事業仕分け再開の前に読んでおきたいブログ

事業仕分けの後半戦が今日から始まりますね。

事業仕分け:24日再開「思いやり予算」焦点に@毎日.jp
>政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は24日、予算の無駄を洗い出す「事業仕分け」を再開し、27日までの4日間で残る約200事業の「廃止」や「予算縮減」などを判定する。在日米軍の一部費用を日本が肩代わりする「思いやり予算」(防衛省)や、教職員給与の3分の1を国が負担する義務教育費国庫負担金(文部科学省)などの扱いが焦点となりそう。


今日は文科省関係の経費がないようですが(行政刷新会議のHP)
それならば、まず前半戦を振り返ってみてはどうでしょうか。

事業仕分けに関する報道@科学政策ニュースクリップ

メルマガで紹介されたまとめ記事などをみましたが、
科学会、大学界の中から反応が出てきたことが喜ばしいと思います。

あと、実際に削減と仕分けされた事業には、若手研究者の「就職」に関わる物もあります。

売り上げ不振の企業が予算削減のために新卒内定を取り消したような物です。
企業がやったら、民主党はこれまでどれだけ遺憾を表明してきたんでしょうかね。

当事者の言葉@科学政策ニュースクリップ

日本学術振興会の特別研究員の内定をもらった人が今の状況の「不安」を書いています。
>翌週に、日本学術振興会に問い合わせたところ、

「(正式内定に関しては)予算が確定するまではわからない。内定を取り消すかどうかについても現時点ではコメントできません。」とのこと。


その通りだけど事務的な応対をされたらば不安にもなりますよ。

>予算が縮減された場合、真っ先に切られるのは来年度から採用される予定の僕なのではないかと不安な気持ちが頭をよぎるのです。

この方の文章には、稚拙な状況認識などもありますが、それは大学では学べないことですから、
ポスドクでは、ある程度無理からぬ事で、その点を割り引いても、この訴えは胸に迫ります。

そういう「不安」を与えている行政刷新会議が、
訴訟でも起こされないといいがと思ってしまいます。

全文はサイトで読んでいただきたいと思います。

あくまで仕分けで、そのあと交渉によっては変わるかもしれないという話もありますが、
それにはやはり、国民的な機運が必要ではないかと思います。

ぜひ、科学は国家に必要かどうか考える機会にしたいと思います。

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