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サイエンスアゴラ会場にて

今日から3日までサイエンスアゴラに出展しています。

会場からつぶやいたりしていますが、ブログは書けないかも。

つぶやきは、こちらから。

http://twitter.com/fujita244

横串会は、交流館3階の一番奥でまったりしています。

横串フィールド.ネット2009はこちら

中の人がエントリあげてます。

今年もギリギリ『横串フィールド.ネット2009(β++)』@Bサイエンスコミュニケーション
>何にせよせっかく作ったのでみんなつかってくださいね。

会場の雰囲気が味わえれば幸いです。
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グリーンイノベーションてなんだろう

来年度の科学技術関係予算を考えるには、菅直人さんの考え方がもう少し知りたいところ。

科学技術はどういう予算が付くのか?

こんな資料がある。

総合科学技術会議(第85回)議事次第

議題が
>(1)平成22 年度の科学技術に関する予算等の資源配分の方針について
  (2)平成22 年度科学技術振興調整費概算要求方針について

気になりませんか?

資料1-1:平成22年度の科学技術に関する予算等の資源配分の方針(案)の概要(PDF)

この方針(案)に総務大臣がコメントしている。

「平成22年度の科学技術に関する予算等の資源配分の方針(案)」についてのコメント(総務大臣)(PDF)

結構、書きぶりに突っ込んでいるわけですよ。
大変だね、今度の内閣の大臣は。こんな所まで目を通すんじゃね。

それにしても「グリーンイノベーション」てなんだろう。
振興調整費の方向性も、この言葉だらけ。

その資料もありました。

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siryo1-3_convert_20091030181228.jpg

よくわからないね。
総合科学技術会議でも、よくわからないだの、考えていたのと違うだのいわれてますからね。

ここをはっきりしないと、怪しげな環境ネタに金をつぎ込むだけになるんじゃないかな。

最先端研究開発支援プログラムは今後どうなるんだろうね?

ツイッター上で、こんな記事の話を見た。

最先端研究開発支援プログラム 枠組み変更に東レ社長激しく抵抗@ロハスメディカル
>最先端研究開発支援プログラム執行の凍結を解除する方針を決めた22日の総合科学技術政策担当大臣(菅直人氏)と総合科学技術会議有識者議員の定期会合の議事要旨が30日、内閣府のサイトで公開された。選考過程の不透明さが指摘されていた「支援会議」や「ワーキングチーム」を棚上げしようとする津村啓介政務官に対して、榊原定征・東レ社長が激しく抵抗した形跡が残っている。榊原社長はワーキングチームの一員であり、そして東レ顧問の研究が採択30件の中に含まれている。(川口恭)

東レに対して、少し悪意を感じるね。
しかも、締めの言葉がこうだからね。

>ちなみに川端達夫・文部科学大臣は、元・東レ社員だ。詳しくは議事要旨の現物をご覧いただきたい。

ロハスメディカルは何を持って、書いたのか、という感じがしないでもない。

実際に議事要旨を読むと、榊原さんだけじゃないんだよ、抵抗しているのは。

新着情報@総合科学技術会議

科学技術政策担当大臣と総合科学技術会議有識者議員との会合(10月15日分)

科学技術政策担当大臣と総合科学技術会議有識者議員との会合(10月22日分)

上限を50億円に圧縮しようという意見が出ていたり、
金額が変わったことをワーキンググループに説明した方がいいという声があったり、
なかなか議論伯仲なのですが、決定には至っていない感じ。

まずはJSPSとかNEDOやらJSTから人を出して精査するようだけど、
その予算がないという話になっている。
その作業を発注するには、入札にしなければとか言い始めるしね。

何でも入札じゃないと行けないという考え方は何とかならないのだろうか。
スピード感が出ないね、それでは。

寝不足で頭痛がするときはどうしたらいいのか?

まあ、寝ればいいんですが(爆)

水曜日は京都出張にかこつけて、mihoミュージアムに行くため、始発ののぞみで京都へ。
5時起きで、6時の新幹線に乗って、京都で琵琶湖線に乗り換えて石山へ。
石山からバスに乗り50分。
9時10分発のバスで10時にミュージアムについて、
MIHOミュージアムの滞在時間は1時間。

若沖ワンダーランド見て、カタログを買って、帰ってきました。
バスを降りてチケット買ってから500メートルも歩くとは思わなかった。
(詳しくは別エントリで)

11時のバスで帰ってきて、石山から山科に出て、山科で地下鉄に乗り換え三条京阪へ。
京大病院へ行くには東山で降りた方が近かったことに駅を出てから気づいた。
13時から16時近くまでミーティング。

京大病院からタクシーで京都駅へ行き、新幹線で東京に戻る。
19時から四谷三丁目で飲み会。

24時少し前に店を出て、歩いて家に帰り、翌日の支度をする。
木曜日はゴルフなので、バックに着替えを詰めて寝る。

5時に起きてタクシーに乗って渋谷駅前へ。
5時30分集合で市原方面へ。
1時間強でゴルフ場に着く。すごいぞアクアライン。

8時47分スタートなのに2時間も前だぞ。
練習だと、60発ばかり打って、アプローチ練習もして、パッティンググリーンでもしっかり打って、
お茶まで飲んでからスタート。
(詳細は別エントリで)

19時に虎ノ門で打ち合わせがあるからと車で送ってもらい、
浜崎橋が混でいるなあと、新橋方面に出たところで
打ち合わせが中止になったというメールに気づく17時45分。

速攻で家に帰りました。
おなかがすいたので、桂花で久しぶりに太肉麺を食べて、
家で着替えて少しゆっくりして寝たのが21時30分。

今朝7時までぐっすりでした。
お陰で頭痛も治まって、すっきりと出勤できましたとさ。

なのに、午後になってまた頭痛が始まりました。
まだ寝足りないんでしょうか。

京都から帰ります

20091028162651
京都駅で買ったビーフかつサンドが旅のお供です。@iPhoneから送信

ミホミュージアムなう

20091028124430
いい天気だなぁー。
信楽の山の中です。@iPhoneから送信

紅葉

20091028123543
一部ですけどね。
一足早く紅葉狩り。@iPhoneから送信

焦っても始まらないけれど

いやあ、台風一過で気が付けば、10月も終わりですね。

一気に寒くなった今朝の空気の澄んでいたこと。

いろいろと片付かない問題もあり、手が着いてない本も山積み。
週末のサイエンスアゴラに向けてやるべきこともたくさんあるけど、なんだか燃える物がない。

何となく全般に低調な中、焦っても始まらないと自分を諭す。

焦るのではなく、一つ一つ目の前に取り出して、よく眺めて、打つべき手を打つ。
その繰り返ししか解決の方法など無い。

まずは、全体像を眺めるところから。

それが朝イチの仕事。
それには、メールやらツイッターやらブログやらを後回しにして、
まず、今日のtodoを書き出してみる。

昨日のtodoを見返さずに、思いつくままに上げてみる。
そして、昨日できなかったことと比較して、今日やるべき順番を考える。

順番につぶしていく。

それができていれば、夕方には満足できるのだけど。

今日はどうなるだろうか。

悪いのは小泉改革ではなく、そのあとの安倍、福田、麻生なんだ

以前から、小泉改革で格差が拡大したとか、
人間らしい暮らしが失われたとか言っている人たちがいることに、
とても疑問を持っていた。

間違いなく言えるのは、2001年から2006年という小泉政権下ではなく、
そのあとの混迷の3年間つまり、安倍政権、福田政権、麻生政権という
何も決まらずに先送りされたどころか、小泉改革を後戻りさせた時代に、
日本の経済も何もかもが軸を失ったと言う思いだ。

