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ギークから見ても博士卒のライターは「あり」

このところ、つぶやきの合間にたまにブログ。が定着仕掛けているので、
慌ててエントリアップです。

博士卒でマスコミ記者というキャリアパスがもっとあってもいいのでは?@Geekなページ
>博士課程を卒業した学生が就職出来ないという「ポスドク問題」があります。 多くの企業が年齢の高いポスドク学生の新卒採用を敬遠する一方で、大学教員として募集人員も限られているというのが原因の一つだと思われますが、例えば、ポスドクがメディアの記者として重宝がられるのであれば、ポスドク問題の改善になるのかも知れないと思いました。

ポスドク問題関係で、この「あきみち」さんをどの程度知っているかわかりませんが、
ブログ界では有名人ですよね(私はどちらなのかというのは、この際おいておいて)

その方からポスドク問題を心配して記事にしてもらうというのは、
世論形成にはいいことではないかと。

しかも記事のきっかけが利根川先生の「記事の質が低い」だったりして
>個人的に「ブロガー」と名乗ってイベント取材などをしていてわかったのですが、日本国内では取材を受ける側も「記者」と名乗っている人が技術的に突っ込んだ質問をすることはあまり無いという前提で対応をすることが多いような気がします。 イベントなどで「PRESS」と書かれた腕章をしながら、色々と根堀り葉掘り質問しまくると「本当に記者さんですか?」という質問を良くされます。 これって取材される側が「取材者は突っ込んだ技術的な質問をして来ない」と思ってるということではないでしょうか。

ブロガーの方が記者よりも「突っ込んだ」取材をしているということなのでしょうね。
わかる気がします。記者は定形取材が得意ですが、
自分のストーリーにはまらない答えを欲しがらない傾向がありますからね。

まあ、記者の質が低いのは科学界にも責任があって、養成してこなかったからではないか?
というのがあきみちさんの疑問です。

>自分の分野を良くわかってくれるマスコミを獲得するには、そこに人を送り込む事に積極的になる必要があるのではないでしょうか? 自分の分野に関して、心意気を含めて本当の意味で深く気持ちを共有できる記者を産み出すには、自分の研究室の卒業生をマスコミに送り出す必要があるのではないでしょうか?

理学系学生が新聞社や出版社の試験に勝ち抜くのは容易ではないのですが、
それでも、この意見は、正論ではないかとも思います。

>「声が大きい分野が勝ちやすい」という構図に関しては賛否両論あると思いますが、恐らく多くの記者を自分の分野の卒業生から出した業界は強くなるのだろうと思いました。

だから、業界紙や科学分野の冊子では、科学者の声が大きいと。

>あと、ちょっと本題とはズレますが「マスコミは取り上げない」とか「マスコミが書く科学記事は質が低い」という表現をする時って、大抵大手新聞社をイメージするんですよね。 専門誌という意味でのマスコミだと、かなり詳しい記者の方々が多いですし、しっかりとした内容で色々と専門分野の記事を執筆されていると思います。 念のため。。。


これは、ギーク系でも同様のことなのでしょうね。

それで、ポスドクは記者になったらどうかという問が出るわけです。

>さらに、ポスドク記者が増えれば、技術や科学に関する記事が多く執筆されるキッカケにもなり、理系離れも改善されるかも知れません。 まあ、あまりに楽観主義的な考えではありますが、ポスドク記者が増えれば面白いと個人的に考えています。


私は個人的には、サイエンスコミュニケーション系の修士課程とか卒業された方の行く末が気になります。

ポスドク記者が増えるかどうかというところですが、
一方で記者をやめる方もいます。

退職のご挨拶@湯川鶴章のIT潮流
>さて、私ごとではございますが、このたび時事通信社を今月末日をもって退職することになりました。在職中は公私にわたり格別のご懇情を賜り誠にありがとうございました。 厚くお礼申し上げます。

ネット上でこんなに丁寧な「転職宣言」は初めて見ました。
湯川さんのお人柄が偲ばれます。

多くの方が最初は戸惑い、「デマ?」とか「冗談?」とかいう声もありました。
私もツイッター上で知った際には、画面を見て「えーっ」と叫んでしまいました。
なんとなく、辞めたいと言いながら、大企業に属して、つぶやくというポジションを
失う理由が見えなかったからなのですが、でもこれは本当に英断だと思います。

多分、時事通信社よりも世間の方が湯川さんを欲しているはずですから。
湯川さんの能力を欲している人に開放してあげるのは時事通信社を辞めるしかない。
それを選んだ湯川さんのご英断に本当に感謝しなければならない人がこれからたくさん出てくるでしょうね。

この二つの出来事から、ジャーナリズムの崩壊と専門能力の高いライターの市場を見る思いがするのです。
湯川さんが書いていたように、才能がメディアを移動する時代なのだと思う。

Washington Postの支局閉鎖の一方でAolがジャーナリスト募集@湯川鶴章のIT潮流
>従来型メディアから新しい形のメディアへ-。時代が移行しようとしているんだろうなあ。

そして日本では、湯川さんが新聞メディア(時事通信社はコンテンツを新聞に送るのが仕事)から、
あえて野に下った。

才能ある記者は続くべきだと思うけど、そんな新聞記者は実はそれほど多くない。

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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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