長いタイトルの その4
それと、小説の場合は編集者の育成という意味で、出版社の力量と年数が必要ですよね。
ビジネス本は、目利きは当然必要です。
ディスカバーの干場社長のような。
社長室blogも、いつも楽しみに拝読しているブログなのですが、
新しい人と有名な人&勝間さんの新しい本のカバーに意見ください!
のなかで、干場社長が、「新しい方を発見( DISCOVER!)する」ことを
強くおっしゃっていて、もう感動しましたよ。
すごい目利きの編集者がいるんだなあと。
そして、そのやり手社長(これは、私が言っているのだけではなく、ブログの中で指摘されていた言葉から)
の周りを、若くてやる気のある編集者が支えていて
本を作っているんだなあ、すごいなあ、とね。
でも、小説の編集だと、さらに本を読んで作家を育てていくときに、
基礎訓練と戦いが必要だと思うんです。
この辺は、見城徹さんの「編集者という病い」あたりからの受け売りです。
書き手の問題に加えて、編集者の問題が、「小説を縮小させ、ビジネス本を拡大」させているのではないか、と私は考えています。
やっと、設問3の答えになってきた。
長いよ>自分
話題の出版社ディスカバー社のオンラインショップで「文芸」という欄を見ても、翻訳書はあるけど「小説」はありませんよね?
また、ビジネスブックマラソンの土井英司さんのように、
ビジネスブックを紹介し、素晴らしいビジネス書を生み出す仕組みを作っている方もいます。
そういう方が、勝間さんの周りには集まってきている。
求心力が働いている状況です。
しかも、これまでの出版界とは別の世界から、別のタイプの優秀な人たちが、
こうしたビジネス本の世界に集まってきている。
だから余計に、勝間さんは、ビジネス本の勢いと伸びを感じているのではないでしょうか。
それは確かにそうなのでしょう。
私もいまビジネス本が面白いし勢いがあると思います。
面白いから、こうしてブログを読んだり、ビジネス本ばかり読んでいるんです。
面白いから、と今書きました。
才能ある人たちが集い、売れる本w作ろうと努力し、これまでのビジネス本を分析し、工夫を凝らした結果、何が生まれたか。
ビジネス本のエンターテインメント化です。
役に立って、面白い。しかも、かっこいい。
「夢をかなえるゾウ」の著者・水野敬也さんが、「R30」というテレビ番組で、司会の国分太一(TOKIO)、井ノ原快彦(V6)の二人の間で、妙に高いテンションで言っていました。
「かっこいい自己啓発本がつくりたかったんですよ!」
役に立つと言う理由ばかりでは、ここまでビジネス本は売れないのではないでしょうか?
そうなんです。
エンターテインメントになっているから、ビジネス本は売れているんです。
だから、エンターテインメントとして負けているようなタイプの小説は売れない。
小説一般の話ではないんじゃないの、というのが、設問3への答えであり、
私の勝間さんのブログを読んだときの違和感への答えです。
長いなあ。ここまで来るのに、ドンだけかかってんだよ。>自分
長くなったついでに書きますと、
実は私は、今売れているのは、新書なのではないか?
という仮説を持っているんですね。
(仮説です。数字が出てないので)
で、その新書は、主にビジネス書で、文学ではないんです。
小説に力を入れている「幻冬舎」でも、新書は文学ではありません。
これも、ビジネス本の勢いに加担していることでしょう。
ディスカバーだと「携書」ですね。
見てください。ラインナップに力のあること。
そりゃあ、各書店のベスト10を制覇しようと言うものですよ。
そういう、いろんな考えがあって、勝間さんのブログに顔を突っ込んだと言う話でした。
おしまい(やっとかよ)
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■ ビジネス書と文芸書 [編集・削除]
こんにちは。若だんなさんは、まさか先日、取材にいらしたエンタメの方じゃないですよね。というのも、おっしゃっている論点に共通点があるので。
ビジネス書のエンタメ化(ブログ世界による活性化含む)、売ること、読者を楽しませることを戦略的に考える著者の登場と著者のタレント化など。
そこで、果たして、最近のビジネスが文芸の読者を奪っているのか? といったら、その点については、以上の傾向が加速している本年度のデータがそろったところで、私も数値で検証してみたいと思っていたところです。
実感としては、お化け的に売れる本は、文芸(ダヴィンチコード)と広義の自己啓発(女性の品格など)だが、出現確率が低く、数千以下の本が大多数。著者にマーケティング感覚ゼロという点も大きい。ビジネスは、5〜10万クラスの本が頻出し、かつ、ネットでも書店頭でも目立つするため、話題になりやすく、目立つ。
弊社も、いまビジネスで台頭してきているが、売り上げ的には、ほとんど目立たなかった翻訳自己啓発中心の時代から、倍増とかしているわけではない。というか、目立たなかったときも、実は、売れていた。
文芸の読者をエンタメ化したビジネス書が奪っているのではなく、文芸の読者はそれとは関係なく人口の減少と共に減少傾向にあり、新しいタイプのビジネス書の読者は、書評ブログとアマゾンでのショッピングのエンタメ化により、新に加わっているのではないか?
自分のコラムに書いてもいいような内容ですが、まじめなエントリーについつられて書きました。おっしゃるとおり、いずれにしろ、データを確認したら、ブログで報告したいと思います。
また、実は、いずれディスカヴァーも文芸(フィクション)の市場にも入っていきたいと思っています。
2008.03.16 posted by 干場弓子
■ 干場社長ありがとうございます [編集・削除]
先日もいち早くのコメントを頂、今回もまたまじめなコメントありがとうございます。
私は、編集を生業にはしていますが、日経エンタメとは縁もゆかりもありません(笑)
数字で言うと、おっしゃるとおり総数、平均、中心地などの統計的傾向で見るのと、実感の違いがあるのだと思います。
平均収入のように、上位と下位のフタコブラクダでも、平均値は結構上にあるから、実感が無い。
本も同じなのでしょう。出版格差社会?
是非、勝間さんと一緒に干場さんに、その辺を分析して頂きたく存じます。
2008.03.17 posted by 若だんな
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凄みもあるし(笑)salaサイエンスコミュニケーションとキャラクタービジネスそのてがあるかなるほど、そこですね。若だんなat新宿サイエンスコミュニケーションとキャラクタービジネスファンレターまずはTOMOTOMOさんにファンレターを送ってみては如何?K_TachibanaGoogle Chromeを入れてみましたそうですね私も、グーグルリーダーで全文読んでいるブログは多いなあ。
そうか、もっとたくさんの人が読んでいるかもしれないんですね。
ちょっと気を良くしてがんばります。若だんなat新宿Google Chromeを入れてみましたNo title7割のお仲間がいてよかったです。
7割の読者が重い思いして読んでいたんですね。
禁止だそうです、うう~っ(T.T)
ブッ、ブラウザーに頼らずとも、
若だんなさんのブロshutoGoogle Chromeを入れてみましたえーすいません。IE禁止でいいです(笑)
撲滅したいので。若だんなat新宿