でも「思い」なので、言わなかった。数字で証明されないと水掛け論だし。

ところが、どうも私の思いは間違っていなかったらしい。

貧困大国ニッポン! @joe's labo
>経済財政白書H21年版でも触れられたように、現実に小泉政権時代に起きたことは、明らかな格差の縮小であった。

経済財政白書H21年版の数字とは、これ。
家計調査による所得格差の減少

あきらかに2003、4、5年に落ちている。
2006年からあがっている。

小泉さんが首相だったときのことを本当にみんな覚えているだろうか。
もう4年前だよ?
今ほど、いろいろ言ってなかったよ。景気も良かったし、今よりはね。

80年代から90年代にかけて拡大した格差、90年代に拡大した非正規雇用。
そうした固定しかけた格差を規制緩和はまさに緩和したのに、元に戻ってしまった。

非正規雇用も小泉政権下で拡大したのではなく、90年代だからね。

結局、ある流れが出来たのに安倍と福田がぐつぐつにしてしまった。
そして、郵政民営化は反古になるらしい。

まさに、自民党をぶっ壊したのは小泉さんだった。
自民党は小泉さんへの反動勢力の台頭によって、結局壊れてしまった。

郵政選挙は国民の支持であり、それを守ろうとしなかった自民党はNOを突きつけられた。
民主党にYESを言った訳ではない。

今日の所信表明演説に対しても多くの意見があるだろう。
でも、鳩山さんの意見であって、民主党の政策という感じがしなかった。
鳩山政権は、よくも悪くも鳩山さんの感覚で進むのだろう。
私は決して好きではないが、それでやってみてどうなるかは見たい。

でも今本当に必要なのは、長期的なこの国のポジションニングとブランディング。
そして、アイデンティティの構築ではないのか。
日本の新しい方向性は「友愛」ではない気がする。

では何かというところまでは行かないのが悔しいのだけど。


ユリイカ11月号は若冲!

やっぱり、若冲が来てるんだなと。

皇室の名宝展に行ってきました

と、おとつい書いたのですが、実は、その国立博物館で見た気になったポスターがあった。

若沖ワンダーランド@mihoミュージアム
au01as.jpg


若沖の物と見られる「象と鯨図屏風」が見つかったことに起因する展覧会。
このMIHOミュージアムは、信楽にあるんだよなあ。
行きたいけど、かなり遠い。

ところが、このMIHOミュージアムの館長さんがいきさつを語っている本を見つけた。

それが、今月号のユリイカ

ユリイカ2009年11月号 特集=若冲 〈動植綵絵〉・モザイク画・〈象と鯨図屏風〉…永遠に新しい絵師のすべてユリイカ2009年11月号 特集=若冲 〈動植綵絵〉・モザイク画・〈象と鯨図屏風〉…永遠に新しい絵師のすべて

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今日、九段下で偶然入った本屋で見つけて即買いしました。
1冊しか無かったし。

でも、MIHOミュージアムにも行きたい。

今年の秋は若冲でしょ。

この週末はサイエンスアゴラ

早い物で、10月も終わり。
今日は、11月後半の寒さだとか。寒い。

10月31日からはサイエンスアゴラ

今年も私の参加している横串会は、横串フィールドをやります!

すでに、こちらにご案内が乗っているので、そちらを見ていただきたく。

サイエンスアゴラで井戸端 『横串フィールド(サイエンスアゴラ2009)』@Bサイエンスコミュニケーション
>気づいたらサイエンスアゴラ2009まであと一週間。
今年も横串会はアゴラ参加者たちの「お休み処」を提供。


東京国際交流館の3階の一番奥にいます。

ネットも使って、当日の状況を遠くの人にも感じてもらうようにしようと、
Bコミュニケーションの中の人が頑張ってくれます(無茶振り)

横グシフィールド.ネット


皆さん、では、当日会場もしくはネット上多分ツイッターで。

http://twitter.com/fujita244


皇室の名宝展に行ってきました

東京国立博物館に行ったのは、開催中の「皇室の名宝」展を見るため。

御即位20年記念特別展「皇室の名宝ー日本美の華ー」

いや、若中の「動植栽絵」を見るため。

この展覧会は、
>天皇陛下御即位20年を記念して開かれるこの展覧会は、皇室に伝わる御物をはじめ、宮内庁所蔵の諸作品のなかから特に名高い名品を選び、ご紹介するものです。展示は1期と2期とに分けて行われ、すべての作品が展示替えされます。

ということで、1期は「永徳、若中から大観、松園まで」とあるように、
江戸から明治、昭和の美術が中心。

> 1期では、狩野永徳の唐獅子図屏風、海北友松の浜松図屏風などの近世美術の名品、さらには伊藤若冲の動植綵絵三十幅が一堂に会します。また、横山大観の朝陽霊峰はじめ鈴木長吉の銀製百寿花瓶、川之邊一朝の菊蒔絵螺鈿棚など帝室技芸員による近代の美術の力作をご覧いただきます。

とにかく、若中の動植栽絵が30幅一部屋に展示されるのは初めてだと思う。
これを見ずしてどうするというくらいの画期的な展覧会。

三の丸尚蔵館に、若中の池中群中図の写真を借りにいったことがあり、
それでハートをつかまれました。

あの精緻な書き込み、裏側からも色を塗るような妥協を許さない技巧、
とにかく鮮やかな色合い。
もう圧巻なのです。

それが30幅。一堂に会しているなんて。
もう、うろうろしながら見て歩きました。

驚いたのは、見ている人の中にスコープと言うか双眼鏡というか、
そういう遠くを見る奴で見ている人がいたこと。

確かに、若中のあの細かい書き込みはアップで見たい。
1メートルの距離からでは見られないような細かい点を見るのに、
スコープを使う人の気持ちはよくわかります。

いや、今度何かあったら、私もスコープを使いたいと思いました。

第1期は11月3日まで。
そのあとは、第2期で正倉院の宝物が中心になります。

若中を見るなら、今なのです。

東京国立博物館

20091024211128
内装が素敵なんだよね。
庭園の開放が始まったね。@iPhoneから送信

キンミヤ焼酎

20091024210829
上野公園の噴水前広場で
城下町「津」と宿場町「四日市」というイベントをやってました。
名物と物産とグルメとゆるキャラ
そんなイベント。

