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テレビはバカと暇人のものか?

佐々木俊尚さんの記事を見て、新聞の末期を感じた昨日だったが、
(関連エントリ:皮肉じゃなくてマジだとしたら呆れてものもいえない

続いて読んでいる佐々木さんの本(まだ読み終わっていないので感想は書けないが)で、
テレビに関する驚きの発言を発見。テレビの末期を感じた。

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この本のプロローグの氏家斉一郎・日本テレビ放送網取締役会議長
(読売新聞のナベツネとともに日本の新聞・テレビ会を牛耳る怖い人)
の発言もかなり、終末感漂うが(詳しくは本書で)

それよりも、第1章マスは終わったの冒頭(28ページ)に出てくる、
田代冬彦・TBS制作局長(当時)の2006年の発言はすごい。

「私はテレビを『バカが見るものではなく人がバカになりたいときに見るもの』だと思います。あまり一生懸命でいたくたくないときに必要なのがテレビで、そう言った人間の気分がなくならない限りテレビは存在します。したがって深い意味のない、人々の記憶や心に残らない番組を作ることこそが『テレビ屋』としての誇りだと思います。(以下略)」

どうですかお客さん。

佐々木さんは「テレビは『バカメディア』であることを認めた」とこのあと続けるわけですが、
この田代冬彦さんという人は、あのTBSのヒットドラマにして佐野史郎の出世作
ずっとあなたが好きだった」の役名・冬彦さんのモデルとも言われるTBSの名物局長なのですが、
バカになりたいときに見るものを作っていたわけですね。

TBSのドラマから何から、さっぱり面白くない理由がわかりましたよ。
私は、テレビを一生懸命見るタイプなので、趣味が合わないんですね。

佐々木さんの本については、ディスカバーの干場社長が社長室ブログに書いてましたね。

新聞・テレビ・雑誌の次に、書籍出版社も消滅!? ●干場@社長室ブログ
>ともかく、新聞、テレビ、雑誌に対する危機感は、本になり、また、あちこちで耳にするのだが、同じことが、書籍においても、いえるはず。

佐々木さんがこの本の中で提唱した
>1 コンテンツ  2 コンテナ  3 コンベア
を書籍に投影して、
>1 コンテンツ=著者 も、2 コンテナ=紙の本 3 コンベア=取次・書店 というのは、くずれる。1は、著者が自分で、2は、デジタルコンテンツに、3は、グーグルやモバイルブックストアに、と、なれば、出版社いらなくなっちゃうじゃないか。なぜ、みんな言わないんだ?

本当、どうしてみなさん言わないのでしょう?
出版社のみなさんは、安泰だと思っているのでしょうか?

それとも、何か秘策でも?

私は、紙で本を作るということは、
音楽がレコードやCDになるのとは違う要素を含んでいるように思うので、
なくならないとは思いますが、本は重いからね。
軽くてコンテンツを需要できるならと言うことになるかもしれない。

それにはKindleも重くないですか?
文庫よりも軽いと言うことはないでしょう?

話がそれたけど。
TBSは、つまらないんじゃありません。
TBSは、あえて、つまらないものを作っているんです。
関連記事:視聴率崩壊、大幅改変も失敗......TBSはもう「何をやってもダメ」なのか@livedoor news

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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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