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狙われている。WWFはどうする気なの?

タイトルにクエスチョンが多いなあ。
いかん、いかん。

【 2008年7月8日 WWFがG8の温暖化対策不合格に 】:サイエンスポータル編集ニュース
>世界自然保護基金(WWF)と金融サービスグループ「アリアンツ」は、G8の温暖化対策を評価した成績表を発表、いずれの国も合格点には達していないことを明らかにした。

という事で、元ねたにジャンプ。
G8関連情報:G8各国は不合格?温暖化対策の「成績表」:WWFジャパン
>7月7日に北海道洞爺湖で開催されるG8サミットに向け、WWFとアリアンツはG8各国の地球温暖化対策の評価した成績表「G8気候変動対策スコアカード 2008」の最新版を発表しました。
これは、独立系コンサルタント会社エコフィスに調査を委託し、作成したもので、G8各国の温室効果ガス排出の推移や京都議定書の目標達成状況など、9つの定量的な指標を基に、順位付けをしたものです。

20080704b.jpg

>EU4カ国に次いで5位となった日本は、クリーン開発メカニズム(CDM*)の幅広い利用が評価されたものの、京都議定書成立以後も排出量が増え続けている現状や、排出量削減の明確な目標を立てていないこと、排出量取引制度などの実効性のある国内制度が導入されていない点がマイナスとなり、点数を落としました。

だそうです。で、WWFが何が言いたいかというと.
>WWFドイツ気候変動対策プログラム・ディレクターのレギーナ・グンターは次のように述べています。
「世界は今、断固たる行動を、経済的成功につなげることができるかどうかの岐路に立たされています。WWFは、洞爺湖サミットの首脳会議において、G8諸国が大幅な拘束力のある排出量削減目標を公約することを期待しています。G8諸国は開発途上国に対して、低炭素化の促進および適応対策についての、測定・報告・検証が可能な形の経済的・技術的な支援を行うことを約束すべきです」


脅かしです。

WWFのサイトに面白いコンテンツがありました。

地球温暖化の目撃者

>WWFの「温暖化の目撃者」プロジェクトには、現在までに世界約30カ国の国や地域から60人以上の方が、参加・協力し、目撃者としての証言を寄せています。
日本からは4人が「証言」しています。

事実を語るのは強いですからね。

WWFは地球環境問題について、6つのアプローチをとっており、温暖化はそのひとつです。
まだまだ考えるべき事はあるということですね。

妄想は、たいせつだ

以前、こんなエントリを書いた。

妄想の足りない時代
>想像力とか、創造力とか、言う以前に、空想する力、
もっと言うと「妄想する力」が足りないんじゃないか、


すると今日、見事な啓示があった。

妄想の効用:内田樹の研究室
>つねづね申し上げていることだが、妄想はたいせつである。
強く念じたことは実現する。


>「強く念じる」というのは「細部にわたって想像する」ということである。
細部にまでわたって想像するためには「具体的なもの」を描き出せなければならない。


この「細部にまでわたって」「具体的に」というところが、今の子は苦手なんじゃないかと。

>想像したことが実現するのではない。
想像していたからこそ、実現したことがわかるのである。


今起きた事が、自分が望んでいた事かどうかがわかるには、具体的に細部まで妄想しておくことが必要だということだ。

そして、その力が強い人ほど、現実を引き寄せている。
「引き寄せの法則」ですね。
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オカルトといえば、オカルト。
でも、次々に訪れる現実の中から、自分が望んでいるもの「だけ」を選別する力だとしたら。

妄想もそう悪いものではない。むしろ大切なのではないか?

リガクル、すばやい!

昨日、長々と説教を書いてしまった。

リガクルは、東大、カガクルは朝日

すまん。本当に申し訳ない。

今見ると、アマゾンサイトには書評が出ている。

smoothさんコメントで指摘されて知りました。

でも、アマゾン・アソシエイトには、書影がないんだよなあ.