その中で、最近下町で人気ですと宣伝していたのが、この焼酎。

ホッピーに合うんです。
買って来て冷凍庫で冷やしてます。
炭酸買ってこなきゃ。@iPhoneから送信

とんかつ双葉

20091024120325
上野に着いたのが11時。
朝を食べていないので、何かと思った時に浮かんだのが双葉。
早速アラウンドミーで探して店の前へ。
iPhoneはいいね。

開店は1130と店の前に看板が有るけど並びつつある。
すかさず並ぶと、程なくして店が開いた。実際には1130には七卓の店は満席。
待つ人が出る賑わい。
ありついたとんかつはこんな感じ。
油臭さのかけらも無い。
とんかつソースで食べるキャベツが好き。そのキャベツがシャキッとした手切り
で無いと出来ない細さ。ご飯もみそ汁もおしんこも美味い。

とんかつは塩で食べました。
ご馳走様。
一人前2940円なり〓@iPhoneから送信

渋谷の奥地で時間が結晶するのを見た:綺想の恋愛詩人ジョン・ダン

金曜日の渋谷など行く物じゃないと思いつつ、事故で止まっている田園都市線の改札をでた。

副都心線で渋谷まで行っても、そのまま地上に出ないで田園都市線のホームに行くのは、
乗り換える為じゃなくて、あのスクランブル交差点を渡らないため。

田園都市線の渋谷駅の一番池尻よりから出れば、目の前は109。
ある程度の混雑を通り過ぎてから地上に出られる。
まあ、109のエスカレーターをあがるときに世間も見られる。

東急本店通りを上って、ドンキホーテの先を左に折れ、
突き当たりのラボホテルは見るだけにして、一本手前を左に曲がる。

暗い路地を行けば階段が現れる。そこを上ったマンションの一角が会場だった。

渋谷の奥地のいかがわしい界隈にポスターハリスギャラリーはあった。
チケットは1ドリンク付きで3000円。
舞台とおぼしき場所には真っ赤な布がヌメっている。
20091023194641.jpg

今日は、ここで朗唱劇 綺想の恋愛詩人ジョン・ダンを見る。

ジョン・ダンは、16世紀から17世紀にかけて実在した詩人で、
シェイクスピアと同時期の人。
詩人でありながらイギリス国教会の司祭になったという経歴が反映した詩を書く。

>ダンの作品はウィット(機智)にも富み、またパラドックスや駄洒落、微妙なしかし注目に値するアナロジーを含んでいる。ダンの作品は時に、とくに愛と人間の動機に関して、皮肉的である。ダンの詩に共通のテーマは、愛(とくにその人生の初期の)、死(とくに妻の死後)、そして宗教である。wikipediaより

その詩の中から9編を選りすぐって、一人芝居と朗読の混在に仕立てたのが、
この「朗唱劇」で、田村連さんの十八番とも言うべき舞台。
8年ぶりの再演だそうだけど、私は前回公演も含めてそのほとんどを見ている。

以前は、同じ渋谷の画廊・美蕾樹(ミラージュ)で上演された。
今回も同じくプロデューサー生越燁子さんの企画である。

前回は翻訳した河村錠一郎先生が会場にいらしたような覚えがある。
その河村先生がジョン・ダンについて書いている。
>女殺しと噂された、シェイクスピアとほぼ同時代のこの詩人は、
奇想天外な比喩や論法を駆使して、官能的で、思索的で、あけすけて、こころやさしい、実に多彩な恋愛詩の数々を世に送り出した。かと思うと、後年、歴史にその名を留める名高い坊さん(聖ポール大寺院の主任司祭)として、聖衣と栄光に包まれた半生を送った。王様の臨席する大寺院で名文を華麗に操った説教をし、大病に倒れ死に近いことを悟ると、死装束に身を包んでモデルとなり肖像を描かせた(この彫刻が現在も聖ポール大寺院にある)。若いときは出世を棒に振って駆け落ちまでして愛する人アンと結婚したダン。これほど複雑で、またその複雑を矛盾と感じさせない男は滅多にいまい


上演時間は約50分。
私にしては珍しいことに内容を覚えていた。
構成も台詞の一部も覚えていた。
よほど印象に残っていたんだなと我ながら驚く。

ジョン・ダンの言葉が田村連さんの口から出ると、
文字面では感じにくいリアルが突然目の前に現れる思いがする。
難解で言葉遊びと皮肉に飛んだ言い回しが、現実化する。
そこが、田村連さんという役者のすごいところだと思う。

抽象的で耽美な物、存在はわかるけれども実在がイメージしにくい物ほど
田村連さんの存在にピッタリとはまってくる。
そこにいるのが連さんではなく、そこにある存在となってくる。

今回、舞台を見ながら、私は別の人のことを考えていた。

沢田研二。ジュリーである。

ちょうど一週間前に荒木町で飲んでいて、
その店で沢田研二東京ドーム公演のDVDを見た。
人間60年 ジュリー祭り [DVD]人間60年 ジュリー祭り [DVD]
沢田研二

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正直最近のジュリーにはがっかりしていた。
あんな太っちゃって、藤山直美と和の芝居してんじゃないよ、
とか思っていた。

ところが、このDVDの中のジュリーは、太ってはいたけどものすごく格好良かった。
間違いなくジュリーだった。
しかも、若いときのジュリーが放つ怪しさが人工的だとしたらば、
還暦になったジュリーは、天然の怪しさで妖艶なのだ。

そして、この公演で見た連さんも、同じだった。

もともと退廃美の似合う人なのだけど、
60歳近い年齢になっても枯れること無く、妖艶で、色っぽいのだ。
それでも、寄る年波には勝てずにやや容姿が崩れてきている。
それがまた、いいのだ。
ピンと張った肌が放つピンクの妖艶ではなく、
やや張りを失った、しわのある肌が放つ紫色のオーラ。
そこに漂う妖気は、腐りかけの果実ほどうまいのだという言葉を思い出させる。

30年近く見てきて、その若かったときも知っている役者さんが
こういう変化を見せていることを知るのはショックでもあり喜びでもあった。

青年をすぎて、終わりかけの若さのなかで上演されたのが前回のジョン・ダンだとすると、
初老を超え、本当の老いの手前で足掻き、のたうつ中で見せる輝きを知ったのが今回。

そんな思いがした。

そして、この役者が、本当の老いの中で次にどんな輝き方をするのか、
それともこの人でも老いるのか。
本当に楽しみで、ますます目が離せないなと思った。
見続けてゆきたい役者さんなのだ。

