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やることを決めるより、やらないことを決めよう

最近、サクセス本というかビジネス系の自己啓発本を読むと、
よく出てくるフレーズが、これ

『やらないことを決める」。

404Blog Not Foundのエントリ:弾のnot-to-doリスト
や、
My Life Between Silicon Valley and Japan:「しないことリスト」で考えてほしいこと

なんかを読んでいて思ったことがあったのだが、書ききれなかった。

後日、ミクシイ内の勝間和代さんに関するコミュニティを見ると、
やっぱり「やらないこと」で盛り上がっていた。

でも、なぜ、やらないことを決めると、サクセスに繋がるのか。

私なりに考察してみることにした。

まず前提として「やらないことを決める」人たちが
「やろうとしている」のは、時間効率を上げること。

つまり、やるべきことを、短時間でやるために、
もしくは、やるべきことに集中するために、
やらないことを決めようとしているのだということ。

無駄な時間を減らして、有効に使うために、
今やっている無駄なことを効率的なことに置き換えましょう、ということなのだね。

勝間さんや川本裕子さんが「やらない」と決めているのは、
「やらなければならないこと」がたくさんあるから、
それをやるには、やらないことを「ちゃんとやらない」必要があるという前提がある。

ただ、やらない、わけじゃない。

dankogaiさんは、二人に比べれば、時間に融通が利くライフスタイルをとっているから、
「やらないことを決めない」でも「やるべきことが、ちゃんとできる」
だから、決めなくてもいいんだと思う。

そう考えると、「やらないことを決める」事で
「何をやろうとしているか」が見えてくるといってもいい。

「何をやるのか」それがはっきりしないと「やらないこと」も決められないんではないでしょうかね?

だから、「やらないことを決めた」はずが、「やることを決めている」例が結構あります。
ミクシイ内の勝間和代さんに関するコミュニティ
なんかを見ていても、
「私も勝間さんを見習って、何々をやらないと決めました」と言っているんだけど、
そのうち「やることの話」になっている。

でも、それはある意味正しい。

「やらないこと」は「やるべきこと」の時間を確保するためにあるのだから。
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目からウロコの「課長本」 

ビジネス書を買って読むとき、
あなたは、その本からどれくらい学びますか?

また、学べますか?

1冊の本にひとつのひらめきがあったらば、それで良しとせよ。
多くを学ぼうとして、じっくり本を読むよりも、
気がついたひとつのひらめきを元に、
すぐでにも実践・行動せよ。
五億円社長・平秀信さんもそう言っています。

いつもながら、前置きが長くなりました。

昨夜読んだ、「はじめての課長の教科書」の一節に、思わず膝を打ったので紹介します。

この本は、元々、書評ブログで名高い404Blog Not Foundで紹介されていたので、即買いしたもの。
dankogaiさんの鋭い書評複数あり)に、詳しくはお任せするとして、私がうなずいたのは、

「マネージャーとリーダーの違い」への指摘

課長はマネージャーで、社長はリーダー。
その仕事も資質も大きく異なる。

マネージャーは鍛えれば成長できるが、
リーダーは後天的な成長は難しい。

などなど。

思わずうなづく指摘の数々。

当然、「初めての中間管理職」の方にもお勧めなのですが、
読み方によっては、
これは経営本、社長本なのではないか、と思いました。

「はじめての課長の教科書」

目次


第1章 課長とは何か?

1 課長になると何が変わる?

2.課長と部長は何が違う?

3.課長と経営者は何が違う?

4.モチベーション管理が一番大切な仕事

5 成果主義の終わりと課長

6.価値観の通訳としての課長

7.課長は情報伝達のキーパーソン


8.ピラミッド型組織での課長の役割

9 中間管理職が日本型組織の強み

第2章 課長の8つの基本スキル

スキル1.部下を守り安心させる

スキル2 部下をほめ方向性を明確に伝える

スキル3.部下を叱り変化をうながす

スキル4.現場を観察し次を予測する

スキル5.ストレスを適度な状態に管理する

スキル6.部下をコーチングし答えを引き出す


スキル7 楽しく没頭できるように仕事をアレンジする

スキル8.オフサイト・ミーティングでチームの結束を高める

第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム

非合理なゲーム1 企業の成長を阻害する予算管理

非合理なゲーム2 部下のモチベーションを下げかねない人事評価

非合理なゲーム3.限られたポストと予算をめぐる社内政治

第4章 避けることができない9つの問題

問題1 問題社員が現れる

問題2 部下が「会社を辞める」と言いだす


問題3 心の病にかかる部下が現れる

問題4 外国人の上司や部下を持つ日が来る

問題5.ヘッドハンターから声がかかる

問題6.海外駐在を求められる

問題7.違法スレスレの行為を求められる

問題8 昇進させる部下を選ぶ

問題9 ベテラン係長が言うことを聞かなくなる

第5章 課長のキャリア戦略

戦略1 自らの弱点を知る


戦略2.英語力を身に付ける

戦略3.緩い人的ネットワークを幅広く形成する

戦略4 部長を目指す

戦略5.課長止まりのキャリアを覚悟する

戦略6.社内改革のリーダーになる

戦略7.起業を考えてみる

戦略8.ビジネス書を読んで学ぶ

あとがき

参考文献





薦めたい社長さんが浮かびます。

社内昇格型の中小企業の社長の中には、
マネージャーとして優秀でも、リーダーとしての器が小さい人がいます。
そして、そういう人に限って、それに気がつかないか、蓋をする。
そうすると、絶対王政を引きたがるか、
経営を放棄してしまって、部下に任せる放任経営に走る。
しかも、放任経営を「自由を重んじる社風」と勘違いして、悦に入る。
という状況になりがちです。

