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いまさらながら裁判員制度について考えてみる

ある日テレビを見ていて妻に
「裁判員制度って、どうなっているの?」
と聞かれた。

たいていの場合、テレビを見てわからないことがあれば、
私に聞くのが最も解決の早道であると言う暮らしを送ってきた妻にしてみれば、
至極当たり前のことである。

ところが、私は、本当に裁判員制度に興味がなかったというか、知りたくもなかったので、
「知らない」と答えた。

妻は驚き、「あなたが知らないだなんて、珍しいこともあるものねえ」といった。

そう言われると何となく悔しい。

で、ちょっと調べてみた。

妻の疑問①裁判員が加わるような裁判は年に何件くらいあるの?

答え:平成20年裁判員制度対象事件数 2,324件(2.5%)

年間10万件くらいの裁判があって、そのうち下記のような内容の裁判に裁判員が参加する。
・殺人/強盗致死傷/傷害致死/危険運転致死/現住建造物等放火/身の代金目的誘拐/保護責任者遺棄致死など

と言うことは、人の生き死にに関わる凶悪犯罪と言うことで、
その犯人はたいてい有罪になってきたような「わかりやすい」犯罪といえる。

でも、有罪=死刑というようなものではなく、刑の軽重を決めるのは難しそうだ。
大体、本当に「動機があっての殺人」なのか「過失」なのか、
また、犯人が「無罪」もしくは「えん罪」を主張している場合は、どう判断するのか。

この映画のように、有罪と無罪の間を延々と議論することになる。
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妻の疑問②裁判員になったら、その裁判が終わるまで関わらなければいけないの?

答え:その通り。

裁判員制度Q&Aでも挙げられている
>法律の定めている対象事件に当たれば,審理する期間に関係なく裁判員の担当する事件となります。もっとも,裁判員裁判では,多くの事件は数日で終わると見込まれています。つまり,これまでの裁判は,約1か月おきに間隔をあけて行われていたため,裁判員制度の対象となる事件についてみると,平均して約8か月かかっていましたが,実際に法廷で審理が行われる日数は6日前後でした。これからは,裁判員の負担も考慮され,できる限り毎日開廷されるようになるため,同じ事件でも,仮に平日に毎日開廷されれば,1週間程度で審理が終わる計算となります。

たぶん1週間は仕事を休まないといけないというわけ。

ちなみに、裁判員は、突然決まるのだけど、前年の内に候補に挙がっていることはわかっている。
手続きとしては、このサイト「裁判員の選ばれ方」の通り。

まず前年に「来年の裁判員候補ですよ」と言われて、調査票で調べられる。
それでリストに載っている人の中から裁判ごとに「くじ」で選ばれる。
この段階では50人程度が候補になっている
>裁判の日数が3日以内の事件(裁判員裁判対象事件の約7割)では,1事件あたり50人程度の裁判員候補者にお知らせを送る予定です。

それから調査票で理由を聞いたり、関係者じゃないか調べたりして、
最終的には6人が裁判員になる。

妻の大きな二つの疑問には答えが得られた。

あとは、このページをご覧ください。

裁判員制度Q&A
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
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