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【環境】苫小牧の053ファイブが熱い:2012年7月27日




地元苫小牧市の状況は、とまチョップのブログでチェックしているのですが、

そこで、環境戦隊053ファイブというのを知ったのです。

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環境戦隊053(ぜろごみ)ファイブとは苫小牧市のオリジナルヒーローです。
苫小牧市のごみの分別とリサイクル推進・ポイステ禁止など様々な角度から子供たちに教育の一環として行うものであり、環境美化の大切さを知ってもらう事が趣旨です。



053でゼロゴミ、というあたりが素敵なのですが、
これは、苫小牧市にしかできない活動であるというのも素晴らしい。

なぜならば、053という数字に苫小牧市民は敏感だから。
実は、苫小牧市は郵便番号が053なんですね。
私も子供の頃から、053という数字が染み込んでいる苫小牧っ子です。

だから、053がごみゼロならば、苫小牧っ子は敏感に反応して言いつけ守っちゃうでしょうね。
よく気がついたなあ、清掃事業課。

中の人が沼ノ端清掃事務所の人だったりするんだろうか。
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この左の黒いのが、戦隊物には不可欠の敵役・怪人ナゲール。
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こいつが分別せずにポイ捨てするらしい。

ストーリーやバックグラウンドも作られていて、
誰が考えたか気になるほど、結構面白い。
まあ、いろんな街が似たようなことをやっているのだとは思うけど、
053がオリジナリティを持っている街でよかったね、という感じがしました。

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【考察】街の勢いは若者と子どもが担っている:2012年7月25日



バルセロナとイスタンブールという地中海の西の端と東の端の街に行って感じたのは、同じように世界遺産が街の中心を締めるのに印象がまるで違うということでした。

バルセロナは、世界遺産を観光資産として街が出来上がっていて、それ以外の産業を展開しているように見えなかった(実際には、いろんな企業が進出しているのでしょうが)のに対して、イスタンブールは世界遺産と観光は旧市街に任せて、新市街やアジア側では現在のビジネスを展開しているように見えたのです。

バルセロナは静かで大人が多く(もっと言えば老人が多く)、イスタンブールは賑やかで若者が多い(子どもも多い)印象があります。

この「街の印象」というのが、その街の産業や状況を実は端的に表しているのではないでしょうか。

翻って日本はというと、東京には賑やかで若者が多い場所も探せばありますが、特に震災後には、照明が暗くて陰気な場所も増えましたし、地方に行けば、老人ばかりが目立ち、よく言えば穏やか、端的には気味が悪いほど静かな街が多いです。
バルセロナのようでもイスタンブールのようでもない、都市としての色が感じられず、中途半端な活気と静けさを両方持っているのが日本の主要都市の感触です。

バルセロナには、観光都市としての気概と自信が感じられ、そのためのシステムを構築する自治体としての投資もなされていました。しかし、街を歩く若者に勢いがなく老成した感すらあり、元気なのは悠々自適な老人ばかりという感じでした。

イスタンブールは、拡大する人口に対応しきれないインフラの脆弱さを補おうとするパワーが集中していることが感じられ、これから良くなるだろう上昇志向に若者の目が輝いているようでした。
確かに貧富の差もあり、児童労働者もまだ多いのですが、急激に都市化が進み、平均年収が上昇している街の勢いがあちこちにあふれているわけです。

若者と子どもを見れば、その街の勢いがわかるのだなと、しみじみと感じました。

日本はどうか。

バルセロナのような老成した感じも、イスタンブールのような弾むような勢いも感じられない中で、行き先を見極められないままに目がうつろというところでしょうか。

2020年のオリンピックは、マドリッドとイスタンブールと東京の3都市が候補だそうです。
マドリッドを見たわけではありませんが、同じスペインのバルセロナを見た感じから言えば、ここはイスタンブールの勢いを加速するために同地でオリンピックを開催するのがいいのではないかと思います。

オリンピックに伴うインフラ開発はイスタンブールには必要な投資となるでしょうし、世界の富と注目を集める場所として相応しいとおもわれる場所といえるのではないでしょうか。
何よりも、あの街角で水やおもちゃを売っていた子供たちに仕事が与えられることになるかもしれない。

マドリッドはスペインという国の現在の状況を考えれば、投資に耐え切れないように思えるし、東京にはオリンピック以外の方法がいくらでもあるのではないかと思われます。
イスタンブールには、オリンピックという起爆剤で加速する開発を支えるだけのパワーがあります。

そのパワーを担っている若者と子供たちが居ます。
彼らのためにオリンピックはイスタンブールがいいなあ、と思っています。

【逍遥】南青山を久しぶりに歩いたら随分変わっていて驚いた:2012年7月23日




随分久しぶりに外苑前から南青山4丁目を通って根津美術館経由で青山通りの国連大学に寄って、表参道から明治神宮前まで歩きました。

元々は沖縄の友人から来た展覧会の案内がきっかけでした。
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よんなー商店@COMO

「よんな~」というのは、沖縄の言葉で「ゆっくり、のんびり」という意味です。月に1、2度、企画展を開催するだけの「よんな~」なcomoも、おかげさまで干支を一巡、7月で12周年を迎えます。これまで支えてくださった皆様に感謝の気持でいっぱいです。記念企画として、沖縄の若手のものづくりを紹介します。沖縄は今年、日本に復帰して40年。立ちはだかる米軍基地を筆頭に問題山積の一方で、ものづくりを大切にする風土からは、新しい「手」の仕事がつぎつぎに生まれています。楽しいです。元気をもらえます。陶磁器、染織、ガラス、金属、木工、魔よけのシーサー…それに美味しいものも少々。パイカジ(南風)の島のものづくりを是非ご覧ください。そして「よんな~よんな~」なcomoを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。



この展覧会に友人の友人が出店しているので見に行ってね、というハガキが来たのでした。
そこで、久しぶりに妻と一緒に外苑前駅からキラー通りを通って、このギャラリーへ。

小さなギャラリーに沖縄の風が吹いていた。

沖縄好きとしては嬉しい限りでしたが、この展覧会に来た理由はもうひとつあって、南青山を久しぶりに訪れたかったからでした。

実は、このあたりは、20年以上前、妻と出会うことになる異業種交流会を開いていた友人の事務所件住居があった場所で、私たちにとっては懐かしい場所。その頃の友人たちとは、いまはすっかり会わなくなってしまったけれど、共通の思いでのある場所を歩くのは楽しいものです。

そこから、路地を歩いて階段を登って、もう一つの思い出の場所である、昔務めていた会社の事務所があったデンマークハウス(という名のマンション)に向かった。
そして、マンションの横に出たと思ったらば、そこは更地になっていて、三菱地所のモデルルームが立っていた。

家に戻ってから調べたらば、こういうことだった。

【売買】南青山のデンマークハウスを取得、三菱地所

三菱地所が2008年9月に、港区南青山4丁目にあるデンマークハウスを取得していたことがわかった。建築家のアントニン・レーモンド氏が設計したといわれる賃貸マンションで、1970年に完成した。三菱地所は興和不動産と共同で、マンションを建設する予定だ。



それにしても、あると思っていた建物がないというのが、あれほど驚くものだとは。
デンマークハウスにある事務所に通ったのは1989年から1996年くらいまでで、バブルの狂乱とその後の静寂の中で仕事と遊びが混在となっていた頃だった。
いまでもその頃の仲間(というか先輩達)とは年に1度くらい食事をする。
そして、あの頃の面白かった思い出を語れば時間を忘れる。
そんな懐かしい頃だから、デンマークハウスの不在は、ちょっとしたパニックに私を陥れました。

気持ちを落ち着けて歩き出すと、昔KIHCHIがあった建物の横に見慣れない美術館がある。

秋山庄太郎写真芸術館
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写真家の秋山庄太郎さんの作品を展示する場所で、入場無料。
いまは、富良野のラベンダー畑を世界に知らしめた前田真三さんの写真も見られるというので入ってみた。

■ 前田真三+前田晃+秋山庄太郎と仲間たち
  震災復興支援「花&風景」三人展プラス
会期 : 2012年7月21日(土)~8月5日(日)
概要 : 風景写真の第一人者・前田真三、その志を継ぎ新境地を切り拓く前田晃、花の写真家・秋山庄太郎。三人の花や風景の諸作品を一堂に展示します。会期中は入館無料、展示作品は原則としてすべて販売対象とし、売上の一部 を東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故で被災された方々への義援金として寄付させていただきます。



一軒家の2階と3階をギャラリーにしたような作りで3階にはカフェも併設。
作品は、秋山さんの写真はフィルムからのプリントの質感、前田さんの写真は、デジタルもモノクロもあり、プリントもいろんな技法があって楽しかった。

これは、良い場所を見つけたと思った。
このへんはカフェもあまりないので、併設されているカフェに行くだけでもいいかも。

そして、根津美術館へ。
リニューアルしてから来てなかったというのに、ちょうど展示替えで休館中という間の悪さ。
来週からの展覧会が気になる。

応挙の藤花図と近世の屏風
2012年7月28日(土)~8月26日(日)

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根津美術館からフロムファースト通りともみゆき通りとも言われる通りを歩きます。
安藤忠雄設計のコレッツィオーネとか山下和正設計のフロムファーストとか、ヨックモックとかギャルソンとか、プラダとか建築の満漢全席やあ、という感じの通りなのだけど、しばらくぶりに歩くとずいぶん店も変わっているし建物も変わっているものだなあと思う。

変わらないのはお稲荷さまくらいか。

青山通りに出て、国連大学前の日曜市へ。

Farmer’s Market @ UNU

ということで、毎土日開催らしい。
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日本全国からおいしい野菜やら、コメやら、農産物が大集合という感じで、味見したスイカが甘くて美味しかったのだけど、重いので諦めて、とうもろこしを2本だけ買った。
これが、また、甘いのなんのって。隣で売っている桃より糖度があるとか言っていたけど、家でゆでた感じではまんざらブラフでもないと思いましたね。
イスタンブールで食べたとうもろこしに比べると野菜とスイーツくらいの違いがあります。
どちらが良いのではなくて、そういうものなのでしょうね。

さらに、クロックスを見たり、表参道の一本裏側のブティック街を見たりしながら、明治新宮前まで。

明治神宮は来週30日の「明治天皇百年祭」に向けて準備に余念が無いといったところでしょうか。
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明治天皇没後百年を記念した行事だそうです。
明治神宮が明治天皇を祀ったものだと知らない人も増えているんじゃないですかね?

こうした行事ができるのも明治天皇だからだろうなあ。
昭和天皇没後百年には私は生きてないでしょうからね。

なんだか感傷的になったり、感慨深かったりした、ぶらぶら日記なのでした。

【新宿】今年も新宿が沖縄になる日がやってくる:2012年7月20日




毎年楽しみにしているイベントなんです。
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新宿エイサーまつり

毎年恒例!真夏の新宿の風物詩の“新宿エイサーまつり”
エイサーとは沖縄の伝統行事で魂を揺さぶる勇壮な掛け声ですべての人の血を熱くたぎらせるイベントです!



