津田大介、武田徹など、角界第一線の著者陣による決定版!」
とあったしね。

でも、内容はあちこちで読んだことを出るものではないし、
一人当たりの記事の長さの問題もあって、総花的な感は否めない。
その意味では、ざっと全体像を掴みたい人向けと言えるかもしれない。

目次を見れば、もう読んだも同然なのだけど日経BPさんがせっかくアップしているので掲載。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの衝撃

はじめに
ひと目でわかるTwitterの基礎知識


第1部◆コミュニケーションを変える
第1章 Twitterとは何か?
  枝 洋樹 DGインキュベーション 投資・事業開発本部 マネージャー
伝播力に優れたリアルタイムの新しいメディア
「ゆるさ」が情報交換を発展させる
百四十字の「気軽さ」が投稿頻度を高める
Twitterの原点はリアルタイム配車システム
オバマ米大統領がブレイクのきっかけに
ユーザーと外部開発者がTwitterを育てる

第2章 Twitter×iPhoneが切り開く新情報時代
  林 信行 ITジャーナリスト
レリバンシーが重要になる時代
重要情報を絞り込む「時間軸」
親密性の高さが重要に
iPhoneと共に現れた三つめの軸
本命のニュースリーダー
ぬくもりのある検索エンジン
転換点となったハッシュタグの登場
進化し続けるTwitter型ものづくり


第2部◆メディアを変える
第3章 既存メディアを脅かす個人ジャーナリズム
  小林 弘人 インフォバーンCEO
誰もが参加できるジャーナリズム時代
換金化の仕組みが課題
速報の死、編成の死
改めて浮き彫りになるプロのすごさ
マーケティングツールとしてのTwitter
サポートツールとしてのTwitter

第4章 プロと素人の差を縮める属人的メディアの誕生
  津田 大介 メディアジャーナリスト
Twitter中継は日本語から日本語への翻訳
プロでも素人でも百四十字なら差がつきにくい
二時間の議論を五分で読める優位性
面白さの理由は文字に制限、フォローは自由
売名に効果的かつ批判を受けやすいメディア
個人のつぶやきが面白い属人的メディア
朝日新聞のサッカー中継が「最高」と評された理由
人間の面白さとつまらなさがわかってしまう

第5章 同時多発の声が生む「信仰」
  武田 徹 評論家、ジャーナリスト
「9・11」でブログがメディアに
検閲を通らねば事実、なのか
サラーム・パックスは実在していた?
「声の力」という?麻酔効果?
重要なのは報道の信頼性


第3部◆仕事を変える
第6章 Twitterが未来の会社を象徴する
  高須賀 宣 サイボウズ創業者
仕事の生産性を上げるツール
大量の情報からコンテキストが見えてくる
品質よりも価値が優先されるサービス
企業/個人向けの区別はもはや意味がない
二番手商法は通じなくなる
Twitterを通して自分を英語で表現する

第7章 ベンチャーを支えるツール
  岡野原 大輔 プリファードインフラストラクチャー 特別研究員
反応を強制しないツール
ユーザーが増えると面白みが増す

第8章 仕事にTwitterを駆使するiPhoneアプリ開発者
  片瀬 京子 ライター
開発者の情報交換にTwitterを駆使
アップルの審査情報を交換
ユーザーサポートや協業もTwitterで
iPhone開発者に愛される理由


第4部◆Twitterの今後
第9章 Twitterを支える技術の現在と将来
  高橋 秀和 日経BP社 ITPro 記者
立ち上げはRuby on Railsで素早く
ハードウエアは意外とこじんまり?
クラウドサービスでスケーラブルに
アイコン画像は日本にキャッシュが存在
オバマ大統領就任式を前に刷新
ネットワークはNTT米国法人と提携
フォロー数の上限などでシステム負荷を調整
十億の鼓動を支える基礎が整う
Twitterの機能を使ったサービスを生むAPI

第10章 Twitterの将来を見通す6つの視点
  亀津 敦 野村総合研究所 情報技術本部技術調査部 主任研究員
視点1 ソーシャルハブとしてのTwitter
    オープン化が後押しする
視点2 ライフログへの進化
視点3 Twitterが先導するリアルタイムウェブ
視点4 マーケティングでの活用
視点5 情報管理が課題に
視点6 企業向けのソーシャルソフトウエアに拡大

Twitterに関する主なできごと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

総論として、個人の何が変わるか、企業がどう利用するべきかなど
いろんな視点からTwitterを知ることができる。

唯一謎なのは武田徹さんの記事。
9.11の時のブログと比べて、歴史は繰り返すのだなとか言っている。
この人、絶対Twitterやってないよな、という感じがするのだけど
まあ、Twitter賛美ばかりではバランスが取れないので、
こういう記事も必要なのだろう。
でも、小林弘人さんや津田大介さんと比べて明らかにオールドファッションであり、
ジャーナリストとしてあきらかに「ベタ」でオールドメディアを信頼しきっている感があるのは、
この本の読者からあまり好意的に評価されないのではないか?
武田徹さんのTwitter上での評判が心配である(まあ、ワタシが心配することではないが)

武田さんの評論はスバラシイと思うものも多いので、ちょっと違和感がありました。

この本を読んでTwitterをもっと知りたいという方は、
津田さんの話は、この本で読んだ方がいい。
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

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この本には出てこないけど、神田さんのこちらを読んだり、
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あちこちで「教科書」と呼ばれている、この本を読んでみてはいかがでしょうか。
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関連エントリ
Twitterは思考のP2P:Twitter社会論
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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