この手の会社は、うまく行っているときはいいのですが、
一旦落ち目になると手がつけられません。
社長にリーダーとしての自覚が無いから、社員が辞める。
しかも、優秀な中間が辞める。
組織が体を成さなくなる。
ますます傾く。ジリ貧です。

書いていて胸が痛い。
どこかで見たような風景です。

あの時、この本に出会っていれば、
もう少し私がいた会社も何とかなったかも。

マネージャーとしての自覚が無かったからなあ。私。

とにかく、マネージャーとリーダーに関して考えるだけでも、元が取れる本です。

最近、話題の本を出し続ける、この出版社も注目していきたいなと考えているのですが、そのことはまたいずれ。

課長の教科書スペシャルサイト

著者・酒井穣さんのサイト

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

4000突破

このブログは、去年6月2日に始めて、細々とやってきましたが、何と本日4000アクセスを突破しました。

ありがとうございます。

これも、数少ないリピータの皆様と、何かのきっかけで検索に引っかかった変なブログに興味を持ってくださった方のお陰でございます。

これからも、気負わずに続けますので、読んでいってやってください。

コメントも、エロと情報商材以外は大歓迎です。

忌憚無くお書き下さい。本人喜びますので。

ブログの価値って何で計るの?

404 Blog Not Foundから
見つからないブログの価値、100万ドル以上?

ブログのアドレスを入れると、価値を出してくれるらしい。

How Much Is Your Blog Worth?

Inspired by Tristan Louis's research into the value of each link to Weblogs Inc, I've created this little applet using Technorati's API which computes and displays your blog's worth using the same link to dollar ratio as the AOL-Weblogs Inc deal.

だって。

やってみた。


My blog is worth $1,693.62.
How much is your blog worth?



なんか微妙。

ニートは世間と隔絶しているんじゃない、リアルに興味が持てないだけなんだ

ホームページを作る人のネタ帳さんのエントリ
「ニートの19歳の女の子を札幌『紀伊国屋』に連れて行ったら感動して泣かれた話」

いろんな反響が出ているようですが、
私は、
404Blog Not Found:NEET = Network-based Education, Employment, and Training
の中で指摘された

>NEETというのは Not in Education, Employment, or Traningではなく、Net-based Education, EMployment, and Training と、Not ~ or ~ ではなくNet ~ and ~で語られるべき存在ではないのか。

という言葉にピクッと反応しました。

この登場人物である「ニートの19歳の女の子」は、
4年間引きこもって何をしていたかというと、
セカンドライフで、月に13万円稼いでいるというんですね。
しかも親にも5万円渡している。

世間に出て、リアルに働いていても、
こんなことしていない子はたくさんいるわけで、
ネットリテラシーがあれば、引きこもっていても生きていけるじゃん、
と思われても仕方が無いわけです。

つまり、kogaidanさんが指摘されるように

>彼女は、ネットには全てがあると信じていた。
だからこそ、外に出る必要性なども無いと感じていたのです。


ということ。
リアルに興味が持てなかったわけです。
その必要も無いと思っていた。

これは無理も無い話しですよね。
母親が世界のすべてだった乳児が世間を知るには、
目を開き周囲を見なければいけない以上に、
周囲と接触しなければならないわけですから。

彼女にとって、目と脳が直結しているかのようなネット内の世界は、
全能を自分に与えてくれる存在だったんでしょう。

でも、彼女には五感がある。
その五感をフル活動する場が与える情報量は、
ネットでは体験できないでしょう。

気持ち悪くなったり、めまいがしたい、泣いてしまったり。

それが世界なんですよね。

それと、コメントを読んでいて、

>アマゾンも立ち読みできますよ、

という突っ込みには、ちょっと驚きました。
それで、何かを指摘したつもりだとしたら、
どういうことなんでしょうね?

目次と任意の数ページが見られるだけで『立ち読み』とはいえないでしょう?

立ち読みは、自分が望むページが見られてこそです。

私は、よくあとがきから読みますが、
あとがきが見られるネット立ち読みってあるんですかね?

結婚して15年経ちました

結婚したのは、1993年2月24日。いまはなくなった平河町マツヤサロンが会場でした。

和装の挙式・披露宴で、紋付はかま姿の私は、
落語家の襲名披露か、といわれました。
まあ、若だんななので。

それで、この披露宴の日を結婚記念日として、
二人で何かと旨いものを食べに行っています。

結婚当初は、フレンチやイタリアンのレストランに
めったにしない盛装で行くというのを数年続けました。

10年記念は九州旅行だったり、
数年前には、仲良くなったイタリアンレストランでシェフにお任せにしたり。

結構、いろいろやってきたのですが、今年は
「ぶりしゃぶが食べたい」という妻の要望で、新宿をネット検索。
日曜日のため、やっている店も少ないなかで、
虎連坊を選択しました。

