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菅さんへの不信任=内閣不信任案なのかどうか

自民党が内閣不信任案を提出するらしい。

不信任案の提出時期「党首討論や他党連携で判断」 自民・谷垣総裁@MSN産経
> 自民党の谷垣禎一総裁は31日午前の役員会で、内閣不信任案の提出時期について「衆院東日本大震災復興特別委員会集中審議や6月1日の党首討論などの議論の推移をよく見て、他党とも連携して判断したいのでお任せ願いたい」と述べ、情勢を見極めながら決める考えを示した。

公明党も賛成しそうだし、参院議長まで「やめろ」と言っている首相なのだから、
降ろしたいという動きがあれば、今が好機だろう。

西岡参院議長、内閣不信任案「みんな賛成してもおかしくない」@MSN産経
>西岡武夫参院議長は30日夜、BS11の番組で、内閣不信任案について「国会議員一人一人が本気で日本の将来を考え判断すれば、みんな賛成してもおかしくない」と述べ、可決が当然だとの認識を示した。

当然、民主党内では、造反を防ぎたいという動きもあるし、
自民党内も一枚岩ではないから、こちらもどうなるかわからない。

明日の党首討論で、自民党の谷垣さんがどう攻めるか、
さらに公明党の山口さんがどう攻めるか、
そして、菅直人首相が、それにどう答えるかが注目される。

ここで、やっぱり菅さんはダメだという空気が醸成されれば、
一気に倒閣に進むだろうし、不信任案の成立も見えてくる。

でも、どういう感じになれば、その空気は醸成されるんだろう?
菅さんの駄目な感じはいつものことで、
谷垣さんがそれをくっきりと浮かび上がらせる言葉に至らないというのが、
これまでの党首討論だったように思う。
山口さんのほうが、まだ歯切れが良い言葉を持っている。

私は、明日、菅さんをうまく怒らせた人が勝ちだと思う。
菅さんの最大の欠点は、瞬間湯沸かし器で言葉が過激になるところだ。
それが自分が野党で、与党を攻撃するときにはうまく働いていたが、
守りに回ると感情をうまく制御できないので攻められるともろい。
それを知っている周辺が、徹底的に準備した言葉だけを言わせている。

全然政治主導じゃない。

そこをどう打ち破るか。

谷垣さん、山口さんもここで攻めきれないと自分の首が危ないだろう。

岡田幹事長は原理主義者だから、党員たる物、党に反するのは厳罰という考えだろう。
昔のソ連共産党のような考えだが、原理主義者とは何を信じていようがそういうものだ。
菅さんが適任かどうかよりも、党の有り様を守ろうとするだろう。

でも、造反者が過半数を超えたらどうするだろう。

民主党議員の半数以上が不信任案に賛成することを想像すると面白い。
それは、小沢派だの鳩山派だのという事ではなくて、
民主党若手議員がすべて菅さんに対して反旗を挙げるという想像なのだけど。
彼ら全てを処分すると民主党が危うくなるくらいの反対者が出たとき、
それでも岡田さんは「処分」するのだろうか。
執行部がやめるかな。

それくらいのインパクトで菅さんを降ろすのはいい。
でも、内閣不信任案ということでいうと、各大臣や官房長官とかもやめることになる。
それは待ってもらうというわけには行かないだろうか。

もう一度、組織を組み直すのは、さらに言えば総選挙は今やるべきことなのだろうか?
首相を中心とした委員会については、きちんと整理してもらい、
もっとシンプルに生家がスピオーディに出るようにして欲しい。
でも、大臣を変えずに進めても良いのではないか。
今の大臣がよくやっているからではなく、意思疎通の不備がモッタイナイからなのだけど。

菅さんだけに不信任を突きつけたいという思いがある。

じゃ、誰がなれば良いのか。

消去法だけど、みんなの党をうまく担いで渡辺喜美か、
自民党と民主党の若手が手を組む前提で河野太郎というところだろうか。

谷垣さんや山口さんではないな。

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近所に「まいばすけっと」が出来た

5月27日にすぐ近所にイオングループのスーパー「まいばすけっと」ができました。

まいばすけっと@wikipedia
>まいばすけっとは、イオングループのイオンリテールが展開している都市小型食品スーパーマーケットである。

イオングループなので、自社製品であるトップバリュの品揃えが多く、
コンビニと違って生鮮食料品がバカ安である。

コンビニよりも同等の商品が3割くらい安い。

>高齢化や人口の都心回帰に対応して、市街地の小型店舗で徒歩で買い物に行く層を開拓する狙いがある[1]。さらに、政府がまちづくり3法見直しで進める大型店規制への対策という側面もある。

たしかに都心向け店舗であり、スーパーでは一人勝ちと言われるイオングループだが、
唯一コンビニが成功していない(ミニストップを有するが、いまいち)ので
コンビニつぶしの業態と言えるのではないだろうか。

>売り場面積150平方メートル前後で、生鮮食品を充実させている点は生鮮コンビニと似ているが、100円均一のように均一価格ではない。プライベートブランドであるトップバリュ商品も多く、99円・88円台と生鮮コンビニよりも割安感を出している。営業時間は7:00 - 24:00などであり、24時間営業ではない。チラシは新店開店時以外出さない。

うちの近所の店は、8:00~23:00でやはり24時間ではない。
でも十分だと思うな。24時間やっても夜中の客はコンビニ向けだし。
確かに、パンとか肉や魚はあまり良い品揃えとは言えないが、
野菜が安くて、ビールやら飲料関係がコンビニより安くて、
ひと通りの食品関係が手に入れば、もう十分じゃないかと思う。

私の家から半径200メートル以内にコンビニは5件ある。
実は、このまいばすけっとが出来た場所も、引っ越してきた当時はコンビニだった。
(確かローソンだったような気がする)
それが、撤退した後は事務所(ライブドアだった)が長かったのだけど、
ついにコンビニつぶしの物件が戻ってきたのだった。

スーパーまで行くのが面倒なときには我が家には絶好だけど、
周辺需要はどうなんだろう?

来年には200メートルほど先の日本テレビゴルフガーデン跡地の再開発が終わりそうなので、
そこの住人も期待しているんだろうか?

新宿イーストサイド 「新宿イーストサイドスクエア」&「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」 2011年2月中旬の建設状況@東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行
>敷地北側の「(仮称)新宿六丁目N街区計画」には、地上20階、塔屋2階、地下2階、高さ96.00m、延床面積170,274.18㎡の巨大な高層オフィスビル「新宿イーストサイドスクエア」と地上6階の賃貸住宅棟が建設されます。
 
 敷地南側の「(仮称)新宿六丁目S街区計画」には、地上32階、地下1階、高さ111.70m、総戸数761(賃貸)の超高層タワーマンション「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」、地上4階の「西棟」、地上1階の「南棟」の合計3棟が建設されます


何にしても、今後、我が家周辺は大きな変動がありそうです!

今年も遅い新年会に行ってきた

毎年恒例の「日本一遅い新年会」に参加してきました。

本当に日本一遅いかどうかはわかりませんが、5月末ですからね。
普通は「新年会」とは言いませんが、年の前半ならば新年会という強引さです。

2008年:持ち帰り寿司がさび抜きだった件

2009年:大学時代の先輩、後輩と飲む

2010年:ブログ更新が滞っているうちに

色んなことがありながらも続いている先輩の新年会も29回目だとか。
来年は30周年となるということで、そりゃ年も取るはずです。

今年は、K先輩ご夫婦とその次男、三男(被災した三男の奥さんと娘は、今回みずぼうそうで不参加)、
九州のK先輩、筑波に住むK・Y先輩(奥様)とその3男で大学生、
栃木に住むH先輩、東京で高校の先生をされているY先輩とその旦那さん、
そして私という11人。

いつものように九州からK先輩が旨い焼酎を抱えてきて下さり、
それをちびりちびりと飲む。

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この耶馬美人がヤバいほどうまかった(笑)
あまり有名ではないが、アマゾンでも扱っているくらいだから人気あるのかな?

料理もいつものように美味しくて、つい食べ過ぎる、飲み過ぎる。
H先輩の息子が、4月にこっそり籍を入れていて親御さんも驚いた話とか、
息子世代の就職の話題とか、話の中心は教育問題か就職問題。
この話題も、29年の間に、皆さんの生活ステージに応じて変わってきた。

今や、子供たちの受験から就職に変わり、親世代の老後にどう関わるかなどになる。
もう少しで自分たちの老後の話題にもなるだろう。
この会の最年少を自認してきた私が、もうすぐ50歳になるのだから。

久しぶりに泊まりこんで朝まで飲み、翌昼に引き上げてきた。
帰ってきてからは、昼寝して、その間に妻が買い物にでかけ、
いない間にテレビでゴルフ中継で、茂木と小田孔明の勝利を見て、
(去年は、韓国勢が優勝してたんだなあ)
夕飯までまた寝て、妻が帰ってきたので、起きて麻婆豆腐を作り、
ご飯を食べながら鉄腕ダッシュなどを見ていた。

なんと怠惰な週末なのだろうと思いながら。

変わらないことの凄さ:渋谷・森本

10年ぶりくらいに渋谷の森本で焼き鳥を食べた。

初めて行ったのは大学生の時だから30年ほど前。
一番良く行っていたのは代々木上原に住んでいた頃だから20年ほど前。
数年に一度食べたくなる焼き鳥の老舗である。

雀とか山鳩とか、焼き鳥以外のジビエな焼き物や鰻の太焼が名物なのだが
私は、もっぱら一番安いCコースを頼んでいる。

つくね ひな皮 砂きも 血きも 合鴨 笹身 ウズラ玉子 椎茸 お新香
とついて2200円。
瓶ビールや日本酒(常温、ぬる燗)が 650円。
冷酒はちょっと高い。ハイボールがあってビックリした。
昨今のブームで始めたらしく、メニューに手書きされていた。

この値段が、少なくても10年前とは同じ。
20年前も似たような値段だったように思う。

しかも、焼いている人も中で働いている人も20年前と変わらない。
さすがに30年前に焼いていた人、仕切っていた店主はいなくなったけど
時間が止まったかのように同じ人が働いていて、そのまま年を取っている。

さらに、カウンターに座る客もほとんど変わらないように思うけど、
きっと同じくらいの年齢の世代が入れ替わっているのだろう。
大体、自分がすっかりあの頃カウンターにいたおじさんの年になっているわけだから。

3本くらい焼き鳥を食べ、日本酒を一杯飲んで1300円くらい。
それで30分ほどでカウンターから立ち上がり帰っていく。
そんな常連さんで支えられている店なので、若い時には敷居が高かった。
だらだら飲んでいると店の人から怒られるような店だった。

今は、そんな店の空気に馴染む年令になって、一人で焼き鳥をカウンターで食べる喜びを知るようになった。

そんな感傷に浸っていたら、隣の席のサラリーマン風の人から話しかけられた。
「私も同じクマを携帯に付けているんですよ」

なんのことかと思ったらば、伊勢丹のチャリティストラップだった。
三越伊勢丹「WWFチャリティキャンペーン」は3月30日より順次スタート。オリジナルBE@RBRICKストラップを買えば、一部がWWFジャパン日本赤十字社に寄付される


