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脳科学者から高校生まで:「単純な脳、複雑な「私」」

事情があって、脳科学関係の本を読んでますが、
難しいことはわからないので入門編から。

なかでも、dankogai絶賛の、この本を読んでいます(実はまだ継続中)

NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」@404 Blog Not Found
>本書「単純な脳、複雑な「私」」は、今日本で最も飽きのこない農家学者、もとい脳科学者による、前回の「進化しすぎた脳」に引き続く「高校生のための脳科学」第二弾。今度は母校だ!ようこそ先輩!ところで、池谷先生の母校は男子校だったのだろうか?生徒の写真を見る限り男子しかいないようなのだけど....

この本の話は、神永先生との対談の席上でも触れていたくらい印象が強かったらしい。
関連エントリ:丸の内オアゾに行ってきました

気になりながら先に読む本もあって、なかなか読めなかったのだけど、
ついに読み始めたらば、これは面白い。

高校生向けに話していながら、内容は最新脳科学の話題だから、脳科学者も読んでいる。

単純な僕@Brain Hackers
>これは、とても面白い本です。途中では相当の冒険をやってますけど、あまり破綻が無い。池谷さんの問題意識と、それに対する現在池谷さんが考えられるベストの回答が真面目に 述べてあります。

この高校生向けに話しているという構造が、この本を一般書並みの敷居の低さを持ちながら、
内容的には脳科学者も満足な高度な内容を詰め込めているのだろう。

それにしても藤枝の高校はレベルが高いのか?
まあ、全校生徒に講演したあとに、話を聞きたいと手を挙げた9人に話しているので、
かなりバイアスはあるが、でも高校生が、結構鋭い。
それが、内容をさらに深めている。

400ページ強でも口語体だと言うこともあり、一気に読めるのでおすすめです。

池谷さんの本を読む@内田樹の研究室

>400頁を越すけっこうなヴォリュームであるが、一気に読んでしまった。
池谷さんからのかわいい(タツノオトシゴの)漫画サイン入りの本で、「今回の本は今までで一番気合いが入っています!」と書いてあった。


このエントリで内田先生が書いている言葉に目がとまった。
>科学者とは「普通の人よりたくさんのことを知っている主体」のことではない。
そうではなくて、「知っていると想定された主体」抜きには人間の知性は速度も強度も長くは維持できないという真理を経験的に知っている主体、すなわち「自分の〈生身性〉を痛感している主体」、「身体をもった主体」のことなのである。


専門家とは、「たくさん知っている」のではなく「知っていることがどういうことかを知っている」のだな。

なので、ぜひお読みください。

【本】単純な脳,複雑な「私」@S&C
>これも書店でのなかみ検索候補に挙げておこう.

そんなこと言わずに。
4255004323単純な脳、複雑な「私」
池谷裕二

朝日出版社 2009-05-08
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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