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ほらね。
昨日私がアマゾンで注文したときも、書影がなかった。
誰か追加したみたいですね。

いいことです。すぐ直せるのがネットですよね。

地球よりも人間が大事だと、どうして誰も言わないのか?

あまり続くので、地球環境問題のカテゴリを作りました。

頭を冷やすのは誰か?:海の研究者


トラバをいただいて、記事に引用もしていただいてありがとうございます。

ご指摘のような冷静な分析は、シンプルな絶叫に対抗するには必要ですし、
科学者の態度として重要なことだと思います。

その上で、私が思うのは、実は根の深い懐疑でして

地球環境問題を考える事
それを反省材料として、先進国が暮らしを改める事
これから発展しようとする国は、先進国と同じ轍を踏まない事
地球の石油資源を無駄に消費する経済システムを改善する事

などには、まったく依存はありません。

でも、その基本は、白熊が絶滅するからとかじゃなくて、
人間が次の文明を作らないと、長続きしそうもないから、ではないのでしょうか?

現代文明を継続しようとする経済学者の、ヒステリックな温暖化懐疑論もまた、
「シンプルな絶叫」に過ぎないと思います。

池田信夫先生が「温暖化懐疑論のまとめ」のなかで
>懐疑的な意見は、自然科学では多数説ではないが、経済学ではNordhausやMankiwの意見が圧倒的な多数説である。

と経済学優先の主張で、温暖化懐疑説を述べるのであれば、
経済学がこれまで世の中をよくした例を見せてほしいと思いますね。
経済学者は、次の文明を提唱できるのかどうか?

そこにかかっているのではないかと。

温暖化しているかどうか、という議論に意味があるのではなく、
じゃあ、寒冷化しているなら、石油依存社会でいいのかよ、ということです。

どちらかではなく、どちらも。
21世紀は二律背反の両取りを目指さないと、やっていけないんじゃないかと思います。

あ、もうひとつ。

せんそうはんたい:なぎのねどこ
>ワタシは、シンプルな絶叫そのものを、否定なんてできないんですよね。

シンプルな絶叫という方法は否定できないと、私も思います。有効な事も多い。
わかっていて、話をずらしてませんか?

すいません、私信でした。

リガクルは、東大、カガクルは朝日

ladylake さんの「お知らせページ」(なんて、端的な名前!)で、
リガクルの紹介が出てました。

すいません、ここから説教です。でも、本の売り方に興味がある人は読んでください。

本の画像をクリックするとアマゾンにつながるのかと思ったら、そうなっていないんですね。
これは不便だなあ。思い立ったらすぐ買いたいじゃない。
あとでと思ったら買いませんよ。もったいない。

しかも、自分でアマゾンで注文しようと思ったら、アマゾンのページには書影がない。
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これはまずいです。
書影のない本の売れ行きは低くなります。
ましてや、書評ブロガーたちからは嫌われます。

たとえば、日本でもっとも有名な書評ブログだろうと思う
404Blog NotFound:ブロガーの支持を集めて10万部! 成功者から秘訣を学ぼう
>「ブロガーたちにもっと売ってもらうにはどうしたらよいか」、すなわち出版社や著者が出来ることを、本記事で述べることにします。

という中で、
>書影がないのは論外
なのですが、これもまだ多い。レイトマジョリティと言っていい。Amazonの場合、掲載者はあくまでAmazonなので書影登録に時間がかかるのもある程度やむえないのですが、自分のサイトであればそういういいわけは通用しません。実際私はAmazonに書影がない場合は出版社/著者サイトのそれを利用するようにしています。
どちらもない場合のみ、やむなく"No Image"にしていますが、この場合の売上げは明らかに落ちますし、それを学んだアフィリエイターであれば、記事掲載を後回しにしたり諦めてしまったりする公算もかなり大きくなります。


と指摘されています。次に最近各誌で取り上げられている(と自分でも暴露されている?)