「毎年買ってましてね。同じの付けている人が珍しいので、つい声をかけました」

確かに、おじさんの年でベアブリックのストラップをいくつも付けている人には
私も、私以外ではあまり会ったことはない。

伊勢丹への敬意を表して、おじさんは去っていった。
その人も、自分と同じくらいの年齢のおじさん(私)が熊を付けているのを見て
嬉しかったんだろう。嬉しそうに話してたし。

改めて、ああ、自分は周りから見たらおじさんなんだなあ、と思い知ったのだった。


斑目さんの「ゼロではない」発言は、確率論と二元論の交わらない世界を見せてくれた

斑目委員長が言ったとか言わないとかいう話ですが、
これは、言ったか言わないかはどうでもよくて、
それよりも、その後の斑目さんの「言い訳」が面白いわけです。

原発で水掛け論!海水注入による再臨界の危険性、細野補佐官「言った」斑目委員長「言ってない」@スポーツ報知
>福島第1原発事故で、1号機の海水注水が一時中断した問題で、注水による再臨界の危険性があることを指摘したとされた原子力安全委員会の斑目(まだらめ)春樹委員長(63)は22日、「専門家として、そんな指摘をするはずはない」と全面否定した。一方、細野豪志首相補佐官(39)は、同日のテレビ番組で斑目氏の指摘があったことを、あらためて説明。両者の主張に、食い違いが浮上した。その後、斑目氏は政府に訂正を要求し、細野氏は、指摘内容を訂正するドタバタ劇となった。


まさにスポーツ新聞レベルのドタバタですな。

>注水による再臨界(燃料が再び連続的な核分裂を起こすこと)の危険性を指摘したとされた安全委の斑目委員長は、共同通信の取材に「専門家なら誰もが、(注水で)冷却を最優先すべき、と判断するのは当然」と反論。実際は、可能性がほとんどなかった再臨界を指摘したとされたことに「原子力の“げの字”も知らない素人だと侮辱されたようで、怒り心頭だ」と憤慨。

最初は怒っていたわけですよ斑目さんも。
それが、訂正の仕方がよくわからない。

>細野氏の発言を受けた斑目氏はこの日午後、細野氏と面会。政府・東京電力統合対策室の21日の発表を訂正するよう、政府に要求。細野氏は「再臨界の危険性がある」から「再臨界の可能性はゼロではない」と訂正することを受け入れた。

この「ゼロではない」がさらに独り歩きします。

斑目委員長「今だって再臨界してないとは言い切れない」 久木田委員長代理「(可能性)ゼロだと思う」@ニコニコニュース
>原子力安全委員会の班目春樹委員長は、2011年5月23日に行われた臨時会議後の会見で、福島第1原発での再臨界の可能性に言及。「現実に今だって再臨界をしてないとは言い切れないと思う」と述べた。一方で会見終了直後、同席した久木田豊委員長代理が斑目委員長のこの発言を補足するとしながらも「(再臨界が起こっている可能性について)私はゼロだと思う」と、異を唱える一幕があった。

可能性が「ゼロ」というのは、確率論で仕事をしている科学者にとって、
本当に「ゼロ」であることが確認されない限り使わない事が多いものです。

それを「危険性」とすり替えられた、というのが斑目委員長の「お怒り」なわけですが、
可能性がゼロではない、というのと危険性がゼロではない、というのは、
聞いた人達にとっては、どっちでも「同じ」印象を与えます。

つまり「起きている」か「起きていない」かの二元論で判断する政治家は、
「ゼロではない」を「起きている」という方にとってしまうからです。

これは、「確率論」で語る科学者と「二元論」で語る政治家の対立で、
どちらが正しいとか、言ったとか言わないとかいうレベルの議論で解決する問題ではなく、
モノの捉え方が違うことを意識して話さなかった斑目さんが悪い。

往々にして、科学者が、こうした有事に発言することが一般からウケが悪いのは、
この「確率論」でモノを語ることが科学者には身についているためと思われます。

ゼロではない、が、ほとんどゼロである、とは、科学者以外は思わない。
科学者以外の人たちでは「ゼロでなければ1ナンダ」ということです。
その意味で、斑目さんの周りの人もおんなじ。

>久木田委員長代理: 一点ほど補足する。先ほど委員長が現在福島第1発電所の原子炉で「再臨界が起こっている可能性はないではない」ということをおっしゃったと思うが、これは本当に可能性はゼロではないという意味で、私はゼロだと思うが、そういうふうに受け取っていただきたいと思う。

完全なゼロ以外は、ゼロではない、というのが
量子力学的な世界で生きている科学者(原子力だし)の認識だろうが、
一般人は、ゼロでなければ、1というニュートン力学的な世界で生きている。
政治家なんて、0か1という二元論で生きている。

まったく議論の前提が違うことを斑目さんを始め、原子力村の皆さんは分かっていないことが
改めて露呈したのが、この発言問題ではなかっただろうか。

マイクロとかミリとかいう世界も一緒で、どんなに間の数値を示されても
ゼロでなければ、放射能は「ある」ということにしかならない。
しかも、基準値がコロコロ都合よく変えられる中で、
そんな単位でごまかされるものかと身構えるのは当然ではないだろうか。

ゼロではないんだから。

ゼロではなければイチなんだよ。

そういえば政界のイチローは誕生日を祝っている場合なんだろうか?

Sala's Companyのライブに行ってきました

マイミクでもあるsalaさんのバンドsala'sCompanyのライブに行ってきました。

場所は、アルバム発売記念ライブと同じ南青山マンダラ

関連エントリ:サラズカンパニーのアルバム発売記念ライブに行ってきた
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ライブ冒頭のMCでサラさんが「音楽をやっていていいのかと思うこともあった」と言っていた。
彼女自身、相馬市出身で家族が被災していたり、おばあさんの家が流されたりしている。

音楽の力は、人を癒すし、絶望から人を救うこともあるけど、
音楽を伝える音楽家はすぐには災害の役に立つわけではない。
しかも音楽家の演奏機会は、自粛の名のもとに奪われた。

そんな中でミュージシャンには何が出来るのだろうか。

彼女は、この2ヶ月本当に悩んでいた。
このライブも開催して良いか悩んでいたらしい。
でも、今だから音楽にできることを考えて、構成された二部のステージは
ほんわか暖かいいつものサラズカンパニーでありながら、それ以上の「祈りの場」でもあった。

特に一部の終盤、「上を向いて歩こう」~「ありがとう」 という流れは泣けた。
MCで話していたけども、被災者の家族として、彼女が
今あちこちで歌われている「上を向いて歩こう」という歌を歌うことの意味。

それを十分に感じさせる歌声だった。
そして、オリジナルの「ありがとう」の伸びやかなボーカルで
遠くフクシマの空まで届きそうな、思いの詰まった「ありがとう 愛してるよ」という声。

でも、その雰囲気のままで終わらず、
最後に「ルート66」で陽気に一部を終了させるサービス精神。
これが、サラズカンパニーの真骨頂だと思った。

二部もオリジナルを中心に、とくに9.11直後に出した2枚目、
3枚目の中からの曲が多かった。

でもやはり圧巻は、「見上げてごらん夜の星を」かなあ。

リーダーおりやんのピアノも途中「きらきら星」がフレーズに織り交ぜられていたりして
効果的な編曲になっていたし、こういうストレートな「良い楽曲」を歌うと、
このバンドの基礎力の高さが際立ちますね。
ハーモニーとか楽器のフレーズとか、サラさんのボーカルだけじゃなくて
バンドとしての音作りの噛み合い方がスゴイんだなあ。

オリジナルはもちろん、CDとライブの差が少ないクオリティだし、
カバー曲は、しっかり自分たちの色に染めながら原曲の良さを際立たせる。
本当にすごいバンドなのです。

アンコール二曲まで長時間のライブお疲れ様でした。
感動的なライブでした。

アルバムから1曲、お聴きください。



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フクシマ原発を「失敗学」で見るとどうなるんだろうか

フクシマの「失敗」を検証する委員会ができるそうです。

【 2011年5月25日 事故調査・検証委員長に失敗学の畑村洋太郎氏 】@サイエンスポータル編集ニュース
>政府は24日の閣議で、福島第一原子力発電所事故の原因を解明し、被害拡大、再発防止についての提言を行う第三者委員会として「事故調査・検証委員会」を発足させ、畑村洋太郎・東京大学名誉教授を委員長とすることを決めた。

失敗学の大家が、この世界的な失敗を検証するわけですね。

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まさに、フクシマの失敗から何を学ぶかが重要なわけですが、
畑村さんに目をつけた仙谷さんの目的はそれだけではなさそうな。

>委員会発足を発表した仙谷官房副長官は「東京電力、関係行政機関だけでなく菅首相を初めとする関係閣僚についても聖域を設けず調査対象とする」との考えを示した。

関係閣僚の責任追及にもなってくるんでしょうか。

>他の委員については、畑村氏と相談して今後、人選を進めるが、事務局長には検察官を充てることを仙谷官房副長官は明らかにしている。


検察! さすが弁護士出身の仙谷さんですね。
検察の威信回復も考えているんでしょうか。

菅さんも、こうなると思っていたのかいなかったのか。

>菅首相は10日の記者会見で、事故調査委員会について、独立性、公開制、包括性を基本とし、委員には過去の関係者を入れず、国内外に事実を公開し、技術面だけではなく、制度や組織などが事故にどのような影響を及ぼしたのか包括的に検討してもらう、との考えを示している

どこまで本気で「失敗から学ぶ」気があるのか。
その覚悟が問われるだろう。

「失敗学」権威が福島原発事故を検証へ@ウォール・ストリート・ジャーナル
>畑村洋太郎東大名誉教授(70)は「失敗学」、つまり、何が間違っていたかを突き止める専門家として知られる。その実績を買われ、福島第1原発危機の原因解明を託された。24日、同原発の事故原因を究明する第三者機関「事故調査・検証委員会」の委員長に指名されたのだ。
仙谷由人官房副長官は記者会見で、同委が事故対応の調査のほか、日本の原子力行政の「歴史的経緯に踏み込まざるを得ない」と述べた。


歴史的経緯というのは、どうしてこんな原発を作っちゃったかということですかね。
でも、踏み込めるのかどうか。

原発事故調査委 権限なければ解明できず@産経MSN
>菅直人内閣が設置を決めた東京電力福島原発に関する「事故調査・検証委員会」の最大の問題点は、強い調査権限を持たないことだ。