刺身でも食べられるぶりをスライスして、ねぎやごぼうと一緒に食べるのですが、
ぶりしゃぶ


この出汁は、かつおと昆布にニンニクのかけらが入っています。

ぶりしゃぶ2


ねぎだけじゃなく、たまねぎのスライスがあって、これが結構旨いんです。

ぶりしゃぶ3


刺身の3点盛り、ソラマメの焼いたもの、生ビール、日本酒2合
という感じで、二人で8500円くらい。
おいしくいただきました。

ゴルフしました

土曜日は、関連会社のコンペでした。

丸の内倶楽部というコース。


待ちあわせは、幹事の地元武蔵小杉。

最近、武蔵小杉の変化はすごいですね。

で、初めて、海ほたるに行く道路に通りました。
海の上って、いいですね。

ゴルフは、午前中はいい天気で、快適だったのが、だんだん曇ってきて、8ホール目には暗くなてきました。

午後は、一気に風が吹いて、暗くなり、全く条件が変わってきて、風が台風並みに。

なんか、春一番だったらしい。

最後は雨まで降ってきました。

午前中はボギーペースで、自己最高がでるかと思ったら、9番で9をたたいて結局49.
午後は強風の上、最後は雨になりながらも53。あわせて102。
ハンデが24だったので、ネット78。

4位でした。

まあ、ドラコン、ニアピンも一つずつとれたので、いい感じですね。

楽しいコンペでした。

昼飯ブログ

別のブログで、毎日昼ごはんをつけ続けているのだけど、

昨日は流山のイベントを見に行って知り合った
某生保づとめの方と勤め先が近所という縁からランチ。

新橋駅前ビル1号館2階にある、稲庭うどん「七蔵」

実は超有名店で、11時30分に行って大正解。12時には行列ができている。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/topic/satonao/050418_nanakura/
(さとなおさんの日経bpウェブサイトでの事ですね)
http://udonlog.jp/2004/11/post_9.html
(昔の店の様子も出ている)
http://www.satonao.com/tokyo/t_japa.html#udon
(さとなおさんオブログでの紹介)
などなど記事多数。

ランチは、うどんとミニどんぶり。
うどんは大中小で値段が違うが、小で十分。1000円。
冷たいうどんを汁につけて食べるつけ面風。
汁が濃い味噌汁のようなもので、
食べ終わった後に出汁でのばして飲むとまたうまい。

どんぶりは、づけ丼など6種類。

サラリーマンに大人気なのもわかるなあの、うまさ。

このビルは、結構あたりの店が多いです。

さらに、夏になれば、親父の期待が膨らむ
「ビヤガーデン」もやってます。

ぜひどうぞ。

結局、メディアが遅れている

昨日、映像のプレスリリースという記事を書いたけど、
その話を、昨日の昼飯を一緒に食べたPR会社の人に話してみた。

すると、IT関係は、プレスリリースの配信先がメールなのが9割でも、
新聞記者や雑誌社だと、部署によっては、
半分ファックス、4分の1郵便ということもあるから、
メール配信だけしか使えない手はどうかなあ、といわれる。

確かに、私の経験でも、
未だにメールで連絡が取れない人の筆頭は新聞記者だったりする。
取材に出かけていることが多くて、
デスクのパソコンを見ないからといわれるのだが、
そういう発想がすでに、かなり遅れている、
というか、メールが大事だと思っていない。

携帯に転送するとか、出先で見られるようにG-mailに転送してあるとか、
手はいろいろあるはずだけど、
堂々とパソコンがわからないと言い張る。

それって、恥ずかしいことじゃないですかね?

同様に、科学はわからないと胸を張って言う経済学者というのも、心底胡散臭い。

経済の動向に、いま一番関わっているのは科学じゃないんですかね?
金融と数学なんていう以前に、工業の発達と科学とは切っても切り離せないわけで、
経済動向を左右する科学の発見を評価できなくて、経済がわかるんでしょうか?

話がずれました。

成功体験は、人の進歩を遅らせるものですが、
その際たるものが、現在、テレビと新聞かもしれません。
さらに、そのテレビと新聞を側面から支えてきた大手代理店とか。

そこには、インターネットの進歩に目を背ける傾向が無いでしょうか、
もしくはわからないことを恥じずに済ませている傾向とか。

それでは、「明日の広告」はつくれませんね。

映像のプレスリリース

昨日、昼飯を映像プロデューサーと食べた。

和幸のとんかつ。
月曜日限定、男性のみの「メガトンカツ」。

いや、こんなの食べたらいかん歳ですけどね。
すきなんですよね、とんかつ。

それはさておいて、情報交換というか、
なんかアイディアのかけらでもお互いに得られないかと
人と会って食事をするわけですが、
前は、晩飯でもと言っていたんです。

そのほうが、親しみがわくような気がして。
でも、結局、飲んでしまうと
パーソナルなことを知ることはできても
(それはそれで大事なんですけど)
結局、次に続く感じがしない。

なんとなく、ビジネスランチとか、
ランチミーティングって乗り気じゃなかったですが、
でも、いまは宗旨替え。

昼飯は時間が限られていていいですね。

きちんと話ができるし、あきらめずに話せます。
酔っ払ってくると、いろいろ諦めちゃって、
グダグダになるじゃないですか。(私だけ?)

それが無いから、結果として残るものがありますね。

それで、いろいろ収穫というか得られたのですが、
なかでも、タイトルに書いた

「プレスリリースを映像で送ったらどうか?」

と言うアイディアは、面白いと思ったんですよ。
ここで書くと、まねされそうですが(そんなにみんな見てないか)

ブロードバンド化が進んで、インターネットで配信する映像が増えた中で、
映像の利用機会は、以前より、うんと増えています
情報量も説得力も、ある点では映像のほうが文章よりも上です。
繰り返し見られると、粗が出ると言うこともあるかもしれませんが、
それでも、いまや、ユーチューブで講演会の画像だって流されてしまうわけで。

どうなんですかね?
このアイディア使えますかね?