今日午後に2回公演があります。
■ 10月24日(土)
 OPEN 16:30/START 17:00   
■ 10月24日(土)
 OPEN 19:30/START 20:00   
料金 一般:3,000円 学生:2,500円 (1ドリンク付き)
  定員40名/全席自由
お問い合わせはポスターハリスギャラリーまで。
 ポスターハリスギャラリー
 〒150 - 0043
 東京都渋谷区道玄坂2丁目26番18号 朝香ビル103号
 TEL : 080-2023-0499  FAX : 03-3463-2992

最後に、この映画で白いスーツを着て主役の女性二人に挟まれるお坊ちゃんが
田村連さんです。
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京都は学生に優しい街だというけれど

昔から、京都の人は学生さんに優しいという。

第7回京都学生祭典実行委員長 秋山翔さん@asahi.com京都版
>大学の街・京都の魅力を多くの人たちに伝えようと、学生が中心になって企画、運営する京都学生祭典が、今秋で7回目を迎えます。

大学の街・京都ですよ。10月10日に行われたイベントのようです。

>京都が大学の街といわれるのは、単に大学数が多いからだけでなく、京都の人たちが学生に優しく、学生を受け入れてくれているからこそだと思います。

だから、こういう発想が出てくるんだなあ。

5goukanさんがツイッターでつぶやいていたブログで知りました。

京都府 ポストドクター 雇用支援@hungarolink days
>京都府がポストドクターの雇用を支援する事業を始める、との事です。
IT・健康・環境などに注力するようですが、バイオテクノロジーには
注力しないのかわかりませんが、気になりますね。


元記事はこちら。

京都府、ポスドクなど専門人材の雇用支援 中小の競争力向上@BIZPLUS
>【京都】京都府は府内の中小企業の競争力を高めるため、ポストドクター(博士号取得者)など専門的な技術を持つ人材の雇用を支援する事業を始める。

予算9600万円だそうです。対象は

>京都府が新京都ブランド産業として注力するIT(情報技術)や健康関連、環境、映画映像、試作といった分野の中小企業

だそうで、京都には、この分野の大学がたくさんありますからね、
上手くマッチングして欲しい物です。

府の雇用対策資金を使うそうですからね。

>中小企業が抱える課題の解決につなげる一方、就業環境の厳しいポスドクの雇用を後押しする。

その雇用対策資金は、お父さんたちには使われないんですかね。

「はてな」に行く学生とか、こういうのは要らないでしょうね。
「任天堂」とかの下請け会社に、京大のポスドクとか行って欲しいですね。

それよりも、京都の大学生は、起業した方がいいと思いますね。
中小企業で課題解決につなげられるんだったら、自分で起業して大企業に売り込んだらどうですかね?

そういう起業促進を街全体でやった方が京都なんかは似合いそうだけどな。

東京都とか、横浜市は、こういう企画はないでしょうかね?

ゴルフの練習をしている夢で目が覚めた午前3時30分

このところ体調が悪いのは、風邪の菌がおなかに入って悪さをしているからだと信じてますが、
インフルではないので熱が出ません。

なのに本当に調子が悪い、北海道弁でいうところの「あづましくない」感じなのです。

夕べも、寝付きよく寝たはずなのに、夜中に目が覚めてしまい、今度は寝られません。

しかも、突然「そうかゴルフのアドレスはスキーと同じだ」という啓示が頭を離れなくなり、
仕方がないので、起き出してリビングでクラブを持たずに素振りしてました。

ゴルフのアドレスは、つま先体重にしておしりを持ち上げ気味にしますよね。

その姿勢が、スキーの直滑降の時の足とおしりの関係に似ているのです。

ターンしたり、こぶがあったりするので膝を曲げたりしますが、
まっすぐスピードを出さずに斜面を降りようとするときには、おしりを高くしてつま先体重にします。
そうしないとスピードがコントロールできなくなるんですね。
スキーはかかと体重になるとスピードが出ますから。

その膝より前に身体を持って行く感じが、ゴルフのアドレスと似ている。

石川遼プロが、オフシーズンに距離スキーで身体を鍛えていますが、
あれも納得できる点が多いことに気づきました。

距離スキーは、肩幅よりやや狭めに両足を平行にして前に進みます。
そのときも、つま先体重にして、おしりを高めにキープしないと進みにくい。
両足に交互に体重を掛けて前に進む際にも、
体重をももの内側で受け止めながらスケーティング(交互にスキーを滑らせる)します。

この体重移動の感じもゴルフに似てますね。

そうかと思って、夜中にスケーティングの体重移動を思い出しながら、
エア素振りです。

体幹の軸をキープしつつ左右に身体を回し、
体重は右の内ももで受け止めて、左の内ももに移動する。
その合間に、両手を右から左に重い物を投げるように動かす。

そんな感じを10分ほどやってみて、汗をかいてから寝ました。

何をしているんでしょうねえ?

今朝はやっぱり寝過ごしました。

ツイッターアイコンメーカー使ってみました

ネタフルさんが紹介していたので、使ってみました。

きっと、一気に広がるんだろうなあ。

「ツイッターアイコンメーカー」ふきだしのつく似顔絵ジェネレータ@ネタフル
>ツイッターで使える、ふきだしのついたアイコンを無料で作成することができる「ツイッターアイコンメーカー」がありました。

サイトはこちら
ツイッターアイコンメーカー

コグレさんもやってみたらしい

>髪型、りんかく、まゆげ、目といったパーツを選択していくと、最後に似顔絵が出来上がるという寸法です。

実は、この作成結果、激似です。

私も作ってみました。

_1256028046_480.png

自分ではこんな感じだと思ってますが、世間の評判を聞いて考えます。
この際なので、ツイッターのアイコンを変えてみました。
知り合いからツッコミがあるでしょうね。

開発者のhttp://twitter.com/Abiruさんにもリプライ出しちゃいました。
フォローしてないけど。

ちなみに、私のツイッターは

http://twitter.com/fujita244

よろしければフォローしてみてください。

減ったという事実は、中身を見ないとね。

2009年度の予算を巡って議論が喧しい。

最先端研究開発支援プログラムの金額がさらに減ったらしいね

と書いたけど、今日内訳が見えてきた。

【 2009年10月20日 文科省の科学技術関係削減額は1,965億円 】@サイエンスポータル編集ニュース
>文部科学省は16日、補正予算のうち執行停止分は25.7%、3,387億円になり、このうち科学技術関係は1,965億円であることを明らかにした。科学技術関係だけで見ると削減率は46%となる。


