最近は、勝間和代さん
グーグルのリーダーに片っ端から登録して、見ている。
今までは、firefoxの購読機能で登録して、一つ一つ明けていたのだけど、
グーグルリーダーは、すでに読んだかどうかもすぐわかるし、
購読ブログ数が多くなるとこの一覧性はなんとも便利だなあ。
そんななか、またまたこの二人のコメントが面白い。
このエントリ
日本でしか生きていけないと将来破滅するリスクがあるので、世界中どこでも生きていける戦略のご紹介:分裂勘違い君劇場
に対して、
yamadaさんは、これ
日本依存症を日本にいながらローリスクで脱却する戦略:ホームページをつくる人のネタ帳
dankogaiさんは、これ
日本はヤバくても、東京はヤバくないかも:404 Blog Not Found
二人の視点だけではなく、出自や年齢など、諸々の違いを反映しているように読めて面白かった。
まず、その元ネタでは、fromdusktildawnさんが、
「日本依存症とは、日本でしか仕事を得られず、
日本でしか生活ができなくなる、危険な病気です。」
というわけです。
でも、この方はプロフィールで「極論を楽しむ」と言っているわけで、
まあ、そういうボールを投げたときに、何が見えるか、を問いたいわけですよね。
それに対して、yamadaさんは、
「(このエントリでは)人が海外へ行くためには英語と資産が必要と表現されていました。
同じように、国内にいながらインターネットで海外へダイブする事が、プチ海外進出になるとすれば、その場合は、やっぱり英語が必要とされます。
そして、ITスキルに依存します。」
と、日本を出なくても、日本の枠を超えた考え方も儲け方もできるよ、
と能動的に提案します。
そして、原文の
「そろそろこの島ばかりに引きこもるのをやめて、
この青く美しい地球という惑星を縦横無尽に味わい尽くしてみてはいかがでしょうか。」
に呼応して、
「そろそろこの小さな島の言語に依存するのをやめて、
サーバー同士が連なる見えないインターネットと言う通信網を縦横無尽に味わいつくしてみてはいかがでしょうか。」
と締めくくります。まあ、まともに受けていますね。きっと、インターネットに自信があるからでしょう。
余談ですが、私は、yamadaさんの文章の締め方が好きなんですね。
うまく行っていないときもあるけど、たいていスパイスが効いていて、ウイットに富んでいる。
さて、dankogaiさんは、どう切ったか。
「世界中どこでも生きていく自信がある私が、なぜよりにもよって日本に住んでいるか。
我ながら謎というのかわかっていても言語化できないという感じだったのだが、これでクリアーになった」
と始めました。
少しひねってきました。らしいですね(笑)
さらに、東京都だけのいくつかの数字を出して、
「私は日本の将来ほどには東京の将来は心配していない。」
とつなぎながら、それでも、東京だけがうまく行っている日本のヤバサを説き、
地方の衰退は世界的な現象なのだから避けられない、
「地方が衰退しても、国民が衰退しなければそれでいいのではないか」
と見ていきます。
そこにあるのは、東京の最先端で世界とつながっている人の浮遊感でしょうか。
でも、北海道に住んでいるyamadaさんは、dankogaiさんが最後に述べた
「夕張市の赤字は360億円。これを住民数12,203人で割ると、295万円になる。無理矢理夕張市を再建するより、移住支援をした方が安上がりに思えるのは私だけだろうか。」
には、どうお考えになるでしょうか?
私自身、北海道出身者でもあり、
父の一番上のお兄さん(伯父さんですね)が夕張の炭鉱マンだったことから、
夕張の荒廃に忸怩たる思いもあるので、
寂れた地方に済み続けていいことがあるのか?
といわれて、確かにそうだと思ってはいても、素直にはうなづけない。
そういう田舎出の都会者の幻想と郷愁を背負って税金が無駄にまかれても、
確かに砂漠に水をまくようだとは思うけれども。
私は、日本依存症という病気にかかっているのは、
個人よりもむしろ多くの企業であり、
その最たる見本の職業は、
いま、まさに政治家なのではないかと思いますけどね。
まるで国際的に通用しないという点で。
実は1989年から、私は、東京とそれ以外の日本を分けて考えるべきだと言ってきました。
そして、この東京以外の日本の地域を、勝手にJAPANiesと呼んでいます。
1988年にNIEs(Newly Industrializing Economies, 新興工業経済地域)という言葉ができて、
アジアの韓国、台湾、香港、シンガポールなどの地域を総称していました。
このnies列国とほぼ並ぶもしくは、対抗せざるを得ない地域として
JAPANiesと呼んでみたわけです。
誰も受け入れてくれなかったので、定着しませんでしたけど(笑)
それから約20年。
東京以外の日本を集めた国家は、国のポテンシャルとして、
いまや東南アジア列国に勝てるでしょうか?
しかも、様々な意味で、遅れたアジアになろうとしている。
東京は、突出した世界の大都市で、
それはアメリカとかヨーロッパという問題ではないところで戦っています。
そうした背景を持って見ると、dankogaiさんの言うことはもっともですし、
日本にしがみつく時代ではないという、お二人の指摘もその通りです。
でも、それでいいのかなあ、という疑念だけが残るのです。
いや、愛国心と依存心は違うのはわかりますけどね。













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ウジトモコMoMAデザインストアに行ってきました良いブログですね^^ブログ拝見しました。とても素晴らしいブログですね。
これ、作るのすごい時間かかったんじゃないでしょうか?
内容も充実してますし、ブログ作るのも大変ですからね。
ナンパ師サイエンスコミュニケーターより理系編集者でしょう、やっぱり。コメントありがとうございます育児お疲れ様です。
一般社会のことを、科学社会の人が知るニーズですか? ニーズは無いんじゃないでしょうか。
シーズも、ウォンツもあるんですけどね。若だんなサイエンスコミュニケーターより理系編集者でしょう、やっぱり。ニーズ・・・いろいろお教えいただきありがとうございます、sachiでございます☆
昨日と今日で結構勉強させていただきました♪♪
個人的に思いますのは、「科学社会→一般社会」のニーsachi伊勢丹フランス展で気になった商品無いと気になるものですねおっしゃるとおり、そんなにみんなバターを買っていたわけではないと思うんです。でも、無いと気になる。石油が上がっても、トイレットペーパーを買い占めない程度には民度若だんな伊勢丹フランス展で気になった商品バターを買う人TBありがとうございました.
実際にスーパーに行ってもバターは品薄ですね.こないだたまたまバターが入荷するところに遭遇しましたが,その場で数少ないバターをわさわK_Tachibana藤田で検索!ということは今では、部長でも役員でもないということは、かつてはどうだったのですね。となると、今は? 干場弓子