わたし的な答え

前のエントリは、「ブログは誰に向けて書くのだろうか」でした。

で、その私(わたし)的な答え。

ある特定のイメージされた「あなた」

あなたたち、という複数ではなく、単数としての「あなた」。

それが具体的に、

彼女でも友達でも、母親でもいいのだけど、

大事なのは「誰か一人」に対してであること。

以前、マホリンこと、倉島麻帆さんのセミナーで習ったんですが〈セミナーに行った話はこちら

講演でも、プレゼンでも大事なのは、
全員に向けて話すのではなく
「あなた」に向けて話すことなのだそうです。

それは、全員とか複数に話している気分だと、
「焦点がぼける」から。

ブログも同じではないかと。
はたと思ったわけです。

存在しない大衆を相手にした広告表現が
「総花的で、つまらない」ものになるように、
ターゲットを絞りきれていないウェブサイトが
おためごかしのテクニックに走るように、

「あなた」を意識していないブログもまた
同様のわなに陥るのではないかと。

で、このブログはどうかといわれると、
そこは厳しいところではあるのですが。

まあ、実は、このブログは、
もう一人の「わたし」に向けて書かれている
のではないかと、にらんでいるのですがね。

ブログは誰に向けて書くのだろうか

最近、よく読むブログの数が増えている事は、
この間も書いたけれど、
その中で、つづけてブログって何で書くの、
という問いが出てきたので、ちょっと乗っかってみます。

yamadaさんの「ホームページを作る人のネタ帳」では、

ブログのアクセス数は、見えないコミュニケーションと人間関係に依存する

というエントリで〈記事といわないで、エントリというんですね。こんなことも最近気づいている体たらく)
「ブログの参入障壁」を感じるという
BLOG15.NET : ブログはこれからおもしろくなるのかな? - livedoor Blog(ブログ)のエントリを見て、

「現代と言うのは、ブログという便利なツールに、『とりあえず自分の思考や好きな事を書くだけ』で、相互リンクなんてしなくても、1日20件というアクセスがたった3ヶ月くらいで集める事が可能な時代であり、昔と比較すれば、間違いなく現代の方がアクセスを集めやすい。」
と指摘します。

それを前提とした上で、
「ブログはジャンルではなく方法が違うだけで、結局ウェブ発信も内容」とします。

これは、全くその通りだと思います。
コンテンツは内容次第で様式の問題ではない。

でも、ブログという仕組みができたから、
ホームページで発信していた時代に比べると、
多くの人が発信しやすくなったわけです。
つまり、便利な道具ができたことで、
情報エントロピーが増大したということ。
スパムも、くそエントリーも増えるわけです。

それはさておき、yamadaさんは、BLOG15.NETさんに

コミュニケーションであるという事を考えてブログを書こうよ

と語りかけます。

コミュニケーションだから

「無償で相手の役に立ったり、悲しい時に元気がでるエントリだったり、なにげない笑いをもらえたり、
というエントリ〈筆者注:yamadaさんはこれを「奉仕的エントリ」と呼びます)こそが、
相手に自分をわかってもらえる一番の近道だと思います。」


と、奉仕的エントリの重要性を説きます。

同じブログのエントリに対する回答として

アルファブロガーであるdan kogaiさんは、
404 blog not found 読者という神は自らを助くbloggerを助く - blogを続ける3つのコツ

というエントリを立て

「外部に対するリンクだけではなく、内部、すなわち自己blogに対するリンクも充実しているはずです。本blogはその典型な例。自分に対して飛ばすTBの数も半端でなく多い。」

というテクニックを披瀝した上で、

まずは自分という読者を徹底的に意識しよう

「旅の仲間」を見つけて、徹底的に大切にしよう

アルファブロガーを徹底的に利用しよう

と3つのコツを提示し、

まとめ - 高価値の記事とは、ループが豊かな記事

とまとめます。

これもyamadaさんのいう「奉仕的エントリ」でしょうか。

で、同じ日に、
afiliateさんの「アフィリエイトは儲かんないってば」で、

ブログをやっている理由

というエントリが立ったわけです。

こちらはかなりウェットな内容で
「逃げてばかりいた自分の最後の居場所がブログかもしれない。」
というわけです。

「ブログを通して、別れもあるけど、たくさんの出会いももらった。

ふらふらしてる私の気持ちは、いつも出会いに支えられていると思う。

励ましや、他愛の無いコメント、そういうのが無ければとっくに止めていると思う。」


こちらも、結局、

こんな自分だけど「コミュニケーション」が取れたことで支えられているなあ、

というようなafiliateさんの実感を書き留めたものなんだろうなと思うわけです。

でね、ブログって何だろう、と考えたとき、

確かに一方的な自己表現なんだけど、
わかっていても一方通行だとやっぱり寂しい。

ミラーリングというコーチングの手法で、
相手の言葉をそのまま言い返してあげたり、相手の動作を真似てあげると「親しみ」がわくというのがあります。

同じように、こうした場でも返して欲しい。

コメントがついたり、
どこかで引用してくれる人がいたり、
誰か知らないけど読んでくれる人がいたり、
はてぶでユーザーがついたり〈笑)