28日のエイサーもいいんですが、周辺イベントも人気。

新宿で「沖縄音楽フェス」開催へ-古謝美佐子さん・夏川りみさんコラボ曲も@新宿経済新聞

 毎年新宿で開催されている「新宿エイサーまつり」を音楽で盛り上げるため2005年から開催されている同公演。主催する新宿未来創造財団(新宿文化センター)の小林瑠美さんは「毎回、古謝美佐子さんを中心とした沖縄出身のアーティストが集結し、にぎやかに展開している」と話す。



このフェスはチケットが取れないんだよなあ。
しかも、今年は夏川りみさんだから、余計に厳しそう。
私は、2005年の古謝さんと夏川さんの共演は見たんですよね。
それからチケットが取れてないかも。

今年は沖縄の本土復帰40周年ですから、何か大きいことになるかもしれません。

Facebookでもエイサーまつりがありますね。
https://www.facebook.com/shinjuku.eisa

今年はエイサーアワードというのもやるみたいです。

今年で11年目を迎える『新宿エイサーまつり』。毎年行ってまいりましたまつりの中で、出場チームのパワフルなパフォーマンスにより、この10年間で“エイサー”の浸透はかなりの範囲で広がってきました。
11年目の新たな節目を迎えるにあたり、各チームのパフォーマンスを讃え、そして“エイサー”のさらなる認知度UPを図るために、今年から一般参加型の投票を取り入れた“アワード”を始めてまいります。



Facebookを利用して投票をやるようです。

まずは第一回としまして、2つの一般からの投票による賞、《パフォーマンス賞》《コスチューム賞》そして主催者推薦枠として毎年選出していく1つの賞《2012新宿エイサーまつり賞》合計3つの賞を用意致しました。



面白そうですね。

そして、来週25日からは伊勢丹で大沖縄展

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今年の目玉は

<那覇市第一牧志公設市場>沖縄めしプレート(ハンダマ(すいぜんじな)とミミガーの酢の物・パパイヤチャンプルー・ニンジンシリシリー・ゴーヤーチャンプルー・お造り・ラフテー・島らっきょう・ジーマーミ(落花生)豆腐・パパイヤキムチ・アーサー汁・ライス/1人前)…<各日100点限り>1,575円
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<我部祖河食堂本店>
元祖 ソーキそば(1人前)…840円
じゅーしー(にんじん・しいたけ・ひじき・豚肉/1人前)…<各日200点限り>210円
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ペンギン食堂のラー油は整理券を配るらしい。

そして屋上ではオリオンビアフェスト。
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これは注目しておいたほうがいいですよ。
これから話題になるシンガーが出ている場合が多いですからね。

今から来週が楽しみだなあ。

【旅行】バルセロナからイスタンブール10日間の旅のまとめ記事:2012年7月18日

10日間に渡る旅行の思い出は、やはり長くなってしまいました。

36件の記事をまとめておこうと思います。

【旅行】トルコ航空1勝3敗の旅:BCN-IST2012(その1)

【旅行】トルコ航空はアメニティグッズがタダ:BCN-IST2012(その2)

【旅行】トルコではキャッシュパスポートが便利だと思う:BCN-IST2012(その3)

【旅行】バルセロナでの4泊5日間:BCN-IST2012(その4)

【旅行】バルセロナ到着-ホテルガウディに着きました:BCN-IST2012(その5):2012年6月29日

【旅行】ホテルの朝食、そしてランブラス通り。:BCN-IST2012(その6):2,012年6月29日

【旅行】乗り鉄のバルセロナ地下鉄事情:BCN-IST2012(その7):2012年6月29日

【旅行】サグラダ・ファミリア:BCN-IST2012(その8):2012年7月2日

【旅行】グエル公園:BCN-IST2012(その9):2012年7月2日

【旅行】ゴシック地区:カタルーニャ音楽堂のタパスがうまい:BCN-IST2012(その10):2012年7月2日

【旅行】バルセロナのノミの市と郵便局:BCN-IST2012(その11):2012年7月4日

【旅行】バルセロナでの買い物:BCN-IST2012(その12):2012年7月5日

【旅行】バルセロナでの食事いろいろ:BCN-IST2012(その13):2012年7月5日

【旅行】ポルト・ベイから金太郎飴やさんへ:BCN-IST2012(その14):2012年7月5日

【旅行】バルセロナの台所サン・ジュセップ市場:BCN-IST2012(その15):2012年7月5日

【旅行】ピカソ美術館とスペイン村:BCN-IST2012(その16):2012年7月9日

【旅行】グエル別邸、そしてテンプラ:BCN-IST2012(その17):2012年7月9日

ここまでがバルセロナ編(6月16日~6月19日)

そしてイスタンブール編(6月20日~6月24日)

【旅行】イスタンブールに着きました:BCN-IST2012(ISTの1):2012年7月10日

【旅行】何はなくてもブルーモスク:BCN-IST2012(ISTの2):2012年7月10日

【旅行】アヤソフィアはモスクじゃなくて博物館:BCN-IST2012(ISTの3):2012年7月11日

【旅行】トプカプ宮殿から地下宮殿へ:BCN-IST2012(ISTの4):2012年7月12日

【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国:BCN-IST2012(ISTの5):2012年7月12日

【旅行】新市街で見た面白いもの:BCN-IST2012(ISTの6):2012年7月12日

【旅行】イスタンブールの食事その1:BCN-IST2012(ISTの7):2012年7月13日

【旅行】駅舎が素敵な近郊列車:BCN-IST2012(ISTの8):2012年7月13日

【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国その2:BCN-IST2012(ISTの9):2012年7月13日

【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国その3:BCN-IST2012(ISTの10):2012年7月13日

【旅行】イスタンブールの食事その2:BCN-IST2012(ISTの11):2012年7月13日

【旅行】イスタンブールと言えばチャイ:BCN-IST2012(ISTの12):2012年7月18日

【旅行】4000軒を超える買い物の迷宮グランドバザール:BCN-IST2012(ISTの13):2012年7月18日

【旅行】カジュアルで美味しいエジプシャンバザール:BCN-IST2012(ISTの14):2012年7月18日

【旅行】ユスキュダルで日本企業の頑張りを見た:BCN-IST2012(ISTの15):2012年7月18日

【旅行】トルコのピザとか鳥の餌とか:BCN-IST2012(ISTの16):2012年7月18日

【旅行】ローマ時代の水道橋から高台のジャーミィへ:BCN-IST2012(ISTの17):2012年7月18日

【旅行】トルコの甘いものは歯が浮くほど甘い:BCN-IST2012(ISTの18):2012年7月18日

【旅行】イスタンブールの猫写真:BCN-IST2012(番外編):2012年7月18日

長かった!
最後駆け足になりましたが、また自分でもゆっくり見なおしてみようと思います。

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【旅行】イスタンブールの猫写真:BCN-IST2012(番外編):2012年7月18日




イスタンブールは本当に猫が多かった。
しかも人懐こくて、すぐに寄ってくる。

広場の猫たち
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奥さんの膝に乗った猫
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子猫
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撮影され慣れてる猫
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CIMG0359_convert_20120718170328.jpg(奥さん撮影)

水を飲む猫
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カメラ目線の猫(奥さん撮影)
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ふてぶてしい猫(奥さん撮影)
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香箱を組む猫(奥さん撮影)
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親子猫(奥さん撮影)
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動物と子どもと旅人にやさしいのが本物のイスラムだそうですからね。

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【旅行】トルコの甘いものは歯が浮くほど甘い:BCN-IST2012(ISTの18):2012年7月18日




イスタンブールで最も古い遺跡とも言われるチェンベルリタシュは、コンスタンティノープルに都をおいたことを記念して立てたものとか。
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かつては57m有ったけど、いまは34mになってしまったそうです。

このあたりから、海の方に坂をおります。
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坂を下ると一気に街が庶民のものになります。
八百屋兼雑貨屋のような店でよく冷えた水を買い(0.5TL 約22円)飲みながら歩きます。
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こんな感じでパン屋に甘いモノが売っています。
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この包み紙の店で買ったのですが食べちゃってから気づいたので写真がない。
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だいたいどこでも同じようなお菓子が売っていまして、これがまあ甘い。
RIMG4325ss.jpg(こんなヤツ)

これがパイ生地にハチミツがけしてあってピスタチオとかナッツが入っている。

歯にくっつくし、歯が浮くほど甘い。

公園で食べて、水飲んで一息入れて。
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坂の下の方はモスクではなく教会が多いというのも歴史的な背景がありそうですね。
高台からおわれて海のそばに住み着いた人たちが、ギリシャ正教やアルメニア教会に帰依した人たちだったとか。

写真博物館があったのですが、やっぱりお休み。
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チャイが美味しそうなカフェには、おじさんたちが溜まっていました。
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日差しが強いんですが、こうした日陰は本当に涼しくて風が気持ち良い。
そこで飲むチャイはうまかろうと思います。

街ナカにゴミが落ちてないのに気づいたでしょうか?
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路地のあちこちにある、このゴミ入れ。
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誰が入れても良いらしく、みんなどんどんこのゴミ箱にゴミを入れてます。
よく溢れないなあと思っていたら、このペダルを踏んで中を見ると、下は大きな穴が深く開いていまして、ゴミ貯蔵所になってます。
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つまり街のインフラとしてゴミの流通が考えられているので、みんなそのへんにゴミを捨てないわけです。
しかも、ゴミ収集車が始終回っているし、その雇用も常に募集していました。
ゴミを決まった日に出すとか、分別するとか市民に負荷をかけるのではなく、行政がインフラとしてゴミと取り組んでいるわけですね。

これは、日本にはない仕組みで、ずっといいなと思いました。
とにかく街が綺麗だし。

さて、イスタンブール最後の食事は、地元のロカンタ。
大衆食堂で並んでいるお惣菜を選ぶみたいなものですね。
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店に入るとカウンターがあって、惣菜が並んでます。
それを指さしてお皿にもってもらう。
トレイに乗せて、お金を払うという学食方式。

これは鶏肉の串焼きと野菜サラダ
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こちらは店頭で焼いている鶏肉のグリルとクスクスに、マッシュルームの炒めたもの。
いつの間にか焼きプディングまで取ってるし。
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SODAに水で、全部で50TLくらいでした。
でも食べきれないほど多かった。

そしてホテルに戻って、迎えの車が来て、空港に行って。
でも帰りの送迎はベンツのワゴンじゃなくて、日本語のできるおじさんの自分の車らしきセダンでしたけどね。
こうして、10日間の旅が終わったのでした。

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【旅行】ローマ時代の水道橋から高台のジャーミィへ:BCN-IST2012(ISTの17):2012年7月18日




長かった旅行も最終日。
空港に行くためにホテルに迎えに来るのが13時なので、もう1観光できます。

ホテルのあるアクサライから北へ500メートルほど行くと、ローマ時代の水道橋があるというのでそれを見に行きます。

ヴァレンス水道橋はローマ帝国のコンスタンティヌス帝時代に建設が始まり378年に完成した水道橋。
イスタンブール市庁舎の先にあり、アタチュルク大通りをまたいでいます。

市庁舎側から見たところ。
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近づくと歴史を感じます。
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北東側から見たところ。
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バルセロナとイスタンブールがローマ時代の遺跡でつながる一瞬です。
ローマ帝国というのはすごいですねえ、こう考えていくと。
地中海を股にかけていたわけですからねえ。

さて、裏路地を歩いて行くと、こんな古い建物が。
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トルコの昔の様式で、二階がせり出ている建物なんですが、いまは人は住んでいないようです。
このあたりはイスタンブール大学の北側になり、外国語学部の前を通って、スュレイマニエ・ジャーミィに向かっています。

逆光になっちゃうんですけど、スュレイマニエ・ジャーミィ。
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このモスクは、オスマン帝国時代に最も繁栄した時代の君主スュレイマン大帝が建てたもので1557年完成。
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スルタンアフメット(ブルーモスク)よりもやや古く、やや大きいドームを持っています。
丘の上に建つので金角湾やボスポラス海峡からも見え、ずっと気になっていたモスクでした。
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中に入るとステンドグラスが有名で、たしかに美しい。
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現役のモスクなので入場無料ですが、これは見といたほうがいいですね。
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でも観光客の流れから外れているので空いてます。
絨毯1マスに一人が座ってお祈りをするんだそうです。
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朝早いので、空気中に水分が多く、遠くが見えづらいのですが、やはり絶景。