マインドマップ的読書感想文:【目指せdankogai】書評ブログでアマゾンアソシエイトに挑戦!?
>■書影がない本は出るまで待つ
>「知らない著者さんの書影がない本」を買ってくれる方というのは、私にしてみればチャレンジャーです。


とご指摘です。

ジャンルがジャンルなので、なかなか、こうした書評ブログに取り上げられる事はない、
とladylake さんは思っていらっしゃるかもしれませんが、
dankogaiさんは、けっこう理系本を取り上げてますし、
smoothさんだって興味が持てる本ならば、紹介してくれると思います。

すぐに日経BPに言って、日経BP書店の内容を、アマゾンに反映させてください。
日経BP書店:リガクル 東京大学理学部の今がわかる本

売る努力という意味では、勝間和代さんの足元にも及ばない努力しかしていなくて、
売れないと嘆いてはいけないと思います。

女性誌「CREA」7月号で勝間さんはインタビューに答えていました。

Q何故ベストセラーを連発されているんですか?
A 売れる方法を知っているからです。

(記憶に基づくので、正確ではないかも)

それは、地道な努力です。
今、あれほどサイン会だけじゃなくて、本屋で店員に自分を開示する人はいないでしょう。
ブログで紹介し、書評ブロガーに自ら献本し、評判を高める努力を怠りません。
もちろん、中身が優れているから、紹介するわけですけどね。

でも、どんなに中身が優れていても、見てもらわなければ意味がない。
理系の本は、どうですか? 努力してますか?
広報とか、コミュニケーションとか、努力しかないと思いますよ。

ぜひ、売れる努力をしていただきたい。そのためにブログもあるんですから。
h_K00830.jpg

お買いになる方は、書名をクリックしてください。
リガクル 1―東京大学理学部の今がわかる本 (1) (日経BPムック)

目次(日経BP書店から)
リガクル 東京大学理学部の今がわかる本

グラビア 理学の世界・色

★完全攻略 東大理学部 大樹のごとく、大きく育て
   <前期課程編>東大LIFEは駒場から始まる
   <ルートマップ>理学部・理学系研究科へ進めための進学ルートマップ
   <後期課程編>本郷で始まる専門性
   <修士課程編>専門性をより深めるなら大学院へ

★研究者が創る理学の世界
 
 私たちを包む
  松本 良  海底の露頭観察
  小林 修  水と油はうまくいく
  佐藤 薫  極寒に咲く花
 
 移りゆく刻
  茂山俊和  練金に必要な重力
  井原泰雄  人間の原理に迫る
  多田隆治  過去から知る未来
 
 深遠を知る
  河野孝太郎 銀河が誕生する瞬間
  横山央明  極限状態の流体
  初田哲男  未知の力を既知の事実に
 
 モノのかたち
  早野龍五  原子番号マイナス1
  山内 薫  光のパラダイムシフト
  青木秀夫  多様性の中の美しさ
  寺杣友秀  唯一無二の学者
 
 不思議が魅力
  塚谷裕一  干渉しない縦と横
  程 久美子 ゲノム解析後の世界
  飯野雄一  優雅なモデル生物
 
 その奥にあるもの
  平木 敬  手のひらにスパコン
  武田洋幸  世界標準となった日本のメダカ

◎飽くなき挑戦者たち
 唯 美津木/橘 省吾/竹内一将/
 高橋成雄/小早川高/平地健吾

◎国際的なスタンスで臨む研究拠点
 
 ・グローバルCOE採択プログラム
 「理工連携による化学イノベーション」
 「生体シグナルを基盤とする統合生命学」

 ・世界トップレベル国際研究拠点
 「数物連携宇宙研究機構」

★博士課程へ行こう
 座談会 
 博士課程の在籍者・経験者が東京大学理学系研究科を語る

<OBが語る>企業の雄が東大生を激励

女性もハッピーな理学部

<機械の記憶>アインシュタイン・エレベーター

<縁の下のチカラモチ>実験装置試作室

データで見る理学部・理学系研究科

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