それを感じるときに、
やっていてよかったなと思うんじゃないでしょうかね。

「見えないコミュニケーション」と、
yamadaさんは書いたけど、

この「見えない」というところに現代があるように思えたりしたわけです。

こういう刺激を受けることがあるから、
読みやすい仕組みを持っているブログって面白いなあと思うんです。

バレンタインデーだということで

今日は、バレンタインデーですね。

義理チョコよりも、その金を寄付しましょう。

という記事を見て、いや、本当にそんな気がします。

でもまあ、チョコを買うことも消費活動として重要ですからね。
多くの人たちが、この日の売り上げで生計を立てているわけですから、
皆さん貢献しましょう。

私は、昨日、妻からもらいました。

シェ・シーマの「 銀座の石畳 生チョコ キャラメル 」
12粒入り 1,050円(税込)
銀座の石畳


お馴染みの生チョコをカラメル味に仕立てました。
京きな粉をまぶした日本人の郷愁に訴える癒しの味。


だそうなんですが、ちょっと考えすぎじゃないのと思いますね。
最初に口の中に広がる、きな粉がチョコに勝っちゃっているんですよね。

それよりも、妻が自分用に勝った、じゃない、買ったパトリック・ロジェ
パトリック・ロジェ


これ一粒1000円です。〈写真は自分で取ったものではないです)


絶句。

でもね。うまい。ガナッシュになっているんですが、
チョコが濃い。
キャラメルが濃い。
一粒でおなか一杯という感じ。

おとついの「はなまるカフェ」で、茂木健一郎さんが「おめざ」にピエール・マルコリーニのチョコを出してましたね。

朝、チョコを食べると、ドーパミンが出るんだそうです。

私も早速食べましたよ。
朝からテンションが高くなれそうな気がします。

ピエール・マルコリーニにしても、
パトリック・ロジェにしても、
ジャン・ポール・エヴァンにしても、
チョコはうまいけど、高いなあ。

そういえば、伊勢丹のサロン・ド・ショコラで、
本人を見かけた〈この日記)けど、やっぱりかっこいいねえ。

チョコ食べてるからかなあ。
ケーキ職人のパティシエより、ショコラティエのほうがかっこいい感じがするのは、チョコの持っている魔法でしょうか?

茂木健一郎さんにインタビューして思ったこと

昨日、仕事で、脳科学者の茂木健一郎さんにインタビューしました。

茂木さんは、もちろん皆さんご存知の脳科学者なのだけど、クラシック音楽もとても好きで、学生の頃からコンサートにずいぶん行っているとの事。音楽に関する共著「音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書 58)」もあるくらいなのです。

一方、東京国際フォーラムは、毎年ゴールデンウィークに、クラシックの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)」を開催していて、第4回目の今年は「シューベルトとウィーン」をテーマにしています。そして、今年は、アンバサダー〈応援団のようなもの〉にクラシック好きの茂木さんを迎えたのです。

昨日は、公式記者会見がありまして、その前の食事時間を利用して、広報誌のLFJ特集号用に巻頭インタビューを行ったんですが、そのインタビュワーが私というわけ。

茂木さんは、昨年「すべては音楽から生まれる (PHP新書 497)」というLFJ公式本も出していて、その中で、ラ・フォル・ジュルネのアーティスティック・プロデューサーであるルネ・マルタン氏と対談もしています。その中もなかなか刺激的なので、是非読んで頂きたいのですが、今回のインタビューでも、名言が続々飛び出しました。

「脳は、1000億のシナプスがシンフォニーを奏でているんです」とか、

「あらゆることが音楽なんですね。この茶碗の並び方も音楽だし、部屋の空調の音も音楽だと思うと、あるときから僕はすごく気が楽になったんですね」とか、

詳しくは、4月1日発行の、広報誌〈無料〉を東京国際フォーラム館内でゲットして頂きたい。

でも、私が感心したのは、茂木さんが、本当に、当意即妙に、自分の言葉で、質問に答えること。
知識が豊富なのももちろんだけど、ちょっとした経験を自分の言葉に置き換えるのが本当にうまい。
さらに、質問内容を理解して、相手の望んでいるだろう言葉をつむぎだすのも的確。

話は広がるのだけど、決して飛んでいかない。

こういう人を頭のいい人というのだろう。

いや、

頭の使い方の巧みな人というのだろう。

[茂木健一郎 監修]すべては音楽から生まれる(1)脳とクラシック
[茂木健一郎 監修]すべては音楽から生まれる(2)脳とシューベルト
[茂木健一郎 監修]すべては音楽から生まれる(3)脳とモーツァルト

FONで無線LANユーザーになる

FON。
フォンと読みますが、ご存知ですか?

私は、先日、新宿経済新聞のニュースで初めて知りました。
2月4日ライブドアとFON業務提携-ユーザーの利便性向上目指す

どういうことかというと、

>世界最大のWi-Fiコミュニティー「FON(フォン)」を運営するフォン・ジャパンはライブドア(新宿区)と業務提携し、2月4日よりライブドアの運営する公衆無線LAN接続サービス「ライブドア・ワイヤレス」の全アクセスポイントがFON対応になったと発表した。

つまり、FONを買うと、ライブドアの無線ランアクセスを使えるようになるらしい。
実は、我が家の隣にライブドアのネットワーク事業部がありまして。
今まで、無線化できなかったけど、これなら繋がるだろうと思ったわけです。

じゃ、FONとは何かというと

>「FON」とは、無線LANアクセスポイントを共有するシステムで、個人が設置したFON専用無線ルーターを常に利用可能なアクセスポイントとして、すべてのFONユーザーに開放するもの。〈記事より抜粋)

FONのホームページでも
「FON はWiFiを世界中に無料で広げようとするコミュニティです」
と書いている。

ということで、早速FONのWiFiルーター「La Fonera」を購入し、無線ランを使ってみることにした。

ついでに、ミクシイのFONコミュにも入ってみました。
繋がらないとき質問できそうだし。


fonの面白いところは、二回線あって、1回線を自分の家の無線ランルーターとして使い、もう1回線をすべてのフォンユーザーに公開するところです。
つまり、FONに参加すると、世界中のFONユーザーのスポット付近で、無料で無線ランが使えるのです。