ガラタ橋方面
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新市街
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アジア側
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独り占めな感じです。

ここからイスタンブール大学正門の方に降りていくと、グランドバザールの北側の問屋街をかすめる感じになります。
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ところが日曜日なのと朝早いのと両方ですが、店が殆ど開いていません。

イスタンブール大学正門の前の広場
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鳩の餌を売るオバサン。
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ベヤズット駅のそばでチャイならぬ紅茶。
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そして、もう一度、おじいさんのチャイが飲みたかったのですが日曜日なのでしまってました。
仕方がないので、これまで歩いたことのない海側へ降りていき、地元の生活を見て帰ろうということに。

この下町もまた面白かった。

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【旅行】トルコのピザとか鳥の餌とか:BCN-IST2012(ISTの16):2012年7月18日




イスタンブール編もだいぶ押し詰まってきました。

3日目に食べたのが、やはりトルコの伝統料理ピデ。
二人でシェアしてますが、この2つで一枚。つまり一人前です。
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手作りでちゃんと石窯で焼いてる店に入りました。
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伸ばした生地にひき肉を乗せて釜で焼いたトルコ風ピザです。
ここでもピクルスが食べ放題。
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たくさん食べられないので二人で一つにして正解でした。
ちゃんとシェアしてくれた親切なピデ屋さんはグランバサールとエジプシャンパザールの間くらいの場所です。
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トラムが走っている表通りから行くとグランドバザールとエジプシャンバザールは結構遠いのですが、地図をよく見ると裏手を通ると割とすぐそば。
でも結構坂道なんですけどね。

エジプシャンバザールのそばはモスクの前の日陰に座って海を見ている人や鳩に餌をやっている人などで溢れてます。鳩の餌は0.5TL(約22円)
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鳩も生意気で餌なんか食べやしないんですけどね。
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しかもバザールの周りにはペットや植木を売っていて、これが結構な広さ。
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鳥や猫、犬、うさぎなどから金魚のたぐいまで。
種や苗、肥料や薬などなんでも売っている青空市場になっています。

屋台もたくさん出ていて、焼きとうもろこしを食べたらば、これが美味しかった。
ゆでトウモロコシはなんか旨みがみんな出てしまったような味でしたが、焼きはナマから焼くので旨みが凝縮して甘かった。

結構お腹いっぱいになって、夕食食べなかったという状態。

さあ、長かった旅行も終わりに近づいて来ました。
最後の日は飛行機が午後便なのでお昼まで時間がありました。
そこで、いままで見てなかった方に足を伸ばしてます。

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【旅行】ユスキュダルで日本企業の頑張りを見た:BCN-IST2012(ISTの15):2012年7月18日




3日目の午後はバザールのあと、再びアジア側へ。
アジア側の中心地で、今ボスポラス海峡トンネルの工事が進んでいるユスキュダルへ渡ります。

ボスポラス海峡トンネルは2011年2月に開通したので、いまは地下鉄駅の整備中。

ボスポラス海峡横断鉄道トンネル貫通@大成建設

 大成建設(株)(社長:山内隆司)は、トルコ共和国イスタンブール市に建設中のボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設工事において、ヨーロッパ側トンネルの最終区間を掘削し、先に施工済みの海底トンネルへの接続を2月18日に完了しました。これにより、カズリチェシュメ駅から、ボスポラス海峡を挟んでアイリリクチェシュメの新駅までの13,558mがつながり、ヨーロッパ大陸とアジア大陸が1本の鉄道トンネルで結ばれました。



これはすごいことですよね。
しかも日本企業が進めているというのもなんだか誇らしい。

このCMでも有名です。


色々現地で見たいものもあったんですが、疲れやら何やらもありまして、ユスキュダルの高台や旧市街まではいけませんでした。
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工事現場周りをウロウロしたり。
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波止場そばの市場やスーパーに入ってみたり。
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エジプシャンバザール以上に地元の人しか行かない店というのは、さらに楽しい。
バスがひっきりなしに走ってまして、旧市街よりも新市街、さらにアジア側とトルコの活気がいや増してくる感じ。
そんなところに地下鉄を通そうというわけですね。
フェリーがどうなるんだろうかとか考えたりもしましたが、どちらも2TLですしね。

ユスキュダルから近郊列車の駅のあるスィルケジにトンネルはわたってまして、私はスィルケジ側でもこの工事の看板を見ておりました。
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看板にもありますがMARMARAY計画というんだそうです。

マルマライ計画(マルマライけいかく、Marmaray project)はボスポラス海峡を横断する海底鉄道トンネルにより、イスタンブルのヨーロッパ側とアジア側を接続する計画の名称である。Marmarayの名称は計画区域のすぐ南にあるマルマラ海(Marmara)と、トルコ語で鉄道を意味するrayのポートマントー(混成語)である。



スィルケジ側は遺跡がでちゃって大変でしょうね。実際、工事は2年以上遅れたそうです。

でもこうして異国の地で、その国の発展のために日本企業が出張って、そこで多くの現地の人が働いているというのは、これからの日本の形なんじゃないですかね。
国内インフラには限界があるわけで、世界のインフラを高度化する技術となると日本企業に出来る事はたくさんあるんじゃないかなと思ったのでした。

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【旅行】カジュアルで美味しいエジプシャンバザール:BCN-IST2012(ISTの14):2012年7月18日



イスタンブールにはグランドバザールと並んで大きな市場がもう一つあります。

関連エントリ:【旅行】4000軒を超える買い物の迷宮グランドバザール:BCN-IST2012(ISTの13):2012年7月18日

ガラタ橋近くのフェリー乗り場にほど近いイェニ・ジャーミィの裏手に広がるエジプシャンバザールです。
エジプシャンバザールは、別名ムスル・チャルシュス (スパイス・バザール)ともいわれ、食べ物や香辛料を売る店が多いのが特徴です。
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天井が高いので狭い感じがしませんが、グランドバザールに比べれば単純な作りです。
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カラスミやハチミツといった名産品、香辛料、ドライフルーツなどが売られ、土産物もありますが日用品もあり、グランドバザールが観光用とすれば、こちらは地元の人も多い市場。
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味見も結構させてくれます。
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天井が高いので、商品が高く飾られています。
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陶器も豊富。
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この店は奥さんが日本人で、布がメインに見えてカラスミも扱ってる。
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日本が好きなのが、日本人が好きなのか、日本語のサインはエジプシャンバザールのほうが派手で多い。
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この人が一番日本語が上手でした。日本人客も多いらしい。
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カラスミの入った冷蔵庫の上に貼られているのは日本人の名刺。
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それだけじゃなくて写真もあって、これはレディー・ガガ。
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トルコのカラスミは周りを蜜蝋で覆っているので、直接中身が見えないという点が台湾なんかと違うところ。
そのかわり日持ちがするそうです。おみやげには持って帰りやすいかもしれません。
選ぶコツは、なるべく厚みがあるものが良いそうですよ。

エジプシャンバザールは、ひとつの店で陶器も布もカラスミもフルーツも買えるのがいいですね。
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値切るのもこちらの方が楽しかったみたい。庶民的な大阪の台所感覚なのかも。
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【旅行】4000軒を超える買い物の迷宮グランドバザール:BCN-IST2012(ISTの13):2012年7月18日



イスタンブールで買い物といえば、グランドバザール。

トルコ語でカパル・チャルシュ=屋根付きの市場というとおり、中東最大とも言われる屋内市場。
15世紀にメフメット2世により建設された2つの市場が始まりで、グランドバザールの一番中央がその古い市場(オールドバザール)なのです。

バザールの中央にこのタイル文様が出てくると、この奥が一番古い場所。
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反対側まで出てみました。
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まあ、とにかく店が多く、しかも、ひとつひとつの店はある種の専門店なので、一箇所でいろんなモノが買えるわけではないんですね。おみやげ品をまとめて買うならば、エジプシャンバザール(別途紹介します)やおみやげ屋さんに行ったほうが楽です。
でも、店ごとに微妙に品揃えが違うので、選ぶ楽しみ、値切る楽しみという点はグランドバザールのほうがあるかもしれません。

3日目に朝8時頃行ったのですが、市場なのに朝は8時30分過ぎないと門が開きません。
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門が開かないと中にはいれない。
しかたがないので、門があくまで周りを散策しました。
結果としてこれが大変楽しかった。
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市場周辺は古本街や靴屋街、衣料卸といった問屋街で、偽物っぽいものもいっぱい。
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卸なので、髪飾り専門とかスカーフ専門とか。
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サイズがXLからしかない店とか。
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土曜日なので子どもがたくさん居ました。
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これがよくわからなかったのですが、日本でいう七五三的なものなのかなと思ったらば、やはりそうで、男の子の割礼儀式の時のパーティ衣装らしい。8歳~12歳で行うらしいので、日本で言えばやはり七五三的なお祝いになるんでしょうね。日本は痛くないけどね。
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こうした問屋街を見て歩いて、チャイを飲んだりして、門があくまで待って入ります。
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とにかく広いし、一度品定めした店がどこにあるかわからなくなるので、思いついたら買ったほうがいいと思います。一応、店の看板に番号があるので、それを目安にするのですが、戻って来られないかもしれないですしね。
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この楽器屋さんはおじさんがヤル気がなくて面白かった。
あまり積極的に値段を教えてくれません。でも、ここにしかないものがあるので買っちゃうんですよね。
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日本語の看板だの日本語での応接は多いです。
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挨拶が日本語なのは当たり前で、日本人観光客も多い。
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ショールとかストールは多かったなあ。しかも店員が二枚目です。
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それでもこのあと、妻は値切り倒すんですけどね。
5個買うといくらとか、1TLのキーホルダーを10個買うから5TLにしろと言って、店の人にラストプライス!とか切れられてました。

ハマム(お風呂)用品とか石鹸も多いです。
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バザール内のカフェの前ですね。わかりにくいけど。
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このへんが一番古いあたりかな。
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バザール内には銀行の支店があります。
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これはATMがあるだけではなくて、中に銀行の人が常駐していました。
ジュータンなどの高い品物はトルコリラではなくドル決済を求められます。
その時にカードを使おうとすると、お店の人がこの支店に電話して、銀行の人がカード決済の機械を持ってやってきます。
東南アジアの市場などでは、お店の人が奥にカードを持って行ってスキミング(カードの情報を盗むこと)をするという詐欺がたまにあります。
でも、トルコでは、銀行職員(社員証を胸に携帯)がカード決済をするためお客さんにとっては安全だし、お店の人はたまにしか来ないカード客のためにカード決済の機械を持たなくて済むというウィンウィンの関係です。

しかも、このときAMEXのカードをを出したらば、店のおじさんが「コミッションが高いから嫌だ。VISAは持ってないのか?」と言い出したのが面白かった。
しかたがないのでVISAのカードで決済しましたが、カード払いも色いろあるわけです。

中には、日本円が通用する店もありますし、実際に日本円で買い物しているおばさま二人組に遭遇しました。
若い荷物持ちのお兄さんを連れて、財布から1万円札を出してガンガン買い物をする御年70歳ほどのおばあさまたち。
今日本で一番金持っているのはあんたたちだね、と心のなかで叫びました。

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【旅行】イスタンブールと言えばチャイ:BCN-IST2012(ISTの12):2012年7月18日



