ニートは世間と隔絶しているんじゃない、リアルに興味が持てないだけなんだ

ホームページを作る人のネタ帳さんのエントリ
「ニートの19歳の女の子を札幌『紀伊国屋』に連れて行ったら感動して泣かれた話」

いろんな反響が出ているようですが、
私は、
404Blog Not Found:NEET = Network-based Education, Employment, and Training
の中で指摘された

>NEETというのは Not in Education, Employment, or Traningではなく、Net-based Education, EMployment, and Training と、Not 〜 or 〜 ではなくNet 〜 and 〜で語られるべき存在ではないのか。

という言葉にピクッと反応しました。

この登場人物である「ニートの19歳の女の子」は、
4年間引きこもって何をしていたかというと、
セカンドライフで、月に13万円稼いでいるというんですね。
しかも親にも5万円渡している。

世間に出て、リアルに働いていても、
こんなことしていない子はたくさんいるわけで、
ネットリテラシーがあれば、引きこもっていても生きていけるじゃん、
と思われても仕方が無いわけです。

つまり、kogaidanさんが指摘されるように

>彼女は、ネットには全てがあると信じていた。
だからこそ、外に出る必要性なども無いと感じていたのです。


ということ。
リアルに興味が持てなかったわけです。
その必要も無いと思っていた。

これは無理も無い話しですよね。
母親が世界のすべてだった乳児が世間を知るには、
目を開き周囲を見なければいけない以上に、
周囲と接触しなければならないわけですから。

彼女にとって、目と脳が直結しているかのようなネット内の世界は、
全能を自分に与えてくれる存在だったんでしょう。

でも、彼女には五感がある。
その五感をフル活動する場が与える情報量は、
ネットでは体験できないでしょう。

気持ち悪くなったり、めまいがしたい、泣いてしまったり。

それが世界なんですよね。

それと、コメントを読んでいて、

>アマゾンも立ち読みできますよ、

という突っ込みには、ちょっと驚きました。
それで、何かを指摘したつもりだとしたら、
どういうことなんでしょうね?

目次と任意の数ページが見られるだけで『立ち読み』とはいえないでしょう?

立ち読みは、自分が望むページが見られてこそです。

私は、よくあとがきから読みますが、
あとがきが見られるネット立ち読みってあるんですかね?
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Author:fujita244
新宿在住10年超。
特に東側に出没します。
副都心線で逆向き通勤中。
2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。
また、日常雑記は、
もうひとつのブログ
「エフの次はG」(下欄参照)
の方に書いていますので、
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