これは、個人の持つ無線ランスポットをユーザーに開放することで、世界中に無料の無線ランができるという事を意味しています。
ということで、オープンネットワークで、インターネット回線に新しいムーブメントを起こそうという「革命」なのだそうです。

fonは、スペインで始まり、今では全世界で広がりつつあるようです。
日本ではまだ2年くらいのサービスですが。
実は、広報の女性がかわいいんです。

まあ、そればかりではないでしょうが、急速に広がっているようです。

たとえば、iPhone・iPod touch ラボで、
「iPod touch」で公衆無線LANを使うときにどこにしますか?
というアンケートをとったらば、
BBアクセスポイントに次いで僅差の2位がFONでした。

ちょっと、知らないところで使われていたのね、という感じです。

うちでは、FONを使って何をしたかというと、WIIをインターネットアクセスできるようにしました。
昔の「マリオ」なんかをダウンロードして遊んでます。

WIIやPSPはwifi対応なので、インターネットアクセスには、wifiのほうが使い勝手がいいんです。
うちでは、Wiiの有線のLANケーブル買って繋いだんですけど、全然駄目。
つなげない。
周りに聞くと、つなげた人は、無線の人ばかり。
じゃ、家の中を無線にするかとビックカメラに行くと、無線ランにするには5000円~1万円程度のルーターが必要でした。
ちょっと高いよねえ。

それが、FONは、1980円から。

これが私が飛びついた最大の理由でした。

専用サイト以外に、最近ではAmazonから買える様になりました。


解説書も売っているようです。
FONで無線LAN (超図解mini)

まだ無線じゃない方、どうですか? 
このリンクをポチッとしてみませんか?
La Fonera(ラ・フォネラ)FON機能搭載 無線LANルータ 世界中のFONスポットで無料インターネットが利用可能!

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

人間、勉強が大事です

「レバレッジ」シリーズで有名な本田直之さんは、
著書の中で再三にわたって
「ビジネスマンは、自分の仕事の為に
“準備”をしていない」と説いています。
ちなみに、レバレッジとは、「てこ」のことで、
本田さんは
「いかに少ない労力で大きなリターンを得るかという経営の仕組み」
と定義されています。

その本田さんは、
イチローをはじめとして、多くのスポーツマンが
試合(ゲーム、大会などなど)に臨むために費やしている練習や準備に比べて、
ビジネスマンは、仕事ばかりで、その準備をしようとしない、
という意味のことを著書に書いているのです。
つまり、より高い知識を身につけ、
能率的に仕事をこなすスキルを身につける
努力をしていないというわけです。

なるほどと思った私は、
昨年後半からマーケティングの本を買ったり、
DVDを買ったり、セミナーに出たりしています。

そんな矢先に、会社を独立せざるを得なくなって
こんな記事に書きました)、
収入的には厳しくなったのですが、
勝間和代さんは、収入の1割は
本を読むとか勉強に当てろ
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
といってますし、
何とか歯を食いしばって勉強しているところです。

前置きが長くなってしまった。

で、昨日セミナー(レイブンズギルド主催)に
行ってきたわけです。
3人の講師から、
大変有意義な話が聴けました。

これからやるべきことを全て出してみること
(ブレインダンプ)、
学んだことは実践し継続すること
(マインドマップの使い方とか、本の中身を実践するとか)、
「覚悟」を持つこと、
自分を自分で知ること。
異口同音に語られたのは、そういうことでした。

森川講師齋藤講師も大変素晴らしかったですが、
中でも、倉島真帆講師の、
ビジネスにおける声の重要性という話は、
目からウロコでした。

電話をかけるのでも商談をするのでも、
ビジネスで声を使う機会は多く、
表情同様にビジネスの大きな要素を占めています。
ところが、身だしなみを整えるように、
朝、声を整えるという話は聴きません。
まして、自分がどんな声で話しているか、
どんな話し方をしているかを
気に留めている人がどれくらいいるでしょうか。

倉島さんから聞いた話ですが、
コミュニケーションの法則である「メラビアンの法則」でも

視覚(外見、表情、身振り、態度、しぐさ等)55%
聴覚(声質、口調・話し方、声のトーン等) 38%
言語(話の内容)              7%

という結果があるそうです。

「人は見た目が9割 」、とかいいますが、
声も4割近くを占めているわけですね。

それ以外にも、多くの気づきがありました。
今後も勉強しなくちゃ。

いまさらながらブログの面白さに目覚めてきた

このブログを始めて、もういい加減半年以上経つのに、ブログがなんだかよく解っていなかったんですね。

最近、ブログ回遊率を上げてみたら、なんだかブログが面白くなってきました。

それで、はてなブックマークを作ってみたり、しています。

404 blog not foundの記事を見て、週刊ダイヤモンドの「勝間特集」を買ったのは私です。
その中で、はてぶトルネードというのがあるらしいというので、はてぶを作ってみたわけです。
単純ですね。

以前、ミセスかんちがいさんも、はてなRSSについて書いておられましたっけ。

はてな、という会社のこともいまひとつよく解っていないんですが、このソーシャルブックマークとか、グーぐるメールなどのグーぐるのサービスが、「共有」されることで新しい価値を作っていくというところには、なんだか広告のにおいがしますね。