食べ物をご紹介しましたが、やはりトルコといえば「チャイ」。

紅茶なのですが、普通の紅茶とは葉っぱの発酵度が違い、よい茶葉ではなく安い茶葉なので値段も安く(紅茶よりも安い)入れ方も独特で器も可愛い。

インドのチャイはミルクで煮出すミルクティーですが、
トルコのチャイはストレートで、たいていお湯で薄めます。

そしてトルコの人は、何かというとこのチャイを飲むので、いたるところにチャイ屋さんがあります。
でも、どの店でもチャイを入れているのではなく、数件の店が並んでいるテラスなどでは、その中の1件がチャイを入れていて、他の店はそこから持ってくるという場合もありました。
どうも、旨い店が決まっているらしい。

市場の中にもチャイ屋さんがあって大忙し。
なぜかというと、市場の人達が何かというとチャイを出前して飲んでいるから。
ジュータン屋さんでペルシャジュータンを買ったんですが、その時も商談後に出前チャイがきました。
カフェもあるんですが、店頭で飲むものと言うよりも出前して飲むのが地元流な感じです。

フェリーの中でチャイを飲んだ話は既に書きましたね。
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このガラス製の容器に入っているチャイはホットで、アイスは飲まないみたい。
暑いトルコだからこそ、熱いチャイが体にいいんでしょうね。

私たちも何かというとチャイ休憩しましたが、中でも一番美味しかったのが、この店。

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トルコライターズクラブからの感謝状が貼ってありましたから、
トルコの文士御用達みたいな店なのでしょうか。

このおじいさんの面構えがまた歴史を感じさせます。
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私たちの前にいたカップルが話ばかりして飲まずに帰ろうとして、おじいさんに怒られてました。
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上品に済んだ味がするチャイで、色が綺麗。
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ポットに入っているのは角砂糖。これを2個入れて甘くするのが好きです。
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一本通りから入った場所で、周りのレストランの従業員もみんなおじいさんの手下のように、客に注文を聞いておじいさんに伝えたりしているもの微笑ましい。みんながこの店が好きで、このおじいさんを尊敬している感じが伝わって来ました。

場所は、チェンベルリタシュとスルタンアフメットの間で脇道に入ったところ。
テラスだけではなく、店の中にも席があるようです。ただ、日曜日はお休みです。

この店の向かいに理容院があって、その看板がひげそりおじさん。
どうも30年くらい前から使っているキャラクターらしい。
店の前の椅子は、店内でタバコが吸えないので店主がタバコを吸うために置いてありました。
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もう一軒のおすすめは、グランドバザールの裏。
問屋街の中のチャイ屋と言うよりはサンドイッチなどもある喫茶店。
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出勤前のバザールの店員や周辺の問屋の人達が朝チャイを飲んでから出勤する店。
メニューにあるように、だいたいどこでもチャイは1TL(約45円)
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ネスカフェはちょっと高いですね(笑)
ちなみに、sodaは炭酸水で、suは水です。

これがチャイを入れるためのマシーンですが、お湯をわかす機械かな。
ポットで入れますしね。
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できたチャイはこんな感じ。洗練されてない美味しさでした。
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やはり、観光客向けの表通りのお店よりも、こういう一本裏に入った地元の人が行く店が安くて美味しい。
特にチャイはそんな感じがしました。

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【旅行】イスタンブールの食事その2:BCN-IST2012(ISTの11):2012年7月13日



実質2日目の食事は伝統的なイスタンブール名物にしました。

感動的な地元の人とのふれあい(記事はこちら)の余韻に浸りつつ、エミノニュに戻ってきた私たちは、この船を目指します。
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この3台並んだ金ピカの船がイスタンブール名物元祖サバサンドの店。
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なんでこんなに金ぴかなのか。
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サバは海の上に浮かぶ、この船で焼くのが決まり。
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一時は非衛生的だと廃止になったのが、地元の猛反対で復活したのだとか。
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焼いたサバを玉ねぎとレタスと一緒にバゲットに挟んであるだけ。これで5TL(約225円)。
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これに、テーブルに備え付けの塩とレモンジュースをたっぷりかけるとうまいです。
そして、その付け合せに欠かせないのが、生姜の酢漬け。
これは、サンド屋の前の店で買います。1.5TL (約70円)
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暑い日差しの中で、ピクルスと生姜の酢漬けが美味いのと、その使っている汁を飲むのが健康にいいんだとか。
まあ、サバの食あたり防止にはなりそうです。

さらに、金角湾にかかる旧市街と新市街を結ぶ橋=ガラタ橋は、道路の下が海鮮レストランになっています。
橋の両サイドに10件以上がひしめくので、客引きがうるさい。
その中で、話に面白かった兄ちゃんがいたので、一旦断ったあと、そこに戻ってみました。

ビールの大きいのを小さいのと同じ料金で出すといったけど、結局2杯出てきちゃうし。
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ムール貝にピラフを詰めたもの。
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駅で食べれなかったので、チャレンジしました。
駅だと4つで1TLですが、店だと5TL(220円くらい)。
結局、コーラとビール2杯とで31TL(約1400円)

海鮮レストランなので、こんな感じで魚も見せてくれますが、私たちはムール貝だけ。
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ここの客引きの兄ちゃんが、やっぱり「俺は日本人の血が流れている」とか言い出す。
おばあさんが日本人だとかね。でも、言っていることがめちゃくちゃ。
なので、ダメジャンとか突っ込んでいたら、ビールを持ってきたあとに挨拶に来た。
「俺はこれからお祈りに行ってくるから出かけるけど、楽しんでいってくれ」

お祈りのために店を中座する店員がほんとうにいるんだ。

さすが、イスラム国家。びっくりしました。
確かにジャーミィから流れるエザーン(お祈りの時間を知らせる歌)が聞こえていましたよ。
でも出かけたのは彼だけだった。多くの店員は別に気にしてない感じ。

なんだか、急にいい加減な兄ちゃんが偉く見えたりして。

そして夕食ですが、イスタンブールの伝統料理キョフテにしました。

創業90年を超える老舗タリヒ・スルタンアフメット・キュフテジスィ・セリム・ウスタ。
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外からでもキョフテを焼いているのが見えます。
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キョフテというのはトルコ風のハンバーグなんですが、この店は香辛料を使わず肉の味をしっかり味わわせることで有名。スルタンアフメット駅の直ぐ側にあります。

これがキョフテ。11.5TL(約500円)
付け合せはシシトウのピクルスなんですが、これが辛い。
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私は羊肉の焼いたのにしてみました。16TL(約700円)
確かに肉の味がしっかりしていてウンマイです。
この赤いペーストがピリ辛なんですが、つけるとまたうまいんですよ。
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羊肉好きにはかなり得点高い店。
ただ、こういう伝統料理屋さんの欠点は、アルコール類がないこと。
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コーラとか水、ソーダ(炭酸水 1.5TL)もしくは飲むヨーグルトのアイラン(2.5TL)を頼みます。
お支払いは、メニューにある料金の合計に約10%のサービス料がつくと思えば良いです。

今回は、34TL(約1530円)でした。

いろんな物を頼みたいんですが、食べられないのが辛いですね。残したくないし。
ひっきりなしにお客さんが来る店ですが、メニュが決まっているので料理が出てくるのが早い。
結果、それほど混まずに食べられます。
地元の家族連れから観光客まで混在してテーブルについている店でした.
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【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国その3:BCN-IST2012(ISTの10):2012年7月13日




イスタンブール観光実質2日目は、アジア側に渡っています。

【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国その2:BCN-IST2012(ISTの9):2012年7月13日

の続きです。

M4線という地下鉄でメトロブスの路線に行こうと思っていたのに、まだ開通していないことがわかった私たちは、地図をひっくり返して、ハイダルパシャ駅から近郊列車に乗ることにします。

このハイダルパシャ駅が、カドゥキョイの船着場がある湾を挟んで向こう側にあるのですが、結構遠い。
でもタクシーに乗るのもややこしい(言葉の問題もあるし)ので、15分ほど歩きましたけどね。

ハイダルパシャ駅が素敵だったのは、先に書きました。

関連エントリ:【旅行】駅舎が素敵な近郊列車:BCN-IST2012(ISTの8):2012年7月13日

ここから1駅乗るとソユトリュチェシュメ駅。
ここがメトロブスの始発駅となります。

いつものようにジェトンを買って。
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新型車両でした。
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中も新しい。
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ソユトリュチェシュメ駅前はすっかり郊外な感じ。
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大きなサッカー場が目の前にありました。
シュクリュ・サラチョウル・スタジアムというフェネルバフチェというチーム(ジーコが監督を務めたことがあるチーム)の本拠地らしいです。

そういえば、市場で日本代表のユニフォームを見せて「ナカムーラ」とか言われたこともありました。
トルコはサッカーが盛んなので、サッカーで友好を図る手もありますね。

ここから出ているメトロブスというのは、連結車両のバスで専用レーンがあり、環状道路を走るのですが、ボスポラス大橋を通るのです。
ボスポラス大橋を渡り新市街のメゾティエキョイでメトロに乗り換えればタクスィムに行けますので、またフにキュレルでカバタシュに行ってメトロヴァイに乗れば旧市街に戻れます。

これもジェトンではなくカードが必要です。
駅を出たところにカード売り場があるのですが、この際なので10回券を買おうとしたところ、2回券を5枚渡されました。置いてないらしい。

バタバタしながらバス停に行って、路線図など見ていると、一人のおじさんが声をかけてきました。
どうやら、俺について来いと言っているらしい。
最初は、私から離れて観光ガイドを見ていた妻に話しかけてきたのですが、私が近づくと、それ以降、妻には話しかけて来ませんでした。
イスラム好きな妻の解説によると、それは正しいイスラムの対応で、旅人には親切だけど、人妻に声をかけてはいけないからだそうです。

イスラムの教えでは、子供と動物と旅人には親切にしろというのがあるんだとか。
異教徒も弱いものとして受容するのが本当のイスラムだそうです。

さて、おじさんの導きでメトロブスに乗り込んだんですが、途中から満員になります。

メトロブスは専用レーンがあるので、渋滞はさほど影響しないのですが、向こうの一般のバスは混んでいる道を通っています。
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前方にボスポラス大橋が見えてきました。
カメラを構えていると、後ろから綺麗な英語で「three minutes later(三分待ったら)」と声をかけられました。

何事かと思うと、二枚目の兄ちゃんがニコやかに話しかけてきたのです。
そして、ちょうど三分後に、ボスポラス大橋の上で視界がひらけました。
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「バスの反対側もいい景色なんだぜ」、と兄ちゃんが言うので、無理やり反対側も撮影。
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ボスポラス大橋の麓にあるオルタキョイ・メジティエ・ジャーミィも見えます。
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やはり絶景でしたね。
僕はこのへんの出身で、この景色が大好きなんだ」とか兄ちゃんが言ってます。
たしかに素晴らしい。見に来てよかった。
さらに、カメラの件で知り合った、この兄ちゃんがこのあと私達を助けてくれます。

実は、ボスポラス大橋を渡ったところで一度バスを乗り換えなければならなかったのです。

最初に話しかけてきたおじさんも、乗る前に身振り手振りでなにか教えてくれようとしていたんですが、よく分からなかった。
兄ちゃんが「どこまで行くの?」と聞くので、「タクスィム」と答えたら、自分もそこまで行くからついてくればいい(フォローミー)、といってくれました。

乗り換えは無料なのですが、知らないままにそんな状況になっていたらプチパニックになっていたでしょう。
結局、兄ちゃんとおじさんも一緒に乗り換えて、さらに同乗することになりました。