科学技術関係多くないですか?
最先端研究開発支援プログラムも、単純に2700億円が1000億円と言うことでもないらしい。

>最先端研究開発支援プログラムについては、1,200億円を執行停止し、1,500億円に縮減する。中川正春・副大臣は、今後、総合科学技術会議で詰めていくが1,500億円のうち既に決まっている30課題に1,000億円という枠で考えず、予算査定作業の中で適切に振り分け、余った分が若手などに配分されることになる、としている。

次に、箱物だという批判があった地域産学官共同研究拠点事業(695億円)

>ハコモノ整備は中止し、地域プロジェクトの中で成果を挙げている地域について、大型の研究設備・装置などを整備する。30件程度が採択される予定で、432億円を執行停止する。

批判が相次いだ若手の海外派遣は今年度分は行けるらしい。

>若手研究者海外派遣事業について、既に決定した7,550人分は執行するが、新規公募を取りやめ、300億円中224億3,600万円を執行停止する。

基金系は3年分とかをまとめて渡すから、ややこしい。
来年度以降の分も今年渡すって、どういうことなんだろうと思うなあ。

その他はこんな感じ

>地方の科学館に対して環境科学技術展示物作成を支援する経費や日本科学未来館の照明改修など30億円のうち16億5,000万円を停止。ジオコスモス(科学未来館)の改修や環境科学技術に関する巡回展示などは実施する。

ジオコスモスは改修した方がいいよね。

>物質・材料研究機構に環境技術研究開発センター(仮称)等の整備:センター建設の経費は認めたものの、目黒地区施設のつくば移転は延期し、55億8,400万円のうち5億8,400万円を停止。

なんか端数切りましたみたいだな。

>企業研究者を大学などに呼ぶ企業研究者の活用による産学融合の実現:採択件数を半減し、11億7,100万円のうち5億7,700万円停止。

こんな計画自体を知らない人も多いんだろうなあ。

>ポスドクを企業に派遣する高度研究人材活用促進事業:第1回公募で決定した31社、39人は維持するが、第2回公募を取りやめ、5億円のうち2億9,300万円停止。

一回目だけで半分以上使ったんかい。

>理化学研究所のRIビームファクトリー加速器用電磁石電源の高度化、リニアコライダー関係装置開発などを中止。iPS(人工多能性幹)細胞研究では、研究用器具の数や実験室の仕様を落とすことで、予算を縮小した。

理研や山中先生にもしわ寄せがいっていたとは!
京大で建築中のやつじゃないのかな?

見直し全体はこちらをご覧ください。
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民主党の愚直さをほめよ

民主党の回し者ではないのだけど、
あまりみんながけなすと、つい誉めたくなるのがあまのじゃくな私の体質。

一般会計概算要求が出ただけでもう民主党に幻滅するのは早くないですか?

というエントリを書いたらば、ツイッター方面で評判が良く、
中でも、干場社長に誉めていただいたのがきっかけか、多くの方に見ていただいたようだ。

もちろん、弾さんのエントリがすばらしいからと言うのが大きいだろうけど。

それにしても思うのは、
民主党のやり方を、自民党時代と同じような展開、同じようなスピード感で見るから
イライラもするし、疑いもするのではないだろうか。

民主党は必死に、民主党のやり方を模索しているのだと思う。
すでに役人に取り込まれた論も多い。

長妻さんが慣れない役人の講義でへろへろだという話は、あちこちから聞く。
そりゃそうでしょう。
これまでの大臣と違って、彼は必死に聞かざるを得ないもの。
いい加減な勉強では役人に勝てるわけがない。
しかも、長妻さんは記者出身で自分で学ぶことに慣れているはずだけど、
役人はかわりばんこに大量の資料とともにやってくるらしいからね。
一人で相手していたら、大変でしょう。

でも、この勉強があとで長妻さんの大局観につながるのではないかと思う。
そう期待したいし、概算要求でもマニフェストを守ることを考えて名簿のチェックに予算要求したのだろう。

こうした、マニフェストを守るための行動を早くも「硬直化」だと批判する声もある。
石原晋太郎都知事とか。

でも、その選挙終わったらマニフェストよりも柔軟な姿勢というのは自民党的じゃありませんか?

ライフネット生命 出口治明社長 特別寄稿
「政権交代で『政治の見える化』は期待できるか」@ダイヤモンドオンライン

>民主党政権が誕生して、1カ月が経過した。一般に、新政権発足後100日間はハネムーン期間と言われているので、拙速な評価は差し控えたいが、政権が「変わる」ということが政治にどれだけのダイナミズムをもたらすかということについては、既に市民が十分実感したのではないかと思われる。

ネット専業のライフネット生命を起業した出口社長は、
世の中「拙速な評価」ばかりの中で、3つのことに注目しているという。
見出しだけを抜き出すと以下の3つ。

「言葉の重要性」を根本に据える民主党の意気込み

記者クラブのオープン化によって政治言論は近代化・合理化へ

政策プロセスの透明化こそ民主政治の根幹

そして最後にこうまとめる
>よく考えて見れば、マニフェストの遵守も記者クラブのオープン化も審議会等の見直しも、すべては、言葉で政治を語り、議論を尽くし、そして、政策決定のプロセスを誰にでも見えるような形で行うという民主政治の根本に戻ろうとする壮大な挑戦の一環であるようにも思われる。これもまた、戦後初めての政権交代という高揚感の中で生じた一時的な楽観論の類に過ぎないのだろうか。

ここに共感した。

以前から、このブログでも「政治における言葉の重要性」が増したことを書いてきたけど、
小泉政権以外の自民党政権は、そこを「腹芸」で押し切ってきた感がある。

言葉足らずで解散した(バカヤロー解散)政治家の孫だからか、
麻生さんはそこが決定的に欠けていた。

今朝も橋本五郎さんが麻生さんと畑山さんの違いで、この言葉の丁寧さを語っていた。

記者クラブの解放という点では、公約違反と怒っていた上杉隆氏が一緒に行くらしい。

【外遊同行】 記者クラブ開放か? 【岡田外相】@東京脱力SPORTS & RESORTS(試作版) ~ゴルフとスパと、時々、永田町
>岡田外相、フリージャーナリストの海外同行も検討

岡田外相、フリージャーナリストの海外同行も検討@産経ニュース
> 岡田克也外相は16日午後の記者会見で、外相が海外訪問する際に同行する記者団に関し、今後はフリージャーナリストらも含めることを検討していく考えを示した。フリージャーナリストの上杉隆氏が、雑誌やインターネットに定期的に記事を提供しているフリージャーナリストにも同行取材を認めるかどうか質問したのに対して答えた。
 岡田氏は「(同行が)あまり増えすぎて困ることもあるかもしれないが、広く声をかけるというのがあってもいいかもしれない」と述べ、今後の検討課題としていく意向を表明した。


マニフェストを掲げて選挙に臨んで、そこで買ったのだから、
まずはその実現を考えるのは当然ではないのだろうか?

