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人を喜ばせたい人必読:「人が輝くサービス」

先日のツイ飲みで、ディスカバー21の編集者さんからいただきました。

人が輝くサービス スターバックスと僕の成長物語人が輝くサービス スターバックスと僕の成長物語

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009-08-05
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正直言って、この表紙とタイトルでは、もらうんじゃなければ読まなかったと思います。
ディスカバー21のこの本のページの解説にあるように

>スターバックスコーヒージャパン創設者・元CEO 角田雄二氏 推薦!
ベストセラー「レバレッジ・シリーズ」著者 本田直之氏 推薦!

銀座1号店オープンとの運命的な出会い。そしてアルバイトから店長、エリアマネジャー、構造改革リーダーを歴任。
今は飲食ビジネスの風雲児として活躍する「伝説のバリスタ」がはじめて語る……
現場発・スターバックス 伸びる人と組織のつくり方


実は、私、スタバそんなに好きじゃない。
あの店の感じが何となくなじめない。
店員から出ている、この店素敵でしょオーラがキラキラしすぎていて苦手。

でも、この本を読んだらば、何であんなオーラが出ているかわかりましたよ。
そういうオーラを出すように、考え抜かれているんですね。

日本のスタバでそういう店員が育つように1号店のバイトから始まった著者の経歴は、
先ほどもあったとおりで、読み始めは、その当たりの経緯から始まるので、正直たるいです。

でも、2章、3章と読み進むウチに、筆者に魅了されている自分に気がつきます。
きっと、筆者がそういう人なのでしょう。
くどい話で嫌われるけど、よく聞くといいやつみたいな(笑)

内容は、各章の最後に「本章のポイント」としてまとめてあって、
何が書いてあるのか、何が重要なのかは、そこを見ればわかります。
そのへんが、プロデュースが本田直之さんの会社というところかなと思います。

でも、この本は、そうしたポイントを読んでいくようなビジネス本ではなく、
むしろ、筆者の成長と試行錯誤を自分の言葉で、
わかりやすい事例として説いているところに独自性があり、
読むに値するところなのだと思います。

いわば、筆者の自分探しの本であり、もっと上を目指したい人が途中経過で書いた本。
成功者の結果論ではなく、これからまだまだ行きまっせ、という「熱さ」が心地よい人ははまります。
そうじゃないと、うざい本です。

読後感としては、@hirtoshiこと豚組の中村社長の本と似てました。

関連エントリ:右向け左の経営術:中村さんの志がわかる

右向け左の経営術―常識と戦え!右向け左の経営術―常識と戦え!

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飲食店、接客業という共通点だけではなくて、
そこにこういう真っ当な人材が投入されると何が起きるか、と言う点で似ている気がする。

だから、スタバ好きとかじゃなくて、接客業はもちろん、
仕事を決めかねている若者に読んでもらうといいかも。
ポスドクとか。

目次(ディスカバー21ページより

episode1 スターバックスジャパン1号店・僕の奮闘記(エクスペリエンス)
 1.あるスターバックスの1日
 2.「緑のエプロン」の意味
 3.理念に基づいた研修プログラム
 4.人の目を見て「こんにちは!」と言えるようになるまで
 5.飲食経験者は心のライバル
 6.アルバイトから社員、そして店長に
 7.「自分たちはブランド」という過信
 8.ブランドとは、お客さんの評価の積み重ね
 9.リーダーをめざす日々
 10.「慣れ」「飽き」との闘い
 11.日々の「やるべきこと」の中から「やりたい」が見えてくる
 12.誇りの源泉は「価値をつくる」ということ

episode2 一人ひとりがブランドなんだ。
 1.「コーヒー豆」を売るのではなく、コーヒー豆を通して「夢」を売る
 2.「君たちがブランドなんだよ」
 3.分煙から禁煙へ
 4.アルバイトだって、イベントも商品開発もやる
 5.人の成長が、店の成長
 6.シンプリーサービス(接する、気づく、対応する)
 7.アルバイトが幹部を指導する研修制度
 8 全員がバリスタ認定を持っている
 9.チームは一隻の船である
 10.想いをぶつけることのできる上司との出会い

episode3 「500円が高いか安いか」ではない。「500円のコーヒーが高いか安いか」だ。
 1.サードプレイスという空間の持つ魔法
 2.一人一人のお客さんの時間を大切にする
 3.上場、そして2期連続の赤字
 4.クローズ店舗を担当するということ
 5.パートナー全員で取り組んだ再生への道
 6.お客さんにバリューを感じてもらうために
 7.サービスの基本はJust say Yes !
 8.スターバックスにマニュアルは必要か
 9.10周年イベント、そしてV字回復へ

episode4 現場が輝いていれば、ビジネスはだいたいうまくいっている。
 1.お客さんの方を向いて仕事をする
 2.日々の仕事の繰り返しこそが重要
 3.チームでの成功イメージを持つ
 4.黒石流・チームコミュニケーションの法則
 5.目の前にきたチャンスはつかみにいく

episode5 自分で新しくブランドをつくってやる!
 1.「僕はそちら側に立ちたいんです」
 2.身近に感じた死
 3.リテーラーとして自分にできること
 4.ブランドをつくってやる!
 5.なぜ、サボンジャパンを始めたのか?
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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