委員会の権限に疑問の声が上がっている。

>調査委は内閣官房に置かれ、首相や関係閣僚、東電役職員らに出席を求めることができる。

 また、関係閣僚や関係省庁は、資料提出や説明を求められれば「正当な理由がない限り、拒むことはできない」とした。幅広く調査を行う体裁は取っている。


この委員会のメンバーに国会承認がいらないことも問題らしい。

小池議員、菅首相に「失敗の本質そのものだ」@サンスポ
>ところが、この発表から数時間後、早くもこの人選に強烈な皮肉が飛んだ。自民党の小池総務会長が昼の会見で「失敗の本質は明らか。わざわざそんな権威を引っ張ってくるまでもなく、菅さんが失敗の本質そのものだ」と切って捨てた。
 さらに「リーダーとして失格なのだから、さっさと辞めればいい。それに尽きる」と突き放し、退陣を迫った。


そうだとしても、その失敗がどういうふうにして生まれたかを検証しないと、
次もまた同じことが起きる可能性は高いわけで、「備えよ常に」なわけですよ。

それにしても何をやるにしても決定の遅い政権だなとは思います。
その遅さが問題を複雑にしていることは間違いない。


上海の次は広州か

夕べ、マイミクで麻雀仲間のKさんの送別会があった。

上海に単身乗り込み、会社の切込隊長として事業開発を任されたとのことで、
6月から上海に赴任することになったためゴルフ・麻雀仲間が集まった。

上海に赴任するのは、やはり街としての勢いがあるからだ。

では、いま中国で勢いがあるのは、北京、上海の次はどこなのか聞いてみた。

すると「広州」でしょうね、という。

広州@wikipedia
>広州省のみならず、華南地域全体の経済的な中心である。2010年の市内総生産は1兆604億元(約13兆円)であり[1]、上海市、北京市に次ぐ第3位である。戸籍人口は773万人であるが、466万人を超える流動人口があり、実際の常住人口は1,000万人を遥かに超えているとみられる[2]。2010年の近郊を含む都市的地域の人口は1,325万人であり、世界第18位である[3]。昔から羊城と愛称され、また花城、穂城の名もあり、穂(拼音: sùi )と略称される。地下鉄、高速道路網が発達している。
2010年、アメリカの外交専門誌フォーリンポリシーにより、世界第57位の世界都市に選ばれている[4]。中国本土では北京市、上海市に次ぐ第3位である。



まさに、広州は中国第三の街らしい。

香港にも近いし、食在広州というくらいで食べ物も美味しいに違いない。
建築物も注目すべきものが多いらしい。
地下鉄にも乗ってみたいし。

俄然、広州が気になってきた。

彼が赴任する上海も面白いだろうけど、同じ中国ならば広州に行ってみたいと思ってしまった。

日本語のポータルサイトがあるんだね。

この辺を見ながら旅行計画を夢見てみようかな。

日経ビジネスオンラインの記事と池田信夫さんのツイートで考えた

日本という国に期待する人が日本国債を買うのだろうか?

経済的な効果という点からは、わからない点も多いんだけど、
国債を日銀に引き取れとか言うのは無謀だということはなんとなくわかる。
そのことは、あとで少し書く。
とりあえず、元記事の紹介。

関東大震災からの復興は「国債と減税」が支えた@日経ビジネスオンライン
>山本内閣が震災復興の財源を確保するために国債を発行した理由は、非常に明快だ。それが、当たり前だからである。

関東大震災後の復興策ということで後藤新平があちこちで取りざたされている。
復興院の立ち上がりまで1ヶ月弱。今の国会を見ていると羨ましくなるスピード感。
その復興財源は、国債だった。

でも、この記事を全否定する人もいる。

池田信夫さんだ。

ike1.png

このツイートを見て元記事を読んだ。

私には、「国際と減税が復興を支えた」という記事には読めなかった。
ただ、池田さんが書くほど「愚か」かどうかはわからなかった。

その後にも、こんなツイートがあった。

ike2.png

この辺の因果関係には、実は興味はない。

元記事の著者、三橋さんによれば、この辺は以下のように書いてある。
>話を関東大震災に戻す。日露戦争の戦費などで政府に外貨建て対外負債があった当時の日本政府であっても、復興のための財源を国債発行に求めた。さらに、各種の「減税」も合わせて実施された結果、政府の財政は悪化した。

私の疑問は、なぜ、国債発行が「当たり前」なのかがわからないということだ。
他に手がなかったことはわかるし、欧米にはめられた感があることも感じる。
でも「当たり前」というのは、他に手がなかったこととは違う。
そして、この記事には、関東大震災後の日本が「国債」発行が「当たり前」の理由は書いていない。
それよりも、今の日本は状況が良いから「国債発行」に向いているという話にすり替わる。

ここがわからない。

当時の日本国債に8%の金利を付けさせ、欧米諸国が買うのは「わかる」。
それは、欧米にとって、適切な投資だからだ。
むしろ、日本政府は国際経済に疎いから要求を飲まされすぎだ。
いくら日露戦争後で財政が逼迫しているからと言って8%はないだろう。

それよりも、今の日本国債を、今の欧米諸国が買うだろうか?
という疑問のほうが私にはある。
地震だけならまだしも、原発被害がいつ収まるかわからない、今の日本は「買い」だろうか?

三橋さんのいう「日銀の国債引き受け」は、他に手がないわけじゃないから反対だ。

>さて、話を「今」に戻す。東日本大震災の復興の財源確保のために、日銀による国債引き受けを主張する人がいる。筆者は別に日銀に国債を引き受けさせずとも、国内に過剰貯蓄があるわけであるから、普通に建設国債を発行すれば良いのではないかという意見だ。とはいえ、本当に日銀の国債引き受けが実現できるのであれば、もちろん筆者も賛成する。

日銀ではなく、日本国内の銀行が買う分には賛成だ。
むしろ、東電の株で損した人に優先して買ってもらったどうか。
日本国内であれば、この国際は間違い無く利益が出るだろうからだ。

でも、国際的な価値という点で言うとどうだろうか?

関東大震災後の日本は、日露戦争に勝った途上国で、
経済的に政府は問題を抱えていても、国としては発展の余地があった。
成長株の国の国債を買うという点では、当時の日本は「買い」だったんじゃないだろうか?

三橋さんの言うように当時の日本が昨今のギリシャと同じとは思えない。

でも、今の日本がこれ以上伸びるかといえば疑問だし、
円はどう考えても切り下がると考えるのが妥当だ。

円で国債を買っていいのは、国内だけ。
ドルもしくはユーロで日本国債が出たとして、欧米諸国の投資家は買うだろうか?

むしろ、復興国債が外貨で出たら、それを手持ちの日本円で買った銀行が儲かるような気もする。
そうか、今海外の銀行が持っている日本円を吐き出させて円安にするには、
復興国債を外貨で出したほうがいいのかもしれない。

円安が「善である」とすればね。
私はそうは思っていないけど。

今のうちに、どんどん輸入して物資を補強しておかないとね。
秋には食物も原材料も日本では足りなくなるだろうから。

円が高いうちに輸入商品の契約しておいたほうがいいですよ。多分。

シミュレーションゴルフ・バー初体験してきました

インドアゴルフ練習場はなんどか行ってるんですが、コースを廻るのは初体験。

新宿のBOXGOLFに行ったりしてたので
室内でやるゴルフはなんとなくわかるんですが、
最近増えてるんですよね、シミュレーションゴルフができるバーって。

そんな店で騒ごうという企画をマイミクさんが立てたので参加してきました。

場所は茅場町OASISBAR

靴とかグローブ、クラブは無料で店で借りられますので、手ぶらで行けます。

ゴルフシミュレーターでコースを廻るんですが、男性6人、女性6人の参加者なので
男女ペアで交互にひとつのボールを打つというルールでスコアを競います。

ドライバーを男性が打つか女性が打つかというチーム戦ならではの駆け引きとか、
二打目を男性が打つときに、次に女性が打ちやすい距離を残すことができるかとか、
結局、こういう時にもゴルフの上手い下手が如実に出ますね。

結局、私のチームは最下位でした。まあ実力通り。
思ったよりもアプローチが転がらないとか、パターが距離が合わないとか文句を云っていたら
うまい人はそういうところでの距離感をつかむのもうまくて、やんなっちゃいました。

狙いどころとか、コースの攻め方が結局スコアに反映するというのも良くわかりました。
そういう意味では、シミュレーターと言っても馬鹿には出来ませんね。
ゴルフ頭を鍛えるにはいいかもしれません。

みんなでわいわい騒ぎながらゴルフをやるのも楽しいものです。
ビールとか飲みながらだしね。コースとはまた違った楽しみがあります。

また次回の企画があれば参加したいですね。

今度の土日は新宿高島屋でフラガールを見よう

あのフラガールが新宿に来るらしい。

新宿タカシマヤに「フラガール全国きずなキャラバン」-初の一般向け公演@新宿経済新聞
>新宿タカシマヤ(渋谷区千駄ヶ谷5、TEL 03-5361-1111)1階JR口特設会場で5月21日・22日、スパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)のダンシングチームによる「『フラガール全国きずなキャラバン』~震災復興 ニッポンに笑顔を。ハワイアンズから元気を。~」が開催される。

本拠地スパ・リゾート・ハワイアンズは東日本大震災の影響で閉鎖中。
全国公演をしているところらしい。

>今月3日、いわき市内の避難所で慰問公演を行ったのを皮切りに、12日には県外に出て埼玉県加須市の避難所で避難生活を送る福島県双葉町の住民を訪問。同店で行う公演は、一般に向けた初めての試みとなり、今後は首都圏から東北、北関東地区、そして西日本地区への巡回公演を行う予定。

本当に感動的なので、是非みんなに見てもらいたい。
二度も見に行った私が言うのですから間違い有りません。

関連エントリ:生フラガールに異国の踊りへの敬意と誇りを見た

関連エントリ:山海館は海がメインの宿だった

山海館からハワイアンズに送ってもらって見に行きました。
でも、あの北茨城市の野口雨情の生家とか、どうなっているんだろうなあ。


震災後もこんなエントリを書いてます。

関連エントリ:スパ・リゾート・ハワイアンズに行きたい

新宿に来てくれるならば、なんとしても見に行かないとね。

>15人の「スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム(フラガール)」で行う公演は21日(13時30分~、15時30分~、17時~)、22日(12時~、13時30分~、15時~、16時30分~)の全7ステージ。各回約30分を予定し、会場では来場者から被災地に向けた「きずな」のメッセージを募集するコーナーを設けるほか、フラガールとの記念撮影会も行う。入場無料。

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就活よりも自営をすすめる

夕べは、以前務めていた会社(潰れた会社)の部下だった若者と飲んだ。

私のやっていた編集系の仕事を引き継いだ相手でもあり、
どうしているか気にしていたのだが、
新会社としてスタートした事業継承会社が2年足らずで潰れ、
親会社に半年ほど席をおいて、仕事を引き継がされ、首になったという。

親会社との仕事のやり方の違いなど、この間の不満を話してもらい、
すっきりしただろうところで、今後どうするかを尋ねたらば、
絶賛、就活中だという。

そこで私は、30代なかばのコピーライターにどのくらい職があるか知らないが、
会社に入るよりも、自分の能力をアピールするための活動をするべきだと説く。

そのための手段として、ブログを書いたり、Twitterをやったり、Facebookを始めたり
いくらでも自分のメディアを持つことができる時代になったのだから、
言葉のチカラを磨くためにも、自前の発信メディアを持って、
それをショーケースとして、まだ見ぬクライアントにアピールすべきではないか、という話をする。

もし就活するにしても、そうした自分メディアこそが、
自分の仕事を見てもらう以上に、自分の力を見てもらう場になるだろうし、
それだけに「何だこんなモノ書いて」と言われる可能性もあり、両刃の剣ではあるけど、
クリエイターになりたいならば、自分を売り込む先は、会社ではなく社会であって、
就職活動に縛られる必要はないと思う。

ソーシャルと仕事に関して私の考えていることは、
昨年度一年間連載した「社長さんの知恵袋」を読んでもらうといいかもしれません。

時々、いいことが書いてある場合もあります。

もう、寄らば大樹の陰的な就活をする時代ではなく、
自分の力を直接社会と対峙させて、仕事が受けられるかどうかを計る時なのではないか?