すると、最初に声をかけてくれたおじさんとこの兄ちゃんが、このジャパニーズ(私たちのことね)をどう案内するか話しあい始めたのです。おじさんは「俺は次の停留所で降りるのだけど、こいつらが心配だ」的なことをトルコ語で言っているらしく、兄ちゃんが「彼らがいく場所まで一緒だから俺が案内するよ」的なことをトルコ語で返したらば、おじさんは安心して「頼むぞ」的なことをトルコ語で言っていました(以上、推測)

そして、次の停留所でおじさんが降りる時に、妻が突然なにかいったのですが、それを聞いておじさんは満面の笑みで降りて行ったのです。
妻に何を行ったのか聞くと、トルコ語でありがとう(テッシェキュルエデリム)と言ったんだという。
いつの間に覚えたのかと思ったら、私が兄ちゃんと話したりしている間に必死でガイド本を見ていたらしい。

ズルい。自分だけ点数稼ぎやがって、と思いましたが、トルコとの間の友好が保てたのでよしとしましょう。

さて、さらにメジディエキョイについたので、兄ちゃんのあとについて乗り換えます。
この乗換も、兄ちゃんが居なかったらば、かなり大変でした。
工事中でなんだか埃っぽいし、結構地下鉄の入口まで遠かったし。
必死で付いて行くと、妻と離れそうになるし。
すると兄ちゃんは振り向いて、「奥さんのことを忘れるな」とか言いやがるし。

イスタンブール新市街の郊外は、建設ラッシュで、どこも活気があり、埃っぽいです。
オフィスビル、マンションを問わず建設され、インフラ工事も進んでいます。
旧市街とは違う顔の現代のイスタンブールを垣間見ました。

地下鉄に乗り換えたホームでもちょっとした事件が。
兄ちゃんが誰かと話していたと思ったらば、その誰かさんが突然私に話しかけてきたのです。
日本語で。

何かと思うと、彼は「My wife's name is MARI」と奥さんが日本人で、そのために日本語を勉強しているというのです。
日本にも20日間ほど行ったことがあるとか。

その彼とはホームで別れ、兄ちゃんと地下鉄内で話したのですが、
とにかく、トルコの人は日本人が好きで、日本のことが好きだといいます。
(兄ちゃんが私の耳元で、But We hate Chiniesといったことは内緒です)

仕事はなにかと聞かれたので、説明が難しいなあと思いつつも「マネージャー」とか言ってたらば、「それはエライんだろう」とか言われました。そんなことはありません。

で、Tシャツにジーパン姿の兄ちゃんに「学生?」と聞き直したらば、聞きなれない名称を言います。
「パードン?」というと「ニュースを読んでいる」と答えました。
「ニュースキャスター?TV?」というと苦笑いというか照れたほほ笑みになってました。
どうも、ラジオでニュースを読んだり、原稿を読んだりする仕事らしいです。

妻と一緒に彼の写真を取りましたが、トルコで有名だと困るので伏せておきます。

爽やかで、いいやつでした。

トルコの人っていい人ばっかりだなあ、と思っちゃいましたよ。

無事、タクスィムについて、予定通りフにキュレルに乗り、トラムでエミノニュに戻りました。
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乗り鉄だったおかげで、人の縁にも触れた旅だったのでした。

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【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国その2:BCN-IST2012(ISTの9):2012年7月13日




イスタンブールはいろんな乗り物があって本当の楽しい。

関連エントリ:【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国:BCN-IST2012(ISTの5):2012年7月12日

この記事では、珍しい地下ケーブルとかヨーロッパで一番古い地下鉄とか、珍しいものに乗りました。
今回は、まずボスポラス海峡を船で渡ります。

トラムヴァイでエミノニュ駅まで行って桟橋を目指しますが、7つ桟橋があるので自分が行きたい街行きの船がどこから出るのか探します。最初は結構迷いました。

乗るときに買うのはやはりジェトン。これも2TLです。
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今日は、カドゥキョイまでなのでエヴリヤ・チェレビー桟橋へ。
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待合室で待っていると結構な大型船が来ます。
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朝の通勤ラッシュという感じで、普通に足として使っているのがいいですね。
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船は平日なら15分おきに来ます。
二階の船室はこんな感じ。
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出発です。乗船時間は約30分。
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船からはヨーロッパ側ならばトプカプ宮殿が見えたりして。道中の景色は飽きません。
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カドゥキョイの船着場。
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船の中の楽しみ方ですが、景色も素晴らしいですが、土地の人を見習ってチャイを飲んで欲しいですね。
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チャイは、紅茶と葉っぱも入れ方も異なります。
インドはミルクティにするんですが、トルコはストレート。
それに角砂糖を2つ以上入れて甘くします。
これが0.75TL(約34円)と市内より安い。
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硝子の器に入ってますが、熱いです。基本チャイはホットです。
受け皿とセットでバザールでもたくさん売ってましたので、おみやげにいいと思います。

さて、カドゥキョイまで行ったのは、バスもたくさん走っているのですが、
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環状路線のノスタルジック・トラムに乗るため。
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運転席。
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内装はこんな感じ。
これも観光客と言うよりは、地元の足でした。
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椅子が可愛い。
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トルコの印象は子供が多かったこと。
そして、子供をものすごく可愛がるんですねトルコの人は。
トルコは国民の平均年齢が29歳らしいので、ものすごく若い。日本は45歳くらいらしい。
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トラムはカドゥキョイの古い市街地の細い道を通るので、窓からの景色もこんな感じ。
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まさに街の軒先を抜けていきます。
1周2.5キロくらいでしょうか。30分もかからないくらいの旅。

このトラムが乗り方が分からなくて苦労しました。
駅にジェトンマティックがないので、そばの八百屋兼雑貨屋のような店で聞こうとしたら、おじさんは英語がわからず、奥にいた息子を呼んで、息子さんが出てきて船着場そばのバスターミナルで買うように教えてくれました。
バスターミナルのチケット売り場でもよく分からず、イスタンブールカードが買えずに、二人ならば2回券を変えと言われて、カード状の2回券を5TLで買いました。
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トラムの形状は古いくせに、乗るときはカードをタッチする方式で、最新型の入場システムというギャップ。

トラムをイスケレ・ジャーミィ駅で降りて、目の前のメトロ駅に入ろうとしたんですが、ここでまたもアクシデント。
メトロ駅が閉まっています。しかも警備員のような人に追い払われる始末。
なんだろうと思ったらば、まだ出来てないと言われました。
2012年3月開通予定のM4路線が開通してないらしいんです。

そこで今後の作戦会議にそばにあったスターバックスに入りました。

そこで、外を見ているとおじいさんが座っています。
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そばにある金ピカのものが気になりますが、これは靴磨きの道具入れで、この人は靴磨きをやっているらしい。
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午前中でしたがいい天気だったので船漕いでましたけどね。
港や広場には、こういう立派な道具を持った靴磨きがたくさんいました。
伝統的な道具らしいです。

このあと、近郊列車に乗って、メトロブスにも乗るんですが、その話は次で!

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【旅行】駅舎が素敵な近郊列車:BCN-IST2012(ISTの8):2012年7月13日




2日目にクムカプからスィルケジまで、3日目にハイダルパシャからソユトリュチェシメまで近郊列車(バンリヨ・トレニ)。(なお、駅名などで現地表記をしないのは、トルコの表記は英文字表記ではないからです)

世界の車窓からな雰囲気が味わえる近郊列車は、始発駅となるスィルケジとハイダルパシャの駅舎がかっこよかったのですが、その前に。
クムカプの駅で見た立ち食いの話から。

クムカプの駅は、こんな感じで普通の地方駅です。
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トルコの旗がたってなかったらば、JRの地方駅といってもわからないくらい。

運賃はやはり2TLでジェトンを買います。
トラムのよりも小さいジェトンです。
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駅にあったキオスク的な店で立ち食いをしているおじさんが居ました。
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ちょうど、日本だと立ち食いそばを食べている感じで、1TLで4個。
何かと思えば、ムール貝にピラフを詰めたものでした。
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これは、妻がイスタンブールで食べたいと願っていたものだったのですが、さすがに駅のホームで立喰する気にはなれず。断念します。
でも気になるので、後日、シーフード料理店で食べましたけどね。

車両は、まあ普通。
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中も普通な感じ。つり革が日本と違いますかね?
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駅舎ですが、スィルケジは、ホーム側から見るとこんな感じ。
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ちなみに、この写真、夜の7時回ってます。
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9時過ぎまで明るいので、歩きすぎちゃうんですよねえ。

さて、翌日ボスポラス海峡をわたってアジア側のカドゥキョイに渡った時に、フェリーから見えたのがハイダルパシャ駅。
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外観も素晴らしいですが、内装も素敵。
タイル張りでアヤソフィアなどを思わせますね。
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駅の海側は、フェリー乗り場もあります。
こちらは外観もタイル張り。
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この周辺は、鉄道公園的なものになってました。
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地球の歩き方では2012年夏にはハイダルパシャ駅は使用を停止する予定とありましたが、6月22日では十分使っていました。路線数は減っているようでしたけどね。
多分、カドゥキョイからカイナルジャにつながるメトロの新線M4の工事が終わってないからではないかと思われます。

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【旅行】イスタンブールの食事その1:BCN-IST2012(ISTの7):2012年7月13日



イスタンブール2日目が実質的な観光1日目なのですが、動きまわってます。

トラムが混んでいたのでアクサライから3キロほど歩いてブルーモスクまで行って(記事はこちら
となりのアヤソフィア博物館を見て(記事はこちら
さらに隣のトプカプ宮殿を見て、歩いて地下宮殿に行って(記事はこちら
これで昼ごはんを食べたんですが、その話の前に、
新市街へトラムでわたって、色々な乗り物に乗って(記事はこちら
旧市街に戻ってホテルに一旦帰りました。
夕方になって、アクサライから南側へ降りていって海沿いを走る道路にそって近郊列車(バンリヨ・トレニ)のクムカプ駅から終点のスィルケジ駅まで列車に乗ります。(この話は後述)
結局、夕方のブルーモスクに戻って、トラムヴァイ通り沿いの店で夕食。

ということで、食事の話を書きましょう。

イスタンブールは屋台が多くて、とくに市場周辺や広場、モスク周辺には多くの屋台が出ています。

多いのは、こういう屋台でゴマ付きのパン(スィミット)を売っていたり、
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フランスパンに何かを挟んだサンドイッチ(エキメキ)を売っています。
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この店はキオスク風のスタンド。いろんな物を売っています。
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屋台での買い食いはちょっとと思う方は、広場周辺のカフェのテラス席でケバブやピデ(トルコ風ピザ)を食べるのも良いですね。
この日の昼はまさにそんな店で、そんなご飯。

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私はケバブをパンに挟まないで出してもらいました。妻はランチプレート。
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何にしても、やはり量が多い。
バルセロナでも苦労しましたが、イスタンブールでも悩むことになります。
1品づつに私はビール2杯(暑かったんで)、妻はアイスコーヒーで、67.65TLだったのでチップ込みで70TL(約3150円)置いて来ました。

支払いは、こういう店の人に「チェック」とか言うと、レシートを持ってきますので、それを見てお金を渡す、テーブルチェック方式です。
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土日だと、小学生くらいの子供がこうしたカフェでバイトしてます。
チップは彼らの小遣いになるらしいので、チップを1~2TL置いて行くといいですね。

