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若手研究者が海外に行ったあとが問題だ

サイエンスポータルに文句を言いつつも、情報源としては重宝させていただいている。

【 2009年5月29日 5年間で若手研究者、大学生1.5-3万人海外派遣 】@サイエンスポータル編集ニュース
>文部科学省は、今後5年間で1万5,000-3万人の若手研究者や大学院生などを海外へ武者修行に送り出すため、今年度補正予算で300億円を計上、日本学術振興会に新たに設ける基金に積み上げる。幅広い視野とネットワークを構築することで、競争力のある若手を養成するのが目的。

今度は海外に派遣してくれるそうです。
いたれりつくせりですな。

バブルの時に大手企業で「有望な社員」にMBAを取らせるのが流行りましたが、
その結果は、たいていその「有望な社員」は転職してましたね。

理由は、自分に箔がついたから高い給料くれるところに移る、というのと、
MBAとっても、社内の処遇が変わるわけではないので、生かせない、
と言うのがあったように記憶してます。

翻って、日本の大学および研究所はどうなんでしょうか。
海外にポスドクやD2なんかを派遣して、結局、アメリカの研究室に行っちゃうんじゃないですか?

競争力とか言ってますけど、国内で生かせる仕組みになってますか?

でも、今の若手はいいねえ。
就職すれば持参金はつくし、海外に行きたいと思えば基金はあるし、
これで優秀じゃなかったらば、バチが当たるよね。

でも、そういうことなのかな、補正予算の使い道として大丈夫ですか?
何度も言いますけど。

関連エントリ:補正予算で文部科学省が出している案


この案では、(3)留学生の受入れ促進、若手研究者等の海外への留学支援  473億円
というのがありますから、そのうちの後者に300億と言うことですね。

誰か総合的に設計してくれませんかね、文部科学省の施策を。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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