特に、30代って、そういう時期だと思うんだよなあ、という話をしたのだった。

そんな話をしていたのは、新宿・池林房
20年ぶりくらいに入ったけど、以前ほどの役者崩れがくだ巻いているような活気はなかったなあ。
相変わらず、座敷で椎名誠さんが飲んでいたけど。

でも、美味しいツマミでおいしい酒を呑むという点は変わってなかった。

なんか話しているうちに、自分が30代前半の頃を思い出した。
そこで、自分の人生を形成している某店にも彼を連れていった。

色々話すうちに、カウンターの中でバーテンのNさんが、
「人生で、何があっても自分が変わらずにいられる場所である酒場を持つのは必要なことなんじゃないですかね」
みたいなことを言った。酔っ払っていたのでよく覚えてないけど、
ああ、いいこと言うなあ、と思ったことだけは覚えている。

会社の中の自分とか、周りと比較しての自分ではなく、絶対値としての自分を取り戻せる場所。
それが、長年通っている酒場での人間関係だったりするんだなあ。

会社に属するよりも大事なことがあるよ、という話をしていた流れで
なんとも絶妙に良い話になってしまったのだった。

自分を営むと書いて、自営なんだから、やっぱり自営しないとねえ。

またまたモジログで「科学・技術」と「科学技術」の諍いを知る

「科学技術」か「科学・技術」かというのは、科学政策の問題ではなく
日本語の問題だというのがモジックスさんの考えのようだけど。

「科学技術」か「科学・技術」かは、政策でなく日本語の問題@モジログ
>科学技術」と「科学・技術」のどちらがいいかというのは、政策ではなく、むしろ日本語の問題だろう。日本学術会議とか、総合科学技術会議といった人たちは、単に政策提言をしているつもりかもしれないが、これはむしろ、日本語を改変しようとしているのに近い。

これについては、私は以前にもモジックスさんのエントリを読んで書いている。

関連エントリ:科学技術か科学・技術か、だったら技術科学は?

科学と技術の事を示すのが「科学技術」であれば、
技術と科学のことを示すのは「技術科学」のはず。

この言葉に違和感を感じるならば、
やはり「科学技術」でイイとはいかないのではないか。
どう思うんでしょう、モジックスさんは。聞いてみたいですね。

「技術科学」にしたらどうなんでしょう、本当に。

技術のための科学の感じがする人もいるかも知れないし、
科学と関係ない「技術」というのもあることを示すことにもなるかもしれない。
技術は、科学から生まれたわけではないわけだしね。
科学が、技術のためにあるわけではないように。

技術科学会議となれば、学術会議ともうまくいくかもしれませんよ。

ゴルフはレッスン受けたほうがいいと思う、マジで。

1年半くらい前から、何度かプロに見てもらっています。

ゴルフは基本我流ですが、根が勉強好きなので、レッスン書は山ほど読んでいます。
ゴルフ雑誌も毎週読みますし、気がつくと買ってます。

最近は、筑波大学出身のプロが考えたコンバインドプレーン理論がお気に入りなのですが、
(やっぱり後輩になるわけですからね、専攻は違っても)
なかなかうまく行きません。

自分だけで練習しても息詰まることが多いので、たまにプロに見てもらうと参考になることは多いです。
第一、指摘するポイントが明確で、しかも、その問題解消のための方法論があるわけですから
(それがないプロについても無駄ですし、根性論ではうまくなりません)
習うほうがはるかに早くうまくなるはずで、習わないのは時間の無駄だと思います。

私は、最初は1年半ほど前で、その時のエントリがこれ。

関連エントリ:ゴルフをプロに習ってきました

この時の指摘はショックでしたし、明確でした。
そして、そこで得たポイントを解消すべく練習するのですが、なかなか上達しません。
クラブのせいにして、買い換えたりして。

関連エントリ:アイアンを買いました
>今、レッスンプロのアドバイスを受けてスイング改造中なのです。
以前より足をあまり曲げずに重心位置を高めに真っすぐ立って、
その分前傾をキチンと取り、フラットにクラブを上げているのですが、
このクラブは、ライ角が前のクラブよりもフラットなので、そのスイングに合いそうです。


これが1年ほど前。
そして、今年に入って、ドライバーとウエッジとフェアウェイウッドを買い換えて、
ついにユーティリティというか、ハイブリッドアイアンを買いまして、
5番アイアンもバックから外しました。
アイアンは6番からしか入っていません。

クラブを買い換えるたびにスコアは良くなっているので、
無駄な投資をしていないと自負していますが、どうなんでしょうかね?

さて、このところの成果を確認するためにも、土曜日に、久しぶりにプロに見てもらいました。

場所は高井戸。NYSG高井戸校です。
スタンダードレッスンで2対1で観てもらうと9000円(60分)。

まずは、カメラの前で6番アイアンを振ってみます。
プロには、開口一番「よくなりましたね」と言われ喜びます。
まず褒めるというのはうまい教え方ですね。

スイングを録画して、隣の部屋でスロー再生しながら、チェックポイントを指摘されます。
・腰が高くなり、アドレスは良くなった
・テークバックの上がっている位置も良くなった
・ダウンスイングでの肘とクラブの関係も良く、プレーンに沿って降りている
・軸を保って回転しているし、体重移動もスムーズに出来ている

しかし問題は
・右ひざがつま先方向に出て、ダウンスイングで下ろす場所がなくなる
・そのためクラブがやや寝て降りるので、引っ掛けたり、プッシュアウトが出やすい
・テークバックで肘が曲がって、首に巻きつくようになっているため、頭が起きやすい
・クラブは、頭から話すように遠くへ上げたい
・肘が曲がるので、オーバースイングになってトップでクラブヘッドが平行よりも下がっている

ということで、右ひざを出さないために、ベタ足気味にスイングし、
右懐を広く、胸を右に向けたままダウンスイングすること。
左肘を伸ばしたままテークバックし、バックスイングをコンパクトにすること。
この2点を指摘されました。

かなり基本的なことでもあるのですが、
このところ自分でも気になっていた点をズバリ指摘されました。
というか、自分では直したつもりだった、膝と肘。
治ってないわけですね。
この修正には手だけでクラブを上げずに肩を使ってあげる事と、
ダウンスイングでの腰の回転を早く力強くする必要があります。

それが今後のポイントに成りますね。

続いて場所を打ちっぱなしの練習場に移して、アプローチのポイントを教わります。
このNYSG高井戸校はハイランドセンターという練習場に併設されています。
ここが内藤さんの実家ということですね。

翌日のラウンドに参考になるアプローチのコツを教わったのですが、
結局、ラウンドではうまく出来ませんでした。
これから、アプローチを徹底して練習しようと思います。

こうしてやっているつもりのチェックポイントが修正されていないこと、
その修正法を半年に一度ほど教わって、練習の成果が出ているか、また見てもらう。

ずっと通うには高いので、こういうプロの使い方はいかがでしょうか?

霞ヶ浦カントリー倶楽部に行ってきました

日曜日は好天で絶好のゴルフ日和の中、
霞ヶ浦カントリー倶楽部に行ってきました。

PGMグループですが、きれいなクラブハウス、それほど詰め込みすぎていない組数で、
快適なゴルフを楽しめました。
ただ、練習場が180ヤードしか無くてドライバーが使えないのがちょっと不満です。
朝、ドライバーを打てなかったのが、一日響いたような気がする(思い込み)

この後は長いので、感想を掻い摘んで書いてしまうと、
・連続100切り継続中
・去年の今頃はOBやペナルティを除けば100切りだったのが、90切りに進化
・もっと出来たはずなのにという思いで、結局もやもやが残った。
という、一弾進んだ贅沢な悩みが生まれています。


さて、この日はINスタートです。レギュラーティーからは3222ヤード。

ドライバーが安定しない一日で、10番では、まずは右へ。
つま先上がりの斜面から7Iで花道まで打って、54度のウエッジで寄せられず、
2パットのボギー。
続く11番はドライバーが左へ。
約100ヤードを50度のウエッジで届かず、54度で寄せきれず、2パットのボギー。
12番ショートは170ヤード。
5番アイアンが打てない代わりに昨日御徒町のアメリカン倶楽部で買った
ハイブリッドの25度を軽く打ってグリーン左いっぱいにオン。
このUTがなかなか振りやすく、今後も活躍しそうな感じです。

でも、そこから3パットでボギー。

前半はこんな感じでパーが取れず、悪くないけどすっきりもしない感じ。
そして8オーバーで迎えた17番パー5。
ドライバーは右へOB。
救済の前進4打からフェアウェイを横切るバンカー群まで185ヤードだから、
思い切ってティーアップしてドライバーでもう一度打ってみた。
バンカー群を越えるはずが、トップ気味でちょうどフェアウェイバンカー群の只中へボールが落ちる。
飛ばないねえ。
行ってみると、これが、バンカーに入っているかと思えば、
複雑な形のバンカーの中の芝部分に止まっていた。
芝の上からならグリーンが狙えると50度のウエッジで打つもやや右に出てカラーへ。
カラーからパターでピンを狙ったらば、なんとカップイン。
チップインボギーを取れました。テキサスウエッジですね。

18番をパーで上がればハーフ45でいけるとおもうも、
この18番は名物ホールでフェアウェイ右に池が広がり、
しかもアイランドグリーンになっている。
案の定、ティーショットはスライスして池の中へ。
1打罰で池を横切った地点からグリーンを狙うも、8番アイアンをトップしてもう一度池へ。
2打目以降の池ポチャは救済があって、ワンペナ付けてアイランドグリーンの横の特設ティーから。
5打目をパターで打つも寄せきれず2パットでトリプルボギー上がりという情け無さ。

前半は、パー0、ボギー7、ダボ1、トリ1 で 48(16パット)