夕飯は、通り沿いの有名店で。

まず、前菜の盛り合わせを二人でつつきます。
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ヨーグルト味だったり、スパイスが効いていたり、食べたことがない風味のものもあって楽しい。
これにはビールを合わせなきゃ。
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グラスに内容量が書いてあります。
大きいのは0.5となっていたり。

トルコは、大概エフェス(EFES)というビールが出てきます。

さて、この店はキャセロールが名物らしいので、海鮮のキャセロールを頼みました。
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ちょっと想像と違ったんですが、美味しかった。

隣の席では、こんなパフォーマンスをしてました。
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キャセロールはこんな感じかと思ったのに違った。
これは、ツボの中にスープと肉などを入れたものを火にかけてさらに蒸し焼き風にするわけです。
こちらは結構お高くて40TL以上したはず。
前菜とキャセロール、ビールとコーラで71TL(約3200円)でした。

この店の店頭では有名や伸びるトルコアイスを売ってまして、そのパフォーマンスがうるさい。
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アイスが粘着力があるから伸びるわけで、粘る分、コーンによくくっつくので落ちにくい。
それを利用して、一回逆さにしてお客を驚かして渡すというようなことをやってました。
結局、トルコアイス食べなかったな、そういえば。

毎日暑くて水ばかり飲んでたから、アイス食べたい感じじゃなかったです。

食後は、こうした通を涼みながら歩いて帰るのは怖かったので、トラムで帰りました。
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【旅行】新市街で見た面白いもの:BCN-IST2012(ISTの6):2012年7月12日



旧市街が歴史的遺産だらけだとすれば、新市街は今のイスタンブールの勢いが垣間見える場所でした。

タクシム広場からノスタルジックトラムが走っているイスティラーク通りのあたりはブランドショップが立ち並び、買い物をする人であふれています。

そんななかで、トラムの車庫の手前にあった公衆便所が綺麗でした。
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トルコは、大体公衆便所がチップ制で管理されていて綺麗です。
1TL払うと紙をくれるところもありますし、改札のようになっていてジェトンを買うようになっているところもありました。
ただ、古いものだと、水が出るようになっていて桶が置いてあります。
自分で桶を使って水を流す水洗便所なんですね。
ペーパーを流すと詰まるので、外の箱に捨てるタイプのものもあり、日本人にはちょっと慣れないかもしれません。
でも、清潔感があって、公衆便所でも汚かったり臭かったりするものは見ませんでした。

通りを走る警察なのか、警備会社なのかわかりませんでしたが、こんなもので移動していたり。
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ワイルドだろ~~。って感じの大型バイク。
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街のあちこちで見る焼き栗売り。
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ジェトンマチックのそばには必ずATMがあって、街中いたるところでATMがあったのが印象的でした。
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ATMを利用している人が多いのは、お金が回っている証拠。

トラムヴァイも朝の通勤時間はアクサライですでに満員だったし、夕方5時ころは、新市街方面から郊外に向けて満員。
テュネルやフニキュレルも観光用ではなく、地元の人が日常の足として使っている。
古いものと新しいものが混在しつつ、これからまだまだ可能性があふれているなと感じさせてくれる街でした。
ウスキュダルからスィルケジに至るボスポラストンネルはアジア側とヨーロッパ側を結ぶメトロのためだし、ボスポラス海峡を渡る第3の橋も動き出していたり、アジア側に渡ると多くの工事があってインフラの整備が盛んなことを感じました。

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【旅行】イスタンブールは乗り鉄の天国:BCN-IST2012(ISTの5):2012年7月12日




私、バルセロナでもいろんな電車類に乗ってましたが、イスタンブールでもかなり乗りました。

関連エントリ:【旅行】乗り鉄のバルセロナ地下鉄事情:BCN-IST2012(その7):2012年6月29日

まずはトラム。
ホテル近くのアクサライ駅はT1という路面電車(トラムヴァイ)が通っていまして、これがグランドバザールのあるベヤズットやブルーモスクが見えるスルタンアフメットを通り、エジプシャンバザールのあるエミノニュを過ぎて、ガラタ橋をわたって新市街のカラキョイを通りカバタシュまで行くので大変便利です。

トラムはバスと並ぶ交通の動脈として旧市街と新市街を結んでいます。
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広告が書いてあるあたりもバスっぽい。
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乗る際には、駅にあるジェトンマティックという機械でジェトンと呼ばれる専用コインを買います。
1回2TL(約90円)でトラムならばどこまでも乗れます。
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改札でジェトンを入れて回転式のバーを下げて入場します。

トルコの交通機関はだいたいジェトンが2TL。
ただし、交通機関によってジェトンの形が違います。
今後ジェトンは廃止される方向にあるそうで、イスタンブールカードと言うプリペード方式のカード(日本のスイカみたいなもの)が普及しつつあります。
でも、小さな駅では売っていないので、今回私たちは結局買えませんでした。

でも新しいメトロ(地下鉄)や古いトラム、郊外を走るメトロブス、トンネルの中を走っているテュネルなどではカード読み取り機しか無くて、ジェトンは扱っておらず、カード状の1回券を買わなければなりませんでした。
これが、3TLとジェトンより高い。ただ、2回券は5TLなので、やや安くなります。
5回券があるらしいのですが、見かけることはありませんでした(売店で無いと言われた)

ある駅で、ジェトンがなくて困っていたら、1回券を6TLで売りつけられそうになりました。
でも、古いトラムの乗り方がわからなかったときは、そういう人でもいいから売ってくれないかと思ったものです。
そのときは結局、街角の雑貨屋さんでカードを買う場所を教えてもらいましたけど。

カバタシュまでトラムヴァイに乗って、そこでタクスイムまでいくフニキュレル(地下ケーブル)に乗り換えます。

こんな駅で、予め車両が傾斜してます。
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このトンネルを登っていくだけ。約1分。これはジェトンがあって、2TL。もしくは1回券。
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タクスイムは新市街の高台にある街で、カバタシュがフェリーターミナルのある港町で、そこからかなり急な坂を上がらなければ辿りつけないので、この地下ケーブルができたらしい。
タクシム広場からイスティクラーク通りを走っているのがノスタルジック・トラム。
これは、カード状のチケットを買わないと乗れません。
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人の間を縫うように走ります。
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車庫があったのでパチリ。
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ノスタルジックとラムの終点まで行くと、ガラタ塔近くのテュネル地区にでます。
ここから、ガラタ橋近くのカダキョイまでを結ぶのが1875年に作られたというヨーロッパで最も古い地下鉄であるテュネル。
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駅の入り口がちょっとわかりにくいですが、カッコ良かったのに写真とってないや。
これは、カード状のチケットじゃないとダメ。

メトロとメトロブスは翌日乗ったので、それは別エントリで。

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【旅行】トプカプ宮殿から地下宮殿へ:BCN-IST2012(ISTの4):2012年7月12日




ブルーモスクアヤソフィアとくれば、次はトプカプ宮殿ですね。

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トプは大砲、カプは門のことだそうです。

こちらも今は博物館なので、右側にチケット売り場があります。
こちらがチケット。
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デザインは、アヤソフィアと一緒ですね。
値段も同じ25トルコリラ(地球の歩き方には20TLと書いてありましたが、全般的に値上がりしてました)。
つまり、アヤソフィアとトプカプ宮殿を見ると、それだけで2人で、100TL(約4500円)。
京都の寺院めぐりもかなりなものですが、世界中から観光客を集める建物というのはさすがのお値段です。

しかもトプカプ宮殿は、ハレムという後宮つまり「大奥」の建物があるのですが、これが別料金。
日光東照宮における眠り猫か! と、わかりにくい突っ込みをしておりました私たち夫婦(笑)

皇帝の門
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送迎の門
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中庭の正義の塔
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送迎の門の裏側が出口になっていて、この右側にミュージアムショップがあります。
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庭から海が望めて、ボスポラス海峡の向こうにはイスタンブールのアジア側が見えます。
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アジア側のほうが近代的な開発が進んでいるため、山の上には送電のための塔などが見えます。

トプカプ宮殿は商売の匂いがプンプンする場所で、色々と疲れたので、早々に考古学博物館の方から街に降りて行きました。

トラム線路沿いに坂を登ってスルタンアフメット広場のあたりまででると地下宮殿の入り口がありました。
入場料が10TL(約450円)
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地下宮殿は、イスタンブール旧市街の地下貯水池の一つで、4世紀から6世紀に作られたものらしい。
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宮殿の一番奥に柱を支えるメデューサの首が2体あります。
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柱に模様があったり、よく見ると面白い。
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ひんやりと涼しいので熱い時には調度良い観光地
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宮殿観光は、これでおしまい。
このあとは、新市街に向けてトラムに乗ります。

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【旅行】アヤソフィアはモスクじゃなくて博物館:BCN-IST2012(ISTの3):2012年7月11日




スルタンアフメット・ジャーミイの後は、となりのアヤソフィアへ。

此方のほうが古い建物ですが、もともと西暦325年にコンスタンティヌス帝によって「教会」として建築が始まり、360年に完成。幾度かの焼失の後、537年にビザンツ様式で再建。
ギリシア正教の総本山だったわけですが、1453年コンスタンティノープル陥落のあと、聖堂はジャーミイ(つまりモスクですね)に変えられたわけです。

だから、なんとなくブルーモスクに比べると豪華だけどバランスが悪いところがある。
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20世紀になって、アメリカ人の調査隊によって漆喰の壁の中にギリシャ正教時代のモザイクがあることが見つかったために、初代大統領が博物館にしたという歴史があります。
なので、入場料が必要です。
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一人25トルコリラ(1トルコリラが約45円なので、1125円)
入場券にもミュージアムと書いてますね。

中に入るとたしかに美しい。そしてブルーモスクよりも豪華です。
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この円盤は名前らしい。
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これがメッカの方角を示すミフラープ。
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この上は皇帝だけが登れたとか。
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今は良い時代ですね。下々の者でも二階に上がれます。
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階段を上がって二階へ行くと、また違った景色。
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皇帝の目線で。
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ミニチュア風に加工してみました。
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確かに豪華だし、写真を取りませんでしたがキリスト像が漆喰に埋まっていたとか、歴史的な話も面白いのですが、今ひとつ心にぐっとくるものがないのは、やはり博物館だからかなあ。
ブルーモスクの美しさに心を打たれた感じをアヤソフィアには感じませんでした。

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悲しい感じがあるんですけどね。なんか歪というか。

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【旅行】何はなくてもブルーモスク:BCN-IST2012(ISTの2):2012年7月10日




今回の旅行でうちの奥さんの最大の目的は、ブルーモスク(正式名称:スルタンアフメット・ジャーミイ

とにかく、このモスクを見たい。
なんども見たい。
いろんな時間で見たい。

というわけで、2日目に朝、夕方、3日目の夜、と時間を変えて3回見に行きました。

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このモスクの最大の特徴は、ミナレット(塔)が6本あることです。
6本あるのは他にほとんど例がなく、それだけ由緒正しくハイレベルだからと思っている人も多いですが(妻からもそう聞きました)でも、建築家がスルタンからの命令である黄金(Altun)を6(Alt)と聞き間違えたからという説もあるそうです。

このミナレットは、1日に5回の礼拝の時間を礼拝者に呼びかける(エザーンといいます)際に使ったということで、昔は声のよい人が塔の上から叫んだそうですが、今は、スピーカーから声が流れてきます。ブルーモスクだけではなく、街中のモスクがスピーカーを使った流すので、礼拝の時間前は大変にうるさい。