ただ、すぐ実現できないこともあるだろうし、実現のために摩擦も起きる。
そこを、実現しなかったと言っては騒ぎ、実現にとらわれすぎては硬直化すると言って質す。
マスコミとは本当に度し難い物である。

今はマニフェストの実現と、自民党政治からの脱却を大きな方向性として、
それを見守り、誰が逆らっているのか、誰がゆがめようとしているのかを見守る時期ではないのか。

単純な官僚悪玉論も、官僚に手玉に取られている論も物語としてはお粗末だ。

民主党は、この国の物語を愚直に紡いで欲しい。

遼君も藍ちゃんもプレーオフで負けた日

日曜日は、結局一日どこにも出かけず家にいた。

朝9時に起き、日曜出勤の妻を見送り、洗濯を始める。
洗濯機を回しつつ、コンビニに朝ご飯を買いに行く。

食パンとグループフルーツジュースとヨーグルトを買う。
何となく物足りないので、グラタンとマカロニサラダを買う。

グラタンをレンジで温め、パンをトースターで焼く。
一人で朝食を食べながら、ブログを読んだり、ツイッターを見たり、
合間に「笑っていいとも増刊号」を見る。

二回目の洗濯機を回しつつ、「ウチクル」を見ながらスポニチを読む。

三回目の洗濯機を回しつつ、NHKで日本オープンを見る。

珍しく石川遼選手がイライラしている。
ドライバーをラフに入れ、セカンドをレイアップにしたのにまたラフに入れ、三打目をバンカーに入れた。
そんな自分に腹が立っていたに違いないバンカーからの第4打。
グリーンまで40ヤードを残した難しいショットのダウンスイングに入った瞬間に
シャッター音がした。
スイングを止め、珍しくいらだった表情を隠さず、自分のももをグーパンチした。

石川遼選手のギャラリーは多い。
しかもゴルフ観戦し慣れていない人が多い。
そのためか、観戦マナーがなっていないことが多い。
それでも、石川選手はギャラリーに感謝をもって接しており、
あまり彼自身がいらつくことはなかった。

その石川選手がいらだちを隠さなかった。
この日の石川選手の状態の悪さ故か、集中しきれなかったためか。

そして、プレーオフに持ち込むも、小田龍一選手に敗れた。
小田選手が第二打を売ったあとの表情を見て解説者は言った。

「非常に澄んだ表情をしていますね」

まさにそんな顔だった。
その一打は、ピン下二メートルに付いた。

この一打が勝敗を決した。
その日の表情が勝敗を決するときがある。

石川選手も宮里藍選手も、驚くべき一打を放つときは、
何とも集中しきった「澄んだ」表情をしている。

この大会では、それが小田龍一選手に出た。
彼は、このあと大きく成長するのではないかと思った。

遼君が負けたので、米をといで炊飯器をセットし、買い物に出かけた。
仕事終わりの妻と合流し、夕飯の材料を買って帰ってきた。

テレビを付けると富士通レディースをやっていた。
こちらもプレーオフになった。宮里藍選手とニッキ-・キャンベル選手だった。

プレーオフは4ホールに及び、一〇メートル以上あるバーディパットを入れて、
キャンベル選手が優勝した。

宮里選手に、この一打が出なかった。

なんだか今日はそんな日なんだなあと思った。
秋晴れの好試合に目が釘付けになって、一日遠くに出かけることなく終わった。
どちらの試合も関東で行われたので見にいった知り合いもいるようだけど、
ゴルフはテレビで見た方がわかるようにも思う。

表情まで見ながら余計なことを考えることができるんだから。

一般会計概算要求が出ただけでもう民主党に幻滅するのは早くないですか?

平成22年度概算要求の総額が95兆円を超えた。

その影で今年度予算の未執行分などを差し止める動きもある。

民主党政権に失望感を寄せる声もある。

なんでなんでしょうね?

概算要求・政治主導はどこに? ちぐはぐな鳩山内閣@産経ニュース
>平成22年度予算の概算要求は過去最大の95兆円台に上り、21年度補正予算削減も思うように進まず-。脱官僚依存と政治主導を掲げて国民の高い支持を受ける鳩山政権だが、成果は思うように出ていない。鳩山由紀夫首相は16日も「まだ戦いは続く」と意気軒高だが、2つの予算の扱いで、政治主導体制に早くも疑問符がつく結果となった。

民主党攻撃派の声はこんなところだろう。
でも、予算を決めるステップそのものが変わったことにはどうして触れていないのだろうか?
概算要求を各省庁が固めたところで決定だった自民党時代と異なり、
これから仙石さんが削るんだよね? 見直しかけるんだよね?
今のところは、自民党時代からの継続分と民主党の独自政策分の合算で増額している。
でも、そこから適正規模に絞って行くことを期待している。

さらに、一般会計が終わったところで、このあと特別会計もある。
特別会計も合わせた200億という規模で考えて無駄を削ると民主党は言ってきた。
一般会計以上にブラックホールとか言われている特別会計に切り込んでくれることでしょう。
文句はそれから言いませんか? 早すぎませんか?

一般会計と特別会計WP見なくてはという点については、
今日素晴らしいエントリがあがってました。

一般会計だけみても一般的にわからんという話@404 Blog Not Found
>相変わらず、一般会計ばかりを話題にしているけど、そろそろやめないか。

さすが弾さんです。
わかりやすい図解とともに、
一般会計と特別会計の中身、
税収以外の政府の収入(とくに社会保険料が税収並みの金額であること)
企業会計ベースで見た国全体の会計規模が122.2兆円であることを
財務省の資料から引用している。

つまり、誰もが見られる資料(特別会計の話)からわかることを、
各新聞社、放送局、雑誌は誰も教えてくれてないのだ。
まあ、自分でも見られるから、一次資料に当たればいいだけなんだけどね。

そして弾さんは指摘する。

>よく出来た資料だが、不満もある。最大の不満は、国に関する部分しかわからないことだ。地方の分も連結しなければ、何をいくら政府に治めて、政府から何をいくら受け取っているのかはまだわからないのだ。例えば地方交付税交付金は、地方まで連結すると消し込まれる。

なぜ、それがないのか。
たぶn、そこに役人が最も追及されたくない問題が隠れているからだろうね。
国家公務員の地方出向とか、地方にいる国の役人がどのくらいいるかとか。
国が地方を牛耳っている実体とか。