昼は陳建一監修の坦々麺とやらを食べて(さすがに美味しかった)気分を直して100切りを目指します。

午後はアウトで3070ヤード。

1番パー5は、ドライバーが左に行くも、ラフから4W、さらに8Iで3オン。
これを2パットで沈めてパー発進。今日初のパーです。
これに気を良くして、2番はワンパットボギー。
3番はワンパットダボ。
ドライバーがバンカーへ入り、7Iで打つもダフって残り70ヤード。
ここからウエッジで3回打つことになるとは。ダフリまくりです。

4番はついにドライバーOB。打ち直しもチョロ。
4Wでなんとか残り100ヤードに運び、そこからウエッジ2回。
6オン2パットでついにダブルパー。
これで7オーバーと、今回密かに狙っていた90切りはなくなりました(バーディは取れないし)

気をとりなおしてパー3。
160ヤードだけどアゲインストが強いので6番アイアンで強めに打ったらナイスショット。
オーバーしたかと思ったらば、風にうまい具合に負けてピン手前10メートルにナイスオン。
2パットでパー。
続くパー4では2オンするも3パットでボギー。

そして7番380ヤードのパー4。
ドライバーが今日2度目のフェアウェイキープ。
残り170ヤードを25度ハイブリッドで打つも少し短くて花道へ。
そこから54度のウエッジで寄せてワンパットパー。
やっと、寄せワンが出来ました。

8番パー3は左に池のあるホール。
115ヤードでアゲインストをPWで打ってナイスオン。
これも2パットでパー。

ここまでは、最初の4ホールで7オーバーも、あと4ホールを1オーバーと粘り、
何とか8オーバーとなっています。
9番パー5をパーで上がればハーフベストの44というチャンス。

ドライバーは、何とかフェアウェイ右をキープ。
フェアウェイ左サイドに池があるので、フェアウェイウッドなどで無理せずに
ミスっても池まで届かない25度ハイブリッドで打ったのに、右の林へ。
林から出すのに手間取り結局5オン。
色々な思いも全ては水の泡に。
しかも3パットで結局トリプル上がりという情け無さ。

勝負弱いですね。

後半は、パー4、ボギー2、ダボ1、トリ1、+4が1 で 47(17パット)

結局、48ー47で95(33パット)でした。

もう少し良いスコアで上がれそうな気がするコースですが、
結局、バンカーや池というトラップにハマるあたりが、まだまだ未熟です。

いい天気で、同組の方々とも和気あいあいで楽しく回れましたから、
それは本当によかったんですがね。
癒しの霞ヶ浦というお話だったのですが、なんとなく癒されきれませんでした。

また行きたいコースが、更にできてしまったという感じです。

一緒に回ったみなさん一日ありがとうございました。

団鬼六さんのブログを遅ればせながら拝読した

先日なくなった作家・団鬼六さんが生前書いていたブログを、今日発見した。

団鬼六オフィシャルブログ「徒然なるままに」

遅いですねえ。でも、遅くても読めるのがブログの良いところ。
(だから、ココログはアカウントを残しておいて欲しい)

最新エントリは、葬儀の告知

日  時 : 通    夜   5月15日(日) 
                18時00分~20時00分
       葬儀・告別式   5月16日(月) 
                11時00分~12時30分
    
場 所  : 増上寺 光摂殿  
           東京都港区芝公園4-7-35

沢山のファンが集まることと思われます。

ご本人が書いた最後のエントリは4月10日。

日本人は決してへこたれない、立派な国民だ。

産経MSN に全文が掲載されていました。

追悼 団鬼六さん 日本人は決してへこたれない、立派な国民だ。@産経MSN

全文はそちらで読んでいただくとして、素晴らしい文章だと思うんですが、
ひとつだけ引っかかることがあります。

それは、団鬼六さんに限らず、多くの方の言葉に感じたことなのですが、

>戦後を見ている世代は必ず日本が復興することを信じて疑わない。その姿を目の当たりに見てきたのだから

これは、本当なのだろうかということ。
本当というか、そう無邪気に信じていいものだろうかということ。

確かに、戦後にはなかったいいことも多い。

>世界各国からの支援や、米国自衛隊が「友達」の腕章をつけて救援活動を行っている姿など戦後では想像もできない心温まる話であった。

でも、戦後との違いは、むしろ日本が恵まれているところにあるのではないかと思う。

>当時は日本政府なんてものはあってなきにしの如(ごと)くで、アメリカ人の管理下に置かれた不甲斐(ふがい)ない状態で、当時の飢え、貧困をはじめ、不衛生、犯罪、人の安否、求職などの不満を一体どこにぶつければいいのかもわからなかった。

こういう状態だから、民間の力で伸びていくことができた。
何も無いからこそ、何かをつかもうと必死になることができた、しかも日本全体で。

でも、今は違う。

東日本が有事でも、西日本は平時なんだし。
被災地の状況も、あまりにまちまちであり、しかもフクシマの問題はまったく別の話だ。
広島や長崎とフクシマを一緒に語ることはできない。

もちろん、私だって最後には日本人は立ち直ると信じている。

>命しかない。けれど、命がある。これが希望である。この震災で多く尊い命を失ったがここにある命はそして経験は脈々と受け継がれ大河となるだろう。希望を絶やしてはいけない。

この言葉に強くうなづきたい私がいる。

しかし、東北の民の力を国が削ぐようなことがあったらばどうしようと思う私もいる。
東電の補償を維持するという名目で国が行う政策は本当に東北を立ち直らせるのだろうか。

日本人は強く、勁く、立ち上がるだろう。
それには、国の後押しのあり方、自治体の後押しのあり方は
よほど慎重に綿密に考えられないといけないように思う。

むしろ、国はあまり手を引こうとか、手厚く保護しようと思わず、
「はじめてのおつかい」の子供たちを取り巻くスタッフの距離で、
たくさん周りにいるけど本人は気づかずにいるくらいの距離で、
行く先の道を均しておくとか、車が来ないか見はっておくくらいの
配慮をしながらも自由に振舞わせる度量が欲しい。

そして、平時の場にいる人たちは自粛しすぎないことだと思う。

団鬼六さんも「元気な者は元気に過ごすことが今出来ることなのではないか」と書いている。

>こんなときだからこそ、楽しさがなければいけない。楽しさは生きる喜びであり、希望に繋(つな)がる、と快楽主義者の私は思うのである。生きていることを実感し、共に同じひとときを分かち合うことが出来る喜びを味わおうではないかと思う。下を向いているばかりでは何も始まらない。

楽しさのある生活を送るにはどうするか。
そこから考え始めることで、支援も復興もある強さを持ちうるのではないだろうか。

生きているということは楽しいことであって欲しいと思う。

最後に、勝手ながら団鬼六さんのご冥福をお祈りします。

スーパークールビズに関する各紙の見出しが面白い

どうでも良いネタです(笑)

環境省が言い出した「スーパークールビズ」という話を伝える各紙の見出しが
微妙に違うことで、その新聞社の意識が垣間見えるのではないかという話。

見出しというのは、その記事の「顔」で見解の違いを表しますからね。

省内でジーパン・アロハOK 環境省、超クールビズ推進@朝日新聞
>従来は禁止だったジーパンでの勤務を「破れてだらしないものは除く」との条件付きで認め、Tシャツも無地ならOKにした。

スーパークールビズ:環境省 ポロシャツやアロハ勤務OK@毎日新聞
>同省によると、スーパークールビズではポロシャツ、アロハシャツ、スニーカーやサンダルを認める。Tシャツとジーンズも着用可能だが、Tシャツは執務室内に限り可で「無地か柄が派手でないもの」、ジーンズは「破れてだらしないものは除く」とした。ビーチサンダル、短パン、ランニングシャツは認めない。

アロハ、TシャツもOK…環境省が超クールビズ@読売新聞
>昨年までのクールビズでは、ポロシャツやアロハシャツは認められなかったが、今夏はOKに。サンダルや無地のTシャツも執務室内であれば許可される。ジーンズは、破れてだらしないものは認められないが、「節度ある着用であれば問題ない」(国民生活対策室)とする。

6月から「スーパークールビズ」=ポロシャツ、ジーパンOK-環境相@時事通信
>同省内では、ジーパンの着用も認める。Tシャツやサンダル(ビーチサンダルは除く)も節度のあるものに限り執務室内で使用できる。

環境省、TシャツやジーンズOK 夏場は「超クールビズ」@47ニュース
>同省のドレスコード(服装規定)案によると、ノーネクタイとノージャケットが基本だった従来のクールビズ姿に加え、ポロシャツやアロハシャツ、ジーンズ(「破れてだらしないもの」を除く)、スニーカーの着用を新たに認める。チノパンツや、沖縄風のかりゆしシャツは従来も認めていたが、浸透していないとしてあらためてOKとした。


アロハが3票、ジーパンが3票、ポロシャツが2票、Tシャツが2票ですね。

記事中では「敗れたジーパンは除く」が必ず挙げられてます(笑)

それにしても、無地のTシャツを着て執務できる度胸のある人はいるんだろうか?
爽やかな細マッチョならまだしも、むっちりしたおじさんが着ていても許されるんだろうか?

ドレスコードは、着た人によってずいぶん雰囲気が変わると思いますが。
環境省のヒトのファッションショーに期待が集まりますね。

5月からクールビズになって、着るものをどうしたら良いかわからないおじさんが
震災で落ち込んだ百貨店やスーパーの消費を支えることになりそうです。

結局、ユニクロ一人勝ちかもしれないけど。

原発を止めるのはいいが、再開はどうする?