でも、大きなモスクほど、いい声で呼んでいるような気がしました。

ブルーモスクには、トラムのスルタンアフメット駅の方から降りてくると、まず、ドイツの泉が見えてきます。
(ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の2度目のイスタンブール訪問を記念して1901年に完成)
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そして、その向こうにはテオドシウス1世のオベリスク。
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城門があって、そのむこうに中庭があり、そしてモスクが見えてきます。
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門から調度よい形で見えるのは計算されているのでしょうね。
朝は逆光になりますね。
モスクは基本的にメッカの方を向いて立っているので、このあたりからだと東南に向いています。
朝一なので、太陽が東にあります。
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観光客は、中庭を一旦出て右手の方から入場します。
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もちろん、礼拝者(Prayer)は、正面にある別の入口から入場します。
ブルーモスクは、現役のモスクですから一日5回の礼拝時間には観光客の入場を制限しています。
なので、エザーンが聞こえているときは入場できないと思ったほうが良いです。
アヤソフィアは博物館なので入場料を取りますが、ブルーモスクは入場無料です。

肩が出ていたり、足が膝まで出ていると、布を渡されます。
青い布を掛けているのは、そういうモスクに敬意を払ってない観光客です(主にアメリカ人)
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とにかく、装飾も見事だし、絨毯も美しい。
内装に使われているイズニックタイルは、2万枚以上。

キリがないですが、出てきました。
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確かに中も美しいですが、やはりその佇まいが美しいです。

アヤソフィアの方から見た姿。
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このあと、アヤソフィアとトプカプ宮殿に行って、さらに新市街に渡ったりしてますが、その話はまた別のエントリで。

夕方、夕景を撮影するために三脚を持って再訪。

海側になる裏っ側から。
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夕方刻一刻と姿が変わっていきます。
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次の日は夜景を撮りに来たのに、三脚を忘れるという失態。
スルタンアフメット駅から見るトラム越しのブルーモスク。
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アフメット1世廟の上に月が沈んでいきます。
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さらにライトアップされたブルーモスク。
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中庭からも撮ってみたのですが、まったくこの目で見た感じが出ません。
写真が下手なのもあるし、色合いというかほんとうに難しいです。
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もっときれいなのにねえ。
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【旅行】イスタンブールに着きました:BCN-IST2012(ISTの1):2012年7月10日




BCN-IST2012も、バルセロナ編だけで【その17】まで行ったので、18ではなくイスタンブールの1ということで「ISTの1」として、イスタンブール編をお届けしたいと思います。


6月20日昼過ぎの飛行機でバルセロナからイスタンブールへ。
イスタンブールに着いたのが17時ころ。
ホテルまでの送迎付きで依頼してあったので日本語ができるトルコ人のおじさんが名前を書いた札を持って迎えに来ているはず。

居ました。ちょっと、ズラっぽいのが気になりますが確かな日本語のにこやかなおじさんです。
運転手が別にいて、ベンツのワゴンでホテルまで。
その間、日本語で色々話してみると、お母さんが日本人だと言うんだけど、どうも怪しい。
日本人ぽい名前を教えてくれとか、言い出すしね。

話してみるとトルコ人の親日感情は本当に一般的なもので、これは、このあと街でも感じました。
もっと日本人は積極的にトルコと仲良くなるといいと思うなあ。

空港からホテルまでは高速を使ったりして車で30分ほど。
途中で横切るローマ時代に建設されたテオドシウスの城壁から先が、旧市街と呼ばれる地域。
ビザンチン帝国時代から1000年以上難攻不落と言われたコンスタンティノープルは、この旧市街を言います。

そこから先はだんだんと道が渋滞し始めます。
海沿いの公園では地元の人達がバーベキューを楽しむのだとか。

まだまだ夜10時くらいまで明るいので、仕事の後も十分遊べる感じです。

さてホテルは、トラムのアクサライ駅そばのROYAL HOTEL
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古いホテルなんでしょうが、2011年にリノベーションしたばかりで表面的には綺麗です。
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部屋に入ると、やや古さを感じます。
でも、冷蔵庫はついているし、暗証番号登録するセキュリティボックスは無料だし、十分です。
(バルセロナでは、冷蔵庫がなく、セキュリティボックスは4日間で10ユーロと有料でした)

このあたりは旧市街でも中心地からはやや遠く、グランドバザールまで1キロくらいあるでしょうか。
でも、その分、観光客よりも地元の人達の活気が感じられ、地元好きの私たちとしてはいい場所だったかも。
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ホテルの周りには、こんな屋台が沢山出ています。
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衣料品店が多く、夜はバーゲンをやっていたりしました。
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まだ明るいので、近所を散策。
すぐそばにメフィフ・パシャリ・ジャーミイがありました。
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説明文を読むと、もともとキリスト教の教会だったところをモスクにしたものでは最古のものらしい。
このモスク(トルコでは Camii ジャーミイといいます)の前の広場が猫天国。
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このあとのイスタンブールでの猫天国ぶりを象徴する一日目となりました。

ホテルの朝食なんですが、このホテルもバイキングで、しかも豪華。
バルセロナでも朝食はホテルでしたが、イスタンブールも朝食はホテルで済ませてから出かけました。
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基本は、サラダとハムとチーズとパン。
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ヨーグルト味が多いのが特徴です。
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野菜に力があって美味しい。
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ヨーグルトがブルガリアと言うよりはカスピ海ヨーグルトみたいな味。
考えてみれば、トルコはヨーグルトの元祖ですから美味しいに決まってます。
このヨーグルトにドライフルーツを入れたのがたまりません。
毎朝、それと、オレンジジュースとパンにハムとチーズでした。

実は、バルセロナからイスタンブールのトランジットの日は体調が悪くなり、
近所を散歩したあと、近所のお店で水やジュースを買って早々に寝てしまいました。
翌日からの行程を思う時が重かったのですが、この朝食で元気が出て、結局また長い一日を過ごすことになるのでした。

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【考察】東京ブックフェアに行って来ました:2012年7月9日




旅行日記ばかりではなく、たまには別の話も。
ということで、日曜日に、友人知人が出店している東京国際ブックフェアに行って来ました。

ありがたくも招待券をいただくので、ここ数年行ってますが、今年は久しぶりに日曜日に行ったせいか、なんとなく勝手が違った。

関連エントリ:東京国際ブックフェアで電子書籍について考える:その1(2010年)

関連エントリ:デジタルパブリッシングフェアに行ってきました(2008年)

毎年行っているのになぜかブログ記事にしたのは一年おきなんだなあ。

今年は電子書籍は別枠で、しかも金曜日までだったから見られなかった。
当然、今の流れでは、そちらのほうが盛況でビジネスの最前線なんでしょうけどね。

それと、この方にお会いできなかったのが残念。

東京国際ブックフェアとフランクフルトブックフェアの大きな違い ●干場@ディスカバー社長室ブログ

先週は東京国際ブックフェアがあった。ただし、今年はディスカヴァーは出展しなかった。例年の土日の特別価格販売を楽しみにしてらした読者の方には、ごめんなさい。
ただ、肝心の版権売買については、あそこで初めてお会いして、商談成立というケースはほとんどないし、書店さまとのご挨拶も別のイベントでできるし、、、、というわけで。



お気持はわかりますね。
なんか、数年前とは別の空気が流れている感じ。

さらに、今年はクリエイター系とか、制作会社系のブースが多くて、本を売る場ではなく、本を作る人の情報交換の場みたいになっていた。

あとはイスラム系の出版社とかが目立って(というか、自分がイスタンブールから帰ってきたばかりだから目についたのかも)、一緒に行った妻はコーランの日本語訳とか買ってるし。

さらに、干場社長がご指摘のように、ビジネス的でも文化的でもないカンジがするんだなあ。

かわりに、「日本の東京国際ブックフェアは、どこが主催しているんですか? 今の状況でコンサルタントはなんと言っているんですか?』と聞かれてしまった。ふうむ。主催は、書協と展示会社リード株式会社の合同からなる実行委員会?
ようわからん。。。。いずれにしろ、実態は、リードにお任せ、という感じがするけど。。。。
はっきりしているのは、コンサルなんか入れていないと思うし、経産省も文科省が、国の文化戦略の中に位置づけているとは思えない。
かわって、フランクフルトブックフェアの方は、長期的な戦略として、国の予算も入り、かつ、ボードメンバーとして、マッキンゼーがはいっているとか。。。



出版社が出している本も、いまこの本が一押しというのではなくて、安売りしてもいい珍しい本を虫干ししていたら好事家が買っていく場所になっていたような。

時間が止まった場所になっていたらブックフェアって、ますます意味がなくなるような気がする。

友人たちは新しいことを進めていて、そこに集まる人達はそれなりに熱気も活気もあって楽しかったのだけど、会場全体には違和感が否めないのでした。

来月末には、北京国際ブックフェアがある。今年もディスカヴァーも出展するが、そのフロアーには、日本、韓国はもちろん、ドイツ、フランスのブースや、ペンギングループ、ランダムハウスグループなども出展している。東京国際ブックフェアとはすごい違いだ。もちろん、中国13億人市場への先行投資だろうけれど、このまま、出版のアジアのハブとしての機能も、北京に行ってしまうのか。。。。。?



この干場社長の悲観ももっともな感じがする東京国際ブックフェアだったのでした。

【旅行】グエル別邸、そしてテンプラ:BCN-IST2012(その17):2012年7月9日



スペイン村から更に地下鉄で郊外へ、グエル別邸に向かいます。
地下鉄のマリア・クリスティーナ駅からパウラレイアールまではトラムに乗ったりしました。

関連エントリ:【旅行】乗り鉄のバルセロナ地下鉄事情:BCN-IST2012(その7):2012年6月29日

まずは庭と建物が素晴らしいペドラルベス宮殿へ。
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そして、その横に立つグエル別邸は、既に建物はありませんし、普段は中には入れないので「ドラゴンの門」だけ。
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現在は、大学の敷地なんですね。
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本当は更に郊外のディビダボまで行くのに、カタルーニャ鉄道やスペイン最古の路面電車に乗ったり、フニクラに乗ったりしたかったんですが、時間と元気がありませんでした。
遠く丘の上に見えるタワーが気になっていたのですが、ノーマン・フォスターが設計したコイセロール・タワーというテレビ塔なんですね。
これものぼってみるとバルセロナの街が一望できるでしょうね。
残念。

さて、バルセロナ最後の食事は、レイアール広場にあるおしゃれなレストランで。
ラス・キンザ・ニッツは、行列ができるレストラン。
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私たちが行った時も、並んでいて、テラス席は満杯。
偶然、室内の席で二人席があいて、それほど待たずに入れました。
これがメニュー。
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妻は、イカリングが食べたいといい。
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私はスペイン名物ガスパチョ。
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そしてメインは、妻はきのこのメダイヨン。
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私はタラのテンプラ。
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これメニューにもTemplaと書いてあって、もともとテンプラがポルトガル語だと知っていても結構感動しますね。
飲み物はセルベッサ(ビール)とコンガス(発泡水)。

バルセロナでは、結局、セルベッサとコンガスだったような。
お味も大満足で、やっと、まともな料理を食べた気分。
でも、二品でお腹いっぱいなのが悔しい。
テンプラのソースはアホでペッシェ(ガーリックで魚介ソース)が美味かったなあ。

デザートまで行き着きませんでした。

腹ごなしに夜のランブラス通りを歩いて余韻に浸ります。
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もっと踏み込んだ旅行もあるんでしょうが、バルセロナはそこまで出来なかった感じ。
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でも、イスタンブールでは、いろんな出会いがあって、もっと深い旅でした。

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【旅行】ピカソ美術館とスペイン村:BCN-IST2012(その16):2012年7月9日