繰り返し言っておくと95兆円が問題なのではない。
200兆円の中身がどうなるかが問題なのだ。
そこを監視するべきなのだ。
役人が勝手なことをしないように。

その意味でマスコミは何の効果もないことがわかるね。

関連エントリ:官僚は見直し指示に乗じて何をしようとしているか監視しよう

ゴルフをプロに習ってきました

土曜日に初めて、プロにスイングを見てもらいました。

私のライフパートナー(外資系生命保険の担当者)と先日飲んだとき
ゴルフの話になって、

「僕、プロに習っているんですよ」

というので、今度一緒に行こうよということになった訳です。

場所は高井戸の駅から歩いて15分ほどの住宅街の中。

有名コーチの内藤雄士プロが開いているNYSG高井戸校は、
世田谷なのにショートコースも併設している立派な練習場。

スタンダードレッスンは、2名で一緒に60分レッスンしてもらい9000円。
一人4500円ということですね。

一人で50分教えてもらうと7000円なので、割安です。

まず最初に、後方からと正面からビデオでスイングを撮って
それを見ながら、欠点を指摘してもらいます。

私の場合、テークバックで頭の位置が高くなる点を指摘されました。
テークバックの最中に、アドレス時よりも伸び上がってしまうんですね。
後方から撮影したビデオでこの点と、かかと体重なことを指摘されました。

次に正面から写したビデオでは、
ボールの位置もアドレスの手の位置も正しいとほめられました。
単純に嬉しいです。

そのあと、ビデオで指摘された問題点の解消の為にレッスンが始まります。

まず、正しいアドレスで、かかと体重と伸び上がりを防げるというのです。

アドレス時に上体を倒す際に足の付け根から倒し、
太ももの裏側がきついくらいの状態でつま先体重にします。
その状態から、ふっと膝を抜くのが正しいアドレスでした。

さらに私の伸び上がりの原因は、肩のまわし方にありました。
上体が傾斜しているのに肩を地面と水平にまわしてしまうので、
テークバックで頭が高くなってしまうのです。

その矯正の為に長い棒を背骨に直角に担いだ感じにして棒の両端を持ちます。
そのまま棒の先が、アドレス時の位置のボールに向くようにカラダをまわすと、
これが結構きつい。
でも、その回転が正しいカラダのまわし方。
かなり肩が下に向いている感じがしますが、このまわし方だと頭の高さが変わりません。
実際にビデオで見ながら確認するので説得力があります。

しばらく、その回転を覚えたあとに、実際にボールを打ってみます。
右肩が今までより下がるので、ややダフり気味になります。
ダフらない為には、コックを正しくして、ハンドファーストで打つ必要があります。
それと腰の回転を早くして、腕が正面に来たときには腰はすでに左に回っていないといけません。
これがなかなかできません。

次は、正しいスイングを覚えるためにバネの入ったポールを、
スイングの後半で音がするように振ります。
そうすると、インパクト後にスイングが最大スピードになる訳です。
実は器用なので、こういうことはすぐ出来るようになるんですが、
それがコースで持続出来るかどうかはわかりません。

さらに、手だけでテークバックをあげないように
アドレスで出来た腕の三角をキープしたままテークバックする練習に、
小さなゴムボールを胸の前に挟んでボールを打ちます。

片山晋呉がやっているやつですね。

こうしたレッスンを受けて
(この合間にもう一人も、彼用のレッスンを受けています)
あっという間に60分経ってました。

いやあ、理屈がきちんとしていて楽しかった。

レッスンプロは東北福祉大学出身の若者で、とても気持ちがよい人でした。
昔ながらのレッスンプロではなく、きちんと理論がある感じがいいですね。
ブログを見ると、夕刊フジに毎週水曜に二レッスン記事を書いているんですね。

レッスンが終わって、電車で帰ったんですが何となく打ち足りなかったので
その足で練習場に行っちゃいました。
京王線から都営新宿線に乗り換えたのでそのまま船堀へ。

フナボリゴルフで120球打ったんですが、全然うまく行きません。
教えられたことを意識して振るんですが、やはりダフってしまいます。
肩の回転をきちんとして、ハンドファーストで打てば、
アイアンの球筋が変わるんでしょうけどね。

なかなか身に付くまでは大変そうです。

にっぽん子育て応援団を応援する件

以前にも応援エントリを書いた「にっぽん子育て応援団」

関連エントリ:にっぽん子育て応援団を応援しよう

5月に講演会を開いて、少子化大臣もきたわけですが、
政権交代もあったことですし、新たなイベントを開催するそうです。

企画委員を務める奥山さんからご連絡をいただきました。

私自身が行けそうも無いんですが、ぜひ、この試みは応援したい物です。

子ども手当だけが子育て応援じゃないわけで、いろいろ提言がありそうです。

ぜひ、お時間が合う方は参加してください。

*******************************************************************************************
     にっぽん子育て応援団  緊急アピール集会開催!

~子育て家庭や支援現場のニーズに応える継続可能な子育て支援の仕組みづくりを!~

**********************************************************************************************

 この度、にっぽん子育て応援団では、政権交代に伴い、今こそ地域の声を国政に届けるチャンスと捉え、新しい子育て支援政策を提案するため、緊急アピール集会を行う事となりました。

 第一部ではにっぽん子育て応援団からの政策提言(各政党の議員にもご登壇頂きます)
第2部では会場の子育て支援関係者との意見交換をおこないます。
ご出席いただる方は、10月23日(金)までににっぽん子育て応援団 事務局まで、ご連絡くださいませ。
(ホームページからも直接お申し込みがいただけます。)

 にっぽんの子ども達・子育て家庭のために、これからも多くの団体と連携して活動していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。


10.28緊急集会
日時:2009年10月28日 (水)
18:30~(受付 18:00~)
場所:女性と仕事の未来館  第3セミナールーム(4階)
(東京都港区芝5-35-3)
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html

詳しくは→ http://nippon-kosodate.jp/pdf/091028_appeal.pdf

申し込み→ http://my.formman.com/form/pc/XJPqiyyb8qrtUaub/
       
***************************************************************

「副都心線の車窓から」第9回がアップされました

毎月16日付近にオフィスフロッグスさんのサイトで連載させていただいている

「副都心線の車窓から」
Vol.9 駅頭に見る季節の風景

がアップされました。

今回は、和光市の駅頭で気になることがあったので、その辺を書いてみました。

まあ、早くも秋ですなあという話です。

よろしければどうぞ。

情報を出し続けると生活が楽しくなるよ:ツイッター140文字が世界を変える

やっと読み終わりました。

読むのに時間がかかったわけではなくて、読む時間を確保するのに時間がかかっただけです。

それもこれも、ツイッターなんだけどね。

関連エントリ:24時間のうち、みんなは何時間くらいつぶやいているのだろう
>ツイッターやっていると、ツイッター本を読む時間がとれないなどとつぶやいてみていますが、


まさにこんな状態の中、この本を読む時間がとれました。

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読み出すと、あっという間に読めます。
とくに、コグレさんの担当箇所の読みやすさは、感動的ですね。