菅首相の突然の「要請」で浜岡原発が今日から停止作業に入っている。

しかし、この行動にはリスクも当然あって、電力供給の問題をどうするのか。
だからこそ、賛否も分かれているのだろう。

浜岡停止要請の根拠@msn産経
> 5月6日夕方、菅直人首相が突然発表した中部電力浜岡原子力発電所の停止要請は、福島第1原発事故で生じた強い原発忌避の世論に巧みに訴えかける運動家としての面目躍如の決断だった。

櫻井よしこさんのコラムだが、いきなりかなりアイロニーを含んでいる。

菅首相は、浜岡以外は安全だと言っているが、根拠が地震予知だけというのは
福島でも中越でも地震がなかったかのような言い方だとは言えないか。
櫻井さんも菅首相が引用した数字の正当性を問うている。

>浜岡原発の危険度が84%と際立って高いのは同じだが、福島第1原発の確率は0・0%、福島第2原発は0・6%となっている。

止めるからには、その基準を明確にすべきだろう。
たとえば、EUは域内143基の原発すべてをテストすることを発表していた。
しかし、なかなか進まない。

EU 原発検査で合意に至らず@NHK
>EUは、域内で稼動する143基の原子炉を対象に、ヨーロッパ共通の安全検査「ストレステスト」を実施することにしており、加盟27か国の原子力当局は、12日、ブリュッセルで検査方法について協議しました。

でも、その検査内容で意見がわかれたらしい。

>検査項目にテロ攻撃を想定した対策を盛り込むことを巡って、一部の加盟国が強く反対したほか、加盟国がそれぞれ行う安全検査をEUとしてどう評価するかを巡って議論が分かれ、合意には至りませんでした。


国の違い、原発に対する姿勢の違いが最後は出るわけだけど、
民主主義というのは、こうした議論にこそ意味がある。

日本は民主国家ではなかったのだろうか。

まあ、一度止めると再開できなくなる懸念があるから、止められないのだろう。

定期検査後の再開に壁… 「国は説明不足」、原発停止ドミノに高まる懸念@産経MSN
>「国は定期検査(定検)中の原発の再起動を認めるかについて、方針を明確にしていない。現時点では再起動は認められない」

 県内に14基の原発を抱え、「原発銀座」と呼ばれる福井県の西川一誠知事は厳しい姿勢を示す。


自治体首長は、自分の首がかかる問題でもあり、また地元住民から近いだけに、
すぐに首を縦に振るとは思えない。

>今後、年内に定検で14基が止まる見込みだが、冷却水の放射性物質濃度が上昇した日本原子力発電敦賀2号機(福井県)が7日に停止したように、不測の事態が起きない保証はない。

原発を止めた後の電力に誰が責任をもつのか。
電力会社も今の状況では、発電量の最大化に責任は持てても、
それで世の中が賄えるかの責任はもちようがない。

政治が責任をもって、停電をさける仕組みを提示しないと。
その時、全国一律の節電というのも、あまりにも芸がないし、
誰にもできる判断では、政治家の仕事とは言えない。
責任をもって、優劣をつけるのが政治家の仕事だろう。

ところで、先ほど紹介した櫻井よしこさんのコラムでも触れているけど、
実際には、今日本の原発は6割が止まっている。

>日本の原発54基中、大災害で15基が停止した。現在20基が営業運転中だが、内6基は夏までに定期検査で停止する。別の12基は定期検査ですでに停止中だ。さらに定期検査を終了して運転再開の予定だった7基がいま、東日本大震災と首相の浜岡原発停止要請の根拠の曖昧さで、再開延期となっている。日本の電力供給はまさに風前の灯、心許ない状況に陥っている。

いまは、電力が足らなくならない時期だから問題が起きていないが、
だからこそ、今考えないといけない。
平時にこそ想像力が必要だから。有事は脳がパニックを起こすからね。

全国の原発 6割近くが停止に@NHK
>日本には、商業用の原発が54基あります。このうち、14基が地震や津波の影響によって運転できない状態になっているほか、11日現在で、定期検査などのために運転を止めている原発は18基あり、合わせると全体の6割近くに当たる32基が止まっているという異例の事態になっています。

櫻井さんのコラムと若干数字が違うけど、NHKカブンブログでも裏付けられている。

>さらに、これから夏にかけてもともと定期検査に入ることが計画されている原子炉が、▽新潟県にある東京電力の柏崎刈羽原発の1号機と7号機、▽福井県にある関西電力の美浜原発の3号機、大飯原発の4号機、高浜原発の4号機、それに▽佐賀県にある九州電力の玄海原発1号機の、合わせて6基あります。

こうして点検で止めた原発を再稼働するのかどうか。
その基準を決めた上で、浜岡の停止を要請すべきだったと思う。
再開への仕組みをつけていない言いっ放しの「要請」に政治責任を見出すことは出来ない。

このままでは浜岡を見た各自治体は、点検中の原発の再開を拒否するだろう。
自治体首長には、住民を説得する言葉が見つからないからだ。

櫻井さんも指摘する。
> 再開延期の理由は、これまで再開に前向きだった九州電力玄海原発を擁する佐賀県の古川康知事や、関西電力美浜原発を擁する福井県の西川一誠知事ら各地の首長らが、浜岡原発と地元の原発の違いを住民に説明できないでいるからだ。原発の運転再開は地元住民や国民全般の同意なしには難しい。浜岡原発が否定されるとき、なぜ地元の原発だけは安心だといえるのかについて、合理的かつ詳しい政府説明を知事や首長が求めるのは当然だ。

だいたい原子力安全保安院の検査も認可もすでに信用が置けない。

東京電力原発点検漏れで注意処分 保安院@47ニュース
>東京電力の新潟県と福島県の3原発で多数の機器に点検漏れが見つかった問題で、経済産業省原子力安全・保安院は2日、原発管理の基本ルールである保安規定に違反するとして同社を「注意」の行政処分とした。注意処分は4段階の処分のうち軽い方から2番目。

この「注意」は、地震の10日前に出された。
しかし、その内容は軽い。

>保安院は、同様の点検漏れで中国電力に最も重い保安規定の変更を命令し、中部電力を2番目に重い厳重注意処分とした。東電への処分が両社より軽いことについて「部分的ながら、過去に点検漏れを自ら見つけていた点などを考慮した」としている。

そして、東京電力の福島発電所で事故は起きた。

誰の言葉を信じていいのか。
誰の検査を信じていいのか。

なぜ再開しても問題がないのか、納得の良く言葉を保安院は紡ぎ出せるのか。
数字や科学的根拠だけをベースにして、「とにかく安全」と押し切るだけでは、
彼らだけではなく、「科学」はますます信用されなくなるだろう。
科学の結果を伝えるにも言葉の力は必要なのだ。

だから、政治家に民主党政権の言葉の力に期待するしかないのだけど。

鳩山さんはよくも悪くも言葉の力を信じていた。
菅さんは、言葉の力が分かっているようには思えない。
政治家には、言葉の力が重要だというのは、古今東西変わらないのに。

指導者は言葉の力で民を導くわけだから。

あまりにも言葉が軽い菅政権と東京電力と原子力安全保安院の会見を見ていると、
原発の停止はともかく再開が思いやられる。

再開せずに電力が持つならば、それはそれで新しい段階なのだけど。

平時に準備しておかないと泥縄になる

よく、「なんで菅政権は、あんなに物事が後手に回るの?」と聞かれます。

今回の震災及び原発事故に関して言えば、それは準備してなかったからですね。
でも、長い自民党政権時代に官僚の人たちは、営々と準備してきたはずなんですよ。

大震災が起きたときに初動はどうするかとか、原発で事故が起きたときにはこうするとか。

菅政権は、その平時に官僚の皆さんが自民党と協議して決めたことを「守らない」ことを決めたかのようです。

全て、新たに「情報を挙げさせ」「政治家が判断し」「その結果を官僚が実行する」という
「政治主導」のやり方で、この震災も原発事故も乗り切ろうとしているわけです。

その極端な例が菅首相自体の行動なわけですが、その行動には共通点があります。

前例がないことをやろうとする。
自分しか判断しないだろうことをやろうとする。
官僚が決めないだろうことをやろうとする。
官僚の助言は受けない。

でも、菅首相は万能の人ではありませんし、すべての情報を一元化しても、
それを受けきれるだけの器も、時間も、判断スピードもないわけです。

いや、判断スピードがあっても、判断しなければならない事項が多すぎるだろうと思います。
こういうときは、原則だけを共有して、現場判断で迅速に解決していくべきなのですが、
すべてを菅首相もしくは細野原発担当で判断しようとしているように見えます。

結果として、判断結果を現場で実行するタイミングを逸する、
もしくは実行できない状況に既に進んでいるということになっているわけです、

こういう状況を「泥縄」と称します。

泥棒を捕まえてから、縛るための縄を綯うハメになることを指す言葉ですが、
事故が起きてから、その解決法を考えるという点では、
今の原発事故への対処を指す言葉のようにみえてしまいます。

やはり、平時にどれだけ「想定」し、「準備」するかが大事なのだなと思います。
そして、その想定がどれだけ筋が良いものであることが大事なのかも思い知ります。

民主党及び菅政権には、日本国が平時に準備していたマニュアルやノウハウを受け止める器量が欲しかった。

きっと大変な量の準備がなされていたはずなのですけどね。
今となっては、後の祭りで、目の前の事象にひとつひとつ真摯に対処していくしかないでしょう。

その点では、枝野官房長官始め、皆さん真摯に対応していると思います。

でも時々「上司は思いつきでものを言う」。
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橋本 治

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菅さんがなぜ、あんな事(色々あるので書き出しませんが)を言い出したのか。

改めてこの本を読んでみると、思いつくことがありそうです。

神楽坂って、立派な観光地なんですね

まあ、私も観光に行ったわけですが(笑)

GWのお散歩として、妻と新宿某店の常連の皆さんと一緒に神楽坂から新大久保というツアー(笑)に行ってきました。
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(ブラタモリでも出てきた袖摺坂は牛込神楽坂駅そばです)

神楽坂をゆっくり歩くのも久しぶり(多分10年ぶりくらい)。
こう書くと、なんだかどこも行けてなかったんだなあ、この数年。
もっと、都内もあちこち行かなくちゃななあ。

というわけで、久しぶりだったのでビックリしました。

牛込神楽坂駅から神楽坂駅まで歩いて、新潮社の裏の佐藤さんちが広大なのに驚き、
やっぱ創業家の土地?と思っていたら、ウィキペディアによるとそのようですね。

神楽坂散歩のスタートは赤城神社から。
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これがまずビックリ。
ものすごくモダンな作りになっていて、昨年に再生したらしい。
>赤城神社では、コレまでの伝統と地域に根ざしながら、これからのくらしを育む新しい文化活動をはじめます。
キーワードは「ヒトイキ」。
これは、一息であり、人息、人粋、人意気であり、神の域に接する人の粋と考えています。あわただしい日常の中で、自分を見つめて、気持ちを確認し、人が集い、つながる場をつくっていきたいと思います。


なるほど、知りませんでした。

続いて、毘沙門天 善国寺
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藤棚が見事ですね。

ここからは集合時間を決めて別行動。
路地を探索します。
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まあ、どこにいっても人がすごい。
こんなに観光地だったっけ?とか自分たちの行動を棚にあげて思うわけです。
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路地にはいろんな店があり、日光金谷ホテルのベーカリーが店を出していたのは驚きました。
そして、路地といえば猫ですね。この猫は、観光用なのか、撫でても動じませんでした。

さらに奥へ向かい、筑土八幡神社へ。
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神社仏閣好きとしては一度は来てみたかった神社の一つ。
その神社の片隅にある公園に、なんだか懐かしい乗り物。
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そして、やはり猫。
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この後は神楽坂のメインストリートに戻って、母の日向けに新茶を買って、
集合時間になったので、地下鉄で移動します。
続いてはなぜか新大久保コリアンタウン。
グルメスポットとしてではなく、観光地としてすごい状態らしい。
行ってみて思いました。ほんとうに凄い。

こちらも大久保通りから路地に入ります。
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昔の原宿のアイドルショップみたいな感じになってるんです。
そして、こうした屋台に人がやたら並んでいる。
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本場の味で美味しいですが、列の長さにちょっと辟易しました。
本当に疲れちゃいました。ドンキホーテの前で休んで、いったん解散。
私たちは、家に帰って休憩しました(笑)

いやあ、ちょっと行かないと東京って、どんどん変わっていくんですね。
観光地としての力を感じました。
それだけに、自粛や節電ばかりではなく、
世界からの目線で観光地としての努力をしないといけないと感じましたね。

