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コピーライティングとはなんだろう

一応、広告業界で働いているので、コピーと言えば、「複写」と言うよりは、「広告文」の方を思い出す。

大学の時は、宣伝会議のコピーライティング口座などという通信教育を受けていたこともある。
世は、コピーライターブームで、糸井、仲畑などという大家が社会を動かしていた頃でもあった。

それから25年。

コピーライティングって何だろうと、改めて思う今日この頃。

プロが書く1行ウン百万円のキャッチコピーが幅を利かせていた時代から、ブログやsnsで誰もが日記を書く時代になって、言葉が消費される中で、今、コピーとは。

例えば、ネット上では、文字だけでものが売られていく。
こんなに儲けています。と言う広告の多くは、流れるようなコピーで最後まで読ませていく中で、買わざるを得ない気持ちにさせている。
そこにあるのは、言葉の怖さと恐ろしさ、そして、言葉でしか人は考えないし、通じないという、あたりまえの事実である。

その言葉を自在に操る人がコピーライターだと思っていると、これがけっこうそうでもない。

文章を書くには、20年もあればある高みに達することができるらしい。
さとなお.com「文章がうまくなりたい」で、さとなお氏は、中国人初の芥川賞候補になった楊逸(ヤンイー)さんと、19歳で芥川賞を取った綿谷りさを引き合いに、そう語る。

あれだけ読ませる文章を書く人でも「文章がうまくなりたい」と願う。いや、ある高みに達したからこそ産まれる「願い」であり、それは小学生が作文が上手になりたいというのとは違う。「もっとうまくなりたい」と願う真剣さを自分はどこまで持っているだろう。

年収5億円の男・平秀信氏は、コピーライティングの力があれば、今仕事をすべて失っても、改めて5億円まで到達できると言い放つ。

ペンと紙さえあれば、どこにいても、何があっても生きていけるという自信。
それが私にも欲しい。

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