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名称は大事、名称のコンセプトはもっと大事

広告関係の話になるかもしれないので、こちらのカテゴリにしておこう。

このところ、つぶやきばかりアップしていてブログを更新していなかったのに
昨日は結構なアクセスがあった。

どうも、この方のおかげらしい。

「名称みたいな重箱の隅を突っついて内容を議論してくれない」問題@発声練習
>修士ぐらいまで私もこう考えていた。

ということで、ワタシのエントリを引用してくださっている。

関連エントリ:科学者のあり方を考える団体が

サイエンス・サポート・アソシエーションの話と、コミックサイエンス撲滅委員会の話を書いたもの。

どちらも、名称に問題がありそうなのだけど、
発声練習さんは(ブログ主の名前が無いので、こう呼ばせていただく)指摘する。

>「『コミックサイエンス』撲滅委員会」の話は、団体名と活動の中心をなす「コミックサイエンス」という用語の使い方に関するやりとりを通して、「我々は他者の協力を必要としていない」ということをアピールしてしまったのが問題。ブログのコメント欄やTwitterのつぶやきには、「活動の意義には賛成だけど・・・」という意見も多くかかれていたのに。

たしかに、活動の意義に賛成していたのに、このやりとりのせいで参加を取りやめた方もいたようで。
昨日もまだ、ネイティブに通じるかどうか広めてみろとか、生産性の無いツイートがあった。

で、この問題は、素直に考えれば発声練習さんの言うとおり。
みんなにわかりやすい、納得されやすい名前にする方がいいのだろう。

でも、この件に関して言えば、魔人Buuさんもツイッターで書いていたけど、
これほど論議を集めたことがひとつの成果かもしれない。

ネーミングを決める職として発声練習さんが上げていたコピーライターという職に絡めていえば、
広告効果が高かったと言えるわけで、それはそれでマーケティング的には成功かもしれない。

今後、コミックサイエンスという言葉を聞く度に嫌な思いをする人もいるかも知れないけど、
確実に、ああ、あの話ねと想い出すことになるだろう。

そうしたマーケティングもある。
最近は、炎上マーケティングとかいうらしいけど。

>名称の良し悪しと物自体(製品や組織)、それの開発者や組織者の良し悪しは別々のはなし。論文や申請書ルールで言うならば、「タイトルが悪いからまともに読んでもらえなかった」というのは著者の責任で読者の責任ではない。誰もが、私たちの行なったことに興味があるわけではないし、興味があったとしても、十分な時間を割り振れるとは限らない。相手に何かを伝えたかったら、聞いてもらえるよう、読んでもらえるように努力しないといけない。

悪評も評のうちと言って、反感も買った方がいい場合もある。
一番問題なのは、誰も振り向かないことなのだから。

どこまでbuuさんが意図的にやったかは別として(かなり意図的な人なので)
コミックサイエンス撲滅委員会は、社会的な「認知」は得られたと言える。
つまり「聞いてもらえる努力をした」事になってしまうのだなあ。
賛同してくれるかどうかは、今後の活動次第かなという気がする。

先日、小林繁さんがなくなったけども、彼がいたから江川卓が社会的認知を得られた。
江川はそれをばねにして活躍し、それでも9年で現役を引退する。

江川卓のこととコミックサイエンスは別物だけど、
根底に共通するものがあると考えるのがマーケッターの悪いところ。

その点でいうと「研究者ネットワーク」は@enodon の努力にも関わらず、
認知されていないのではないだろうか?
多分それは、同じく発声練習さんが指摘するとおりなのだろう。

「研究者ネットワーク」は設立趣旨をうまくあらわしていない@発声練習
>「研究者ネットワーク」という名称は、明らかに「研究者同士のネットワーク」を意味しており、研究者のみが属しているように思われてしまう。新団体サイエンス・サポート・アソシエーションの設立で述べられているように、研究者ネットワークがサイエンス・サポート・アソシエーションの窓口として使われるのであれば、サイエンス・サポート・アソシエーション自体が研究者だけを対象とした団体に思われてしまう。

だから、研究者以外の人は関心が薄いし、研究者自身はこうした動きに興味が無い。
興味が無い研究者を動かすために活動を始めるんだけど、その研究者を動かすには研究者以外の声が無いと。
そのへんは、ワタシよりも@enodon が十二分に考えているはずなのだけど、
ツイッター上でもあまり話題になっていないところを見ると、やはりネーミングの問題なのか?

このエントリのコメントで、「ちょっと考えてみます。」と書き込んでいるあたり、
やはりネーミングが重要と思っているようなので、期待したいところではある。

その時に、名称にこだわることよりも、名称のコンセプトにこだわって、
名称そのものは公募するという手もある。

みんなの気持ち中に埋もれているものを引き出すというのも大事な手法なので、
そのへんも考慮して進めていただきたいなと思うのである。
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[発声練習] 素人は「炎上マーケティング」なんかに手を出さない方が良い

「名称みたいな重箱の隅を突っついて内容を議論してくれない」問題の続き。 若だんなの新宿通信:名称は大事、名称のコンセプトはもっと大事での若だんなat新宿さんの解説。 ネーミングを決める職として発声練習さんが上げていたコピーライターという職に絡めていえば、広告

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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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