広告は、街角やテレビや、情報が共有されやすい場所つまり多くの人が見る場所に張ってきたわけです。それが、こうしたオープンなサービスによって、インターネットという茫漠たる広野に突然人が集まるオアシスが現れると、そこに広告を張りたくなるわけです。

この辺が、佐藤尚之さん「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 」(アスキー新書 045) (アスキー新書 45)の中で「ネオお茶の間」と名づけた、新しい時間と空間の交差した場所の話と繋がってくるのかもしれません。

ブログは、やっぱり他人のものを読んでいるのが面白い。
今日も、俳優の松重豊や落語家の桂吉弥貫地谷しほりのブログを購読にして、読んでいます。
勘のいい方ならお分かりの通り、三人とも「ちりとてちん」の出演者ですね。
今、はまっているので、こうしたブログの中で裏話を読むとうれしかったりします。

三人の中では、貫地谷は、事務所のにおいがしますが、後の二人は好きで作ったという感じがします。
こうしたことを感じたり、広がりがあるのも、ブログの面白さだなと思っているのです。



いや、朝からそれはちょっと

今週に入って、朝7時におきている。
1月は、8時におきていたので、大きな進歩である。
その理由は、朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」にはまってしまったからだ。

通常放送を見ると8時30分に終わって、すぐ家を出ても会社に着くのは9時30分ぎりぎり。
それでも、まあ1月はよかったんだけど、ちょっと忙しくなってきたので、bs2の7時30分からの放送にして、8時前に家を出ることにしたわけ。

で、ちりとてちん題名は、上方落語の題名からだとおもっていたら、それだけでもないらしい。

最初は、貫地谷しほり演じる主役「和田喜代美」の、「どんくささ」と「うっとうしさ」が、何ともうざったくて、数回見たきりだった。

知らない人の為にあらすじは、こちら

要は自信の無い女の子が、おじいさんの好きだった落語と大阪で出会って、それに打ち込んでいくという話なんです。最初は、高校までのダメップリを描くので、まあうっとうしい。

それが、落語家修行になってグンとよくなった。何よりも周りの人物の人生まで描かれているのがいい。

先週は、師匠。徒然亭草若(つれづれてい そうじゃく)が回想する形式で、4人の兄弟子のエピソードを落語の内容に絡めて紹介していった。

そのうえで、今週は師匠の病気が明らかになっていく。

で、今日の放送。朝から、あれはあかん。泣いてしまった。
元気に会社に行かれへんがな。

でもまた明日も見てしまうなあ。

ところで、これを書くために始めてウェブサイト見たけど、結構がんばっているのねNHK。
ノベライズも売っているようです。
ちりとてちん 上 (1) (NHK連続テレビ小説)
サウンドトラックもあります。ピアノを弾いている人(松下なんとか)は女優さんもやっているんですよね。

裏を返す

夕べは、マーケティング・プランナーのY氏と会食。

以前、某社社長に連れて行っていただいた「雲母」を予約し、前回食べられなかった炭火焼にした。

まずは野菜から、というよりも、この店の主役は野菜。
そのあと、豚か牛か魚かを選ぶのだが、明らかに野菜の印象が強い。

生でも十分な野菜を炭火であぶることで生まれる甘みと軽く振ってある塩とが相まって、実に旨い。

とくに、内側というか野菜のくぼんでいる方に、野菜の中から湧き出してくる「水」が野菜のエキスを凝縮したかのように旨いのだ。

ピーマン、タマネギ、椎茸、マッシュルーム、菜の花、エノキダケ。
最初から焼初めて、約1時間後に食べられるサツマイモ。
芽キャベツと空豆を追加して、ほどよく空腹が癒えた所で、魚に入る。

魚は、金目鯛の一夜干し。一匹を開いて軽く干した物を、上下半分にして、けんかにならないように分けつつ食べる。骨も炭火でさらにあぶってかじる。
目玉回りがとろとろで、皮がぱりぱりなんだもの。旨いったらない。

オーっ、とかいいながら男二人が魚にむしゃぶりつくのは、傍目から見るとどうなのよ。
でも、これはある意味予想されたうまさだった。今の時期のきんめが旨いくらいは知っている。その点で、野菜のうまさの深みに比べると、感想は単純にならざるを得ない。

締めのご飯はおにぎり。焼きおにぎりではないが、混ぜご飯のおにぎりだった。

デザートに、バナナを焼いて、アイスクリームと合わせて食べる。

写真がないのは、手元が暗い店なのと、オッさんがシャメするのは恥ずかしいからである。

これで、生ビール二杯と、焼酎ボトル半分くらい(ボトルの空いた分で清算してくれる)、梅酒数杯で、18000円ほど。

安いか高いか。

私は安いと思う。

食の安全を守るには、コストがかかる。
旨い物が高いのは、安全と安心に裏打ちされたうまさを味わうからではないのか、などと思う冬の夜であった。

「科学と音楽の夕べ」をみる

昨夜は、初台にある新国立劇場で科学技術振興機構の主催、理化学研究所の共催で上演された「科学と音楽の夕べ」を見に行った。

長年お話を伺っていて見たいと思っていた、中村桂子先生JT生命誌研究館の活動として京都で上演されてきた「ピーターと狼」生命誌版を初めて見ることが出来た。

有名な「ピーターと狼」という曲を借りて、生命の連なり、進化という物を解説する物だが、内容は、中村先生が優しく朗読するストーリーに合わせて、以前はオーケストラが、今回はピアノのデュエットで旋律を奏でていく。
狼が恐竜だったり、バクテリアやゾウリムシが出てきたり、原点とは違う話になっていくのだが、そこには、細胞という物ですべての生命が出来ている不思議と、その生命の連なりを楽しく教えてくれる中村先生の温かさがあふれていた。