暗いだけではイカンのですよ。

GW中に新潟に行ってきました

今年のGWはお出かけが多く、ゴルフや箱根の他にも
30日に新潟、4日に神楽坂に行った。

新潟は、サイエンスカフェにいがたに参加するのが目的だけど、
実は、20年くらいぶり。
20年前は取材で通過しただけなので、新潟市内を歩くのは初めてだった。

ところが生憎の雨。まあせっかくなので駅前から万代橋まで歩いた。

万代橋は信濃川に掛かる橋で、以前は今の3倍の長さの木造の橋だったという。
記念碑として、細書の箸があったところに一部再現されている。
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今の万代橋は石造り。雨のせいでかなり水位が上がっている。
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橋の上のチューリップ越しに川沿いの鯉のぼりを撮ってみた。
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その後古町まで歩き、そこから観光バスに乗る。
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新潟市観光循環バス
>新潟市観光循環バスは、市内中心部に点在している水族館や博物館、美術館などの施設を効率的に移動するための交通手段として、新潟交通株式会社と共同で運行を始めました。

ということで、観光ポイントをぐるっと回っています。
1回乗車で200円。1日乗車券は500円。
1日乗車券を持っていると割引もあるらしいので、
新潟観光の初心者は、これをおすすめします。

ちなみに、観光バスは、ドカベン号と犬夜叉号です。
>新潟市は全国的に著名なマンガ家を多く輩出しているマンガ王国です。そこで、観光循環バスでは、 本市の持つ独自のマンガ文化を取り入れ、全国にその魅力を発信するため、新潟市にゆかりのあるマンガ作家と連携して車体をデザインしました。
 現在運行中のバスには、新潟市出身のマンガ家「水島新司」氏の作品「ドカベン」と「高橋留美子」氏の作品「犬夜叉」が描かれています。



私は、ぐるっと車中からの観光にして、朱鷺メッセで降りました。
この近くにラーメン屋さんが集まっていると聞いたので。
それがラーメン複合施設「ときめきラーメン万代島」でした。

でもかなり寂れている感じ。3店閉まっているし。
そのなかの一軒、伝昔 中華そば港 に入ってみました。
おすすめらしい岩のりラーメン
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まあ、どうということはない味ですね。
醤油味の中華そばです。

帰りがけに入口そばの本棚で寝ていた野良猫(飼い猫じゃないそうな)
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その後駅前に戻り、ジュンク堂新潟店で開催されたサイエンスカフェにいがたへ。

第48回カフェ『「すイエんサー」の作り方』

NHK教育の不思議な番組「すイエんサー」のプロデューサー村松さんの講演でした。
中身は、実に考えぬかれた番組作りに驚くとともに、
村松さんの「プロセスを伝える」番組作りという思いに共感しました。
終了後の懇親会にも参加させていただき、色々お話させていただきました。
サイエンスカフェにいがたの本間さん、村松さん、その他スタッフの皆様ありがとうございました。

最終の新幹線で帰ってきました。

土日は箱根でした(その4)箱根一周乗り物めぐり

風呂入って散歩して朝御飯のあと、10時にチェックアウト。

朝御飯で珍しかったのは朴葉味噌で豆腐を焼いたもの。
飛騨のプッシュが朝御飯にも出てました。

こどもの日から間もないので金太郎さんの地元ということで
武者人形も金太郎な感じ。

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その後は、宿の目の前の駅からロープウェイで大涌谷へ。
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ロープウェイは21世紀になって新しくなったらしい。
それでも、坂を登り切ったあと、突如現れる大涌谷の奇景は
何度見ても衝撃的で、高所恐怖症の私も思わず見とれてしまう。
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大涌谷のロープウェイの駅。
駐車場も満員で小さな子供連れが多かった。
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こんなところで黒玉子とコラボするキティちゃん。
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黒玉子は5個で500円。バラで売って欲しいな。
さらにロープウェイを乗り継いで芦ノ湖へ。
降りるとちょうど海賊船が発車間際。
そのまま乗り継いでしまいました。
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湖上を進む遊覧船は快適で、風邪に吹かれるのが心地よいので甲板は満員。
芋の子を洗うようだったので、這々の体で引き上げ、船室から周辺を眺めてました。
(なんて、古典的な表現が似合うんでしょうか芦ノ湖)

それにしても良い天気で、周辺のゴルフ場が羨ましく見える……、そんなことはありません。
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箱根町へ着いて、まずは箱根関所跡へ。
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箱根関所跡は、数年前に復元したばかり。

箱根関所完全復元への道のり

去年、函館でやはり復元した奉行所跡を見てきましたが、
当時の技術を使って復元する昔の建築物というのは、いいですね。
近代的な技術で形だけ復元するのではなく、技術も復元するというのが文化的な試みだと思いました。
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さらにユニークだったのが、シルエット展示。
当時の衣装の色がわからないので、衣服などは再現せずにグレーの人形のまま。
時代考証というのがあるんだから、それは復元しても良かったんじゃないでしょうか。

関所跡のやや後方にある資料館のなかは撮影できませんが、なかなか凝っていて楽しかった。
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お昼時になったんで名物のわかさぎフライ。
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まあ、私はカツ丼にしたんですがね。

箱根町からは箱根新道を通る直行バスで湯元へ。
新道は景観もあまり楽しく有りませんでしたが、早かった。
もう、結構疲れちゃったので、おじさんたちは、そのまま湯元からロマンスカーで帰ったのでした。
まだ、2時くらいなのだけど。

箱根に行くときの必需品&イチオシお土産

箱根に行くときは大概電車なのですが、小田急かJRか悩みますよね。

新宿からだとやっぱり小田急が便利です。
なかでも、このパスがあると無いでは大違いです。
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1泊2日だと5000円、2泊3日だと5500円。

新宿から箱根湯本の交通費(ロマンスカーの指定券は別)の他に、
これだけの交通機関に乗り放題。

1. 箱根登山線
2. 箱根登山バス(指定区間)
3. 箱根登山ケーブルカー
4. 箱根ロープウェイ
5. 箱根海賊船
6. 小田急箱根高速バス(指定区間)
7. 沼津登山東海バス(指定区間)
8. 観光施設めぐりバス(箱根登山バス)

私たちも、箱根湯本から強羅まで登山電車に乗って(390円)
強羅から早雲山までケーブルカーに乗って(410円)
早雲山からロープウェイにのって芦ノ湖まで行って(1330円)
芦ノ湖で海賊船乗って箱根町に行って(970円)
箱根町からバスで箱根湯本まで戻った(930円)

これで、4030円+新宿と箱根湯本の往復が2300円だから
6330円分が、5000円で済んだわけです。

さらに箱根関所の入場料が100円安くなったりするから、
色々見て歩くとさらにお得感が増してくる。

いままで、聞いていただけで実感してなかったけど、
今回はフリーパスの便利さとお得さを痛感しました。

そして、今おみやげを買うならば外せないのは、これ。
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エヴァ×箱根町。エヴァファンのためのプランをご存知ですか?@箱根町観光協会

ということで、公式タイアップしているらしい。

エヴァ好きの嫁に渡したら大喜びしていました。
私は中を見てないのですが、中が更に凝っているらしく、
嫁の会社のさらにエヴァ好きが箱を持って帰ったそうです。

なぜ、箱根とエヴァなのかは、こちらのリリースをご覧ください。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 箱根補完計画@箱根全山

私はさっぱりわからんのですけどね。

土日は箱根でした(その3)朝焼けと共に起きる

10時に寝たら、朝早く目が覚めますよね。

しかもこの部屋は東向きで、向かいの山に日が昇るというのに
ブラインドを下ろさずに、そのまま寝てしまいました。

目がさめたのは朝5時。
ちょうど朝日が登ってきました。
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5時から始まる朝風呂に浸かり、またもぬる湯でぼーっとして、
私には珍しく30分くらい入っていました。

朝御飯は8時からと時間があるので、宿の周りを散歩します。
今日は、昨日と打って変わって本当に良い天気。
宿に当たる朝日が強いのがわかりますね。この3階が私たちが止まった部屋。
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山桜がまだ残っていました。あとつつじですか?
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宿の駐車場の横の坂道を登るとお寺がある様子。
結構古いけど、しっかりした作りです。

大雄山最乗寺箱根別院とあるのですが、天狗にいわれがありそうな感じ。
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横にある建物がお寺の施設かと思っていたのですが、調べてみると温泉旅館になっているようです。

よくわからないままにうろうろしてみます。
六角堂や鐘楼もあって、なかなか立派だし、実に眺めがいいです。
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帰り道の木漏れ日が心地よいですねえ。
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お散歩していたらおなかがすいてきました。
そう言いながら、朝ごはん前にビール飲んじゃうんですけどね(笑)

土日は箱根でした(その2)箱根なのに飛騨牛うまうま


土日は箱根でした(その1)早雲閣は大正14年創業(写真追加しました)の続きです。

早雲閣は、飛騨花扇が親会社で、そのため飛騨の料理が出た。

おしながき
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食前酒は梅酒
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蓬豆腐と蓴菜
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粽、鰻八幡巻、蟹松風、白魚煎餅、簾巻玉子、一寸豆蜜煮、海老鈴子
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お造り(鯛、鮪、烏賊)
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煮物(若竹真薯、新小芋、スナックエンドウ)
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台の物(飛騨牛ステーキ)
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蕎麦麺サラダ(ごまドレッシングがうまかった)
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揚げ物(鰻東寺巻)
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小蓋物(茄子鱶鰭餡掛)
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豆ご飯と赤味噌の味噌汁
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デザートは水菓子
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堪能しました。
酒は、ビールで乾杯し、赤ワインを2杯、お燗を2合、冷酒を1合といただきました。

満足です。
部屋に帰ったらば、亀田がKO勝ちしていて、それを見ながらうたた寝して10時前には寝ました。
もう健康的というよりも、年寄りです(笑)

土日は箱根でした(その1)早雲閣は大正14年創業(写真追加しました)

朝新宿駅に集合して、男三人で温泉旅。

昨年は、いまどうなっているかわからない山海館。

関連エントリ:山海館は海がメインの宿だった

北茨城で海のそばだから、あの絶景はもう望めないかな。

同じメンバーで今年は箱根に行くことになったわけです。


ロマンスカーに乗って箱根へ。
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天井が高いね、新しいロマンスカーは。