バルセロナ3日目。明日は朝ホテルに迎えが来て、空港に行ってイスタンブールへ。
ということで、この日が自由時間最後です。

朝なのでランブラス通りの彫刻芸人さんも朝早くなので相手をしてくれます。
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これ人間がやっていて、お金を入れると動いてくれます。


そしてピカソ美術館へ。

美術館自体は10時からなのですが、9時過ぎに行かないと行列が大変と聞いていたので、早めに行きました。
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案の定、すでに長い列ができてます。
10時には100人を超える列ができてました。
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正面に見えるのは、先ほど私達も並んでいた外の列。
右側の建物の中で受付して、一旦中庭に出て、二階に上がり、常設展をみます。

中世の貴族の館を改装して美術館にしたので、中庭が美しい。
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受付では、何人かということと同時に、どこから来たのか聞かれます。
何かを調べているのでしょうか? 入場料は11ユーロ。
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当然、中では撮影できないので、作品については地球の歩き方などで見てください。
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子供の頃のスケッチがとにかくうまい。
15歳で描いた「初聖体拝受」とか、16歳で描いた「科学と自愛」とかもう大家の腕です。
そこから、いろんな出会いがあって変わり続けるピカソ。
そうした歴史などがわかる展示でした(英語ですけどね)

あとは、ミュージアムショップが充実しています。
もともと、ピカソの描いた「ラマンチャの男」のグッズを探していたので、ここで仕入れます。

この周辺は、やはりアート関係のお店が多く、サンタ・マリア・ダル・マル教会に出るまでの路地ではいろんなピカソに出会えます。
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教会の周辺をぶらついて、次の目的地へ。
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モンジュイックの丘を目指します。
2012BCN-IST-477.jpg(スペイン広場)

地下鉄のエスパーニャ駅で降りて、スペイン広場を挟んで見えてくるのがカタルーニャ美術館。
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今回、これまでの旅と違うのは、美術館やら博物館に行かなかったこと。
街自体が博物館のようで、ちょっと気が削がれてしまいました。
ピカソ美術館以外には結局行かなかった。
このカタルーニャ美術館も建物を見ただけで気圧されて入りませんでした。

美術館を見たい人は、Articketを買うとか、バルセロナカードをランブラス通りの観光ガイドで買うとお得です。

それで私達はどうしたかというと、右に曲がって、スペイン村に行ったのでした。
1929年の万博の際に作られたスペイン各地の建物を一挙に紹介するための場所。
ここはスペイン各地のおみやげを売っているので、バルセロナ以外のスペイン土産を買うのによいのです。
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入り口をくぐると大きな広場ですが、まさに実物大の街並みなので面白い。
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ところどころに飲食店もあって、ギター演奏やフラメンコショーなどもやっています。
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夜も楽しそうですが、帰りが大変だな。
でも、この長崎のハウステンボスというか、ユネスコ村みたいなのが9.5ユーロの入場料を取るのは度胸があると思います。

主な入場者は、社会科見学の中高生。
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買い物をするのにお金が必要になるからかキャッシュディスペンサーもありましたが、ここでお金を下ろしたらば、手数料3ユーロ取られました。
市内のシティバンクで下ろしたほうがいいかもしれません。

私たちは、ここで探していたラマンチャの男のサンチョ・パンサの木彫りの人形(60ユーロ)を買ったのでした。

後少し、バルセロナの旅の締めくくりは次のエントリで。

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【旅行】バルセロナの台所サン・ジュセップ市場:BCN-IST2012(その15):2012年7月5日



2日目の朝に行ったサン・ジュセップ市場を忘れてました。
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市場なので日曜日が休み。だから月曜日の朝一番で行ってみました。
と言っても、朝8時からで、日本の市場みたいに夜明けからやっているわけではありません。
門が開かないと始まらないし、明るいウチは開いている(20時30分なのだけど、まだ明るい)
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歴史が古い市場で13世紀にはこのへんに肉を扱う市場があったとか。
今の建物も19世紀に作られたものだというからすごいですね。
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入口横のハム屋さんは市場が休みでもやってるらしい。
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ちょうど皆さんディスプレイ中で、いろんな物を並べているところだったんですが、彩りが綺麗なんです。
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野菜も果物もナッツやドライフルーツが、実に見事に並べられてます。

肉や魚もあります。魚は何だか馴染みのある顔をしたのが多かったですね。
地中海の魚ですが種類は日本でもおなじみな感じ。
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ハムが安い! 
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ワインが安い!
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市場の中にはバルのような軽食が出来る店みたいなものもあります。
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こういうところで食べるのは美味しいですよね。
私たちはホテルで朝ごはんを食べたばかりだったので寄りませんでしたが。

それにしても、こう色が押し寄せてくるとかえってモノクロで撮りたくなります。
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なんか働いている人が二枚目なんですけど、偶然でしょうか?
そういう意味でもいろんな目の保養(?)に行ってみるといいかもしれません。
ラテン系の国の割には男性が働いていましたね。
でもサボっている人も多かったような……。

市場の活気は、このあと更に盛り上がってくるところで次へ向かったのでした。

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【旅行】ポルト・ベイから金太郎飴やさんへ:BCN-IST2012(その14):2012年7月5日




2日目も終わりに近づいて来ました。

昼食後は一度ホテルに帰って昼寝。
シエスタという風習は合理的だと思いましたね。
朝早くて、夜遅いから、一度寝ないと持たないわ。

夕方近くなったので、ランブラス通りを海方面へ向かいます。
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バルセロナは実は海の町でもあるので、古い倉庫や歴史ある建築物が残っています。

海辺の象徴は、このコロンブスの塔。
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中は登れるそうですが有料です(4ユーロ)。
桟橋風の通路を渡って行くとポルトベイ。
ショッピングセンターや水族館、アイマックスシアターなどが並んでいます。

中空をゴンドラが通ってますが、これはバルセロネータ地区とモンジュイックの丘をつなぐロープウェイ。
片道10ユーロだそうですが、私はちょっと遠慮しときました。
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港に停泊していた船で観光目的の復元船がありました。
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ガレオン船(ガレー船)という種類の船で、大航海時代の形式です。
日本だと伊達藩が作って支倉常長が海を渡ってスペインにいった時に乗っていたサン・ファン・バウティスタ号がガレオン船でした。
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石巻に復元船が展示されていましたが、津波の被害でミュージアムは閉鎖中ですね。でも船は無事だったのかな。すごいなあ。

さて、このあたりはアイスを買って食べながら歩くのも乙なもんです。
公園内は、皆さん勝手気ままな感じで、犬を連れた人が多かったですね。
一方で、野良猫を殆ど見ませんでした。
港町といえば猫なのですが、バルセロナは猫がいませんでした。
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カタルーニャ歴史博物館もお休みなので、ゴシック地区の裏側へ。
観光馬車なんかも走ってます。
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この立派な建物は中央郵便局。
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この横の道を入ったところに、ふしぎなアメやさんがあります。
それが、パパブブレ(papabubble)
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ウインドーディスプレイはよく見るとアメでできた文字。
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日本の金太郎飴に魅せられたオーナーが作るキャンディ屋さん。
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ちょうど作っているところだったのですが、まさに手法は金太郎飴。
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何層にもアメを巻いて柄を作り、それを細く伸ばしていきます。
キウイなどのフルーツや、文様を再現したりした袋入りキャンディはおみやげにもいいですね。
お値段が、さまざまなので、気軽に覗いてみてください。
写真をとってもいいか聞いたらば、気さくに返事してくれましたし。

あとはひたすら路地を歩きます。

何故かドアの真ん中にとってがある家とか。
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ローマ帝国時代の城壁の遺構
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ローマ帝国とイスラムの戦いがあった場所として西の端がスペインで、バルセロナもその時代の遺構がありました。
これ、実は、イスタンブールに行くと、東の端での戦いの遺構を見ることになるんですよね。
キリスト教対イスラム教の1000年以上の戦いの場の地中海を間においた両端を見に行った旅だったということもできそうです。

こういう路地を見ると入りたくなるんですよね。
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ただ置いてある自転車もかっこよく見える。
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寿司も結構おいてました。
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こういうわかりやすい日本語の店だけではなく、タパスやさんの一角に巻きずしがあったりして。
路地が楽しい、二日目もそろそろ終わりです。

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【旅行】バルセロナでの食事いろいろ:BCN-IST2012(その13):2012年7月5日




1日目はサンドイッチとタパスで終わっちゃった食事。
スペイン人の胃袋に合わせたらパンクしてしまうので、どうしても慎重になります。

2日目のお昼は、ランブラ・ダ・カタルーニャのテラスで。
道路沿いの建物には、こうした店舗があり
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散歩道となっている中央部分にテラスを設け、殆どの人はそこで食べています。
季節が丁度良いので日陰が気持ちよく、風が心地よいのです。
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テラス席では、コーラとビール(スペイン語ではセルベッサ)
コーラのグラスが懐かしかったので。
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パエリア(ミックスにしました)
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ドライトマトサラダ
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これで31.10ユーロ。(支払いの他にチップを1ユーロ添えて)
二人でシェアしたらば、私達にはこれでお腹いっぱいです。
一人でサラダとパエリアとなんてとても無理。
値段も、テラス席だとちょっとお高いので、こんなものでちょうどよいのです。

夜は、ゴシック地区をさまよって、偶然見つけた、でも歴史的な有名店でした。
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ロス・カラコレスは、1835年創業の歴史あるレストラン。
店頭で焼いているチキンの丸焼きが有名です。
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どうにも重そうな扉をあけて、「二人」というと奥に案内されます。
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入り口入るとバーカウンターだけなのですが、奥の階段を半分降りると厨房があり、その横を通ります。
さらに奥に入ると曲がりくねった先々にお客さんがいっぱいで、私たちは二階に案内されます。
階段上には生ハムのディスプレイ。
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壁には一面に有名人の写真とサイン。
見える範囲には、サグラダ・ファミリアで有名な外尾悦郎さんのサインがありました。
思っていたよりも立派な店でビビる私達二人。
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この店の店名にもなっているカタツムリがあちこちにあしらわれています。
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ワインも良いけど、やっぱり私はセルベッサ(ビール)。
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ここにもカタツムリ。

前菜に頼んだのは、素材を生かした単純なもの。
きのこのバター炒め
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はまぐりのグリル
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そして、飲みながら待つことしばし。

看板のチキンの丸焼き(半分)
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そして、パエリアは、金皿で一度見せてから、普通の更にサーブしてくれます。
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一日2食パエリアでなんとなくパエリアのベースを掴みました。
日本で食べるパエリアよりも柔らかく、しっかり具材のだしがコメに染みています。
具よりも旨みを吸ったコメを食べる料理だな、という気がします。
そして、少し塩気が強いのはワインと合わせると調度良いのでしょう。
セルベッサだと、そこは少し受け止めきれなかった感じがしました。
でも、この店の前の通り、ゴシック地区なんですがバルなんかも並んでいて、夜でも賑やかな場所と入っても、外国では何があるかわかりませんから、あまり飲む気になれなかったんですよね。

チキンは皮がぱりっとして中はジューシイ。
肉がしっかりと噛んだ時に味がします。
チキンの淡白さよりも軍鶏のような味わいでした。
味付けは塩のみの潔さ。
これも赤よりも冷えた白ワインで食べたい味でした。

これで全部で80ユーロ。立派な夕食でした。

しっかりとした食事を取ろうにも、こちらの食べられる量が追いついていかないのが悲しい旅でした。
二人だからまだシェアしながら食べられましたが、食べたいものはあっても断念したものが色々あります。
こういう時は、少し大人数だとたくさん頼めて楽しいですね。

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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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