イシタニさんのコーナーは分析的なので、少し論理的に読む必要があります。

いずれにしても、この半年ツイッターをやってきた者としては、
ツイッターで起きたことの追体験という感じです。

そして、ひょっとしたら、この本が網羅したツイッターの歴史が、
一番いいときだったと思い出すときかもしれない。
そんな危惧を持ちながら読み終えました。

ツイッターが明るい希望に満ちていたバラ色の時代が描かれているからです。

ヒウィッヒヒーでピークに達して、この先キャズムを超えると、
いろんな人が参入してきて(個人も法人も、広告も、何もかんも)
この幸福なタイムラインは壊れてしまうんじゃないか。

そんな儚さを感じたのです。

でも、自分のタイムラインは自分で作るわけで、
一人として同じタイムラインをみている人はいないとすれば、
そのタイムラインに起きていることは、自分の責任なのかもしれません。

まさに、旅の恥はかきすてではなく、一期一会なのですから。

自分でも

広報とツイッターの関係考えないとね(追伸有り)

というエントリを書きましたが、
(あ、干場社長がコメントくださってる。あざーす)

今後、ツイッターは商業化の段階に入っていくことでしょう。

ブログの幸せな時代に、ブログが純粋に好きな人が書いた本である
マサまさ本に出会って、私はブログ観が変わったわけですが、

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ツイッターについては、この本がスタートにして、ある意味での頂点なのかもしれません。
そして、今たくさん出ているツイッター本とは類書がないかもしれません。

読んでないので予測しているだけですが、
なぜそう思うかというと、

「情報を出し続けると生活が楽しくなるよ」を実践し、
本当に生活が変わってしまった二人が書いているから。

ブログもそうでしたが、ツイッターも
ここまで使い倒している人たちが書いた本はそう無いだろうと思うわけです。

そして、その本が出るスピード感や取材のツイッター感覚も含めて、
実にツイッターらしい本だからです。

できれば、本文が140字づつに分かれていて欲しかった(笑)

ビジネス×ツイッターについては、いろいろとたくさん出そうです。
ツイッター小説も出ます。
勝間×広瀬という「真打ち」も出ます。

その前に、この本を読んで、ツイッターに浸っておくのは悪くないと思います。

最先端研究開発支援プログラムの金額がさらに減ったらしいね

減額による影響はどうなるやら。

2009年10月16日 最先端研究プログラムさらに500億円減額@サイエンスポータル編集ニュース
>菅直人・科学技術政策担当相は16日の閣議後記者会見で、当初、2,700億円とされていた最先端研究開発支援プログラムについて、先週明らかにしていた700億円の削減額をさらに500億円上積みし、1,200億円削減することを明らかにした。補正予算の削減額は今朝の閣議で決まった。

1000億円は30件で分けて、若手に配分するというのが500億円になったそうだ。

屋台のたたき売りじゃないのだから、簡単に半分にしないでもらいたいが、
1000億の方も順調にはいかなそうだ。

>このプログラムでは、金額が非常に大きいため、他の競争的資金を受けることができない専従義務が科せられているが、金額が大幅に減ったことでルールの改正などが検討されている。

この辺の議論は、実は、議事録を読むと面白い。

第2回会議では、名前を伏せながら議論が公開されている。
>【A構成員】
今後政権が変わるであろう状況での本プログラムの今後の道行きについて、政治的な環境変化が研究者に影響を与えることが心配。
【B構成員】
この会議の第1回目で選定プロセスには合意したが、過密なスケジュールであったと感じている。支援会議でも選定についての議論をもう少し行えれば良かった。政治的な問題をここで議論しても仕方がないが、新政権からも了解があったほうが好ましいとは思う。
【C構成員】
プロジェクトは今後も是非進めていただきたい。支援会議の役割は政治的なこととは関係なく、決められたスケジュールに沿って粛々と30課題を決めることだと考えている。
【D構成員】
政権が変わったのでこれまでの作業は無効とすると研究者は失望する。このプロジェクトで大きなことが出来るという夢を持った方も多い。研究者のモチベーションを考えたほうがいい。


まあ、当然懸念しますよね。
でもやった方がいいと判断したわけだ。

第3回会議では、研究費の一本化に関する議論も出てくる。
資金も2700億円でも足りなかったらしい。

>【野田座長代理】
実は現状では上から20番目ぐらいで2,700億円を使い切るような費用計上がされている。これを今度ワーキングチームで絞り込んでいただく。2,700億円の枠が前提であるとするならば、今のところでも30はきついので、いずれにせよ精査する必要がある。


みんな、いくら要求したんだろう。

>【松井構成員】
今の話に関係するが、中心研究者のプロポーザルの中でエフォートをパーセンテージにするということを書くところがあったが、皆さんほとんど科研費と同じで、何十%という感じであり、このプログラムに100%、全身全霊を傾けてやるという書き方にはなっていなかった。それにてついてはワーキングチームで何か議論があったのか。


このエフォートというのは、研究者以外には馴染みがない仕組みだけど、
資金を申請するときに、自分はどの仕事にどれくらい注力しているというのを%で表して、
それが100を超えると新しい予算が取れないという仕組みになっている。

予算が集中するのを避ける仕組みと言われているが、本当にそうなっているかは怪しい。
抜け道がいくらでもありそうだからだ。

逆に、このエフォートに縛られて、資金が取れない研究者もいるだろう。
研究室に与える資金と、研究者個人に与える資金がごっちゃになっている気がする。

その辺の議論も、この最先端研究開発支援プログラムでは見所だったわけだけど、
金額が減ったから、その辺も見直しというのでは、腰砕けではないか。

本当に実行されるのかどうか、だんだん気になってきた。



予算見直しで科研費の一部が停止

予算見直しが進んでいますが、良いことばかりではないと思っていたらば、こんな所に影響が。

平成22年度科学研究費補助金の新規募集課題の公募停止について@文部科学省
>平成22年度科学研究費補助金については、一部研究種目を除き本年9月から公募を開始しておりますが、平成22年度「概算要求の見直し」に伴い、下記研究種目については平成22年度の新規募集課題の公募を停止することとなりました。

停止される課題は

 (1) 「新学術領域研究(研究課題提案型)」(文部科学省より公募)

 (2) 「若手研究(S)」(日本学術振興会より公募)

9月1日に公募を出して、11月10日提出のはずが、停止です。

停止する物には、理由を明記していただきたいですね。
なぜ、その予算が「無駄」だと思ったかを説明する義務は、無いのでしょうか。

八ン場ダムなどの停止も、停止ありきではなく、なぜ停止なのか、そしてそれはどういう判断なのかを説明する「言葉の力」が必要だと思います。

住民は、無理矢理ねじ伏せられてきたことに怒っているわけですから、
それをさらに逆にねじ伏せても、反発するだけに決まっている。
そこに合理性と納得する「言葉」がないと、引き下がれないでしょう。

その「言葉」は、金よりも重要なのではないでしょうか。

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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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