雨が気になるけど、まあ初日は宿まで行くだけだし。
箱根湯本駅について、駅前で昼食。
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駅前の加満幸で、たぬきそばととろろご飯。
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登山電車で強羅へ。
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スイッチバックは楽しい。
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運転手と車掌が入れ替わること3回。
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強羅でケーブルカーに乗り換える。
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ケーブルカーの終点は早雲山。
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今日の宿は、早雲山駅の正面にある強羅花扇早雲閣
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畳廊下も憎い、全24室で木造3階建ての素敵な宿です。
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ロビー
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部屋からの眺めが素敵なんですが、あいにくの雨模様。
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早雲閣はリニューアルしたばかり、仲居さんによると、元は大正14年築の建物で
改装してもエレベーターがつけられないんだとか。
ホームページによれば
>当館早雲閣はこの度、内装をリニューアルいたしまして、2010年4月よりリニューアルオープンいたしました。箱根湯本から車で約30分、早雲山ケーブルカー駅から目の前に建つ強羅花扇早雲閣は箱根でも数少ない、自家源泉をもつ宿です。昭和33年頃に先代が掘り当てた含土類重曹石膏泉は湯量も豊富で水を加えることを一切しない、箱根では珍しい100%掛け流しです!このプランでは源泉掛け流しの温泉を貸切露天風呂(※1)[部屋付露天風呂ではございません。]にてもお楽しみいただけます。お食事は、相模湾の新鮮な海の幸や箱根山麓の新鮮な野菜、また、当館自慢の飛騨牛(※2)を使用しました京懐石料理にてお召し上がりいただけます。


源泉かけ流しのお風呂は、箱根ではじつは珍しいらしい。
一緒に行った大学時代からの友人Y君は源泉かけ流ししか入らない温泉好き。
その彼がセレクトした温泉だから、やはりハズレがないわけです。

到着後、さっそくお風呂に入りました。
露天風呂も大浴場も、ぬるめのお湯と42度くらいのお湯の二つがあります。
このぬるめの38度くらいのお湯が、何時まででも入っていられるくらい気持ち良かった。
ぼーっとする至福のひととき。

弱アルカリ性のお湯は神経痛、筋肉痛に効くらしい。
ゴルフ2連チャンの疲れが残る私には、まさにぴったり。

ゆっくり浸かったあとは、6時からの夕食まで、部屋でのんびりテレビを見たり。
夕食がまた、美味しかったのだけど、その話は次回へ。

東京は暗い街だと実感した

3日にゴルフから帰ってきた際、湾岸側からレインボーブリッジを渡った。

20時過ぎだったが、レインボーブリッジから見た都心の姿は2ヶ月ほど前とは全く異なるものだった。

まず東京タワーが見えない。

高層マンションは部屋の明かりがあるからまだ何とか判別がつくが、
あまたある高層ビルの明かりが見えない。

うるさいほどに輝いていたネオンサインも看板の明かりも見えない。

まさに灯火管制下の都市だった。

観光客に背を向けるトーキョー@chikirinの日記
>今の東京は決して外部の人にとって観光に向いた都市ではありません。「いい印象」「快適な移動」「楽しい経験」を提供できる状況ではありません。

東京の人が「被災地のことを考えれば、これくらい暗いくらいでちょうどよい」と思うのは問題ありません。しかし、この都市が今、他都市からの(特に、海外からの)観光客に厳しく背を向けた都市になっているということは理解しておいたほうがいいと思います。



いまは飛行機で訪れた人にとっては、上空から見ても相当に暗いだろうし、
何より羽田から都心にモノレールで向かうときに
東京タワーがわからなかったら、相当にがっかりするだろうと思う。

chikirinさんが言うとおり、東京に住んでいる人間にとっては、この程度でちょうどいい。
でも、東京が外貨を稼ぐ気があれば、もう少し観光用の場所だけでも付けておいたほうがいいなと思う。

いや、多すぎるネオンサインや看板は暗いままでいいけれど、
東京タワーとか駅がどこにあるかくらいは、遠くからでもわかるようにしてくれということ。

今の東京は戦時下にあるのだなと思うくらい、客観的に見ると暗い。
千葉で暗いなと思うのはいいけど、東京に帰ってきたなと思うくらいの明るさは欲しいな。
レインボーブリッジもライトアップしたらいいんじゃないかな。
夜間電力は余力があるわけだから。

GWのゴルフは2回とも99

5月2日、3日と連チャンでゴルフに行ってきました。

2日は太平洋クラブ市原コース

緑と水と光-ここにドラマが生まれる。
各ホールが自然林とマウンドで完全にセパレートされ、大きな池とバンカーが巧みにレイアウトされた華麗にして優雅な18ホール
「バッグの中の14本すべてのクラブを駆使して攻めなければならないコース」と、ジャンボ尾崎が絶賛した戦略性の高いコース。男子プロツアーの春のビッグゲーム「デサントクラシックマンシングウェアカップ」の開催コースとなって以来、トーナメントコースとしてのセッティングが随所に施され、御殿場コースに比肩するグレードの高さを誇ります。 フェアウェイは一年を通して緑の芝の上でゴルフを楽しめるよう、洋芝のブルーグラスなどをオーバーシードして、エバーグリーンを実現。グリーンはもともとサンドの速いベントグリーンで知られていましたが、「御殿場より速いかもしれない」とトッププロも絶賛する、鏡のような滑らかさを見せる超高速グリーンになりました。



この日は絶好のゴルフ日和で、汗ばむギリギリくらいの暖かさ。
練習場では右にでる出玉が気になります。

OUTスタートで1番はセカンドをOBにして、パー5をいきなりの9。
それでも、2番パー4を2オン2パットのパーとし、続くパー3もワンオンのパー。
8番9番ホールも連続パーと粘って、結局、47。

パー4、ボギー2,ダボ1、トリ1,+4が1の 47(18パット)

3ホールバンカーに捕まるなど、バンカーが効いているコースでした。

午後は、10番パー5をOBあり、バンカーありの3パットで結局再びの9発進。
11番もバンカーに入れて、3オン2パットのダボ。
後半もパットが悪く、パー3でワンオンしたのに3パットのボギーなど4連続3パット。
しかしなんとか耐えて、残り2ホールを3オーバーならば100切りという状況。

17番パー4は2オンし、2パットのパーで切り抜け余裕が出ます。
18番は長めのパー4。バンカーに入れるなど5オンするも長いパットが残る。
寄せきれず1メートルほど残った。

これを入れれば99.外せば100突入。
その差は大きい。

祈る思いでラストパットを打った。

ストレートの1メートルだったが、何とか入ってトリプルでのフィニッシュ。

パー2、ボギー1,ダボ4,トリ1,+4が1で 53(21パット)

46,53で99(39パット)
なんとか100切りを達成しました。



5月3日は同じく千葉のミルフィーユゴルフクラブ
ギリシアの宮殿かホワイトハウスのような列柱様式のクラブハウスで、
バブルの残り香がします。

昨日の太平洋クラブ市原コースとの共通点は、千葉県だという以外にもうひとつあって
設計者が同じ人なんですね。

関連サイト:加藤俊輔オフィシャルホームページ

太平洋クラブ市原コース
>ゴルフコースは、その完成した姿が残された自然と無理なくマッチし、安定感のあるものとして生まれ変わるか否かが設計の重要なポイントとなる。この市原コースは少なくない土量を動かし、地形を大きく変化させているが、法面など自然とのすり付けが巧妙で、美しい姿を見せている。各ホールにはそれぞれ特徴があり、水面がからんだ2つのパー3ホールと右サイドの全面に池をセットした18番パー4ホールは、タフさとビューバランスを兼ね備えたこのコースを代表するホールである。

ミルフィーユゴルフクラブ
>同じ千葉県のカントリークラブ ザ・ファーストが、タイトに締めつけられた玄人好みするコースとすれば、こちらは豪快なオープンスペースのあるアベレージプレーヤーが好むコースである。理想的な地形の中に各ホールが展開しており、コース全体のイメージはあくまでもエレガンス。インコースにこのコースを特徴付けるホールが連続して現れ、11番から14番までの4ホールはどれも比較的フラットな解放感あるエリアでのプレーとなる。

どちらも池やバンカーを効果的に配していて、
ドライバーだとちょうど入りそうな距離にあるので、
ティーショットのクラブ選択に頭を使わされますし、
グリーン周りも結果オーライで乗らない厳しさがあります。

さて、3日のミルフィーユの話に戻します。

この日も予報ではゴルフ日和のはずだったのがなんだか怪しい雲行き。
結局、後半からぽつりぽつりと降り始めました。

このコースは綺麗だけどフェアウェイが狭くブラインドホールも多い。
ティーショットの落とし所が難しいホールが多いので苦労しました。

昨日も決してアプローチが良くなかったが、今日はさらによくない。
パターも思ったような方向に打てていないので不安一杯。

1番ティーショットは230ヤード超のナイスショットだったが、
バンカーを超えたラフへ突き抜けてしまった。
その後も、とにかくフェアウェイが狭い上に、ティーショットがうまくゆかず、
フェアウェイキープは1ホールだけでした。
ダボ発進。

パットはやはり今日も悪く、2番ホールは3パットでダボ。
5番では結局4パットでトリプルとパットが課題になってます。

それでもその後、2連続パー。特にパー5で3オン2パットで上がれたのは嬉しかったです。
どうもパー5をミスるのでスコアがまとまらないことが多いんですね。
無理をせずに3オンに徹すればいいのに力むんですなあ。

パー3,ボギー3、ダボ2,トリ1 の 46(20パット)

午後は小雨がぱらつく中で、さらに難しいホールが続きます。

10番でドライバーをチョロするなどダボ発進。
ボギー、ボギーと粘るんですが、13番パー3で3パットのダボを叩き、崩れだします。
OBなどでトリ、トリとなり、100以内に収めるには残り3ホールで5オーバーまでしか余裕がなくなります。

そしてダボ、ダボと貯金を取り崩し、最後のホールはボギーしか許されません。

ドライバーは左に曲がりラフへ。
右が池に面した砲台グリーンを狙った7アイアンで打ったセカンドは
右に流され、池の手前の深いバンカーへ。
砲台グリーンの横のバンカーでグリーンとは落差が背丈ほど有ります。
ここから一発で出さなければボギーへの道は遠のきます。
砂もふかふかで、足元を固めると沈みます。
ここから出すには、とにかく思い切って振るだけです。
サンドウェッジを強く叩きつけた結果、ピンの向こう側5メートルほどに出ました。
3オンですから、あとは2パットで上がるだけ。

今日もなんとか99で上がったのでした。

パー0,ボギー3,ダボ4,トリ2 の 53(18パット)

46,53で99(38パット)


実は2日連続だけではなく、今年に入って4回のうち3回が99、
残り1回は92ということになっています。

関連エントリ:自己ベスト達成:石岡ゴルフ倶楽部

でもなんとかまだ2011年になって100を叩かずに済んでいます。
今年は、なんとかこの記録を続けたいなと思っています。

2011年4月の人気記事

5月になってしばらく放置してました。
連休中はブログに向かう気持ちになれませんでした。

2011年4月の人気記事です。

記事数:21エントリ(前年同月は62エントリ、前月は30エントリ)

どうも前向きにブログを書く気持ちになれずに、更新が少なかった月でした。
目に入るニュースやブログにも対応できず、色々と無力な自分を感じたせいでしょうか。
こういう下がっている自分がいるときはみなさんからのアクセスも滞りますね。

アクセス数ベスト10は第1位から以下のとおり

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LEDにした方がいいですよね。この際。
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fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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