故あって、休憩で出てこざるを得なかったので、後半の「動物の謝肉祭」は見損なってしまったのだけど、満員の観客に十分満足を与える公演だった。

それにしても、中村先生は若い。とても72歳になられたばかりとは思えない。(自分で書いて、えっと思ったので調べてしまった。1936年1月1日生まれ。昭和で言うと昭和11年1月1日と1ならび!)。

声もしっかりしているし、何より肌つやがお若い。最初に挨拶した北澤宏一理事長(昭和18年生まれ)や理研の野依良治理事長(昭和13年)より、年かさには見えないでしょう。

生命を扱っていらっしゃるだけに、生命力にあふれているのか、それとも、この方にはまだまだ使命があるからなのか。

それにしても、科学界もこういう活動を積極的にする若い世代が見あたらないのはどうした物だろう。同じ人たちが、科学万博からずっと活躍しているように見えて仕方がない。

いや、それは流行廃りや、ベストセラー作家のような人はいますよ。でも、大きなビジョンを掲げて、それを実現していくチカラのある活動は見られないんじゃないかと思う。

やるべき世代とは、ちょうど自分たちの世代なので、天につばすることになるのだけれど。

舞踏という芸術は、なぜあるのか?

土曜日に、新宿1丁目シアターブラッツで、開座公演「番づり馬女―マクベス」をみてきました。

靖国通り沿いは、厚生年金会館の向かいあたり、 sho99の地下に、100席足らずの小屋があります。その空間に突如現れる白塗りの異形のモノたち。

ひとことでいえば、「よくわからん。でも感じた」

空間のゆらぎ、情念のうごめき、連続する時間を解き放ち粒にして味わい直すような非連続性、切り離された非日常が突如現れる違和感。

何でもいいんですが、結局、そこで感じるのは、安心してみられる非日常。

視覚的にも聴覚的にも(パーカッションと尺八の即興風音楽がとてもすばらしかった)美しさと乱れがほどよく混ざっていて、アルファー波が出そうなんですね。うるさいけど眠くなるというか。目を見張っていたいのに、気がつくと目をつぶっているというか。

相反した感情が同時に押し寄せる。

それは、優れた芸術に特有の感覚なのではないかと思います。

でも、その上で「舞踏」って何だろうと、考えていました。

今年は、舞踏の始祖ともいえる土方巽の生誕80周年だそうで、いろいろなイベントがありそうです。
細江英公先生の「鎌鼬」という写真集がありますが、そこに写っている土方巽は美しくも異質です。東北の田舎の中に身を置きながら、その場所の日常を切り裂いている。

舞台の上で、様々な装飾と衣装と音楽のなかで、創出される違和感。それは、土方が切り裂いた非日常とは、異なるモノのようにも思えるのです。

無い物ねだりはわかっているのですが。

ダイエットは、測ることから、らしい

健康のためなら、死んでもいいという人が多い世の中ですが、みなさんおげんこでしょうか。

最近、というか、正月からWII FITにはまっているワタクシですが、体重はなかなか減りません。

WII FITで毎日BMI値を測っている割には、減らないのは、寝る前に測っているからではないかと思い、今朝、起きてすぐ測ってみました。

何故、起きてすぐかというと、さとなおさんの「BMグラサン・ダイエット」というのがありまして、(また、さとなおネタだとお思いのあなた、そうなんです。アクセス数が増えるんです。この名前を使うと。ではなく、勝手に敬愛しているのだから仕方がない。「明日の広告」読みました?)
そこで、
● BM(Basal Metabolism:基礎代謝)を上げる。
● グラフをつける。
● 散歩をする(出来れば犬と)。

とあるわけです。

そう、グラフを付ける。しかも朝起きてすぐ付ける。それが効果的。
これを、WII FITは自動的にやってくれる。
毎日の結果をグラフとしてみることも出来るし、数値が増えた時はその理由を反省するワードを付けてくれる(質問に答えることになっている)。しかも、後から数値のグラフを見た時に、その理由もグラフ内にコメントとしてでる。

エクセルで付けたりしなくていいんです。

私は、犬が飼えないので(マンションだし、旅行好きだし)、散歩が難なのだけど、そこはウィーボ君(WII FITのメインキャラクター)と一緒に、ヨガをやったり、バランスゲームをやったりして補うと言うことで、この一連の作業がWII FITダイエットになるわけです。

グラフを付けるだけでやせたことを豪語する本(いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
がありますが、しかもノウハウを特許のゴトク言ったらしいですけど、

「そんなことは、とっくに「さとなお」さんが言ってたっつーの!」


と、吐き捨てた「さとなおファン」も多いことと思います。

そんなあなたに、犬がいないからと諦めたあなたに、WII FITをおすすめします。
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プロフィール

fujita244

Author:fujita244
2000年から新宿在住。
21世紀とともに新宿を闊歩。
高度成長期の一億総中流育ち
頭も身体もサイズM。
フツーのオッサンから見て
フツーじゃなさそうな話を
書いています。

2011年12月に
「若だんなの新宿通信」から
「フジタツヨシの新宿通信」
に変更しました。

2012年12月20日にはてなブログも始めました。
「fujita244's field」です。
2013年2月1日からゴルフ専用のブログもはじめてます。
「fujita244のゴルフBK」です。
2つのサブブログもよろしくお願いします。

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